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コンサルGOは、広告プログラムにより収益を得ています。コンテンツで紹介している商品・サービスの購入/登録により、売上の一部がフリーコンサル株式会社に還元されることがあります。
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高収入で実力主義のイメージが強い外資系企業。
外資系企業に憧れているけれど、「どうすれば転職できるのかわからない」という人も多いのではないでしょうか?
外資系転職を成功させるコツは、ずばり特化型エージェントサービスを活用することです。
この記事では外資系転職に特化したエージェントを22社厳選し、専門領域別にご紹介します。一般的にハイクラス転職が多い外資系企業ですが、20代〜30代の若手にも使いやすいエージェントもご用意しております。
さらに自分のスキルや経歴に合ったエージェントが探せるように、外資系をベースにIT・金融・コンサル・消費財など専門領域別に分類していますので、ぜひ最後までご覧ください。
紹介する転職エージェントは、以下のカテゴリーに分けております。
一番最初に紹介するエージェントを一つ登録し、あとは目指す業界に応じて特化型のエージェントを併用することをおすすめします。
外資系企業の求人を専門に扱う転職エージェントは、国内に50以上あると言われています。
今回は50以上ある転職エージェントの中から、「ここは絶対に登録しておきたい」というサービスを厳選しました。
外資系企業の求人を多数取り扱っており、サポートが丁寧な点が特徴です。気に入ったエージェントを登録して、求人を幅広く確認してみましょう。
サービス名 | 公開求人数 | 特徴 |
---|---|---|
968件 |
・転職成功者のサービス満足度97% |
|
ランスタッド | 5,625件 |
・年収800万円以上の求人が常時2500件以上 |
CAREER INDEX | 2,081,384件 |
・50以上の転職サービスをまとめて使える転職サイト |
JACリクルートメント | 12,058件 |
・年収1000万円以上の求人が5578件 |
リクルートダイレクトスカウト | 455,041件 |
・登録するだけで企業やヘッドハンターからスカウトが受けられる |
アクシスコンサルティング | 求人の77%は非公開 | ・3年間の転職サポート期間あり ・外資系コンサルティングファームの入社実績多数 |
※2023年6月26日時点
運営会社 | エンワールド・ジャパン株式会社 |
公式サイト | https://www.enworld.com/ |
公開求人数 | 954件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | テクノロジー・デジタル・通信/ライフサイエンス/製造業など(外資系・日系グローバル企業) |
エンワールドジャパンは、外資系企業やグローバル企業を中心に、年収800万円以上の求人を10,000件以上保有しています。
公開求人で調べたところ、2023年1月現在は814件となっており、ほとんどが非公開求人のため、転職希望者の細かいニーズに合わせた求人紹介が可能です。
「入社後活躍」という企業ミッションを軸に、転職希望者の目標や要望に寄り添った最適な転職先を紹介してくれます。
また複数人のコンサルタントが連携して転職希望者をサポートするので、タイミングや業界など、さまざまな方面から求人を紹介してもらえます。そのためサービス利用者の満足度は97%と高いのが特徴です。
さらにエンワールドジャパンは、紹介予定派遣など非正規ポジションも用意しています。「英語スキルが不安」「英語で仕事したことがない人」は、正社員以外のポジションで実務経験を積み、ステップアップをはかることも可能でしょう。
エンワールドジャパンさん以外にも幅広く転職エージェントに登録をしました。エンワールドジャパンさんは紹介求人は多くないのですが、ピンポイントで合う求人を紹介してきてくださり、内定をいただく事ができました。
引用先:Googleマップ
初の転職活動でご縁を頂きましたが、私の経歴に非常にフィットした転職先をご提案していただき、プロの転職エージェントを体感しました。
また、先方との素早い調整によりスムーズな面接プロセスを進めることができたほか、面接後のフォローアップなど、親身になって対応してくださるので安心してお任せすることができました。
面接対策から退職交渉のフォローまで常に寄り添っていただき心から感謝しております。
転職希望の人に積極的におすすめしたいです。
引用:Googleマップ
今までのエージェントさんの中で1番良かったです。担当して頂いた方は人柄も良く、こちらの率直な悩みに真摯に向き合ってくれました。面接時にどのように話せば良いかも分かりやすく教えてくれました。こちらの無理な交渉ごとも、上長の方と相談しながら先方にどのように伝えるべきか、本気で考えてくれました。またお世話になりたいと思えるエージェントさんでした。
引用:Googleマップ
転職者の希望に添った求人の紹介・提案をしていただける非常に良いエージェントさんでした。
他社エージェントさんには対象となる求人が少なく難しいと言われた希望条件を満たす求人も多数ご紹介いただけたのは非常に有難かったです。
また在職中での転職活動だったため、面接を実施可能な時間が限られていましたが、エージェントさんが適切に調整してくれたお陰でスムーズに日程を決めることができました。
今回、希望通りの転職ができたのもエンワールドさんのお陰だと思います。
本当にありがとうございました。
引用:Googleマップ
無責任でいい加減なコンサルタントばかり。代表電話に出た人も在宅勤務だったようで、それはいいとして、周辺の騒音がひどい状態(工事音、救急車)を何も詫びることなく場所を変える気配もないまま電話を続ける始末。何やっても頼りないし嫌がらせかと思うことしかしてこない。うんざりした。
引用:Googleマップ
今回の転職で利用させていただきました。とにかく素晴らしかったポイントは、候補者である私のレジュメを細かくレビューいただき、私にとって本当にこのポジションが適切かどうか?というところからう採用に至るまで一貫して親身になって相談に乗っていただけたところです。ここまで候補者に寄り添えるコンサルタントの方に私は初めてお会いできた気がします。
面接後のレスも早く、給与交渉や入社日決定の場面でも、果敢に内定先企業担当者と交渉いただけ、最終的に満足のいく条件でオファーレターをいただけたのも、今回のコンサルタントの方の力あってのことと思っています。
引用:Googleマップ
運営会社 | ランスタッド株式会社 |
公式サイト | https://www.randstad.co.jp/ |
公開求人数 | 6,621件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | ITエンジニア/事務・管理部門/ライフサイエンスなど |
世界39カ国で人材ビジネスを展開するランスタッドも有名です。
ウェブサイトの日本版はやや古臭い印象もありますが、外資系企業への就職を目指す日本人向けのサービスの他、日本での就労を志す外国人にもサービスを提供しています。
エージェントにもネイティブスピーカーがいるなど、海外経験豊富なキャリアコンサルタントを有しています。
外資系企業への転職はもちろんのこと、国内企業のグローバルポジションや海外法人の現地採用の求人も豊富で独自案件を多数保有しています。
またリモートOKや副業可などのユニークな求人も多いので、ちょっと変わった外資系求人を探している方におすすめです。
私のキャリアと希望に合致する求人を提供していただきました。さらに、このサイトは外資系企業の求人を取り扱っており、他の大手エージェントでは見つけにくかった欧州企業の求人も少数ながらご案内いただきました。このような機会を通じて、貴重な外資系企業について知ることができました。
引用先:Googleマップ
高待遇の外資系企業への転職ならランスタッドがオススメです。求人の質、業界に特化したコンサルタントの質、面接のフォローアップ含めてかなり満足度高いです。3回転職してるけど初転職のときからお世話になってます。まだ未登録の人は登録を推奨します↓
引用:X
ランスタッドはバイリンガルやトリリンガル、海外経験があって外資系に転職したい人にはガチでおすすめ。歩兵さんの体験記にもある通り、個性的というかエッジの効いた独占求人が多くて見てるだけで楽しいし、キャリアコンサルタントが丁寧。デメリットはレスポンスが若干遅めな事くらい。
引用:X
外資を中心にユニークな求人が多くてフレキシブルな働き方を目指すなら「ランスタッド」がおススメです。ランスタッド自体がグローバル企業なので外資系への転職に特に強く、海外経験がある方におススメです。リモート OKや副業OKな求人も多く理想の働き方を目指せます。
引用:X
運営会社 | 株式会社キャリアインデックス |
公式サイト | https://careerindex.jp/ |
公開求人数 |
非公開(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | 全職種 |
CAREER INDEXは、株式会社キャリアインデックスが運営する複数の転職サービスをまとめて使える日本最大級の転職サイトです。
約50もの転職サイト・エージェントの中から複数のサービスにまとめて登録でき、約180万件もの求人から希望に合った転職先を効率よく検索・閲覧できます。
その求人の中には、外資系企業からの求人も多数存在します。
一度共通フォーマットにより登録を行えば、複数のサービスを横断して利用でき、希望すれば企業からのスカウトオファーを受けることも可能です。
職務経歴書についても、実際に転職活動で使用された4000人分以上のサンプルをチェックでき、これらを参照しながら自身の強みや希望をしっかりとアピールできるレジュメや履歴書を作成できます。
また、AIによるレコメンド機能も導入され、職務経歴書の内容から自身にピッタリなおすすめ求人を参考にすることも可能です。
できるだけ多くの求人の中から、無駄なくスピーディーに理想の求人にアプローチしたい、という方にはおすすめのサービスといえます。
職務経歴書の作成でとりあえず登録したら、200メール/1日、位毎日送られて来ます。
ほとんどが東京の求人で、もちろん東京に設定なんかしてないし、メール設定offにしてもアホぼど送られて来ます。
退会してもアホぼど送られて来るし大切なメールを探すのが大変です。
いい加減メール送信やめてもらって良いですか😠迷惑なんで‼️
こんなにカキコミあるのに、みんな星一つってはじめて見たわ。
何か昨日キャリアインデックスとか言うサイト登録したら複数の転職エージェント自動登録なったみたいで、朝から3-4社メールと電話で面談日程決めさせろと連絡くるねんけど、ヤバすぎ
引用:X
キャリアインデックスに登録したら、転職エージェントから電話が来たので、雇用保険の為に面談に行ってきた。
意外だったのは、エージェントがいると求職活動が結構楽しいこと。
本命は亀チョクだけど、並行して攻めに徹した求職活動も行おうと思う
引用:X
運営会社 | 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント |
公式サイト | https://www.jac-recruitment.jp/ |
公開求人数 | 11,914件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | 管理職・エグゼクティブ・スペシャリスト人材(ハイクラス/ミドルクラス) |
JACリクルートメントは、エグゼクティブやスペシャリストなどのハイクラス転職に強いエージェントです。
管理職や専門職を中心に、約25,000件もの求人案件数を保有しているため、1人ひとりに合った求人の案内が可能です。
またコンサルタントが800名程度在籍しており、求職者への細かなサポートはもちろんのこと、気になる企業に直接コンタクトをとってくれます。
外資系転職についても、世界12カ国に広がるネットワークを活用し、外資系企業や海外進出企業とのしっかりしたコネクションを持っています。
転職活動でお世話になりました。
2名のコンサルタントさんの紹介案件を進め、面談・選考対策等いただきましたがどちらも信頼できる方でした。こちらの希望もしっかりと聞いた上で紹介や交渉をいただけますし、面接後のフォロー等も適切でした。
転職を検討しているならばまず相談を とオススメできると感じていますが、業界・担当者により当たり外れがあるのかもしれません。私自身は今のところ満足していますのでこちらの評価としました。
経験や方向性を踏まえて求人の提案をしていただけた印象でした。
知識や企業のことも深く知っている方が多く感じました。
選考前に対策もしてくれ、当たり障りない問答ではなくて、自分の足りていないところを気づかせていただき結果も無事に内定をいただくことが出来て感謝しております。
引用:Googleマップ
3人のエージェントの方にお世話になり、3人とも信念をもって対応して下さる、非常に信頼できる方でした。それぞれ担当の企業を最大限アピールするものの、最終的に押し付けたりすることはなく、私にとって納得のいく転職になるようチーム全員でサポート頂きました。
低い評価も多く見られ、大手のため所謂「アタリハズレ」は避けられないのかもしれませんが、私はここで転職のサポートを頂けて幸運だったと思います。
引用:Googleマップ
○利用される方は一考を○
以前お世話になったが、入社前にここのエージェントから聞いてた話と実際が違いすぎて大変後悔した。
提示された給与も前職から鑑みると低いと思って指摘したがこんな良い条件のところはないと押し通された。入社後やはりおかしいと思い上司にも少し話をしていたところ、現在人事の中で自分の給与が低いと指摘が入っているよう。
この仕事内容だったら絶対あの条件で内定受けなかった。
転職初めてで強く指摘しなかった自分も悪いが、後悔するのでこちらを利用しない方がいいと思う。レベルが低い。このエージェント経由で入社した人は辞めるの早いとのこと…
引用:Googleマップ
JACリクルートメント、勿論こっちも相当ややこしい条件だからすごく難しいのはわかるけど、先方に聞いてみますね〜からの何のフォローアップも無し放置、は、ちょっとどうなのかなぁと。このツイ見るまで全く想定外の転職会社さんだったので、ふと思い立って登録してみたんですけどね。
引用:X
運営会社 | 株式会社リクルート |
公式サイト | https://directscout.recruit.co.jp/ |
公開求人数 | 534,184件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | 全職種 |
リクルートダイレクトスカウトは、登録すると求人に関するスカウトが受けられる転職サービスです。
登録されている職務経歴書や履歴書をみた企業やヘッドハンターからスカウトがくるため、思わぬ求人と出会える可能性があります。年収600万円の求人は157,131件(2023年1月)あり、そのうち外資系企業の求人は7,794件も揃っています。
スカウトを受ける条件を「外資系」に絞り込んだり、職務経歴書を定期的に更新していくことで、自分に合った外資系企業と出会いやすくなります。
企業スカウトを受け取ると、事実上の書類選考パスで面接へと進めますので、効率的に転職活動を行っていきたい方にもおすすめです。
リクルートダイレクトスカウト登録したんだが、毎日100件くらいスカウト来て見てられない。。。
そもそもまだ職歴とかほとんど書いてないのに。
派遣みたいなのから大量にくる。
他のメールみれなくなるので迷惑メールに登録。。
引用:X
ゆるーくやってみるのがいいと思う。俺の場合、とりあえず登録だけしておこ〜っと。ぐらいのテンションで始めたんだけど意外とトントン拍子で決まっていったよ。リクルートダイレクトスカウトがおすすめ!!!(勢いよく競合他社を紹介)
引用:X
リクルートダイレクトスカウトで声をかけてくれたエージェントとオンライン面談。2時間みっちり話し合って今後の進め方と方向性を擦り合わせ。ブランクがあっても年収⤴️が狙えそうとのことでやる気が湧いてきた笑 早速紹介された案件がドイツ企業でご縁を感じた😂
引用:X
今回入社を決めた企業はリクルートダイレクトスカウトでのスカウトメール。
正直この方以外のスカウトは全部私は興味わかなかった。ちゃんと経歴見てくれたのこの方だけ。
それ以外の内定や最終面接結果待ちで終わったのは4社。indeedで直接応募1、ワークポート1、リクルートエージェント2。
引用:X
運営会社 | アクシスコンサルティング株式会社 |
公式サイト | https://www.axc.ne.jp/ |
公開求人数 | 非公開(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | コンサルティング業界 |
アクシスコンサルティングは、外資系企業の中でも特にコンサルティング業界に特化したエージェントです。
フェルミ推定やケース面接などコンサル企業に特化した選考対策の支援を強みです。特に数年間キャリアを積んだシニアコンサルタント以上の入社実績が1位と、ハイクラス転職に高い実績を得ています。
質の良い非公開案件の中から、貴方のキャリアに即した求人を提案してくれるので、コンサルティング業界への転職を視野に入れている方は必ず登録しておきましょう。
既にコンサル業界で経験を積んだ人はもちろん、未経験から外資系コンサルティング企業に希望職種を絞っている人におすすめです。
コンサル未経験でしたが、コンサル転職に強いと有名なアクシスコンサルティングさんにご相談しました。驚いたのはコンサル業界への深い理解と知識です。一見似たり寄ったりなコンサルティング業界ですが、違いやキャリアの幅を含めて丁寧にお話ししてくださいました。総合系ファームに行くことにしましたが、ベンチャーファームも面白そうでしたので、また3年後くらいにお世話になろうかと思います。
引用:Googleマップ
コンサル転職時に使用したエージェント一覧
・コンコード
・アクシスコンサルティング
・ムービン
この中で自分にあうエージェントを選べば間違いなし
引用:X
先日、コンサルファームに1社内定しましたので、時短という点でオススメの転職エージェントの会社を紹介します‼︎
・コンコードエグゼクティブグループ
・アクシスコンサルティング
30社くらい転職エージェントを見て回ったのですが、コンサル転職においてはこの2社がオススメです!
引用:X
エージェントの手違いで、受けたいファームを受けれなかった。
もうちょっと人のキャリアを扱ってる意識を持つべきですね。
引用:Googleマップ
履歴書職務経歴書をお送りした所、紹介できる案件はないと言われました。Agentで登録さえ見送られたことは初めてで大変驚きました。
引用:Googleマップ
まずは、IT関連の求人を多く保有する外資系転職エージェントをご紹介いたします。
外資系のIT企業は、世界中からプログラマーやエンジニアが集まってくるので、新しい技術やニーズについて、常に新鮮な情報を交換できる点が魅力です。
もちろん職場によっては、「ほぼ日本人だけ」という状況もあります。
会社によって雰囲気やメンバーは全く違ってきますので、外資系転職に特化したエージェントに話を聞き、希望とマッチした求人を選ぶようにしましょう。
サービス名 | 公開求人数 | 特徴 |
---|---|---|
求人の77%は非公開 |
・3年間の転職サポート期間あり |
|
レバテックキャリア | 23,522件 |
・ITエンジニアの経験がある人を対象とした転職エージェント |
66,171件 |
・外資系企業の求人総数は1129件 |
|
Type転職エージェント | 18,651件 |
・20年以上も転職支援を行っている老舗エージェント |
ロバートウォルターズ | 1,981件 |
・世界31カ国にオフィスを設置 |
※2023年10月4日時点
※マイナビのプロモーションを含みます。
運営会社 | アクシスコンサルティング株式会社 |
公式サイト | https://www.axc.ne.jp/ |
公開求人数 |
非公開(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | コンサルティング業界 |
アクシスコンサルティングは、ITコンサルへの転職にも強いエージェントで、外資系などのハイクラス求人に対応しています。
スキルや経験があっても英語力がたりない人に対しては、英語力を高めるために一定の学習期間を作るようにアドバイスするなど、長期的な視点でアドバイスしてくれます。
求人内容をみてみると、IT・デジタル系のポジションの中に、外資系戦略コンサルティングファームのIT戦略ポジションや、先端技術ベンチャーのDX化など、スキルを活かした内容が充実していました。
非公開求人には、メガベンチャーや外資系ベンダー、コンサルティングファームのIT・デジタル系のポジションが増えているのも特徴的です。
外資系のIT・デジタル系の管理職・専門職ポジションを狙っている方に、おすすめの転職エージェントとなっています。
コンサル未経験でしたが、コンサル転職に強いと有名なアクシスコンサルティングさんにご相談しました。驚いたのはコンサル業界への深い理解と知識です。一見似たり寄ったりなコンサルティング業界ですが、違いやキャリアの幅を含めて丁寧にお話ししてくださいました。総合系ファームに行くことにしましたが、ベンチャーファームも面白そうでしたので、また3年後くらいにお世話になろうかと思います。
引用:Googleマップ
コンサル転職時に使用したエージェント一覧
・コンコード
・アクシスコンサルティング
・ムービン
この中で自分にあうエージェントを選べば間違いなし
引用:X
先日、コンサルファームに1社内定しましたので、時短という点でオススメの転職エージェントの会社を紹介します‼︎
・コンコードエグゼクティブグループ
・アクシスコンサルティング
30社くらい転職エージェントを見て回ったのですが、コンサル転職においてはこの2社がオススメです!
引用:X
エージェントの手違いで、受けたいファームを受けれなかった。
もうちょっと人のキャリアを扱ってる意識を持つべきですね。
引用:Googleマップ
履歴書職務経歴書をお送りした所、紹介できる案件はないと言われました。Agentで登録さえ見送られたことは初めてで大変驚きました。
引用:Googleマップ
運営会社 | レバテック株式会社 |
公式サイト | https://levtech.jp/ |
公開求人数 | 24,659件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | IT・Web業界 |
レバテックキャリアは、ITエンジニアの経験がある人を対象とした転職エージェントです。
IT・Web特化求人は、2023年1月時点で20,101件、その中に外資系求人は525件ありました。これらの求人は公開されているものですので、非公開求人を合わせるとさらに数は増える可能性があります。
1年でもIT関連の実務経験があればサービス対象となりますので、「自身の市場価値を知りたい」「初めての転職活動」という方にもおすすめです。
在籍しているエージェントは、実務経験の上に積み上げられた圧倒的な知識を持っている方ばかりですので、自分のスキルや経験に合致した企業をしっかりと選んでくれます。
エンジニアの正社員の転職活動に利用させていただきました。
求人の数も多く、面接日程の調整や面接対策のアドバイスを頂くことができます。
キャリアアドバイザーの方もとても丁寧な対応で、不満がありませんでした。
転職活動期間も約1ヶ月程度で内定先を決めることができるので、早めに次の転職先を見つけたい人にもおすすめかと思います。
引用先:Googleマップ
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公式サイト | https://www.mynavi.jp/ |
公開求人数 | 48,708件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | ITエンジニア・機械設計/技術・営業・その他 |
続いてマイナビエージェントも、IT・Web業界を中心に豊富な求人数を保有する転職エージェントとなります。
取引実績のある企業の中には、韓国の大手テック企業「SAMSUNG」や、総合コンサルティングファームの「アクセンチュア株式会社」などが並んでいます。
外資系企業の求人総数は1129件となっていますが、転職エージェントが履歴書や職務経歴書の準備、面接対策まで親身にサポートしてくれますので、初めての転職でも利用しやすいエージェントと言えるでしょう。
またIT業界未経験や異業種出身の方を積極的に受け入れている企業も紹介してもらえるので、スキルや経験に自信がない方でもサポートが受けやすい点が特徴です。
転職エージェントは複数登録することをおすすめしています。
理由は、それぞれの転職エージェントで強み弱みがあるし、担当者の当たり外れがあるからです。
IT系に転職したいなら
・レバテックキャリア
・マイナビITエージェント
・doda
の3つがおすすめですよ🙆
引用先:X
※マイナビのプロモーションを含みます。
運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
公式サイト | https://type.career-agent.jp/ |
公開求人数 | 10,510件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | IT・Web系、営業系、販売・サービス系、管理・専門職系、ものづくり系、ミドル・エグゼクティブ系 |
Type転職エージェントもエンジニア向けの転職支援に強みを持つエージェントです。
サポート地域を東京・神奈川・千葉の一都三県に絞っているため、全国的にメジャーではありませんが、20年以上も転職支援を行っている老舗エージェントです。
公式サイトにはキャリアアドバイザー紹介一覧のページがあり、専門分野ごとの領域に絞って検索することができます。自分のスキルや経験と親和性のあるアドバイザーを指名できるので、効率的にマッチ度の高い求人を探せます。
また20〜30代、第二新卒など、若手人材の支援にも力を入れており、初めての転職や短期離職を重ねてしまった人にもおすすめです。
担当のキャリアアドバイザーが親身になって対応してくれました
キャリアカウンセリングも丁寧に接してくださり、応募書類の添削などもしていただきました。
提案された求人も多く、自分が求めるキャリアに近いものをみつけることができました。
引用先:公式サイト
<良い点>
・求人数が多い。
・スカウト機能やオファー機能が使える。
・自己PRや経歴書が作れる。
<悪い点>
・メールをツリー形式で送ってくる。せめて不採用の連絡と選考通過の連絡は分けてほしい
・検索条件で希望勤務地を市区町村まで絞れない。特に23区選ぶと大量に出て来てしまうので調べるのが大変。
転職で利用させていただきました。
丁寧なヒアリングと自分の希望に沿った求人情報を出してくれてよかったです!
無事第一希望の企業に転職できました。
引用:Googleマップ
転職フェアで担当者から後日連絡すると言われたのに連絡来なかったので又連絡したら又対応すると言ったが連絡が一切なかった。
紹介できるものがないならそう伝えればいいのにあまりにもいい加減過ぎて呆れた。
引用:Googleマップ
年収を上げるために登録し、その旨も伝えたが、月収6万も下がる会社に騙されて入れられた。しかも絶対に謝罪しない。最低の人身売買屋。
引用:Googleマップ
運営会社 | ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 |
公式サイト | https://www.robertwalters.co.jp/ |
公開求人数 | 1,780件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | エグゼクティブ、金融、経理・財務、IT、法務・コンプライアンス その他 |
最後のロバートウォルターズは、1985年にロンドンで設立された人材紹介会社です。世界31カ国にオフィスを設置しており、日本には23年前に進出してきました。
日本のオフィスには、外国人と日本人両方のエージェントが在籍しているため、帰国子女や日本在住の外国人からも高い支持を得ています。
ロンドンに本社があるということで「対応がドライなのでは?」と思われますが、履歴書だけではわからないあなたの強みや経験をしっかりとヒアリングしてくれます。英語の履歴書作成や面接対策も対応してくれるので、日本を出て海外で働きたい人におすすめです。
外資系求人の中にはIT系の求人も多いため、海外で働きたいエンジニアにもぴったりです。
なお英語での実務経験や資格などで英語力を証明できないと、紹介してくれる求人がない、または少なくなる可能性もあるので、ビジネスレベルの英語スキルがある人向けとなります。
日系のITベンチャーから外資系に転職したくてRWに登録しました。登録後1週間くらいで外資系IT企業ニ社と面接することができました。無事一社から内定を貰いました。最悪な日系企業から脱出することが出来て本当に良かったです。英語がしっかり話せる方は登録して損はしないと思います。
私のエージェントは、RW テクノロジー採用チームの Daniel Bamford でした。テクノロジー業界で変化を求めている人には間違いなく彼をお勧めします。
プロセス全体がいかに効率的であるかに驚きました。ポジションは非常に関連性が高く、私のキャリアプランと完全に一致していました。各面接の前に得た準備とヒントが非常に役に立ちました。
私が対応する機会があったすべての技術系採用担当者の中で、ダニエルは私が夢の仕事に就くのを助ける方法を理解している人物として明らかに際立っています。
引用:Googleマップ
彼らは私の就職活動を真剣に受け止め、サポートしてくれました。彼らは私にアドバイスをくれただけでなく、深い知識も与えてくれました。彼らはアドバイザーではなく、本物のコンサルタントです。
引用:Googleマップ
外国人同僚からのおすすめで登録したのだが、勤務地・
職種・年収等こちらの希望と全く異なる案件をご紹介いただくばかりで、長年登録しているものの転職には至っていない。外国人エージェントはメールへの返信率が高いが、日本人の小僧は完全無視なうえ、複数年にわたって複数回、同じ会社の同じポジションを紹介されたことすらある。←ブラック案件なのかと気になった。
引用:Googleマップ
外資メーカー転職にオススメのエージェントは
○ロバートウォルターズ
○JACリクルートメント
○エンワールド
あとビズリーチも便利だから登録しておいた方が良いです。
✔︎日系中小→外資メーカー転職に成功
✔︎20代から3回転職活動を実施
✔︎現在、外資メーカー勤務
の経験から。
引用:X
>>ロバートウォルターズの評判は悪い?実際の口コミを徹底調査
大手コンサルティングファームには外資系企業が多く存在しており、コンサルタント転職を目指すに当たっては、必然的に外資系転職に合わせた対策が必要となります。
コンサルタント転職に強みを持つエージェントからサポートを受けることで、書類やケース面接などの対策を効率的に進めていけるはずです。
サービス名 | 公開求人数 | 特徴 |
---|---|---|
求人の77%は非公開 |
・3年間の転職サポート期間あり |
|
コンコードエグゼクティブ | 非公開 |
・ハイクラス転職に特化 |
パソナキャリア | 35,767件 |
・転職サイトにおいて満足度4年連続NO.1を獲得 |
ランスタッド | 5,356件 |
・外資系企業の求人情報を約1,500件保有 |
LHH転職エージェント | 31,216件 |
・外資系企業などの多くのハイクラス求人 |
ISSコンサルティング | 非公開 |
・業界出身者が多く在籍し、業界に関する知識やノウハウが豊富 |
※2023年10月4日時点
運営会社 | アクシスコンサルティング株式会社 |
公式サイト | https://www.axc.ne.jp/ |
公開求人数 | 非公開(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | コンサルティング業界 |
コンサルティング業界に特化しているアクシスコンサルティングは、コンサル転職業界のパイオニア的存在です。
知名度としては、リクナビやマイナビなどの大手転職エージェントと比較して、それほど高い訳ではありませんが、コンサル経験者の間では有名なサービスとなっています。その理由は、コンサルティングファームの選考内容に特化したサポートが受けられるからです。
サポートを行うエージェントは、すべて戦略コンサルとしての経験が豊富なので、ファームごとの特徴をしっかりと把握しています。そのため書類選考から面接まで、要点を抑えた効率的な対策ができるのです。
特にフェルミ推定を用いたケース面接のサポートは、複数回にわたって指導が受けられるということで、その手厚さに定評があります。
コンサル未経験でしたが、コンサル転職に強いと有名なアクシスコンサルティングさんにご相談しました。
驚いたのはコンサル業界への深い理解と知識です。一見似たり寄ったりなコンサルティング業界ですが、違いやキャリアの幅を含めて丁寧にお話ししてくださいました。
引用先:Googleマップ
運営会社 | 株式会社コンコードエグゼクティブグループ |
公式サイト | https://www.concord-group.co.jp/ |
公開求人数 | 非公開(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | IT・金融・コンサルティング業界・その他 |
コンコードエグゼクティブは、外資系コンサルティングファームや管理職などのハイクラス転職に特化したエージェントです。
外資系の大手ファームの選考は難関であるため、書類選考の段階から審査が厳しい傾向にあります。コンコードエグゼクティブは、難関企業の基準に合わせて念入りに書類作成をサポートしてくれるので、志望度の高い企業ほど利用するのをおすすめします。
また書類作成の段階からエージェントと内容の練り込みができるので、面接対策も一緒に行えるところがメリットとなります。対策を進めていくほど、企業に対する理解と、志望動機やキャリアビジョンが深まっていくので、入社後のミスマッチも少なくなるでしょう。
保有している求人のほとんどは非公開求人なため、気になる方は登録が必要です。
転職の際に大変お世話になりました。担当の方は、よくあるエージェントのように上から目線でもなく、応募を急かしたり、連絡が途絶えたりすることもなく、安心してお付き合いさせて頂けました。
特に最初にお会いした時に、今回の転職についてではなく、まず最終的なキャリア目標について聞かれたのが特徴的かつ印象的でした。
正直、私は手のかかる求職者だったと思いますが、しっかりと私の志向に合わせて、終始丁寧にご対応頂き感謝しています。
引用:Googleマップ
直近の転職活動で大変お世話になりました。
未経験の業界への転職ということもあり、他のエージェントではなかなか思うように結果が出ていないなか、友人の勧めでコンコードさんを知りました。
担当の方が、毎回、的確なアドバイスをくださり、親身になってサポートしてくださったおかげで、希望していた業界で転職先が見つかり、大変感謝しております。
どうもありがとうございました。
引用:Googleマップ
コンコードはガチ。髭蓄えてそうなエグゼクティブでマチュアでダンディな方に相談乗って頂いたことあります。コンサルならムービン。ハイキャリア全般ならコンコード。そんな印象。サラリーマンでお気にの転職エージェントがいない人は損してる。たまに連絡とって関係作っとくんやで。
引用:X
コンコードさん、ムービンさんあたりがオススメです。
丁寧かつ幅広く案件を紹介してくれますよ。アラフォーの転職で苦労していますが、粘り強くフォローいただいております!
引用:X
>>コンコードエグゼクティブの評判や口コミは?案件の特徴を解説
運営会社 | 株式会社パソナ |
公式サイト | https://www.pasonacareer.jp/ |
公開求人数 | 33,539件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | 全職種(ハイクラス求人に特化) |
パソナキャリアは、求人の約半数が年収800万円以上のハイクラスを専門とした転職エージェントです。在籍しているエージェントもハイクラスに特化しており、業界・業種ごとの最新情報や動向に精通しています。
転職希望者のスキルや希望に合わせて各業界に精通したエージェントが担当するため、その人に合わせた最適な転職をサポートしてくれます。
利用者の満足度も高く、2019年〜2022年のオリコン顧客満足度は連続1位です。
オファーの種類も充実しており、経歴やスキルからマッチ度の高い求人を提案する「プラチナオファー」、急募やコンフィデンシャルな求人など、ハイクラスならではの特別な提案が受けられます。
転職するのに、
パソナキャリアはオススメだよー!
求人の量より、その人の希望の条件を紹介してくれて質が高い。リクルートエージェントやdoda
は求めてる条件がないときっぱり断られて、
とりあえず求人を紹介してくるから、
マイナス面だったので、よかったら参考にしてください笑
— 柴犬の柚子&蜜柑 (@shiba_yzmn) August 31, 2022
運営会社 | ランスタッド株式会社 |
公式サイト | https://www.randstad.co.jp/ |
公開求人数 | 6,621件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | ITエンジニア/事務・管理部門/ライフサイエンスなど |
続いてランスタッドは、多くの外資系企業、国内優良企業と強いコネクションを持つ外資系転職エージェントです。
60年の支援実績がある老舗の転職エージェントで、優良企業の他にユニコーン企業や大手企業までさまざまなタイプの外資系求人を保有しています。
外資系転職のサポートを強みとしているため、英語・中国語に対応したバイリンガルがエージェントとして在籍。各国の採用企業の内情や業務内容をしっかりと理解したうえで、求人を提案してくれます。
求人紹介の際は、各業界に精通したエージェントが転職希望者の5年後、10年後を見据えたキャリアプランを提案した上で行うので、長く働き続けたい人におすすめです。
今回ランスタッドていう転職エージェント使ったんやけど、担当のひとがめちゃいい人で何か不安あるって言うたらメールでも電話でも話聞いてくれる😭ほんでさっきもまた電話相談してたら、うちのgmailアカの写真がギターやから音楽好きなんですか?って聞かれて、そこから好きなバンドの言い合い。笑
— mimune (@mmrock_easy) February 22, 2018
高待遇の外資系企業への転職ならランスタッドがオススメです。求人の質、業界に特化したコンサルタントの質、面接のフォローアップ含めてかなり満足度高いです。3回転職してるけど初転職のときからお世話になってます。まだ未登録の人は登録を推奨します↓
引用:X
ランスタッドはバイリンガルやトリリンガル、海外経験があって外資系に転職したい人にはガチでおすすめ。歩兵さんの体験記にもある通り、個性的というかエッジの効いた独占求人が多くて見てるだけで楽しいし、キャリアコンサルタントが丁寧。デメリットはレスポンスが若干遅めな事くらい。
引用:X
外資を中心にユニークな求人が多くてフレキシブルな働き方を目指すなら「ランスタッド」がおススメです。ランスタッド自体がグローバル企業なので外資系への転職に特に強く、海外経験がある方におススメです。リモート OKや副業OKな求人も多く理想の働き方を目指せます。
引用:X
運営会社 | Adecco Group |
公式サイト | https://jp.lhh.com/ |
公開求人数 | 295,17件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | 全職種 |
LHH転職エージェント(旧Spring転職エージェント)は、グローバルに展開する世界最大級の人材サービス企業Adecco Groupが運営する転職エージェントです。
スイスに本社を構えるAdecco Groupの世界60の国と地域で培った豊富なネットワークにより、外資・グローバル企業をはじめ、国内大手企業から優良中堅企業など幅広い求人の紹介が可能です。
主な求人は、コンサルタントはもちろん、IT、クリエイティブ、マーケティング、営業をはじめほぼ全職種を網羅。
エージェントは職種別の担当制をとっており、産業・業界ごとでもチームが細分化されるため、コンサルタントの転職にはコンサル業界に精通した担当者によって求人提案が受けられます。
また、様々な国籍のエージェントが在籍するため、各国の企業文化や商慣習などリアルな情報も得ることができます。
仕事をしながら、転職活動をするのはとても難しく感じ、転職エージェントに相談することにしました。
次の仕事を早く見つけたいと言う希望を伝えたところ、登録した翌日には数社ピックアップしてくれていてとても驚きました。
自分では、少し厳しめの条件をお伝えしたつもりだったのですが、さらに良い条件や経験を積めそうな会社を紹介してくれたので驚きでした。
みん評より引用:みん評
自分も人材紹介を営む会社にいたことがありましたが、ここで業界への印象が変わりました。エージェントは親切で業界に詳しく、また企業さんとの連絡も密に取れておりとてもお陰でとても良い結果を出すことが出来ました。
転職エージェントならまずここを勧めたいです。
自身だけでは書類選考で落ちてしまうような大手企業への内定を勝ち取った。業種ごとに精通した専門の担当エージェントさんがおり、かなり手厚くフォローしてもらえる。またそのエージェント自身が企業の担当者といい関係を築いているようで、事前にかなり精度の高い情報や細かなフィードバックを得られる。
結果様々な企業の書類選考や面接を通過し、逆に選択に迷ったがそこでも的確なアドバイスを頂き疑念や不安を払拭して進むことができた。
引用:Googleマップ
【良かった点】
•面接対策あり
•必要書類添削あり
•レスポンス早かった
【イマイチな点】
•担当者がやや強引
•求職者の特徴を生かした求人紹介とは少しズレがあり、営利主義的な発言があった。
コロナで落ちた業績を挽回したくて必死さが伝わってきた。
•基本電話でしか連絡してこず、zoomとかで顔合わせなどなかった。
引用:Googleマップ
エージェントからリマインダーメールが届いたのに、ご紹介が難しいと返信されました。
面接対策の時も、何度も日本語が理解できないと指摘されました。たくさんのエージェントと面談したことがありますが、初めて自分の日本語能力についてそんな低い評価を受けました。自信もなくなりました。日本語が理解できないと言った同時に、背景で子供たちの笑い声が聞こえました。本当に嘲笑されたと感じています。外国人としては、このエージェント会社が本当に良くないと思います。
引用:Googleマップ
大手と比較し、取り扱い求人の量、質は低いなと感じました。
なにか1つでも惹かれる要素があれば応募も検討するのですが、
なんともいえない企業ばかりで、、(自分の価値観ですが)
1か月ほど利用して納得のいく提案がなかったので解除しました。
唯一良いと思った求人も、応募してから1か月くらい音沙汰ないし、、
自分には合わなかったです。
なんでもいいからとにかく正社員になりたい、という方には
とりあえず面談して紹介してくれると思うのでいいと思います。
引用:Googleマップ
運営会社 | 株式会社アイ・エス・エス・コンサルティング |
公式サイト | https://www.isssc.com/ |
公開求人数 | 非公開(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | 外資系/ハイクラス人材 |
ISSコンサルティングは、利用者の約90%が外資系企業へ転職している実績のあるエージェントです。
入社後のミスマッチの少なさが特徴で、転職3ヶ月後の離職率は2%以下と、高いマッチングを実現しています。その理由は、求職者の考えにしっかりと寄り添い、将来をみすえたキャリアプランを提案してくれるからです。
ISSコンサルティングは、サービス対象者を2種類に分けています。
将来的に転職したい方に対しては、最近の転職市場の情報提供や自己分析、キャリア相談を行っています。
すぐに転職したい方については、業界知識に精通した専任エージェントが企業と直接やりとりしながら、その人に最適な求人を提案していきます。
転職成功者の約42%は年収800万円以上を達成しているため、ハイクラス転職を考えている方は相談してみると良いでしょう。
転職は周囲には中々相談しづらいことであり、プロフェッショナルなアドバイスをくれる方と伴走できると言うことの価値は計り知れません。
特にISSのコンサルタントの方は業界毎に特化した体制でもあるため、我々転職希望者が抱える悩みなども常に的確に捉えて、専門的なアドバイスを頂けたためスムーズな転職につながりました。
引用先:公式サイト
>>ISSコンサルティングは外資系転職に有利?実際の評判や口コミから詳しく解説
続いて、金融・消費財系の転職に強いエージェントを紹介します。金融系は専門性が高く、ハイクラス向けの転職サポートが必要となります。
消費財系の求人については、業種や経験によっては数が限られてくる場合もあるので、特化型のエージェントを選びましょう。
サービス名 | 公開求人数 | 特徴 |
---|---|---|
22,874件 |
・公開求人数は2万件を超え、年収800万円〜2,000万円以上の求人に出会う機会を提供 ・資本に関する情報開示支援サービスや、ESG情報開示サポートサービスなどのコンサルティングサービスを提供 |
|
アンテロープ | 4,050件 |
・金融業界とコンサルティング業界に特化した転職支援サービス |
ムービンストラテジックキャリア | 3,890件 |
・登録からキャリア面談、求人紹介、面接対策、内定後の交渉まで全て無料で利用可能 |
フォルトナ | 213件 |
・コンサル業界出身者や転職支援実績が豊富なコンサルタントの親身なサポート |
アズール&カンパニー | 1,981件 |
・登録直後の面談から内定決定後のフォローまで、ワンストップの手厚いサポート |
※2023年10月4日時点
運営会社 | 株式会社コトラ |
公式サイト | https://www.kotora.jp/ |
公開案件数 | 23,205件(2023年12月3日現在) |
職種 | 金融・コンサル・経営幹部・IT/WEB・製造業 |
コトラは、金融・IT・コンサルタント転職に特化したエージェントで、その中でも金融系の求人は3223件と高い割合を占めています。
金融系の中でも、年収800万円以上の求人は2,370件となっており、M&Aや不動産など専門性の高い求人を扱っていることが特徴です。
ハイクラス特化のエージェントではありますが、サポート年代は20代〜50代と幅広く、年齢を気にせずに利用できます。
転職活動の支援が手厚いのはもちろんのこと、転職後のサポートも充実しています。
内定獲得後は、価値観診断「KOTORA25」というツールを使い、自身の価値観や働き方、職場の人間との関わり方の傾向をつかむことができます。
診断結果をもとに面談が受けられますので、仕事のプレッシャーが高いハイクラスな職場に転職した人にとっては心強いサポートとなるでしょう。
これまで経験してきたエージェントさんにあるような、手当たり次第に案件を紹介して、とりあえず通ったところで進めるといった場当たり的な方法ではなく、企業のニーズと応募者のニーズを熟知した上で、最適な案件をピンポイントでご紹介して頂いたので、精神的な負担も少なく、信頼してお任せすることができました。また、面接対策や企業の意向などを電話で丁寧にご指導くださり、活動していく中で自信と成長に繋がりました。
引用:Googleマップ
当初はビズリーチ上でのエージェントの方々に転職活動のサポートを依頼しておりましたが、金融系の実績の強さからこちらの会社に直接連絡を取り転職活動をリスタートし、転職当初では夢にも思わなかったファンドのフロント職での内定を頂けました。(前職は監査法人)
紹介可能な案件の圧倒的な多さや私の性格やキャリア志向等を踏まえた新たな提案、面接官の方々の性格やそれを踏まえた面接の対策の提示、こまめな面談のご快諾など手厚いサポートを本当にありがとうございました。このようなサポートは大手のキャリアエージェントさんには難しいような気がします。
特にファンドなどのハイクラス金融系は自信を持ってお薦めできるエージェントさんです。
引用:Googleマップ
自動車関連部品製造メーカーのエンジニアから、デジタル業務コンサルタントへの転職に成功することができました。業務コンサルタントに転職してキャリアの幅を広げつつ、キャリアアップ(年収アップ)したいという希望をサポートいただけ、大変満足しております。大手〜中小まで幅広くコンサルタントの求人をご提案いただけ、他の転職エージェントよりも豊富だった印象です。コトラ様の強みかなと思いました。
引用:Googleマップ
おせっかいでしたらすみません。
もしお役に立てれば…
昨年の話ではありますが、コトラという転職エージェントがフォレンジック業界に明るくて多数の求人を紹介していただけました。赤い🏦とか、4大監査法人のFAS等々…エージェントも業界経験者で話は早かったです。
引用:Googleマップ
中の人が明確にオススメする転職エージェントは、
<志向性整理>クライス&カンパニー
<コンサル>コンコードエグゼクティブグループ
<ベンチャー>プロコミット
<金融系>アンテロープ・キャリアコンサルティング
です。
リクルートやdodaは求人量のみ。リクナビマイナビと一緒です
引用:X
担当者ベースではあるが総じてどなたも対応が雑、すぐに電話を切られる。筆記試験の対策を一緒にやってくれた担当者もいたが、以前エントリーしたことがある求人を別の担当が紹介してきたり、提案しておきながら結局条件にミートしていないことが後々発覚したこともあり、こちらのエージェントとは今後関わりたくないと思います。
引用:X
運営会社 | アンテロープキャリアコンサルティング株式会社 |
公式サイト | https://www.antelope.co.jp/ |
公開案件数 | 4,041件(2023年12月3日現在) |
職種 | 金融/コンサル業界 |
アンテロープは、投資銀行やPEファンド、コンサルなどのハイエンドな業種を中心にサポートを行う転職エージェントです。
2002年の創業以来、累計5万人以上の転職を支援してきた実績があります。扱っている求人がハイエンドとだけあって、取引企業との信頼関係を維持するために、求職者とのマッチ度を何よりも重視しています。
そのため求職者に対して転職の無理強いをしたり、機械的に大量の求人を提案したりすることはありません。しっかりと求職者のスキルや経験、将来の希望を把握した上で、マッチした求人を厳選してくれます。
在籍しているエージェントの40%は金融業界出身のため、専門性の高いスキルや経験を持っている方は、きちんと適性にあった求人を提案してもらえるでしょう。
サポートの質が高く、本気でキャリアアップをしたい転職希望者は、一度相談すべき企業です。
情報量も多く、やりとりもしっかりされているため、安心して相談することができました。
転職マーケットが賑わい、エージェントも溢れていますが、アンテロープ社であれば、転職が良い結果につながりやすいと思います。
引用:Googleマップ
当方がお世話になったエージェントは丁寧に長期のキャリアプラン作成、転職支援を行っていただけました。おかげで自分自身が納得する転職活動を行うことができました。
引用:Googleマップ
アンテロープ様にはもう7年ほど前からお世話になっております。
コンサルタントが一人一人につくため金融やコンサルでキャリアアップを狙う転職をしたい方にはおすすめの転職コンサルタント企業です。
転職自体は別の会社様でお世話になったのですが、その後もキャリア相談を気軽にのって頂いており本当にお世話になっています。
次の転職時にはアンテロープ様でお願いする予定です。
転職検討段階こそ、軸が定まっていないので相談する価値が高いと思います。
引用:Googleマップ
転職活動をしたn=1の感想ですが、
アンテロープはプロファーム転職において①情報提供の質の高さ、②アシスタント含む担当者のレススピードの点でオヌヌメでした。
その他には有象無象のエージェントが(以下略
引用:X
2回の転職で12箇所以上転職エージェントを利用しましたが、ムービンやアンテロープはかなりお世話になりましたね。
引用:X
運営会社 | 株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア |
公式サイト | https://www.movin.co.jp/ |
公開求人数 | 非公開(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | コンサルタント特化(戦略/経営/IT/金融/人事など) |
ムービンストラテジックキャリアは、金融・コンサル業界専門の転職エージェントです。扱っている求人の種類は、投資銀行やPEファンド、銀行、保険など、専門性の高い求人となっています。
金融業界出身者の転職を専門としているため、確実に今よりも年収をアップさせたい、キャリアアップしたい方にはピッタリです。
在籍しているエージェントはバックグラウンドが金融業界となっているため、業界知識はもちろん取引企業とも強いコネクションを持っています。金融業界での経験を活かして、ハイクラス転職を成功させたい方は、ぜひ登録しておきたいエージェントです。
ビスリーチに登録して複数のエージェントと話したがイマイチ感覚が掴めず、中には即応募を急がせるなど危機感を感じ、コンサル転職で検索したムービン社に相談。
コンサル業界のこと、選考のことを細かく丁寧に教えてもらい当方も腹落ちしたのでムービン社で転職活動始めました。
希望通り外資戦略コンサルに受かり、さすがムービンだと感じています。
相談して良かった。
引用:Googleマップ
ムービンのご担当者の方々には大変お世話になりました。面接対策の方をかなり綿密に行なっていただけたので本当に有り難かったです。もし次に転職を考えた際もご依頼させていただきたいです。
引用:Googleマップ
2回の転職で12箇所以上転職エージェントを利用しましたが、ムービンやアンテロープはかなりお世話になりましたね。
引用:X
コンコードさん、ムービンさんあたりがオススメです。
丁寧かつ幅広く案件を紹介してくれますよ。アラフォーの転職で苦労していますが、粘り強くフォローいただいております!
引用:X
自分含め周りの転職した友達の話を踏まえた個人的な意見としては、第二新卒転職やコンサル系目指すならムービンストラテジックかdoda派
・ムービン→コンサル出身のエージェント多い、ケースの対策してくれる
・doda→有名企業なら応募企業ごとの専任?がいるとか
引用:X
運営会社 | フォルトナ株式会社 |
公式サイト | https://fortna.co.jp/ |
公開求人数 | 213件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | コンサル/ポストコンサル/ハイクラス転職 |
フォルトナは、コンサル・ポストコンサルの転職においてトップエージェントとして認定された実績を持つエージェントです。
外資系コンサルティングファームには、金融業界向けコンサルタントのポジションも数多く存在しております。
そのため金融業界での経験を活かして、コンサルタントとしてキャリアアップをすることも可能です。証券会社やPEファンドでの経験が求められるハイクラス求人もありますので、気になる方はぜひ相談してみてください。
転職サイトでコンタクトをとったことが岩崎さんとの出会いでした。当時は現職も順調でしたので、「コンサルに限らず色々な仕事を知ることができれば」という思いが第一にありました。
そのような状況で、岩崎さんはいきなり具体的な企業の紹介から入るのではなく、「そもそも転職すべきなのか」の整理からアドバイスいただけたことは強く印象に残っております。
引用先:公式サイト
>>フォルトナの評判や口コミは?コンサルに特化したエージェントの強みや注意点を解説
運営会社 | アズール&カンパニー株式会社(Azure & Co. Inc.) |
公式サイト | https://www.azureweb.jp |
公開求人数 |
2,377件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | 外資系/消費財業界 |
最後のアズール&カンパニーは、外資系・消費財業界を専門とする転職エージェントです。創業は2002年で、クライアント企業の80%以上が外資系となっています。そのため外資系で消費財の求人を探している方には、おすすめのエージェントとなっています。
求人の内容は、高級消費財や一般消費財、スポーツ&エンターテイメント業界など、アズール&カンパニーにしかない珍しい求人も数多く揃っています。
外資系転職を専門としているため、ドライな対応をイメージされるかもしれませんが、求職者と「会うこと」にこだわっている点が特徴です。顔を合わせて話すことで、本当に転職が必要なのか、他に選択肢はないのか、丁寧に把握してくれます。
レスポンス早くタイムリーに情報共有いただきした。
面接の際には的確なアドバイスや企業情報のまとめ、面接練習もしてくださり非常に頼りになりました。
希望の業界、職種に転職できて満足しております。ありがとうございました。
引用先:Googleマップ
>>アズールアンドカンパニーの評判や口コミは?特徴や強みと注意点を解説
最後に、20代〜30代が外資系転職でおすすめするエージェントを紹介します。
一般的にハードルが高い外資系転職でも、求人数が多かったり、サポート対象年齢を若く設定しているエージェントもあります。
サービス名 | 公開求人数 | 特徴 |
---|---|---|
205,300件 |
・エージェントとLINEで連絡が簡単に取れる |
|
パソナキャリア | 35,762件 |
・転職サイトにおいて満足度4年連続NO.1を獲得 |
マイナビエージェント | 46,678件 |
・外資系企業の求人総数は1129件 |
アサイン | 非公開 |
・若手ハイエンド層の転職実績が豊富 |
ビズリーチ | 91,775件 |
・202万人以上(2023年10月時点)の優秀な人材が登録する国内最大級のデータベースより、ほしい人材を自ら探して直接スカウト可能 |
※2023年10月4日時点
※マイナビのプロモーションを含みます。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
公式サイト | https://www.pasonacareer.jp/ |
公開求人数 | 222,379件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | 全職種 |
dodaは、求人数で他のエージェントを圧倒する転職エージェントです。求人総数は22万件以上となっており、そのうち外資系企業の数は3,543件です。
その他に英語や中国語を活かせる求人は657件なので、語学力をバリバリに活かしたい人にもおすすめです。求人数が多いだけでなく、転職サービスも充実しており、以下のようなサービスが用意されています。
これらの診断結果をマイページに登録しておくことで、エージェントと内容を共有し、客観的データに基づいた理想的なマッチングを実現できます。
職務経歴書作成ツールもありますので、はじめて転職する方にとっては使いやすい転職サービスと言えるでしょう。
転職活動中。dodaがすごい。今内定貰ってる契約社員で決めようかと思ったけど、正社員希望で書類選考通過で面談が一気に3社の予定が決まった。私みたいな低学歴スペックの人間はハロワも転職サイトも面談受けるまでが大変なんだよ。面談は得意なのでなんとか上場企業に潜り込みたい。
— なるちゃん@インフエンジニア@PL見習い (@narunaru_chan) February 16, 2021
運営会社 | 株式会社パソナ |
公式サイト | https://www.pasonagroup.co.jp/ |
公開求人数 | 33,539件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | 全職種(ハイクラス求人に特化) |
パソナキャリアは、30代以上のハイクラス・ミドルクラスの転職を強みとしています。在籍しているエージェントは、業界専任となっているため、業種・業界ごとの採用トレンドにも精通しており、1人ひとりが企業と強いパイプを持っています。
強いパイプを活かして、企業から直接伺った新しいポジションや急募求人など、フレッシュな採用情報を提案してくれるのが特徴です。
また利用者の61.7%が年収をアップさせている実績があります。また管理職求人の割合は25%となっていますので、早いうちから管理職へとキャリアアップしたい人にもおすすめです。
パソナキャリアとミドルの転職に登録したまま☺️
時々、プラチナオファーや、ちゃんと経歴に合わせたスカウトがくる🤭
受かるかどうかは別として、自分を必要としてくれている職場が他にもあるのかな…*\(^o^)/*
ただ仕事内容があまり変わらず、今の収入を超えないものなので、食指は動かず。笑
— ken-ta@人財開発×キャリコン (@fk0608) January 14, 2022
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公式サイト | https://www.mynavi.jp/ |
公開求人数 | 17,235件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | ITエンジニア・機械設計/技術・営業・その他 |
マイナビエージェントは、「20代の転職エージェント満足度No.1」に選ばれています。20代〜30代の転職を強みとしており、転職活動に関する不安や悩みにも親身に寄り添ってくれる転職エージェントです。
求人総数は63,812件、そのうち非公開求人は17,940件となっています。全国各地の求人を揃えているため、地方在住者でも好条件の求人を見つけやすいのが特徴です。
さらに2回目以降の転職や第二新卒など、求職者の状況に合わせた対応をとってくれるため、経歴に自信がない人も利用のハードルが低いのがメリットとなっています。
転職で使ったエージェント
※IT、クリエイターに特化
・ギークリー
・マイナビクリエーター
・アデコSpring
・パソナキャリア
とくにマイナビのサポートが良い。求人も自分と合ったの選んでくれる。大手のリクルートエージェント、DUDAは合わなかった。求人数多いけど、業界特化型が使いやすかった
— りのこ (@ring6565) March 4, 2018
※マイナビのプロモーションを含みます。
運営会社 | 株式会社アサイン |
公式サイト | https://assign-inc.com/ |
公開求人数 | 非公開(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | コンサルタント/ハイエンド人材 |
アサインは20代〜30代のハイエンドを対象とした転職エージェントです。2016年に設立されたばかりの新しいサービスですが、求職者の目指す姿から逆算したオーダーメイドのキャリアプランを作成してくれる点が画期的です。
初回の面談では、現職での経験や課題感、目指したい将来像をキャリアプランと合わせてヒアリングされます。そして次の会社で身につけたいスキルや理想の環境を棚卸しして、マッチ度の高い求人が提案されます。
面談の内容から、求職者の強みが生きる経験を抽出し、オーダーメイドの選考対策資料を作成。その上で複数回の模擬面談を実施するため、高い内定獲得率を実現しているエージェントです。
しつこく求人票を送ってくる転職エージェントにうんざりしていましたが、アサインさんはちゃんと私の話を聞いて下さり、「本当に貴方が行くべき企業はこちらです」とご提案頂きました。最初からアサインさんにお願いすれば良かったです。
引用先:Googleマップ
とても明るくて素敵なエージェントの方に担当して頂きました。
たくさんの転職エージェントの方とお話ししてきましたが、自分がなりたい将来像からキャリアプランを一緒に考えて下さったエージェントはアサインさんだけでした。今後のキャリア形成について真実と共に教えて頂き本当に感謝しております。
また、面接対策も親身にやって下さりとても助かっております。
自身のキャリアプランに悩んでいたり自分が描いている将来像はあるけどどの様にステップ踏んでいけば良いのか分からない方にもとてもお勧めできます。
引用:Googleマップ
履歴書、職務経歴書の作成、面接での受け答えの指導、対策がとてもしっかりしています。
企業選びは自分に合った会社を選んでいただいてとても助かりました。
自分一人で転職活動しようとしていたらもっと大変だったと思うので、アサインを選んで良かったと思います。
引用:Googleマップ
転職の際に利用させていただきました。
事業会社からコンサルティングファームへの検討していたところ、業界内での各社の特色やどの様な人材を求める傾向があるか等外からでは把握しにくい情報を提供いただき非常に参考になりました。
面談時にはインタビュー対策等をきめ細かく行っていただき、無事に志望する企業への転職ができました。
引用:Googleマップ
良いと思った理由
1.市場理解がしっかりしてた
未経験でコンサルタントになるならばこの職種でこのようにやっておけば行ける可能性がありますと説明していました。
この説明はまさしくこれまで自分がこのエージェント以外の
様々な領域で得た情報と適合していました。
(今にして思えばこのエージェントさんを信じようと思ったのもコレがキッカケであった)
2.求人が多くて選択肢が豊富
→必ずしも受かると言うわけではないが
3.専用アプリの使い勝手
→履歴書や職務経歴書がフォーマットでまとまっていて非常に使い勝手が良かった。面接日や会社の特徴も比較的確認しやすかった。
残念なところ
面接対策
・webカメラでの見え方に関しての指摘が無かったため、それが原因で何社か1次面接で落ちてしまった。(利用するなら、どう見えるかを上記で行う際に聞いてみても良いかもしれません)
引用:Googleマップ
先日利用しましたが、他のエージェントと並行して使っていました。
かなり親身になってくれましたが、結果的に他のエージェント経由での企業の方がより魅力的でそこに行きました。
ただ、恐らくアサインさんでの選考対策が、他企業に役立ちましたし、最後アサインさん経由の企業をお断るする際には
自分の数字があると思いますが、「良い選択肢だと思います、頑張ってください」と笑顔で言ってくれました。
引用:Googleマップ
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
公式サイト | https://www.bizreach.co.jp/ |
公開求人数 |
107,483件(2023年12月3日現在) |
主な求人職種 | 全職種(ハイクラス求人/ミドル層) |
ビズリーチは登録すると、企業やヘッドハンターから直接オファーが来る転職サービスです。登録した職務経歴書の内容を見てスカウトが来るため、オファーの内容から自身の市場価値を知ることができます。
もともと管理職・専門職のハイクラス向け求人に特化していましたが、最近では20代〜30代向けに年収500万円程度の求人も豊富です。
登録している企業は、外資系や日系大手などの優良企業が多く、スカウトが届けば書類選考なしで面接が受けられる可能性があります。
将来的に転職を考えている人や、自身の市場価値を客観的に把握したい人におすすめのサービスとなっています。
転職活動はしてませんが。 引用:X 今回の転職活動でやってよかったなー!と感じる事を挙げてみます。 引用:X いろんなエージェントを使ったがこの会社は最悪。何もしない会社。使い勝手の悪いプラットフォームを提供するだけで、無礼極まりないエージェントがアクセスしてくるだけ。ここだけはお勧めしない。RやDの方がかなりマシだが、CMに力を入れている会社は基本的に✖。CMにしか力を入れていない。そんなことは利用者にとって何の意味もない。そのうち淘汰される会社。 引用:Googleマップ 会員登録時にメールが届かずカスタマーに連絡しても一切対応なし。頑張ってもらえない事が残念。そんな仕組みで運用してるとはなれますよ。 引用:Googleマップ
ビズリーチからはシステム運用経験に興味を持った企業からオファーがきますが、他のサイトではオファーは0です。
年齢にあったサイトはあると思いました。
40代で一つの仕事で長くキャリアを積んできた方はビズリーチはおすすめかも。🤔
1.ビズリーチに登録する。
2.複数のエージェントを活用する。
3.面接を文字起こしアプリで録音する。
それぞれざくっと書いていきますね。
もしまた思いついたら書き足していきます。
ここまで、外資系転職エージェントをご紹介してきましたが、どのエージェントから手をつけたら良いか迷う人に向けて、選び方のコツをお伝えします。
エージェントは担当者によって当たり外れもあり、求人情報やサポート体制も会社によって異なります。
そのため、基本的には複数のサービスを同時に登録して、自分にあっているか見極めながら転職活動を進めていくとよいでしょう。
それぞれ詳しく解説していきます。
まず職務経歴に、すでに専門性があるスペシャリスト気質の方は、非公開求人の多いエージェントがおすすめです。
ご紹介したのエージェントの中でも、特にランスタッドやアクシスコンサルティング、ISSコンサルティングは、非公開求人の質の高さに定評があります。
外資系企業の中には、知名度が高くなかったり、募集が滅多に行われなかったりする、「隠れ優良企業」もたくさんあります。
また経理や広報、人事などの座数が限られたポジションは、常時募集が出るわけではありません。特にミドルクラス以上のエグゼクティブ転職においては、非公開求人をきちんと抱えているエージェントを利用するようにしましょう。
自分の年齢やキャリアがどのフェーズにあるのか把握することも重要です。
なぜなら20代・第二新卒の若手層、管理経験のある30代〜40代のミドル層、それ以上のシニアマネジメント層によって、転職活動の方法は違ってくるからです。
20代・第二新卒におすすめなのは、求人数とキャリアコンサルタントの在籍数が多い大手転職サービスとなります。
具体的には、リクルートダイレクトスカウトやJACリクルートメントから登録すると良いでしょう。
もし英語を使った実務経験がある方なら、エンワールド・ジャパンを併用すると、専門性も高く、年収も高い求人を紹介される可能性があります。
逆に業界特化型のエージェントだと20代・第二新卒では、経験やスキルが足りないと判断され、十分なサポートが得られない場合もあるので注意が必要です。
初めて外資系企業に挑戦する場合は、英語での履歴書添削や英語面接の対策をサポートしてくれるエージェントを選びましょう。
今回の記事で紹介したエージェントのほとんどは、外資系転職に向けて適切なサポートをする体制が整っています。しかし、どこの転職サービスでも、エージェント個人によって語学力や外資系企業の支援実績に差がある場合があるので、注意しましょう。
エージェントのプロフィールを見て語学力を調べたり、登録時に外資系企業を志望している旨を明示したりするのがポイントです。
転職エージェントを選んだら、本格的な転職活動のスタートです。
理想の転職を実現するために、エージェントを上手に利用する方法と、自分主導で進めるべきポイントを紹介します。
それぞれ以下より詳しく解説していきます。
外資系転職エージェントを上手に活用するポイントの1つ目は、登録フォームへ全項目入力することです。
登録フォームは自己紹介の第一歩。経歴や希望条件について詳細に記入しましょう。
以下のような情報は特に詳細に記入することが重要です。
これらの情報をできるだけ具体的に提供することで、エージェントはあなたに合った求人を見つけやすくなります。
さらに、自分自身の希望や期待についても、率直に伝えることが大切です。
外資系転職エージェントを上手に活用するポイントの2つ目は、自分から積極的に行動することが挙げられます。
エージェントからの連絡がなくても、諦めずに行動しましょう。
また以下の方法でアクティブに取り組んでいくことをおすすめします。
これらのアプローチを通じて、転職エージェントとの協力を強化し、理想の転職機会を見つけます。
他のアクティブな転職希望者と競合する可能性があるため、自分からエージェントにアプローチし、意欲をアピールしましょう。
外資系転職エージェントを上手に活用するポイントとしては、情報を多角的に収集することも大切です。
企業を紹介されたら、キャリアアドバイザーの情報だけでなく、自分でも調査しましょう。
具体的には以下の方法で情報を多角的に収集します。
またSNSや経営陣の情報を探して、企業文化やトップの考え方を把握することも良いです。
転職エージェントを利用する際の流れは以下の通りです。
それぞれ詳しく解説していきます。
まず、転職エージェントの申し込みフォームに、転職希望の詳細情報(希望時期、勤務地、職種、年収など)を入力し、申し込みを完了させます。
転職エージェントによってはスカウトサービスと呼ばれる、企業や転職エージェントからオファーが届く便利なサービスもあります。同時登録を行うことで、転職先の可能性を広げることができます。
続いて、求人情報の確認と転職エージェントから連絡を確認します。
転職エージェントは、利用者の申し込み内容を元に、保有している求人情報を調査します。
申し込みから2~7日ほどで、転職エージェントからサービス内容や面談日程について電話やメールで連絡が届きます。
ただし、求人の状況によっては、面談や相談サービスを受けることが難しい場合もあることに留意してください。
次に面談では、専門のキャリアアドバイザーやコンサルタントが、転職者の経験と希望条件を詳しく確認し、求人の紹介やキャリアプランの提案を行います。
面談は、対面または電話で行われます。面談の中で、以下の重要なステップも含まれます。
面談を通じて方向性が明確になったら、転職エージェントは保有する求人情報を紹介し始めます。
また、求人紹介に加えて、志望業界の最新情報や企業の文化、職場環境など、他では得られない生の情報も聞けます。
さらに、書類添削や面接対策もサポートされ、転職者の職務経歴書を魅力的にする方法や、面接で成功するためのテクニックが学べます。
面接力向上セミナーも開催している企業もあり、面接に関する専門知識を学ぶ機会も提供されています。
応募したい企業を選んだら、キャリアアドバイザーが企業に転職者を推薦します。
また、面接日程の調整や内定の時期に合わせた調整もキャリアアドバイザーが行います。
面談の日程調整も含めて、転職活動全般の進捗管理も行える専用ページが用意されています。
重要なのは、企業への応募はご自身の意思で行うことです。必ず転職希望者の意思を確認し、無理に企業への応募を勧めるエージェントは少ないので、安心してください。
内定が出たら、入社日の調整や円滑な退職のための手続きなど、キャリアアドバイザーがサポートします。
面倒な交渉や退職に伴う調整も代行してくれます。
入社日や退職手続きに関する質問や懸念事項があれば、遠慮せずキャリアアドバイザーに相談しましょう。
転職の目標は単に「入社」だけではありません。入社後の成功やキャリアの発展、理想的な生活や環境を手に入れることが最終目標です。
そのために、転職エージェントを最大限に活用し、スムーズな転職活動を実現しましょう。
実際に外資系企業を受けるにあたって、選考を突破するためには、特徴や体質についても理解を深める必要があります。
それぞれ順にみていきましょう。
一般的に外資系企業では、年功序列よりも実力主義で評価されます。
給与体系も「基本給+能力給(インセンティブ)」というケースが多く、仕事の実績によって給与が大きく変わる減給・降格の仕組みを採用する企業もあります。
外資系企業の評価方法は、高い給与を支払ってでも、優秀な人材を確保したいという考え方なのです。安定した年功序列で、それなりに働いているだけで評価され、多額の退職金がもらえる日本企業とは評価システムが異なる事実を念頭におきましょう。
逆にいえば実力に応じて評価されるため、成長意欲が高い方には向いている環境です。
外資系企業においては、社内外のコミュニケーションをとるのに、一定以上の英語力が必要となります。必要な英語力は会社によって異なりますが、上司や同僚が日本人の場合は、日常会話レベルとされるTOEIC600点程度の英語力でOKとなる場合もあります。
エンジニア職など、世界共通の技術的なバックグラウンドを持っている人は、会話力に自信がなくとも専門用語を知っていればOKとなる場合もあります。
一方、外国にある本社とのやりとりが多いバックヤード職や、海外の顧客とのやり取りが多いフロント職の場合はビジネスレベルの英語力が求められます。TOEIC800〜900点でも、まだまだ勉強が必要と言われるくらいです。
加えて、本社がフランスならフランス語、中国なら中国語、韓国なら韓国語と、その国の言葉が話せると有利に働く可能性もあります。
現段階で英語ができない人も、面接で入社後に学ぶ意欲を示せば評価される可能性があります。語学力に関しては、応募ポジションごとに求められるレベルをエージェントと見極め、適切な対策をとっていきましょう。
外資系企業は、日系企業より残業が少ないイメージがありますが、これはケースバイケースです。
外資系企業とひとくちにいっても、国によって実態は異なるからです。例えばヨーロッパに本社がある企業はワークライフバランスを重視する傾向がありますが、アメリカ系の企業は昼夜関係なく働く実態がみられます。
そのため外資系だから残業が少ないと思い込まずに、残業の量や働き方は会社によって違うと覚えておきましょう。
また外資系企業は、社員の自主性を重んじる自由な雰囲気があり、スーツ着用が義務付けられていなかったり、勤務形態がフレックスであったりします。しかし自由な雰囲気だからといって、決して日系企業より残業が少ないという訳ではありません。
同じ成果なら少ない時間で早く帰る人が評価されますが、そもそも成果を出さなければ評価されない点にも留意しましょう。
外資系企業と日系企業との違いについてもご紹介します。
転職後に後悔しないために、外資系企業と日系企業の違いを事前に理解しましょう。
それぞれ詳しく解説します。
外資系企業と日系企業との違いの1つ目は、成果主義に基づいて高収入を目指せることです。
日本の多くの日系企業では、年齢や勤続年数に応じて給与やポジションが決まりがちです。
しかし、外資系企業では実力と成果が重要視され、その実績に応じて昇進や昇給が行われます。
この成果主義型の給与体系は、公平性が高いと言えます。ただし、企業側の期待通りの成績を維持できない場合、給与が低下したり、最悪の場合、解雇の可能性がある点には注意が必要です。
そのため、外資系企業で働く際には、安定性や長期的な雇用を望む方には不向きかもしれません。外資系企業では、自己アピールや実績の積み重ねが、年収アップに重要な要素となります。
大手の転職エージェントによると、企業からの昇給の提案もあるかもしれませんが、自分から成績や実績をアピールすることが大切です。成果主義においても、自己アピールが不可欠です。
自分の市場価値や外資系企業の求人市場について詳しい転職エージェントの協力を得て、年収交渉を行うことも有効です。
外資系企業と日系企業との違いの2つ目は、転職回数がデメリットにくく、受け入れられやすい点が挙げられます。
日本の職場文化では、転職回数が多い求職者は雇用主にとって不安材料とされることが一般的です。しかし、外資系企業においては、転職回数が多いことはあまり問題視されません。
アメリカ労働局によると、アメリカの労働者の平均勤続年数は約4.1年ですが、これに比べて日本の平均勤続年数は約12年と長い傾向にあります。つまり、日本では一つの企業に長く勤めることが一般的であるのに対し、アメリカでは転職が頻繁に行われます。
一方、外資系企業は主に成果主義を採用しており、実績と専門性を高く評価します。したがって、複数回の転職があったとしても、それがキャリアの成長やスキルアップにつながった場合、むしろ好意的に受け止められることがあります。
ただし、転職回数が多くても評価されるためには、各勤務先で実績を積んだり、スキルを向上させたりすることが大切です。一貫性のない転職歴は評価が低くなることがあるため、自己アピールの方法には注意が必要です。
また、転職の際には正確な転職回数を申告することが重要です。転職回数を隠してしまうと内定が取り消される可能性があるため、正直に伝えましょう。
一般的な目安として、30代半ば以降では転職回数が0~3回程度であれば問題ありません。それ以上の回数の方にとっても、チャレンジ精神、コミュニケーション能力、適応能力、幅広いスキルと知識を持っている点を強調することで、ポジティブにアピールできるでしょう。
外資系企業と日系企業との違いとして、多くの場合、ビジネスレベル以上の英語力が必要なことも挙げられます。
外資系企業では、外国人との共同作業が頻繁で、社内で英語が使われることもよくあります。また、国際的な取引や海外出張など、英語が必要な場面も多いのが特徴です。
具体的には、以下のような状況で英語力が必要になります。
文化や価値観の違い、また英語の誤解がトラブルの原因となることもあるため、ある程度の英語知識やスキルを持つことは不可欠です。
実際、外資系に転職した20代から50代までの男女400人を対象に行ったアンケートによれば、外資系企業や部門で求められる英語スキルは「ビジネスレベル以上」と回答した人が全体の約60%にも達しました。(参照:エンワールドより)
入社後に英語力を向上させる機会はありますが、スムーズなスタートを切るために、入社前に英語コミュニケーションのスキルを高めておくことがおすすめです。
外資系企業と日系企業との違いには、年齢や性別よりも、スキルを重要視して採用される点もあります。
この傾向は、業績や成果を最優先事項とする企業文化が根付いているためです。
ただし、高いポジションを目指す場合には、実務経験や実績が特に求められます。その結果、外資系企業でのハイレベルなポジションへの転職には、通常30代から50代の方々がより適していると言えます。
20代と30代の転職希望者が外資系企業で注目されるポイントは、主に言語スキルやビジネス実績です。
単なる潜在能力だけではなく、英語を問題なく使用できる能力や、ビジネス上の即戦力としての実績が求められます。また、マネージメント経験や特殊なスキルを持っていると、さらに有利です。
40代の方々が外資系企業で注目されるのは、主にマネージャー経験や高度な専門知識です。
多くの場合、マネージャーやディレクタークラスの求人があり、エグゼクティブレベルの役職(CFOやCOOなど)も存在します。
自分がどれだけ企業に価値をもたらすことができるかを具体的に示すことが必要で、自身のネットワークや経験をアピールポイントにするのが有効です。また、高位の求人情報は非公開の場合が多いため、転職エージェントの利用が非常に役立ちます。
50代以上の方が外資系企業で求められるのは、通常役員クラスのポジションです。過去の経験や築いた人脈が大きな強みとなります。
外資系企業と日系企業との違いの最後は、ジョブ型の雇用体制が一般的なことです。
外資系企業は、専門的なスキルを高く評価するため、一定の職種、業務内容、勤務地に特化した「ジョブ型」と呼ばれる雇用体制を採用しています。
通常、外資系企業で採用された場合、同じ職種や業務をほぼ一貫して行うことが多く、部署異動が少ない傾向にあります。異なる業務に挑戦したい場合、社内で新しいポジションが生まれるのを待つか、外部への転職を検討することが一般的です。
また、外資系企業は終身雇用制度を導入していないため、自身の実績に応じた職務への報酬が決まり、実績が不足すると報酬の低下や退職を勧奨されることがあります。
対照的に、日本の多くの日系企業は「メンバーシップ型」と呼ばれる雇用体制を取っています。これは、特定の職種や勤務地にとらわれずに、従業員を「会社の一員」として受け入れ、終身雇用や年功序列を支持しています。
日系企業では、現在の職種が合わない場合でも、社内異動を通じて別の職種に転職しやすいメリットがあります。
「ジョブ型」雇用体制は、専門的なスキルに特化したエキスパートの成長を助長する一方で、「メンバーシップ型」雇用体制は多岐にわたる業務に通じる汎用スキルを持つ人材の成長を支えます。
ここでは体験談をもとに、外資系企業に転職してよかったこと、後悔したことについて紹介していきます。
外資系企業への体験談で、大幅な年収アップが挙げられていました。しかも外資系IT企業なので、フルリモートで仕事ができる点も魅力的です。
私の知り合いでも、イギリス本社の企業に就職して、フルリモートで日本で仕事をしている人がいます。
スキルと英語力に自信がある人は、場所を選ばす働けるリモートも選択肢に入れられる時代です。
友人が化粧品卸→外資IT企業へ転職。年収450万→800万へUP。フルリモートで住み慣れた和歌山にてマイペースに働いている。遊ぶとなれば海も山もあって子供と自然を満喫できる。1,000円出せば東京では信じられない量の野菜などを購入でき、蓄財ペースも上がったそう。
消耗しない幸せを目の当たりにした— プロパー八重洲 (@yaesu_pro) January 21, 2023
商社やコンサルが年収高い代表格だけど、やりたいこととは限らないしやりたくても転職できるとは限らない。未経験で年収高い業界に飛び込むのもいいけど、今いる業界大手や外資に転職するだけでも待遇や職場環境を変えられる。僕も外資に転職して昇進して年収は500上がり働く自由度が格段に上がった。
— たつの | 英語力ゼロから外資転職 (@tatsuno106) January 22, 2023
外資系企業でも、コンサルファームを選ぶと、あまりのハードさに苦労する人が多いようです。
日系企業の良い点は、同僚や上司に気軽に相談できるところですが、外資系コンサルティングファームだと、全て自己責任で仕事を進めなければなりません。
社員の自主性が重んじられ、自由な気風に憧れる人も多いと思いますが、同時に責任にも耐えられるかどうか自己分析が必要になります。
また日本人よりも厳しく、ハードワーカーな外国人も大勢いる事実を忘れないでおきましょう。
知り合いが大手メーカー営業職から外資系コンサルに転職したが、2ヶ月目で後悔しているらしい
外資系コンサルは相談先もなく自分だけで推進しないといけないから、ギャップがすごいと
それ、転職前からわかりますよね。。
新事業でも、自社のケイパビリティを見誤ると進出する先を間違います
— おそのさん@新事業イノベーター (@osonosan_06) August 20, 2021
続いて外資系企業における注意点を解説します。内定をもらった後、実際に働く際に留意すべき内容がいくつかあります。
順に解説していきます。
前述した通り、外資系企業には、日系企業とは異なる性質として「撤退リスク」があります。
当初の事業目標を達成できなかったり、より良い条件を求め日本から拠点を移したりする場合には、日本支社の徹底が決まります。そうなると、日本支社の社員全員が退職せざる得ない状況に陥ります。
給料は日系企業と比較して高額なのですが、その分、撤退時の対応はドライそのものです。外資系から日系に転職する方法も予め知っておいた方がいいでしょう。
ちなみに「同僚との付き合いがドライ」「残業なし」といった外資系特有のイメージは、本社のある国の文化や上司の人柄によってさまざまなので、一様に期待するのはやめておきましょう。
外資系企業では、海外本社とのコミュニケーションをとるために、ビジネスレベルの英語力が求められます。TOEICであれば最低800点、その上で働きながらビジネス用語の言い回しをきちんと習得する必要があります。
上司や同僚と正確に意思疎通できる英語力は、外資系企業で働くために必要最低限の能力となります。もちろん業務もしっかりと身につけないといけないので、空いた時間で英語を勉強する努力も必要です。
多様な国籍の社員がいる外資系企業では、さまざまなバックグラウンドや属性を持つメンバーと一緒に働くことになります。時に文化や風習の違いで食い違うケースもあるため、スムーズに仕事を進めていくためには、高いコミュニケーション能力も求められます。
特に面接では「リーダーシップを発揮した経験」があるか聞かれる場合があります。駐在経験などで海外で働いた体験があればその内容を、なければ留学経験や仕事以外で外国人と協働した経験を話せるようにしておくと好印象です。
多国籍文化の外資系企業では、人任せにせず自分で物事を判断し、責任を持って自発的に行動できる能力が求められます。
外資系転職エージェントに関するQ&Aについて以下で回答しています。
外資系企業への転職は、日系企業とは異なり、年齢による制限はありません。
重要なのは、適切なスキルと経験を持っていることです。外資系求人を見つける第一歩として、転職エージェントに登録し、相談してみましょう。
外資系企業の転職では、基本的に年齢や性別などはあまり重視されません。
採用プロセスはポジションに適したスキルと経験に焦点を当てています。
外資系企業は一般的に成果主義を重視しており、年齢よりも実績や能力を評価する傾向があります。したがって、転職の面接で自身の実績を示すことが大切です。
転職エージェントに登録するタイミングは、通常、転職を考える時期の約3か月から半年前が多いです。
これは、転職活動のスタートから新しい職場で働くまでに、おおよそ3か月から半年ほどかかることが一般的だからです。
ですが、転職の具体的な時期が未定でも、転職エージェントに登録することは可能です。
異なる特徴を持つ3つの転職エージェントを利用することをおすすめします。
例えば、1つ目は総合的な大手エージェント、2つ目は、第二新卒向けなど、自分の年齢層に特化したエージェント。そして3つ目に、自分の希望する業界に特化したエージェントを選びましょう。
掛け持ちするにも以上のようなことを意識するだけで、理想の条件に合った転職がより実現しやすくなります。
転職エージェントは、キャリア相談だけでも十分に有益です。
実際、一部の人は、転職の具体的な求人情報を受けるためだけでなく、キャリアに関するアドバイスを受けるために転職エージェントを利用します。
なお、信頼性の高い転職エージェントは、転職意欲が低い人々に対してもサポートを提供してくれることがあります。
外資系企業に転職するためには、求人数が多く、サポート体制が充実した転職エージェントを活用しましょう。
非公開求人の割合が多いエージェントは、独自の求人を持っていたり、滅多に求人を出さない企業と繋がっている可能性があります。
また外国語での職務経歴書の作り方や英語での面接対策など、日系企業にはない特別な準備も必要です。
外資系転職に特化したエージェントだからこそわかる、企業文化の違いや職場の雰囲気など、リアルな情報も入手しやすいでしょう。
そのため外資系企業への転職を考えたら、まずは転職エージェントに相談してみましょう。
監修者:
相馬 秀幸
株式会社SowLab 代表取締役
フリーコンサル特化型マッチングプラットフォーム「コンサルフリー」を運営する株式会社SowLabの創業者。年間100名以上のフリーランスと公私ともに対話し、多様な働き方を通じたコンサルティングを追求する。外資コンサルティングファーム・フリーランスでの経験を持ち、これまでに、経営戦略、新規事業開発、M&A、マーケティング/営業/アフターサービス戦略、WEBメディア設計/開発、SEO戦略など多数のコンサルティングプロジェクトを経験する。
※監修者はフリーコンサルタント案件紹介以外の項目について監修を行っており、掲載してるサービスは監修者が選定したものではありません。フリーコンサル株式会社が独自に調査を行ったうえで、掲載しています。
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