「ビズリーチで本当に転職できるのか?」
「どんな求人を紹介してくれるのだろう?」
CMや広告などでも目にする機会が多いビズリーチについて、興味はあるけど、実際に利用しやすいのか気になる人もいるでしょう。
私自身もビズリーチを利用する前までは、同じような不安を抱いていました。
しかし、ビズリーチに相談したところ、好条件の求人をいくつも紹介され、ついに外資系戦略コンサルティングファームへ転職できたのです。
ビズリーチに登録したおかげで、前職よりも年収は150万円アップし、戦略コンサルとしてイキイキと仕事に取り組めています。
そのため、ハイクラス・エグゼクティブ転職を目指す方には、絶対に登録して欲しいサービスといっても過言ではありません。
今回は、そんなビズリーチについて、私の経験談をベースに詳しく紹介させていただきます。
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ビズリーチとは?ハイクラス転職者に選ばれる3つの特徴
ビズリーチは、即戦力人材にターゲットを絞った転職マッチングサービスです。
当時、年収600万円以上のハイクラス転職を目指していた私は、高年収求人のみを扱う転職サービスに的を絞って探していました。
転職したばかりの知人に相談したところ、ハイクラス転職ならビズリーチがいいよ、とアドバイスをもらい、その場で登録したのが始まりです。
登録企業とヘッドハンターの母数が多い
ビズリーチの特徴は、なんと言っても知名度の高さではないでしょうか?
なぜここまで知名度が高いのかというと、登録する企業数とヘッドハンターの数が他社を圧倒する多さだからです。
- 導入企業数:22,300社
- 登録ヘッドハンター数:5,800人
- 求人数:190683件
※2023年3月現在の数値を参考
厳選された企業やヘッドハンター、求人が揃っているため、ハイクラス転職を目指す方には満足しやすい内容と言えるでしょう。
当時、私は新卒3年目で外資系のコンサルティングファームに所属していましたが、登録した翌日には、ヘッドハンターからのスカウトで溢れかえっていました。
初めは「とりあえず登録しておくか・・・」と受動的なマインドでしたが、魅力的なオファーを見て、本格的に転職活動へ踏み出すことに。
ビズリーチの他にも、いくつか転職エージェントには登録していましたが、オファーの質は一番高いと思います。
ヘッドハンターのクオリティが高い
2つ目の特徴は、求人とヘッドハンターのクオリティが高水準であることです。
年収1,000万円以上の求人が3分の1以上となっており、経営幹部や管理職などのハイクラスポジションが用意されています。
正直、身の丈にあっているか不安になるようなハイクラス求人を提案するヘッドハンターもいて、求人を見るだけで気持ちが高揚してきました。
紹介される求人を見て、「こんな私でも世界的な一流企業に入れるかもしれない…」と感じるくらいです。
その他にも、年収2,000万円以上特集や海外勤務特集など、参考になる会員限定特集記事も充実していました。今でもたまに読みますが、そのたびに自身の可能性が広がるような気がします。
自分に合った求人が紹介される
ビズリーチに登録しているヘッドハンターは、ハイクラス向けの求人を専門に扱う方がほとんどです。
そんなヘッドハンターは、登録されている経歴内容を見てからオファーを出すため、ミスマッチだと感じられる求人はほとんどありませんでした。
企業からの直接オファーもたくさんありましたが、自身の可能性を広げる意味では、ヘッドハンターからもらった意見の方が非常に参考になります。
もちろん自身で、マッチするヘッドハンターを取捨選択することも可能です。
ビズリーチ公式アプリをインストールしておけば、メールではなくチャットでヘッドハンターとやりとりできるので、移動中も簡単に連絡が取れますよ。
>>ハイクラス転職向けおすすめ転職エージェント・サイト10選|求人数や口コミから比較
ビズリーチで転職して年収150万円上がった私の体験談
ここからは、私の体験を通してビズリーチについて抱いた感想を紹介したいと思います。
非公開求人の内容に思わずうなってしまった
ビズリーチのヘッドハンターから、100万〜200万円ほど年収が上がる質の高いオファーをいただきました。
中には、年収250万円以上アップのオファーや、学生時代に憧れていた事業や職種の紹介もあり、思わず「これは!」と唸ってしまうほど。
ちなみに学生時代に憧れていた会社に関しては、想定年収が低かったため、オファーは見送りました。
すぐに転職を考えていなくても、ヘッドハンターからのオファー内容で、自身の市場価値を把握することもできます。
希望すれば、職務経歴書の添削やケース面接の対策などのサポートもしてくれるため、転職エージェントと同じように利用することも可能です。
一流企業から直接オファーがもらえた
ビズリーチは、求人サイトとしての側面もあるため、企業からの直接オファーもあります。
私の場合は、コンサルティングファーム所属ということで、外資系企業を中心に連絡がきました。割合にしてみると、外資系:日系=2:1といったところです。
会ったこともない企業の人事担当者と、チャットでメッセージのやりとりをするのは、少し不思議な気分でした。
スカウトだけでなく求人検索機能もある
ビズリーチには、求人を検索・閲覧する機能もあります。私の場合は、ヘッドハンターからの提案で満足してしまい、転職活動の中では、ほとんど使いませんでした。
公式アプリもあるので、移動中などのスキマ時間で調べておけば、もっと素晴らしい求人との出会いがあったかもしれませんね。
海外勤務の求人も紹介される
複数のヘッドハンターと面談してきましたが、その中には海外勤務のオファーを出してくる人もいました。
ほとんどは、中国やタイなどのアジア圏でしたが、たまにアメリカやイギリスなどの求人も出されることがありました。
あいにく私は、日本で働きたかったので、海外勤務の求人はすべて見送ることに。
しかしグローバルに活躍したい人にとっては、興味深いオファーだったと思います。
ビズリーチで転職した人の平均年収について
ビズリーチは、年収600万円以上の人が、年収1,000万円以上を目指せると、高く評価されている転職サービスです。
転職成功者の平均年収をみると、30代は840万円、40代は960万円となっています。
また保有している求人も年収600万円以上の内容が多く、高年収を目指す人のニーズに合わせているのが特徴です。
マネージャーや管理職クラスになると、年収1,000万以上の求人を提示されるのも珍しくないため、質の高い機会をどんどん得ていきたい人におすすめですね。
ビズリーチのメリット
ここからは、ビズリーチを使って転職活動をしてみて感じたメリットを3つ紹介します。
細かい部分までみていくと、数えきれないほどメリットがあるのですが、主に感じたポイントは以下の3つです。
好条件の求人が豊富
ビズリーチは「国内最大級のハイクラス転職サイト」とアピールしているだけあって、一流企業や優良企業を中心とした、好条件の求人が豊富です。
上場企業はもちろんのこと、外資系企業からも数多くのオファーが届きます。
また知名度は決して高くないものの、成長中のスタートアップ企業やベンチャー企業からのスカウトも珍しくありません。
求職者の中には、安定思考を求めて大企業からのスカウトを待っている人もいれば、成長ややりがいを求めて、ベンチャー企業からのスカウトを待っている人もいるでしょう。
ビズリーチでは求職者の細かいニーズに対応でき、紹介される案件は高待遇のハイクラス求人のため、安心して利用できるはずです。
自身の市場価値を理解できる
転職サイトやエージェントに登録し、スカウトは届くものの「本当にこの条件で転職できるのだろうか」と疑問を抱いた経験がある人も多いはずです。
ビズリーチには、5,800名以上のヘッドハンターが登録されていますが、いずれも厳正な審査を通過した優秀な人材ばかりです。
そのため、ビズリーチから届くスカウトは、マッチ度の高い求人ばかりとなっています。
マッチ度の高いスカウトがくるということは、自身が転職市場でどの程度の価値が見込めるのか、そのまま判明するということ。
ビズリーチからくる精度の高いスカウトは、自身の市場価値を把握する上でも有効です。
効率的な転職活動が可能
ビズリーチのスカウトは精度が高いため、自身とマッチした求人を効率的に選べます。
最初からマッチ度の高い求人に挑戦していけば、エントリーしても採用に至る確率が高くなります。
逆にスカウトの精度が低いと、エントリーしても書類選考すら通過できなかったり、面接で不採用になったりする可能性が高くなります。
ビズリーチに登録し、スカウトを待つことで、限られた時間でも効率的に転職活動を進められます。
ビズリーチのデメリット
ビズリーチにはメリットがある分、どうしてもデメリットも出てきてしまいます。
自身の状況と照らし合わせて、デメリットがどのくらい大きく影響するか、利用を検討する上での判断材料にしてみてください。
ヘッドハンターに合う合わないがある
ビズリーチには5,800名以上のヘッドハンターが在籍していますので、当然、合う合わないの問題が発生してきます。
もしヘッドハンターが合わないと感じた時は、他の人に切り替えるようにしましょう。
私も5人以上のヘッドハンターと会いましたが、そのうちの3人は性格が合わなかったので、その後は連絡を取りませんでした。
自身の経歴が特殊だったり、業界をしっかり定めたい時は、ヘッドハンターの選択機能を使って、こちらから選ぶ方法も有効です。
年収500万円以下の求人は少ない
ビズリーチにはハイクラス転職の求人はたくさんありますが、年収500万円以下の求人は極端に少なくなります。
もし年収300万円以下で、400万〜500万円以上の求人を探しているのであれば、他の転職サービスを活用した方が良いでしょう。
こまめに経歴を更新する必要がある
きちんと経歴を登録しないと、転職者とマッチしない求人を紹介される可能性が高くなります。
これはビズリーチが転職プラットフォームであり、キャリア相談から求人紹介までのすべてを任せられるエージェントサービスではないからです。
そのため、ビズリーチを使うのであれば、ヘッドハンターがあなたのキャリアを最低限、理解できるくらいの情報を登録しておくことをオススメします。
一度に経歴を完璧に登録するのは難しいと思いますので、こまめに何度も登録しておくと、情報を常にフレッシュな状態にしておけますよ。
ちなみに私の場合は、経歴登録まで15分程度を要しました。
ビズリーチの良い口コミ・評判
ここからは、実際にビズリーチを利用したユーザーの口コミを紹介します。
まずはポジティブな口コミからみていきましょう。
良い口コミ①
ビズリーチは、ハイクラス求人を中心に取り扱っているだけあって、高度なスキルや経験が活かせる専門職の案件を豊富です。
そのため、職種や業界を絞り込んで求人を探したい人には、使いやすいサービスと言えます。
良い口コミ②
転職が決まったのでその際のことを。 何となく登録したビズリーチ、企業から条件に合う登録者をスカウトするシステムがとても良かった。 旧来の企業が一方的に選抜するシステムではなくて、お見合いの様にマッチング重視で面接が進んでいくので、手間と時間はかかるけどミスマッチは少ないかなと。
引用先:Twitter
スカウトの質を高く評価する口コミもありました。
不特定多数の候補者に大量のスカウトを送るのではなく、経歴から絞り込んで送っているからこそ、精度の高いマッチングを実現させられます。
良い口コミ③
今の世の中転職めっちゃ楽やで。
ビズリーチとかその手のサイトに登録したら読みきれないぐらいオファー来て、良さげな会社だけピックして申し込んでオンラインで2〜3回面接受けたら終わり。
履歴書や職務経歴書もPDF化したやつ使い回しでいいし。
引用先:Twitter
ビズリーチは、基本的にヘッドハンターからの紹介を待つ仕組みを採用しているため、求人情報を探す手間が省けます。
そのため、仕事が忙しく時間が限られている場合でも、効率的に転職活動が進められると評判でした。
その他のビズリーチの評判・口コミ一覧
ビズリーチの悪い口コミ・評判
ビズリーチに関するポジティブな口コミが多い一方で、ネガティブな印象をもつユーザーもいるようです。
悪い口コミ①
そういえば転職支援サービスにビズリーチ使ってるんだけど、有料プランでなければ見れない求人があってその上優先採用が確約されるとかいう話ではないらしいので「何のために金払ってまで不採用になる求人見なきゃいかんの…?」となってる
引用先:Twitter
ビズリーチには「スタンダードステージ」という無料プランと、「プレミアムステージ」の有料プランがあります。
無料プランで利用できるのは、プラチナスカウトの閲覧・返信で、すべてのスカウトおよび求人を閲覧するためには有料プランへの加入が必要です。
求職者にとっては、転職サイトは無料で利用できるのが当たり前となっているため、不満を抱くユーザーも一定数存在します。
悪い口コミ②
求職者のスキルや経験をもとにスカウトは送信されていますが、必ずしも希望と合致する求人ばかりとは限らないようです。
勤務地を指定しているのに、勤務希望地以外からスカウトが来ている場合もあり、不満を抱くユーザーもちらほらと見られます。
ただし、企業によっては複数の勤務地が存在する場合もあるため、断る前に十分に確認しておくと良いかもしれません。
悪い口コミ③
企業の中には、自社に少しでも興味を持ってもらうために、カジュアル面談のような場をセッティングしているケースもあります。
しかし、少しでも条件にマッチしない求人だと、求職者によっては参加する意味を感じられない場合もあるようです。
ビズリーチはどんな人に向いているサービス?
ここからは、ビズリーチがどんな人に向いているサービスなのか紹介していきます。
年収をアップさせたい人
ビズリーチがおすすめな人は、年収500万円以上で、さらなる年収アップを目指している人です。
検索枠に年収300万円と入れて検索したところ、出てきたのは226件でした。
逆に年収600万円で検索すると、174156件もヒットします。そのため今よりも年収を大幅にアップさせたい人にビズリーチはおすすめです。
時間をかけて転職活動をしたい人
ビズリーチはヘッドハンターからの紹介を待つスタイルなので、良い求人に出会えるまでじっくりと転職活動をしていきたい人に向いています。
逆に求人を検索しようとすると、詳細を見たり、応募したりするために有料会員になる必要があります。
そのため、お金をかけずに転職活動をしたい人や、自身で求人を選んで能動的に転職活動がしたい人には向いていません。
管理職・専門職など高いスキルを持つ人
ビズリーチで専門性の高い職種を中心に検索したところ、以下のような結果となりました。
- 外資系:4,219件
- 管理職:15,858件
- 戦略コンサルタント:8,742件
- 経理(財務会計):6,788件
- 新規事業企画:5,961件
※2023年3月時点の求人検索結果
管理職の割合が非常に高く、戦略コンサルや新規事業企画など専門性の高い職種も豊富に揃っています。
外資系・管理職などのハイクラス求人も充実しているので、気になる方は登録してみてください。
ビズリーチの審査に落ちてしまう人の特徴
高収入の求人や専門性の高い求人が多い一方、審査に落ちてしまい、サービス自体が利用できない人もいます。
どんな人が審査に落ちてしまうのか、特徴を把握し、利用できるようにしましょう。
短期間で転職を繰り返している
短期間で、幅広い職種や業界で転職を繰り返していると、ビズリーチの審査に落ちてしまう可能性があります。
ビズリーチは、プロフェッショナル人材の活躍に力を入れていますので、キャリアに一貫性がないと、即戦力にはならないと判断されてしまう場合も。
ブランクがあったり、専門性が低い職種を転々としている人は、同じ業界で経歴をまとめて、自身のキャリアに一貫性を持たせることをお勧めします。
ビズリーチの審査に落ちたわw
— あーちゃん('-' 鮭)з〜 (@aachan_salmon) March 7, 2022
ブランクあるとダメなんだろうね・・・・
まぁ仕方ないです
なんとか私にできるお仕事探します・・・・
ビズリーチ、審査通らなかった…やっぱフリーターと派遣で国内外フラフラしてたんじゃダメなのか。
— آیان (@ayatomyammy) February 16, 2023
過去の年収もダメってメールに書いてあった。。
職場での評価は高いと思うけど、派遣だから?
職務経歴書の内容が不十分だと判断されている
ビズリーチの登録には、経歴や資格を記載する箇所がありますが、人によっては入力項目が多く感じられることもあります。
手を抜いて入力してしまったり、適当に書いてしまったりする人も多いはずです。
あまりに適当に書いてしまうと、ビズリーチから「ハイクラス転職に期待できる人材ではない」と判断され、審査に落ちてしまいます。
空欄だと進めないからと言って、適当に文字を入力するのはやめた方が賢明です。
https://twitter.com/footymicchi/status/1591983248292577280?s=20わいのビズリーチの審査、永遠に通らないなこれは pic.twitter.com/VU6XKg1TzN
— 酢こんぶ (@konbusun2) May 22, 2019
記載している年収が基準に達していない
経歴もスキルもしっかり記入したのに、審査に落ちてしまった人もいます。
審査の基準については明記されていませんが、年齢に対する年収が低いのもNGのようです。
現在の年収が300万円だと、落ちる可能性が一気に高くなります。
ただ全員が落ちているのかというと、そうでもなく、経験の浅い20代や30代前半だと審査に通っているようです。
これは20代だと経験やスキルで判断するのではなく、若さというポテンシャルで判断されるためです。
すでにポテンシャル採用は難しい年齢の方は、今までの職歴をみて最高年収を記入するようにしましょう。
ビズリーチ審査落ちた。高齢と現在の給与が低すぎるせいかな…
— hide10 (@hideto) December 28, 2022
ビズリーチと一緒に登録しておきたい転職エージェント
もしビズリーチに落ちてしまっても、再審査を受けることは可能です。ですが、どうしても過去の経歴が原因で、何度も修正しても、審査に通らない人もいるでしょう。
あるいは、すぐに転職したい場合、再審査を受ける時間が取れない人もいるかもしれません。
そんな時は、他の転職エージェントに切り替えていきましょう。ビズリーチ以外にも、質の高い求人やエージェントに出会う方法はいくらでもあります。
MyVision
運営会社 | 株式会社MyVison |
公式サイト | https://my-vision.co.jp/ |
公開求人数 | 非公開(2024年9月1日現在) |
主な求人職種 | 各種コンサルティングファーム |
MyVisionは、コンサル転職エージェントとトップ戦略ファームの出身者が提供するコンサルに特化した転職支援サービスです。
累計内定者数800名以上の実績があり、他業種や未経験からのコンサル転職にも強みをもっています。
紹介企業はBig4をはじめ外資系戦略ファームから領域特化型ファームまで、国内ほぼ全てのコンサルファームの紹介が可能としています。
個々の経歴やキャリア志向に応じて最適な転職戦略を提示してくれ、選考対策についてもレジュメ添削や過去の面接内容を分析した「独自の面接対策資料」、本番想定の模擬面接によるフェルミ推定・面接対策など徹底したサポートが受けられます。
特にコンサル業界に絞って転職を検討されている方には利用をおすすめしたいエージェントです。
リクルートダイレクトスカウト
運営会社 | 株式会社リクルート |
---|---|
公式サイト | https://directscout.recruit.co.jp/ |
公開求人数 |
354,798件(2024年9月1日現在) |
主な求人職種 | 全職種 |
ビズリーチと似たサービスとして知られるのが、リクルートダイレクトスカウトです。
こちらは就職支援大手のリクルートが運営しており、グループ全体で多数の求人を扱っています。
同じ系列のサービスと異なるのは、年収800万〜2,000万円クラスの案件を豊富に取り揃えている点です。
ビズリーチは利用の際に審査がありますが、リクルートダイレクトスカウトには審査がないため、誰でも利用できます。
エンワールド
運営会社 | エンワールド・ジャパン株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://www.enworld.com/ |
公開求人数 | 1,248件(2024年9月1日現在) |
主な求人職種 | テクノロジー・デジタル・通信/ライフサイエンス/製造業など(外資系・日系グローバル企業) |
エンワールドは、転職支援大手のエン・ジャパンが運営しているエージェントです。
外資系・グローバル企業からのスカウトを専門に扱っており、年収1,000万円クラスの求人案件が豊富な点が特徴。
IT企業をはじめ、業種や職種を問わず、さまざまな企業を紹介してくれます。
ビズリーチに関する疑問
ビズリーチを使って転職活動をする際に、よく聞かれる疑問や質問を紹介します。
ビズリーチを利用すると勤務先にバレますか?
転職活動を進めている事実が、在籍中の企業にバレる心配はありません。
なぜなら、ビズリーチに登録したレジュメやプロフィールは、本人を特定できない範囲でのみ公開されているからです。
従って、求職者の氏名や生年月日、連絡先などは外部からみられないようになっているので安心してください。
それでも心配な場合は、「企業ブロック設定」を利用し、自社に対して非公表にしておきましょう。
ビズリーチには高卒でも登録できますか?
高卒でもビズリーチの審査に通っている人はたくさんいます。
学歴はもちろん重要ではありますが、それ以上にスキルや実績などレジュメの中身の方が重要です。
ビズリーチに登録する際は、キャリアを棚卸しし、丁寧にレジュメを記載していきましょう。
https://twitter.com/4Z5UWiDO5NYkA1v/status/1593384681201811456?s=20第二新卒ですが登録は可能ですか?
ビズリーチの利用には年齢制限がないため、第二新卒でも登録は可能です。
実際に、求人検索で「第二新卒 歓迎」と入力すると、1047件がヒットしました。
審査に通るかどうかは、実績やスキルなどのレジュメの内容次第ですが、少しでも興味がある方は、登録してみると良いでしょう。
https://twitter.com/Ms7Aak/status/1614183319159341062?s=20お祝いの申請方法について教えてください
ビズリーチを利用して転職すると、お祝いとして5,000円のAmazonギフト券がプレゼントされます。
公式サイトから回答フォームへ移動し、簡単なアンケートに答えるとお祝いの申し込みができます。
回答から1カ月後に、ビズリーチからAmazonギフト券番号を知らせるEメールが届きますので、そこから申請しましょう。
ハイクラス転職を成功させるなら断然ビズリーチ
今回は、私個人の転職体験をベースにビズリーチを紹介させていただきました。
運良く、優秀なヘッドハンターにサポートしてもらえたため、自身の希望や適性とマッチした企業に入社することができ大満足です。
転職サポートにあたっては、職務経歴書の書き方や面接対策など、質の高いアドバイスをたくさんいただきました。
ビズリーチは、ハイクラス求人に特化し、転職者・企業・ヘッドハンターの3者が利用しやすいプラットフォームを提供し、評価や知名度を高めています。
私の場合、最後まで無料プランで転職活動を終えましたが、有料プランに契約すれば求人の幅はさらに広がります。
今なら、30日間無料で、プレミアムステージを利用することも可能ですので、興味のある人はぜひ登録してみてください。
\外資・エグゼクティブに強い転職エージェント/
※2021年4月時点、ハイキャリア会員のみ