ロバートウォルターズの評判はひどい?しつこい?実際の口コミやサービスを徹底解説

本ページにはプロモーションが含まれています。
ロバートウォルターズ 評判 悪い 実際 口コミ サービス内容 徹底調査

・外資系企業で英語力を活かしたい
・グローバルで活躍できるハイクラス求人に巡り合いたい
・よりレベルの高い環境にステップアップしたい

上記のような希望を持つ方に向けて、外資系/日系グローバル企業への転職支援に特化したエージェントサービスのロバートウォルターズの評判を解説します。

ロバートウォルターズを活用するメリット/デメリット、賢い活用ポイントもあわせて紹介しますします。

高難易度と言われる外資系転職に、エージェントの存在は必要不可欠です。

一方で転職エージェント選びを間違えたために「転職活動が難航」「転職後に後悔」などの失敗は絶対に避けたいですよね。

本記事はロバートウォルターズを利用した(している)方のリアルな声や同社で働いていた社員の証言を集めて分析しています。

「ロバートウォルターズってぶっちゃけどうなの?」と思っている方はぜひ参考にしてください。

>>外資系に強いおすすめ転職エージェント・サイト21社を厳選!専門領域別にご紹介

\外資・エグゼクティブ転職に強い転職エージェント/

サービス名 特徴
エンワールドロゴ エンワールド 大手外資系から日系グローバル企業まで求人多数! 日本国内にある約9割以上の外資系企業との取引実績があり、リモートワーク可や年収1,000万円以上のハイクラス求人が豊富。転職成功者のサービス満足度97%
ユナイテッドワールドロゴ ユナイテッドワールド 英語力を活かせる外資系転職で年収UPを目指すのにおすすめエージェント。 バイリンガルエージェントによる、英文履歴書・面接対策サポートが強み
リクルートダイレクトスカウトロゴリクルートダイレクトスカウト リクルートのハイクラス向け登録型ヘッドハンティングサービス。 登録後は企業からスカウトが来るのを待つだけなので、まずは登録しておきたいサービス。転職決定年収は平均950万円※

※2021年4月時点、ハイキャリア会員のみ

転職サービス口コミ体験談投稿フォーム

コンサルGOでは転職サービスを実際に利用したユーザーからの口コミ・体験談を募集しています。

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
性別
評価

目次

ロバートウォルターズとは?

ロバートウォルターズとは?

世界31カ国で4400名の従業員を抱えるロバートウォルターズは、外資系/日系グローバル企業への転職支援に特化した世界規模の人材サービス会社です。

「英語力」と「専門性」を兼ね備えたグローバル人材のハイクラス転職に強いのが特徴です。

メーカー・IT・金融をはじめとした幅広い業界に対応しているほか、正社員をメインとして契約社員/派遣社員の求人も取り扱っています。

一般的な転職エージェントといえば、担当コンサルタントによる1対1のサポートが主流です。

しかし、ロバートウォルターズでは各領域の専任コンサルタントが直接オファーを送るヘッドハンティング型のサポートを採用しています。

複数のコンサルタントからオファーを受けてより高待遇な求人に出会えるメリットがあります。

コンサルタント全員が日本人バイリンガル、もしくはネイティブというダイバーシティな組織である点も特徴です。

英文履歴書の添削/英語面接対策など、外資系転職のノウハウを実践に即して、がっちり伝授してくれるのも大きな強みと言えるでしょう。

ロバートウォルターズの会社情報

ロバートウォルターズの会社情報
運営会社 ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
創業 2000年1月
資本金 1400万円
所在地 東京オフィス:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル14階  
大阪オフィス:〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-19-3  ピアスタワー15階 
代表者 ジェレミー・サンプソン(Jeremy Sampson)
従業員数 4200名(グローバル規模/2023年10月時点)
事業内容 人材紹介/人材派遣/人材コンサルティング業
対応領域 エグゼクティブ、金融、経理・財務、IT、法務・コンプライアンス、営業、・マーケティング、人事、秘書・サポート業務、物流・購買・サプライチェーン、リテール、サービス業、医療・医薬、製造、エネルギー・インフラ、化学等
公開求人数 1,861件(2024年4月2日現在)
公式サイト https://www.robertwalters.co.jp/
参照:ロバートウォルターズ公式サイト,「日本オフィス」

ロバート・ウォルターズは世界31カ国に事業拠点を構える世界有数のグローバルな転職エージェントです。

1985年にロンドンで創業して以来、38年の歴史を刻んできた老舗の人材サービス会社です。

日本には2000年に東京オフィス、2007年に大阪オフィスを開設しています。

日本拠点であるロバート・ウォルターズ・ジャパンでは、外資系/日系グローバル企業への転職支援に特化しています。

クライアント企業は、世界的な大企業から中小企業・スタートアップ・ベンチャー企業まで多岐にわたりメーカー・IT・金融をはじめとした幅広い業界への紹介実績が特徴的です。

ロバートウォルターズは、世界各国のさまざまな機関/団体から数々のアワードを受けいます。

日本では以下の賞を受賞しており、それらの評価から権威性と信頼性の高さが伺い知れます。

ロバートウォルターズ公式サイト

ロバートウォルターズの評判は悪い?転職者の評判・口コミ

ロバートウォルターズに登録して感じた実際の評判・口コミ

求人の給与水準が高い

ロバートウォルターズから求人紹介を受けた方は「高収入求人が多い」と感じているケースが多いようです。

公式サイトの公開情報では、年収500万円~2,800万円以上の高収入求人が揃っています。

ボリュームゾーンは900~1,200万円(2023年4月時点)と給与水準の高さが伺い知れます。

登録者の経験/スキルに見合った求人を紹介してくれるので、自身の市場価値をチェックするためにも一度面談を受けてみると良いかもしれません。

私のキャリアをしっかりと踏まえた求人を紹介してくれました。何より驚いたのは、前に勤めていた会社よりも高待遇な求人が多かった事です。
外資系の転職エージェントとしてはやはり最大手なのですね。紹介される求人の質は高いものばかりでした。

「みん評」より一部抜粋

コンサルタントが熱心で案件紹介数が多い

SNSの口コミでは、「紹介される案件数が多い」「継続的に情報を提供してくれる」という投稿も見られました。

登録者の経験/スキルと希望条件に見合った求人が発生すると積極的に紹介してくれるようですね。

一方で紹介が熱心すぎるあまり「しつこい」と感じる方も多いようなので、紹介の必要がなくなった場合は状況をきちんと伝えて電話を控えてもらった方が良さそうです。

コンサルタントの対応がドライ

海外カルチャーを取り入れている外資系企業のコミュニケーションは、日本人からすると「ドライ」に感じることも多いようです。

ロバートウォルターズのコンサルタントは約半数が英語ネイティブの方なので、日系エージェントと比べると海外色が強いと言えるでしょう。

はっきり意見を伝えるコンサルタントは「率直なアドバイスをくれる」「交渉力が強い」などメリットも多いといえます。

しかし、やはり相性は大事なので「相性が合わない」と感じたら、担当替えの相談をしてみると良いでしょう。

専門性の高いコンサルタントが揃っているのも、強みだと思いました。コンサルタントは、さすが専門家だけに豊富な知識と経験を活かして、ためになるアドバイス・サポートをしてくれます。
ただし、外資系企業を主に扱っているため日本人とは感性に違いがあるので、「ビジネスライク過ぎる」「対応がドライだ」と感じる人もいるかもしれません。コンサルタントに限っていえば、担当者が合わない場合は、変更希望を申し出ることも可能です。

「みん評」より一部抜粋

その他のロバートウォルターズの評判・口コミ一覧

スクロールできます

日系のITベンチャーから外資系に転職したくてRWに登録しました。登録後1週間くらいで外資系IT企業ニ社と面接することができました。無事一社から内定を貰いました。最悪な日系企業から脱出することが出来て本当に良かったです。英語がしっかり話せる方は登録して損はしないと思います。

引用:Googleップ

私のエージェントは、RW テクノロジー採用チームの Daniel Bamford でした。テクノロジー業界で変化を求めている人には間違いなく彼をお勧めします。

プロセス全体がいかに効率的であるかに驚きました。ポジションは非常に関連性が高く、私のキャリアプランと完全に一致していました。各面接の前に得た準備とヒントが非常に役に立ちました。

私が対応する機会があったすべての技術系採用担当者の中で、ダニエルは私が夢の仕事に就くのを助ける方法を理解している人物として明らかに際立っています。

引用:Googleマップ

彼らは私の就職活動を真剣に受け止め、サポートしてくれました。彼らは私にアドバイスをくれただけでなく、深い知識も与えてくれました。彼らはアドバイザーではなく、本物のコンサルタントです。

引用:Googleマップ

外国人同僚からのおすすめで登録したのだが、勤務地・
職種・年収等こちらの希望と全く異なる案件をご紹介いただくばかりで、長年登録しているものの転職には至っていない。外国人エージェントはメールへの返信率が高いが、日本人の小僧は完全無視なうえ、複数年にわたって複数回、同じ会社の同じポジションを紹介されたことすらある。←ブラック案件なのかと気になった。

引用:Googleマップ

外資メーカー転職にオススメのエージェントは

○ロバートウォルターズ
○JACリクルートメント
○エンワールド

あとビズリーチも便利だから登録しておいた方が良いです。

✔︎日系中小→外資メーカー転職に成功
✔︎20代から3回転職活動を実施
✔︎現在、外資メーカー勤務
の経験から。

引用:X

ロバートウォルターズのメリット

ロバートウォルターズのメリット

外資系・グローバル求人を専門的に扱っている

ロバートウォルターズは人材業界では世界規模の老舗として信頼性がとても高い企業です。

大手企業はもちろん中小企業やベンチャー/スタートアップに至るまで幅広い企業の外資系/日系グローバル求人を豊富に取り揃えています。

転職口コミサイトでは、ロバートウォルターズで実際に働いていた社員がこのように証言しています。

業界最大のため、データベースが充実している。ほぼすべての外資系企業がクライアント。

OpenWorkより一部抜粋

取り扱う求人は質の高いものばかりで、英語力を存分に活かせる仕事が揃っています。

英語転職の失敗例としてありがちな「思ったより英語を使わない(スキルを活かせない)仕事だった」というミスマッチが生じることもありません。

コンサルタント全員がバイリンガル

ロバートウォルターズでは、ビジネスレベルの英語力を備えたバイリンガルのコンサルタントが転職支援を行います。

英文レジュメの添削や英語での面接対策を綿密に講じてくれるほか、豊富な業界知識と支援実績から外資系企業特有の選考に対応した実践的なアドバイスをしてくれるでしょう。

従業員の約半数は外国国籍というダイバーシティな組織なので、英語を母語としているコンサルタントが多数を占めています。 (参照:Forbes JAPAN,「幸せに働く、その答えは「TEAM」にあり。グローバル人材企業が誇る情熱的組織」

英文や面接対策をネイティブチェックが受けられる点も、ロバートウォルターズの大きな強みと言えるでしょう。

充実したサポートにより選考通過率が高い

ロバートウォルターズでは、各業界/分野に精通したプロフェッショナルがチーム制でサポートにあたります。

複数名の視点から最適解を導き出す方法で、求職者一人ひとりの転職を成功に導きます。 (参照:Forbes JAPAN,「幸せに働く、その答えは「TEAM」にあり。グローバル人材企業が誇る情熱的組織」

コンサルタントは全員バイリンガルなので、外資系転職特有の面接対策を英語で講じてくれる点も強みと言えるでしょう。

応募先企業の選考/評価方式を熟知していることから、ピンポイントかつ実践的なアドバイスが可能となります。

紹介してくれる企業の内部事情に精通しており、書類選考や面接の対策もしてくれるため、紹介された企業に採用される可能性はかなり高くなります。

「みん評」より一部抜粋

クライアント企業との直接的なコネクションがあることは非常に大きなメリットで、意思疎通がスムーズかつ選考スピードが速いことも選考通過率に影響しているようです。

2

ロバートウォルターズのデメリット

ロバートウォルターズのデメリット

英語力や専門性が求められる求人がほとんど

ロバートウォルターズの求人は、英語力と専門性を必須とするハイクラス求人がメインになります。

ハイクラス向け求人が多いので「求人の難易度が高い」「英語力や経歴が不足している場合は面談機会すら設けられない」という不満の声も多くみられました。

エグゼクティブでないと全く相手にされない

採用の見込みがない人はそもそも面談の機会すら与えられない感じです。私はバイリンガルで、前職も外資系だったのですがまだまだ若手だったので相手にされなかったのかもしれません。求人を見るとほとんどマネージャーレベルでしたし、1000万円以上の給与を狙う方には利用価値があるサービスだと思います。エグゼクティブクラス以外の方は使ってもあまり意味がありません。

「みん評」より一部抜粋

ロバートウォルターズでは、登録者の経験/希望に沿う求人を紹介できる場合のみ面談機会が設けられるシステムになっています。

一定期間連絡がない場合は、別のエージェントを利用した方が良いかもしれません。

関連記事>>外資系に強いおすすめ転職エージェント・サイト21社を厳選!専門領域別にご紹介

地方求人が少ない

公式サイトで公開されている求人情報を見る限りでは、求人全体の約90%が関東エリア、次いで関西エリアとなっています。

エリア 求人数(リモートワーク対応案件)※2023年10月時点
関東 1612件(84件)
関西 171件(3件)
その他 58件(3件)
参照:ロバートウォルターズ公式サイト,「求人検索結果」

リモートワークOKの求人も少なく、関東の求人数と比べると地方求人の情報量には物足りなさを感じる数値といえます。

関東/関西圏以外での転職を希望している方は、ピンポイントの求人を受けとれる体勢を整えた上で、他のエージェントを併用するのがおすすめです。

キャリアコンサルタントの質にムラがある

どの転職エージェントでも「コンサルタントの能力差」はデメリットとして指摘されがちですが、ロバートウォルターズでもコンサルタントの質に関する意見や不満の声が見られました。

感じ方は人それぞれなので、意見の食い違いも多くみられました。

しかし、転職活動ではコンサルタントとの相性が非常に大事なので「相性が合わないな」と感じたら担当替えを申し出ても良いと思います。

ロバートウォルターズは一般的なエージェントと違って複数名のチームで求職者をフォローするので、コンサルタントの比較や担当替えの申し出も比較的しやすいのではないかと考えます。

業界・業種ごとにチーム化されていて、面談したエージェント以外からもメールや電話がきます。

「みん評」より一部抜粋

ロバートウォルターズの利用に向いている人の特徴

ロバートウォルターズの利用に向いている人の特徴

・外資系/日系グローバル企業で英語力を活かしたい方
・専門分野(会計/人事などの特定分野)での経験を活かしてグローバルに活躍したい方
・実力に見合った評価を受けて高収入を得たい方

ロバートウォルターズが求めるグローバル人材とは「英語力」「専門性」そして「自立性/自発性」を備えた人物です(参照:公式サイト,「ロバートウォルターズが求めるグローバル人材とは」)。

上記の条件を満たす成長志向の方は、ロバートウォルターズに登録することを強くおすすめします。

ロバートウォルターズの利用に向いていない人の特徴

ロバートウォルターズの利用に向いていない人の特徴

・英語力に自信がない方
・英語以外にアピールできる専門性や経験がない方
・キャリアアップを望んでいない方

前提として英語に苦手意識のある方や自信のない方への求人紹介はほとんどないと考えておいた方が良いでしょう。

しかしながら、ネイティブ同様に流暢である必要はなく、ビジネス英語に困らない程度であれば問題ありません。

「自分には難しいかも」と登録を躊躇している方は、とりあえず履歴書を送信してコンサルタントに可否判断を委ねることをおすすめします。

なおロバートウォルターズはハイクラス転職に特化しているため、現段階でキャリアアップを望んでいない方はミスマッチになる可能性が高いです。

ロバートウォルターズの注目ニュース

ロバートウォルターズの転職支援会社であるロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社の2023年8月注目ニュースをご紹介します。

ロバートウォルターズを活用する際のポイント

ロバートウォルターズを活用する際のポイント

スキルや経歴を前もって整理しておく

キャリアの棚卸は転職準備に欠かせない作業であり、これまでに得たスキルや経験を振り返ってキャリアプランを構築する非常に重要な工程です。

転職エージェントは提示された情報をもとに転職支援を行うので、自身の強みや得意分野を整理してアピールポイントを明確にしておくと求人とのマッチング精度が格段にアップするでしょう。

スキルや経歴に曖昧な部分や過不足がある場合、面談まで辿り着けないなど、マッチング精度の低下を招きます。

後になって、経歴の食い違いが生じるとコンサルタントに不信感を与えてしまう恐れがあるので注意してください。

コンサルタントからの連絡はこまめに返す

言い方は悪いですが、転職エージェントにとって利用者は「お客様」であり「商品」でもあります。

企業が利益を確保して事業を存続させるためには、手厚いサポートを利用者(お客様)に施す一方で、クライアント企業には質の良い応募者(商品)を売り込む必要があります。

求人紹介数や求人の質は利用者の商品価値と比例する傾向にあります。

コンサルタントの信頼を損なうような行為はもってのほか、レスポンスの速さや言葉遣いひとつにも細心の注意を払ってください。

YouTube・ブログなどロバートウォルターズの発信情報をチェック

昨今は企業がさまざまな形で情報発信をおこなっていますが、ロバートウォルターズも盛んに情報発信をしています。

ロバートウォルターズはYouTubeやブログなどで、面接対策や転職エージェントを活用するポイントを発信しています。

基礎的な知識を前もって理解しておくためにも、YouTubeやブログはチェックしましょう。

転職エージェント側も転職希望者が基礎的な知識が身についているとわかれば、話をどんどん進めやすくなり、スムーズに進めることができます。

参考:ロバート・ウォルターズ・ジャパン

転職条件に優先順位を設定する

転職を決める理由は人それぞれであり、中には複数の理由から転職をしようと思った方もいるでしょう。

たとえば、英語が必要となるレベルの高い環境で、より良い条件で働きたいなどの理由で転職を希望する方もいるはずです。

しかし、転職をするからといって、すべての希望が叶うケースは少ないといえるでしょう。

転職で解決したい希望が3つあった場合、1つもしくは2つしか解決しないケースがほとんどです。

転職先を決めるためには、転職条件に優先順位は設定しておきましょう。

企業へ送付する推薦文を確認する

転職エージェントは企業に対して、必ず転職希望者の推薦文を送付しています。

たとえば、企業再生コンサルタントとして多くの実績があり、また人柄も企業が求める人材に相応しい、などの内容を企業側へ送っています。

自身が伝えたいアピールポイントと推薦文の内容は基本的に一致していますが、念のためにチェックしておくとよいでしょう。

推薦文の内容と自身の考えるアピールポイントにズレがある場合には、面接対策にも大きな影響を及ぼします。

また推薦文の内容は自身を客観視された内容でもあります。

今後のキャリアを考えるうえで参考にもなるので、チェックしておいて損はないでしょう。

総合型のエージェントにも登録しておく

総合型エージェントはさまざまな業種/職種の案件を取り扱っているので、特化型エージェントと比べると保有案件数が桁違いに多いです。

英語力を活かせる案件も多く、クライアント企業からの直受け求人や非公開求人も多いため、選択肢の幅を広げるためにも登録しておいて損はないでしょう。

近年の転職エージェントは業界/職種別の専任コンサルタントがサポートしてくれるケースが多くみられます。

広範囲の情報網を駆使して、転職市場全体の最新情報を日々アップデートしているため、情報の流入経路として活用するのも一案です。

関連記事>>外資系に強いおすすめ転職エージェント・サイト21社を厳選!専門領域別にご紹介

ロバートウォルターズ以外でおすすめしたいエージェント

ロバートウォルターズ以外でおすすめしたいエージェント

外資系/日系グローバル企業への転職を希望している方は、業界/業種やハイクラス層に特化したエージェント/サイトを併用するのがおすすめです。

「求める英語力のレベルが高過ぎる」「求人が関東エリアに偏っている」

上記のようにロバートウォルターズへの登録を躊躇している方は、他エージェントを併用してデメリットをカバーすることで失敗のない転職活動ができるでしょう。

ロバートウォルターズ以外のおすすめエージェント3選

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング
運営会社 アクシスコンサルティング株式会社
公式サイト https://www.axc.ne.jp/
公開求人数 非公開(2024年4月2日現在)
主な求人職種 コンサルティング業界

アクシスコンサルティングコンサル業界への人材紹介で20年以上の実績を誇る転職エージェントです。

これまでに約75,000名(約5,000名の現役コンサルタントを含む)のプロフェッショナル人材を輩出しています。

「大手ファームに属するコンサルタントの4人に1人が登録している」と言われるほど、業界内では圧倒的な支持を得ています。

big4(総合系大手ファーム4社)をはじめとした大手・中小・ベンチャー企業など幅広いファームとのコネクションがある点が強みの1つです。

各社の選考方式に沿った対策を講じてくれるため、コンサル転職には欠かせない存在と言っても過言ではありません。

業界内のキャリアアップ転職はもちろん、未経験の方もしっかりサポートできる体制が整っているため、コンサル業界に関心がある方は併せて登録しておくことをおすすめします。

関連記事>>【取材記事】アクシスコンサルティングの評判・口コミが良い理由を直接エージェントに聞いてみた

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト
運営会社 株式会社リクルート
公式サイト https://directscout.recruit.co.jp/
公開求人数 257,713件(2024年4月2日現在)
主な求人職種 全職種

「ハイキャリアにスカウトと言う選択肢を」というセリフでおなじみのリクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス向け求人を取り扱うスカウト型転職サイトです。

取り扱う求人の年収は、800万円〜2,000万円/転職後の決定年収は平均938万円以上(2022年4月時点/ハイキャリア会員)と給与水準の高さが魅力です。

転職エージェントと違って経歴を登録するだけでヘッドハンターからスカウトを受けられる手軽さにも定評があります。

公開求人は「外資系企業」「日系グローバル企業」「英語を活かす」「海外勤務あり」「海外出張あり」などさまざまな条件で検索が可能です。

英語に関する求人数自体は多くないですが、経験/スキル次第ではとっておきの非公開求人を携えたヘッドハンターからのスカウトが舞い込むかもしれません。

面談不要でサクッと登録できるため、転職エージェントと併用して活用すると良いでしょう。

関連記事>>リクルートダイレクトスカウトの評判・口コミは?案件の特徴など徹底解説

コトラ

コトラ
運営会社 株式会社コトラ
公式サイト https://www.kotora.jp/
公開求人数 24,282件(2024年4月2日現在)
主な求人職種 金融・コンサル・経営幹部・IT/WEB・製造業

キャリアアップ転職を狙っている方にはハイクラス人材の転職支援に特化したコトラもおすすめです。

コンサル・金融・経営層・IT・製造業を専門に取り扱っており、ハイクラス向けの求人が多いため一般的に高収入とされる外資系企業の求人や英語力が必要な求人も多数取り扱っています。

コトラの求人は約8割が非公開とされているため登録は必須となりますが、勤務地の約8割が東京エリアなので東京以外での勤務を希望している方は複数社併用が望ましいでしょう。

関連記事>>コトラの評判・口コミは?案件の特徴など徹底解説

ロバートウォルターズの登録から内定までの流れ

ロバートウォルターズの登録から内定までの流れ

ここでは、ロバートウォルターズの登録から内定/就業開始までの流れを具体的にチェックしていきましょう。

STEP1:登録

公式サイトのトップ画面、「外資系・日系グローバル企業への転職を相談」ボタンから応募フォームにアクセスします。

下記項目を入力後、英文履歴書もしくは和文の職務経歴書を添付して送信します。

・氏名
・メールアドレス
・電話番号
・現在の職種、業種
・希望勤務地
・紹介者氏名(紹介の場合のみ)
・希望雇用形態 

英文履歴書を作成したい方は、転職お役立ち情報伝わる英文履歴書(英文レジュメ、CV/Resume)の書き方」で作成手順の確認が可能です。

フォーマットをダウンロードできるほか、英文履歴書メーカーを活用すると必要事項を入力するだけで英文履歴書が作成できるので効率的です。

STEP2:面談

履歴書/職務経歴書の内容に基づいてマッチングを行い、経験/希望に沿う求人を紹介できる場合はコンサルタントより連絡があります。

面談方式は「電話」「対面(東京オフィス/大阪オフィス)」「ビデオ面談」のいずれかとなり、面談当日は経歴書に基づいて職歴/スキルのヒアリングや希望条件の確認などを行います。

なおロバートウォルターズのコンサルタントは、全員がバイリンガルもしくはネイティブです。

登録者の英語力をチェックするためにも英語面談や英語でのヒアリング/質疑応答がしばしば実施されるようです。

必ずしも実施されるというわけではないですが、履歴書/職務経歴書の内容や希望条件、転職の動機などは英語でも対応できるよう準備しておくのがおすすめです。

STEP3:求人紹介

面談当日に求人の紹介も受けるケースもありますが、基本的には後日改めて求人紹介があります。

面談担当者だけではなく、各領域の専任コンサルタントが経歴に合う求人をそれぞれ紹介してくれます。

求人の比較はもちろん紹介過程を通して各コンサルタントとの相性をチェックしてみるのも良いでしょう。

STEP4:面接対策

気になる求人に応募の意思を伝えると、コンサルタントが紹介先企業との連絡や面接の日程調整を代行してくれます。

面接に備えて外資系企業に特化した面接対策を講じてくれるほか、応募先企業の選考形式に沿った実践的なアドバイスがもらえるます。

この段階で面接通過率アップのポイントをしっかり押さえておきましょう。

STEP5:入社

内定が決まった際は内定先の企業から提示された雇用条件の確認を行い、双方の合意に基づいて本採用となります。

雇用条件に意見や疑問/質問がある場合はコンサルタントを通して条件交渉や確認を行い、すべてがクリアになった状態で本契約が取り交わされます。

ロバートウォルターズに関する疑問

ロバートウォルターズに関する疑問

ここでは、ロバートウォルターズの登録/利用に関するよくある質問をQ&A形式で紹介します。

Q1:ロバートウォルターズではどのような業界の求人を扱っていますか?

IT/メーカー/金融業をメインに、幅広い業界の案件を取り扱っています。

IT、メーカー、金融、自動車、消費財、ファッション、医薬/製薬、コンサルティング、資源・エネルギー、電気・電子、医療・メディカル、科学/研究、安全衛生、ロジティクス/物流/サプライチェーン、マスコミ、インターネット/ニューメディア、銀行、広告/出版/広報 など(2023年4月時点)

最新の求人情報は、公式サイトの求人情報をご確認ください。

Q2:ロバートウォルターズでは必ず求人を紹介してもらえますか?

登録時に添付する履歴書/職務経歴書の内容をコンサルタントがチェックして、経験や希望にマッチした案件がある場合のみ連絡が届くシステムになっています。

Q3:転職ではなくキャリア相談をしたいのですが可能でしょうか?

キャリア相談だけでも利用できます。

今後のキャリアに不安や悩みをもつ方は、経験豊富なコンサルタントに相談することで新たなキャリアの選択肢や自身の可能性を見出せるかもしれません。

まずは気軽に登録してみることをおすすめします。

Q4:担当者を変更して欲しいのですが?

コンサルタントと相性が合わないと感じた場合は、以下いずれかの方法でコンサルタントの変更を申し出てください。

・担当コンサルタントに直接伝える
・別の案件を紹介してくれたコンサルタントに伝える
公式サイトの代表電話(東京/大阪)に連絡する
公式サイトの転職者用アドレスにメールを送る

感情的/威圧的な態度をとるとクレーマーと認定されたり今後の求人紹介に影響を及ぼす恐れがあるので、「事実に基づいた客観的な意見」と「具体的な要望」を冷静な態度で提示しましょう。

Q5:登録や求人紹介に料金はかかりますか?

登録から仕事紹介、就業に至るまで、料金は一切かかりません。

Q6:登録したのに連絡がありません

ロバートウォルターズでは、経験/スキルと希望に沿う案件がある場合のみコンサルタントから連絡がきます。

「連絡がない=合う求人がない」と考えて、他の転職エージェント/サイトを利用する方が良いかもしれません。

なおアカウント登録完了時には、登録完了メールが必ず配信されます。

メール自体が確認できない場合は「スパムメールに分類されてないか」「登録したメールアドレスに間違いはないか」を確認した上で問い合わせてみると良いでしょう。

Q7:退会方法を教えてください

公式サイトには退会申請のフォームがないので、<Q4:担当者を変更して欲しいのですが?>で紹介した電話番号もしくはメールアドレスに連絡して退会の旨を伝えましょう。

連絡時には退会の理由はできるだけ正直に伝え、丁寧な対応を心掛けることで、再度利用したいと思った時も再登録がスムーズになります。 

ロバートウォルターズの評判まとめ

ロバートウォルターズの評判まとめ

ロバートウォルターズが求めるグローバル人材像は非常に明確です。

個々人が培った経験/スキルやキャリアプランによってサービスとの相性の良し悪しがはっきり分かれるでしょう。

「英語力」「専門性」「自律性/自発性」を武器に転職活動を成功させたい方にとってロバートウォルターズを活用する価値は非常に高いと言えます。

より働きやすい待遇でキャリアアップ転職を実現できるチャンスがぐっと広がります。

ロバートウォルターズは英語転職に特化した実践的な支援サービスをすべて無料で提供していますので、難易度の高い外資系転職を成功させたい方は最大限に活用してください。

\外資・エグゼクティブ転職に強い転職エージェント/

サービス名 特徴
エンワールドロゴ エンワールド 大手外資系から日系グローバル企業まで求人多数! 日本国内にある約9割以上の外資系企業との取引実績があり、リモートワーク可や年収1,000万円以上のハイクラス求人が豊富。転職成功者のサービス満足度97%
ユナイテッドワールドロゴ ユナイテッドワールド 英語力を活かせる外資系転職で年収UPを目指すのにおすすめエージェント。 バイリンガルエージェントによる、英文履歴書・面接対策サポートが強み
リクルートダイレクトスカウトロゴリクルートダイレクトスカウト リクルートのハイクラス向け登録型ヘッドハンティングサービス。 登録後は企業からスカウトが来るのを待つだけなので、まずは登録しておきたいサービス。転職決定年収は平均950万円※

※2021年4月時点、ハイキャリア会員のみ

商号フリーコンサル株式会社(Freeconsul Inc.)
URLhttps://www.freeconsul.co.jp/
本社所在地〒107-0062
東京都港区南青山3丁目1番36号青山丸竹ビル6F
有料職業紹介許可番号13-ユ-316208
法人番号3010401144747
適格請求書事業者登録番号T3010401144747
フリーコンサル株式会社の会社概要

フリーコンサル株式会社が運営する「コンサルGO」は官公庁や公的機関など信頼できる情報をもとに転職/キャリア/企業情報を執筆・エビデンスチェックをしております。


運営者
フリーコンサル株式会社

当メディア「コンサルGO」は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-316208)の厚生労働大臣許可を受けているフリーコンサル株式会社が運営しています。掲載情報はコンテンツポリシーに則り官公庁や公的機関などの信頼できる情報をもとに執筆・エビデンスチェックを実施。情報に誤りがあった場合はお問い合わせフォームよりお知らせください。

目次