フリーコンサルの年収事情を調査!独立後に失敗しないための事前準備とは

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コンサルファームで経験や実績を積むと「フリーランスのコンサルタントとして挑戦してみたい」と考える方が多くいます。

しかし勢いだけでフリーコンサルとして独立しても、年収事情や案件単価の相場についての知識がないと、ファーム在籍時よりも低い年収になったり、適正な案件を得られない可能性があります。

そこでこの記事では、フリーコンサルタントの年収や案件単価や独立して失敗しないための事前準備について解説します。

この記事を読めば、以下の内容がわかります。

この記事で分かること
  • フリーコンサルタントの平均年収や案件単価
  • 効率的に案件を取る方法
  • 独立前にやっておくべき準備
  • 年収UP・案件獲得におすすめのフリーコンサル向けサイト

この記事は5分程度で読み終わります。独立に向けての一歩を確実に踏み出すためにも、ぜひ最後までお読みください。

>>フリーコンサルタントにおすすめ案件紹介サービス・マッチングサイトを比較

フリーコンサル向けおすすめ案件紹介サービス5選

サービス名 特徴

 

ハイパフォコンサル - コンサルタントの案件紹介サービスハイパフォコンサル

業界最大級の案件数!報酬180万円を超える案件が500件以上。

フルリモートや稼働率が低い案件など、豊富な案件を保有。多様な経歴のコンサルタントを積極採用

PODロゴPOD

継続率90%!10年以上のサービス運営で培ったノウハウ、稼働後の手厚いサポートが魅力

大手事業会社の直請け・高収入のプロジェクトが豊富。月額200万円以上を目指すプロフェッショナルにおすすめ。

BTCエージェントBTCエージェント

平均継続期間11.5ヵ月!PMO・ITコンサル特化のエージェント

キャップジェミニが母体のコンサルティングファームが運営するマッチングサービス。、稼働後の手厚いサポートが魅力。


コンサルキャリアナビ

副業/複業向けの低稼働・リモート案件多数掲載。

独自のネットワークを通じ他社にオープンになっていない 150~200万以上の独自高単価案件を保有。

デジタル人材バンクロゴデジタル人材バンク

平均単価193万円!DX・デジタル案件に特化。

コンサルファーム・大手SIer・大手ソフトウェア会社出身者におすすめ

目次

「コンサルタントとして独立したい」と相談される日々

「コンサルタントとして独立したい」と相談される日々

最近、私自身がフリーランスコンサルタントであることから、コンサルティングファーム勤務の方に、「コンサルタントとして独立したい」というご相談をよく受けます。

コンサルの仕事はパソコンとスマホがあればできてしまうため、大掛かりな事務所や機材を用意する必要はありません。そのためプログラマーやWebライターのように、在宅ワークと同じ感覚で独立できます。

さらに国内のコンサルティングサービス市場は拡大を続け、仕事は潤沢にある状態です。IDCの調査によると国内コンサルティングサービス市場は、DX関連の案件増加に伴い、2025年には1兆2,551億円に達すると予測されています。

引用元:IDC

現にコンサル業界では「コロナ禍でもまったく人が足りていない」という状況にも陥っています。大手コンサルティングファームでは採用が増え続けており、アクセンチュア日本法人の社員数は2022年時点で約19,000人まで増加しました。

それでも人手が足りていないのですから、スキルさえあれば独立しても仕事に困ることにはならないと考えられます。

フリーランスコンサルタントの年収・手取り

フリーランスコンサルタントの年収・手取り

フリーコンサルタントになると、会社員と比較して年収が1.5倍になる可能性があります。一般的な総合系コンサルタントの年収は、500万〜700万円です。案件の種類によっては、年収額も大きく異なっていきます。

案件種類別 年収目安
ITコンサルタント 400~1,000万円
戦略コンサルタント 700〜1,000万円
財務会計コンサルタント 500〜900万円

こちらはフリーランスコンサルタントの月収目安となります。

タイトル 月収目安
アナリスト 60~100万円
コンサルタント 80~120万円
シニアコンサルタント 90~150万円
マネージャー 120~200万円
シニアマネージャー 140~250万円
パートナー 180~400万円

※総合系コンサルティングファームのタイトルを例としています。

手取り年収については、税金や社会保険料を支払った後に残ったものになります。

手取り額は売上や利益の計上方法によっても変わってきますので、詳しく知りたい方は、以下のフリーランスの税金に関してまとめた記事も読んでみてください。

>>フリーランスの税金を経営コンサルが解説

コンサルティングファームでは、会社員コンサルタントを1人派遣する際に、月200万〜400万円という高単価で受注することがあります。当然、そのまま全てがコンサルタントの報酬になるわけではありません。

会社も必要経費を賄うために中間マージンを取り、残った分がコンサルタントの報酬となります。

一方、発注企業が同等のスキルを持ったフリーランスコンサルタントを150万円でアサインした場合、大手コンサルティング会社よりも低い発注額にもかかわらず、手取り額は会社員時代よりも増えます。

そうなってくると、会社員ではものすごく頑張っても年収1000万円が限界だったのが、フリーランスでは1000万円以上狙うことも可能なのです。

フリーランス向けの案件をみると、戦略系コンサルの単価は160万円で提示されており、年収2000万円近く狙えるチャンスもありました。

コンサルが独立して得られる年収アップ以外のメリット

コンサルが独立して得られる年収アップ以外のメリット

コンサル独立には大幅な年収アップ以外にもさまざまなメリットがあります。メリットを知ることで独立する目的が明確になり、モチベーションのアップにもつながるでしょう。

業務内容や働く環境を自由に選べる

独立する一番のメリットは、「働く時間や内容、場所を自分で決められる点」です。コンサルティングファームで働いていると、「激務すぎる」「ワークライフバランスとは無縁」とハードワークに関する悩みを持つことが多くなります。

会社員の場合、部下への教育や社内イベントなど、案件以外の業務も多数あります。そのため案件にだけ集中することができず、ハードワークになってしまいがちです。

その点、フリーランスコンサルタントになれば案件も働く期間も自由に設定できます。

内閣府のフリーランス実態調査結果によると、フリーランスになった方の7割が「仕事上の人間関係」「就業環境」などに満足しているという結果になっていました。

引用元:内閣官房日本経済再生総合事務局

休日も自由に設定できるため、3ヶ月のプロジェクトが終了したら、次の3ヶ月はバカンスとメリハリのついた働き方も夢ではありません。

上司や部下との関係に気を遣う必要もなくなり、人間関係のストレスも減っていきます。

将来的なキャリアアップにつながる

独立は個人事業主から会社経営など、将来的なキャリアアップへと繋がっていきます。スキルアップをしつつ、多くの案件に携わることができれば、多種多様な経験を積むことができます。

自らの経験を活かして、フリーコンサルタント同士でチームを作ったり、共同で会社を起こしたりすることも可能です。

また独立後の実績を評価されて、会社のCOO・CTO・CIOなど、役職でのキャリアアップ転職を果たす人もいます。

最初は案件の獲得や業務を1人で背負う大変さがありますが、乗り越えた先は将来的な安定へとつながっていくでしょう。

少ない資金で始められる

コンサルティングでの独立は準備金が少なく、身体が資本となります。起業するにあたっては大掛かりな準備をする必要がなく、少ない資金で始められます。

もちろん事業が軌道に乗るまでの生活資金や国民年金、健康保険などの出費には備えておきましょう。

内閣府のフリーランス実態調査によると、フリーランスとして働く上での障壁は「収入が少ない・安定しない」が59%と一番高くなっていました。

引用元:内閣官房日本経済再生総合事務局

コンサル業は月100万円以上と高単価ではありますが、半年は余裕を持って生活していけるだけの資金は用意しておきたいところです。

フリーランスのITコンサルタント(ERP)案件と単価

フリーランスのITコンサルタント(ERP)案件と単価

ここではITコンサルタントの業務の範囲と、案件、単価について紹介していきます。

ITコンサルタントの業務の範囲は、IT戦略の立案・策定、システムの企画・設計・製作、システム構築のプロジェクトマネジメントなど多岐に渡り、ITの観点でクライアントが抱えている課題を解消することがもとめられます。

ITコンサルタントは、下記にあげたIT領域において、状況に応じた最適なソリューションを助言、実践できるようにします。

  1. CRM(CustomerRelationshipManagement)
  2. SCM(SupplyChainManagement)
  3. SFA(SalesForceAutomation)
  4. ERP(Enterpriseresourceplanning)
  5. ナレッジマネジメント(knowledgemanagement)

    なお、ソリューションを検討するときには、PGL(プロセスガイドライン)、BSC(BalancedScoreCard)、モデリング、PMBOK(ProjectManagementBodyOfKnowledge)、ITIL、品質マネジメント体系、SQuBOKといった各種ツールを活用します。

    以下にITコンサルタントの具体的な案件と単価の一例をあげさせていただきます。

    >>ITコンサルタントとして独立後のフリーランス案件獲得方法と単価や年収のリアル

    大手EC店舗在庫管理DB構築支援/単価:100万円〜

    引用元:ハイパフォコンサル

    大手EC市場ショップ向けの機能改善PJのPMOとして、機能改善戦略を行う店舗在庫プロジェクトです。

    DB構築PJのPMO経験やSQLの知見が求められます。またビジネスレベルの英語力が必須です。

    月額報酬は100万〜110万円で、プロジェクト期間は2ヶ月程度と記載されていました。

    ECサイトの運用支援/化粧品/単価:60万円〜

    引用元:ハイパフォコンサル

    こちらの案件は、ECサイトの運用支援を担当する内容でした。コンテンツのアップロードやクーポン管理、メール配信管理などが主な業務内容です。

    必須スキルは、ECサイトの運用支援経験、業務マニュアルドキュメント作成スキル、Wenサイト構築・フローとなっています。

    3年ほどの長期プロジェクトで3ヶ月ごとの更新になるため、報酬は低いものの安定した収入を得ることができます。

    フリーランスの戦略・経営コンサルタント案件と単価

    フリーランスのITコンサルタント(ERP)案件と単価

    戦略コンサルタントといえば、コンサルタントの中でも最上流に位置する職業であり、会社の戦略構築支援など広く戦略構築、実行、改善、改革に関わります。

    さらに経営コンサルタントは多岐にわたり、業務改革・BPRやM&A、IPO、財務会計などのコンサルタントがいます。

    経営コンサルタント種類別 業務内容
    業務改革・BPRコンサルタント 特定の業務範囲やビジネス全てを最適化し、定着化させる
    M&Aコンサルタント 会社合併・吸収に関わる
    財務会計コンサルタント 財務・会計の最適化プロジェクトなどを支援
    IPOコンサルタント 新規上場に関わるすべてのプロセスを支援する

    以上のコンサルタント業務には高額な予算が動くため、相当なプレッシャーもかかります。

    それだけに戦略・経営コンサルタントの中には、年収2,000万円以上の方も多く、年収は天井知らずだとも言えます。

    ヘルスケア業界におけるDXプロジェクト/単価:130万円〜

    引用元:プロフェッショナルハブ

    大手ヘルスケア業界様内のDX推進チームへのコンサルティング支援の募集で、DXの組織設計やデジタルデータ、システムを活用したビジネス企画の内容です。

    リサーチや各種資料の作成など、ファームでのコンサルティング経験が求められる業務内容となっています。契約期間はASAPと記載されており、速やかなスタートが求められています。月額単価は130万〜170万円です。

    オフィス企画・戦略コンサルティング支援/単価:120万円〜

    引用元:ハイパフォコンサル

    国内グループ会社をクライアントとし、オフィス企画や戦略に関するコンサルティング支援の案件です。

    調査研究や資料作成などが業務内容となっており、コンサルティングファームでの経験が求められます。

    稼働期間には長期予定と記載されており、月額報酬は100%稼働で120万〜160万円となっています。

    コンサル独立における3つの失敗要因

    コンサル独立における3つの失敗要因

    国内のコンサルティング需要は増加の一途をたどっている反面、コンサルティングファームでは人材不足に陥っています。コンサルティングファームで案件を回す人材がいないのであれば、フリーコンサルタントの出番だと思うでしょう。

    DXを中心としたIT人材、戦略や経営などの上流人材が不足している

    アクシスコンサルティング:伊藤文隆常務取締役
    引用元:日本人材ニュース

    しかし独立してからは、仕事が獲得できない、やっと案件を獲得したと思ったらリソースが不足している、という状況で苦しむ人も少なくありません。

    なまじ確実にこなせる案件にだけ取り組んでいると、小規模なプロジェクトや同じような業務に偏りがちになり、自己成長ができない事態に直面する場合もあります。

    ここでは3つの失敗要因を紹介し、続いて失敗を回避するための対策を取り上げていきます。

    会社の肩書きが使えず営業に苦労する

    独立してから最初に直面する問題が、無所属のコンサルタントになった瞬間、仕事が取れなくなることです。会社はコンサルタント雇う時、「このコンサルタントに相談して大丈夫なのか?」と当たり前のように考えます。

    コンサルタントには会社の売上や商品情報など、課題解決のために重要な情報を打ち明けます。コンサルタント料金も高額で、1つのプロジェクトにつき月100万円以上の金額がかかります。

    そのため無名のフリーコンサルタントへ仕事を依頼することに、慎重になる企業は多いのです。

    「それならばコンサルティングファーム時代のツテを頼ればいいじゃないか」と考える方もいますが、会社によっては社外に案件を持ち出すことを禁止している場合もあります。

    会社員時代には案件の獲得が容易だったのに、フリーになると獲得が難しくなるケースはよくあることなのです。

    業務体制が整っておらず効率化できない

    駆け出しのフリーランスコンサルタントにありがちな問題は、業務の効率化ができず、1つの案件に多大な時間がかかってしまうことです。

    コンサルティングファームにいた頃は、情報収集を部下に任せて、自分はデータ分析に集中し、上司と確認しながら課題解決を進めていくことができました。

    独立すると他のフリーコンサルタント仲間に協力を依頼し、連携しあってプロジェクトを進めていく必要があります。

    しかし他のフリーコンサルタントが複数の案件を抱えている場合も多く、プロジェクトスタートのタイミングが噛み合わない事態もあり得ます。

    連携がスムーズに取れないと、予想外のアクシデントが発生した場合にすぐに余裕がなくなってしまいます。そのため業務を効率的に進められるように、自分で仕組み作りをしなければなりません。

    新しい分野の案件に挑戦できない

    業務が効率化できず、一つの案件にかかる労力が大きくなると、数をこなしやすい簡単な案件ばかり取るようになってしまいます。

    そうなってしまうと課題解決の幅が広がらず、コンサルタントとしての成長が止まってしまう可能性があります。

    コンサルティングファーム時代には、新しい専門分野のプロジェクトに携われたり、勉強会に参加できたりと、意識せずとも新鮮な情報に触れることができました。いわばコンサルティングファームは、そこにいるだけで成長できる場所だったわけです。

    独立してからは自ら動いて情報収集を行い、忙しい日々の中でスキルアップしていかなくてはなりません。

    情報収集やスキルアップを怠ってしまうと、既存のクライアントから新しい領域の仕事を任された時に、期待に応えられなくなってしまいます。

    一度でも期待に応えられなければ、クライアントは他のコンサルティングファームへと切り替えてしまうでしょう。

    このように独立してから業務の効率化や自己研鑽ができなければ、既存のクライアントとの関係維持も難しくなってしまうのです。

    年収UP・案件獲得におすすめフリーコンサル向けマッチングサイト

    フリーランス向け案件紹介サービスは、複数利用することで紹介される案件の母数が増えるため、継続的に案件を獲得しやすくなります。

    ここではフリーコンサルにおすすめエージェント・案件紹介サイトを紹介します。

    フリーコンサル向けマッチングサイト 特徴
    ハイパフォコンサル
    コンサルタントに特化したエージェントサービス
    デジタル人材バンク 高単価のデジタル案件に特化しマッチングプラットフォーム
    プロフェッショナルハブ IT・PMO案件の扱いが多いエージェントサービス
    コンサルキャリアナビ フリーコンサル案件・副業コンサル案件を探すなら

    ハイパフォコンサル

    ハイパフォコンサル

    ハイパフォコンサルのおすすめポイント
    • 東証グロース市場上場の​INTLOOPが運営
    • 高単価かつフルリモートや稼働率が低いなど多彩な案件を保有
    • 支払サイトは月末締め翌月15日払いだから独立直後の方でも安心
      運営会社 INTLOOP株式会社
      公式サイト https://www.high-performer.jp/consultant/
      公開案件数 8,136件(2024年7月22日現在)
      職種 PM・PMO、IT関連、SAP、戦略系、その他

      ハイパフォコンサル東証グロース上場のINTLOOP株式会社が運営しているフリーコンサル向けエージェントです。

      2024年4月時点で公開案件が8,000件以上あり、月額135万円を超える案件も業界最大規模で保有しているため、高単価案件への継続的な参画を可能にします。

      案件の領域も、戦略・IT・PM/PMO・業務改善など幅広く取り扱っています。

      また、稼働率40%以下の案件も多数紹介可能なためフリーコンサルとして収益を確保しながら自分の事業を立ち上げるといった働き方もできます。

      支払サイトは月末締め翌月15日払いとなっており、フリーコンサルとして独立した直後の方にもおすすめのフリーコンサル向けエージェントです。

      >>ハイパフォコンサルの評判・口コミ

      デジタル人材バンク

      デジタル人材バンク

      デジタル人材バンクのおすすめポイント
      • DXなどデジタル案件に特化している
      • 月額単価最高350万円以上など高単価案件を数多く取り扱い
      • コンサルタントは業界出身者で情報に精通している手ファーム出身者によるキャリア面談で要件のミスマッチが起きにくい
        運営会社 株式会社クラウド人材バンク
        公式サイト https://consultant.digital.hr-bank.co.jp/
        公開案件数 非公開(2024年7月22日時点)
        職種 ITコンサル、戦略コンサル、新規事業開発、BPR/業務設計など

        デジタル人材バンクは、高単価のデジタル案件に特化したマッチングプラットフォームです。

        コンサルファームや大手SIer、大手ソフトウェアメーカーなど出身のハイクラス人材にマッチする、DX事業戦略やPMO、ITコンサルなどの案件を数多く取り扱っています

        ハイスキル層の募集を中心としているため高単価案件が多く、平均人月単価は193万円(2022年5月度実績)、人月単価350万円以上の案件も取り揃えるなど高水準となっています。

        これらは、コンサルファームやメガベンチャー出身者のマッチング担当者が参画して直請け案件を獲得することで実現しており、また業界情報にも精通しているため、利用者のスキルやキャリア志向をじっくりヒアリングしたうえで最適な案件紹介をしてくれます。

        >>デジタル人材バンクの評判・口コミ

        プロフェッショナルハブ

        プロフェッショナルハブ

        プロフェッショナルハブのおすすめポイント
        • IT・PMO案件の扱いが多く、月額120万円以上の案件が充実
        • 大手事業会社やコンサルティングファーム、Slerなどから直接案件を依頼されている
        • 登録後は専属のエージェントがつき、フリーコンサルタント一人ひとりをサポートする
          運営会社 株式会社エル・ティー・エス リンク
          公式サイト https://professional-hub.jp/
          公開案件数 非公開(2024年7月22日時点)
          職種 PM/PMO、IT関連、その他

          プロフェッショナルハブは、IT・PMO案件の扱いが多いエージェントサービスです。

          月額120万円以上の案件が豊富で、大手事業会社やコンサルティングファーム、Slerから直接案件を依頼されています

          運営会社は東証一部上場の株式会社エル・ティー・エス リンクで、日本最大級のITビジネスコミュニティ「アサインナビ」を運営しています。

          またフリーコンサルタントが安心して働けるように、登録後は専属のエージェントが付き、1人ひとりをバックアップしてくれます。

          フリーランスでプロジェクトに参画する際に、いつでも相談できる相手を見つけておきたいという方に、プロフェッショナルハブはおすすめです。

          >>プロフェッショナルハブの評判・口コミ

          コンサルキャリアナビ

          コンサルキャリアナビ

          コンサルキャリアナビのおすすめポイント
          • 月100万円以上の高単価案件を中心に取り扱っており、特にPM・PMO案件が増加
          • 契約締結後はトラブルシューティングから請求書の事務代行まで、幅広いサポートの提供がある
          • 非公開求人が85%で、低稼働やリモート案件など副業/複業案件も多数取り扱いあり
            運営会社 株式会社 Flow Group
            公式サイト https://navi.consul-career.com/
            公開案件数 非公開(2024年7月22日現在)
            職種 IT・PMO・マーケティング、その他

            コンサルキャリアナビでは、独自のネットワークによる非公開の150~200万円以上の高単価案件を保有しており、他サービスでは提供できない案件の紹介が可能です。

            案件紹介では、専門性強化やリスキリング等、利用者のキャリア志向に沿ったマッチングを第一に提案をしてくれ、独立やキャリア支援として実際にフリーコンサルを5年以上経験したスタッフによる実体験に基づいたアドバイスも受けることができます。

            取り扱い案件は、IT・戦略・PMO・マーケティングを中心に、週5の高稼働から、低稼働やリモート案件など副業/複業を含む多様な働き方にも対応できます。

            フリーコンサルの年収まとめ

            紹介サービスを利用して効率的に案件を獲得する

            フリーランスコンサルタントとして独立し、安定した収入を得るためには、会社員の時から綿密に準備をしておくことが重要です。自分のスキルや得意分野の把握、営業力をつけるなどやるべきことはたくさんあります。

            しかしコンサルティングファームで働いている身では、業務に追われて、すべて1人でやっていくことが難しい人もいるでしょう。

            そこで役立つのが、フリーランス向けのエージェントサービスです。プロのコーディネーターがあなたのスキル棚卸しから、案件獲得まで二人三脚でサポートしてくれます。

            在職中でも登録や相談は可能ですので、独立に向けて一歩踏み出したいと考えている方はぜひ登録してみてください。

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            サービス名 特徴

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            200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションで国内に展開するファームほぼすべてに紹介可能

            「面接対策資料」と「想定頻出問答集」に加え、元コンサルタントを仮想面接官とした模擬面接により、実践力を鍛えられる

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            コンサルティング会社が運用するコンサル特化型転職エージェント

            コンサル特化20年目。支援実績38,000名以上。業界に深い知見があるため、企業のネガティブ情報も含め最新情報を提供してくれます。

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            未経験からの大手コンサル転職に特化したエージェント。

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            面接の事前対策なども充実しており、未経験でも大手への転職成功を目指せる。

             

            商号フリーコンサル株式会社(Freeconsul Inc.)
            URLhttps://www.freeconsul.co.jp/
            本社所在地〒107-0062
            東京都港区南青山3丁目1番36号青山丸竹ビル6F
            有料職業紹介許可番号13-ユ-316208
            法人番号3010401144747
            適格請求書事業者登録番号T3010401144747
            フリーコンサル株式会社の会社概要

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