ITコンサル企業ランキングを見るなら、年収・売上高・残業時間の3軸を比較するのが失敗しない企業選びの基準です。
そこで本記事では、ITコンサルタントとして働きたい方に向けて以下の内容についてご紹介していきます。
- ITコンサル企業の特徴
- ITコンサル企業の売上高や年収
- 激務度ランキングと残業時間
また、ITコンサルへ転職をする場合に頼りになるおすすめの転職エージェントについてもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 大手ITコンサル年収ランキング1位は野村総合研究所(985万円)。2〜5位はPwC・デロイト・日本IBM・EYで年収900万円台が並ぶ
- 残業時間が最も短いのは日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(月21.8時間)。日本IBM・ベイカレント・アクセンチュア・アビームが続く
- 売上高ランキングは外資はアクセンチュア(約9.7兆円)・日系は野村総合研究所(7,365億円)が各々1位
コンサル業界向け
おすすめ転職エージェント
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【ITコンサルとは】ITを活用して企業の課題を解決する専門家

ITコンサルとは、ITを活用して企業の課題を解決する専門家のことを指します。
現状分析、改善提案、および顧客向けの適切なシステムやテクノロジーの提案を行います。
また、コンサルティングファームでは、優秀な専門家が多く、刺激と学びが豊富な環境が提供され、個人の成長が重要視されています。具体的なタスクには、経営戦略の策定からシステムの設計、開発、導入支援まで幅広い業務が含まれます。
ITコンサルタントの年収平均は約644万円で、一般的な日本の年収平均と比べて高い傾向があります。
ITコンサル企業の選び方
ITコンサル企業を選ぶ際は、①年収水準 ②売上高・企業規模 ③残業時間・ホワイト度 ④企業カテゴリ ⑤自分の強みとの相性 の5軸で評価します。
ランキング上位だから自分に合う企業とは限りません。自分のキャリア志向や働き方の優先順位に照らしてランキングを読み解く必要があります。
判断基準1|年収水準
即時の年収アップを狙うなら、NRI・PwC・デロイト・日本IBM・EY・ベイカレント等の年収900万円以上の企業を優先します。
短期的な年収を最大化したい場合は、年収ランキング上位企業を優先してください。新卒・若手は初任給だけでなく、マネージャー昇進までの年数と昇進後年収を併せて確認すると、中長期の年収曲線を正確に評価できます。
判断基準2|売上高・企業規模
将来性や案件の幅・深さを重視するならアクセンチュア・IBM・KPMG等の兆円規模企業が優位です。
売上規模は案件の幅、クライアント層、社内リソース(研修・ナレッジ・ツール)に直結します。キャリア序盤での経験値を最大化したい場合は大規模ファームが合理的です。
判断基準3|残業時間・ホワイト度
ワークライフバランス重視なら、日本TCS・日本IBM・アビームなど月残業40時間以下の企業が安全圏です。
ファーム全体ではなくプロジェクト単位で残業時間が変動するため、転職前に配属予定の部門・ポジションの実態を必ず確認してください。
判断基準4|企業カテゴリとの相性
戦略志向は総合系/シンクタンク系、実装志向はIT特化系/独立系が相性良好です。
総合系はビジネス×IT横断で動きたい層、IT特化系はSAP・ERP・クラウド実装の専門性を磨きたい層、シンクタンク系は調査・政策提言との融合領域を志向する層、独立系は早期の裁量とストックオプション志向の層に向きます。
判断基準5|自分の強みとの相性
SIer・開発経験者はIT特化系と独立系、事業会社経験者は総合系とシンクタンク系で評価されやすい傾向です。
自分のバックグラウンドと企業が求める人材像のミスマッチを防ぐために、企業分析だけでなく、自分の強みも洗い出すようにしましょう。
【大手】ITコンサルタント会社年収ランキング

本項目では、大手・その他のITコンサルタント会社年収ランキングを紹介しています。
大手コンサル会社年収ランキング調査
コンサルティング業界への就職や転職を検討している方にとって、入社後に得られる収入は特に気になる要素です。
コンサルティング企業と聞くと一般的に給与は高いイメージがありますが、実際のところはどうなのでしょうか。
大手ITコンサルタント会社の年収ランキングは、国内最大級の社員クチコミ数を有する、転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」に記載されている平均年収をもとに作成しました。
この調査結果をもとに、高年収が期待されるコンサルティング企業をランキング形式で紹介しましょう。
| 順位 | 企業名 | 年収 |
|---|---|---|
| 1位 | 野村総合研究所 | 985万円 |
| 2位 | PwCコンサルティング | 972万円 |
| 3位 | デロイトトーマツコンサルティング | 953万円 |
| 4位 | 日本アイ・ビー・エム | 917万円 |
| 5位 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 905万円 |
第1位 野村総合研究所

大手ITコンサルタント会社の年収ランキングの第1位は、野村総合研究所の年収985万円です。※
野村総合研究所では入社1〜2年目は総合職(大卒は2年間、院卒は1年間)として働き、その後専門職に昇進したタイミングで裁量労働制が適用されます。
「フレッシュなうちは年功序列で昇給。30代の序盤では年収1,000万円に到達する人が大半」「日系同業種では年収は最高水準。30代以降になると、数百万単位で年収にの差がつく。階級が上がるにつれ、賞与の年収に満たす比率が高くなる」などの声が挙がっています。
第2位 PwCコンサルティング

大手ITコンサルタント会社の年収ランキングの第2位として名を挙げたのは、PwCコンサルティングで年収972万円です。※
野村総合研究所と同様、900万円代後半の平均年収となります。
PwCコンサルティングは、日本国内外で高い評価を受けており、グローバルでのキャリアアップや専門知識の習得に優れた環境を提供しています。高い年収と共に、専門的な成長とキャリアの発展を追求するコンサルタントにとって、魅力的な選択肢と言えるでしょう。
第3位 デロイトトーマツコンサルティング

大手ITコンサルタント会社の年収ランキングの第3位は、デロイトトーマツコンサルティングの年収953万円になります。※1
大卒初年度の年収は580万円と高額です。※2
「カフェテリアや退職金制度が整備されている。入社までに日商簿記2級、およびTOEIC900点の取得が求められるが、費用をしっかり負担してくれる」「評価システムも充分に機能していて、運用もきちんとされている」など、福利厚生や評価制度などに対しても高く評価する声が多くありました。
第4位 日本アイ・ビー・エム

大手ITコンサルタント会社の年収ランキングの第4位は、日本アイ・ビー・エムで年収917万円となっています。※1
コンサルティング企業としては低めの年収に思われるかもしれませんが、大卒の初年度年収は、2026年募集で490万円の予定と決して低くありません。※2そのため、社員間で極端な年収格差は見られないと捉えることもできるでしょう。
「営業職は目標達成率に応じてインセンティブが支給される。職種ではなくランクに応じて給与の支給額が判断される」という声も挙がっています。
第5位 EYストラテジー・アンド・コンサルティング
![]()
大手ITコンサルタント会社の年収ランキングの第5位に上がったのは、EYストラテジー・アンド・コンサルティングの年収905万円です。※
注目すべき点は、EYストラテジー・アンド・コンサルティングは新卒入社者にも高額な年収を提供していることです。初年度から年収500万円を受け取ることができ、28歳から31歳の間にはマネージャー職に昇進し、年収1,000万円を超える可能性があります。実力によっては、20代で1,000万円を超えることも可能です。
EYストラテジー・アンド・コンサルティングは、若い才能を積極的にサポートし、成長を促進する環境を提供していることが伺えます。キャリアを追求し、高い収入を得たいと考える若手コンサルタントにとって、魅力的な選択肢の一つと言えるでしょう。
その他企業の年収目安
最大手の企業に就職できるのはわずか一握りであり、ランキング上位だけでは参考にすることができないと感じる方も多いでしょう。
そこで、その他企業の年収目安についても紹介します。
| 企業名 | 年収 |
|---|---|
| ベイカレント | 908万円 |
| KPMG | 742万円 |
| キャップジェミニ | 837万円 |
| ガートナー | 1333万円 |
| アビーム | 819万円 |
| クニエ | 1123万円 |
| 日立コンサルティング | 926万円 |
| シグマクシス | 764万円 |
AI特化の企業については以下でも詳しく紹介しています。
関連記事>>日本のAI企業ランキング
ITコンサルタント会社の激務度は?残業少なめランキング

コンサルティング業界は高い年収が期待される反面、残業時間が多く激務であるというイメージを抱く方も多いです。
就職や転職を検討するにあたり、いくら高年収でもプライベートの時間が確保できないような激務の会社は避けたいと考える方も多いでしょう。
そこで、2025年最新の「キャリコネ」に正社員として登録しているユーザーからの投稿が20件以上寄せられた会社を対象に調査を行った月間残業時間のランキングを紹介します。
ここでは、残業時間が少ない会社順ランキングを紹介しましょう。
| 順位 | 企業名 | 残業時間 |
|---|---|---|
| 1位 | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ | 残業21.8時間 |
| 2位 | 日本アイ・ビー・エム | 残業33.8時間 |
| 3位 | ベイカレント | 残業37.6時間 |
| 4位 | アビームコンサルティング | 残業39.4時間 |
| 5位 | アクセンチュア | 残業39.9時間 |
第1位 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ

残業が少ないホワイトランキング会社第1位は、日本タタ・コンサルシー・サービシズです。
月間の残業時間はわずか21.8時間※と抑えられており、従業員のワークライフバランスを重視しているのが特徴です。
この数値は日本の労働環境において特に注目すべき点で、社員たちに充実したプライベートライフを提供しています。
日本タタ・コンサルシー・サービシズは、労働者に対する配慮と働きやすい環境を提供しているといえるでしょう。残業時間の制約は、効率的な業務遂行とストレスの軽減に寄与し、結果として生産性向上にもつながります。
従業員にとって魅力的な職場環境を築く一方で、企業自体も成果を最大化し、競争力を維持しているのが強みです。
参照元
第2位 日本アイ・ビー・エム

残業が少ないホワイトランキング会社第2位は、日本アイ・ビー・エムです。
月間の残業時間は33.8時間※となっており、1日に換算すると1.7時間程度に相当します。
以前は残業や休日出勤が多いカルチャーでしたが、働き方改革に取り組んだ結果、最近は大きく変わったといいます。
社員からは「チームやプロジェクトによるが、普通に帰ろうと思えば午後6時に帰れる。自身の業務をしっかりこなしていて、チーム全体の業務量が多くなければ、早めに帰っても何も言われない。残業で評価が上がり、残業しないと評価が下がる、という事は全くなかった」とのコメントも寄せられています。
参照元
第3位 ベイカレント

残業が少ないホワイトランキング会社第3位は、ベイカレントです。
月間の残業時間は37.6時間※となっており、一日あたり約2時間程度の残業という計算になります。
ベイカレントの労働時間管理はシビアで、プロジェクトや役職によるものの残業時間の定めなどがあるとのことです。そのため、ワークライフバランスの評価については比較的高く、良いと感じている人のコメントも多く見受けられます。
一方で、「プロジェクト次第」「一言でいうと現場次第」といった声も一定数見られます。
参照元
第4位 アクセンチュア

残業が少ないホワイトランキング会社第4位は、アクセンチュアです。
月間の残業時間は39.4時間※で、こちらも1日あたり約2時間程度の残業に相当します。
かつては“激務”のイメージが強かった同社ですが、最近は働き方改革が進んでいるといいます。
従来、残業時間については所定労働時間の20%までというルールが存在していました。プロジェクトの進捗状況によっては納期に間に合わせるのが最優先であり、20%を超えるハードワークも致し方ないといった風潮があったのも事実だといいます。
しかし、最近では20%ルールの厳守が求められるようになり、全社的に長時間労働が一切許されなくなってきているようです。
単にトップダウンで残業時間を削減する指示がなされるだけでなく、それを実現するために生産性の高いスマートな働き方の方法や役立つ情報なども毎週配信されており、大幅な改善を見せているようです。
参照元
第5位 アビームコンサルティング

残業が少ないホワイトランキング会社第5位は、アビームコンサルティングです。
月間の残業時間は39.9時間※で、1日あたり約2時間程度の残業に相当します。また、離職率も低水準と言われており、従業員の定着率が高いと評価されています。
アビームコンサルティングは、以前は非常に激務とされていましたが、近年ではホワイトな労働環境を整備していると言われています。
この変化は、労働者のワークライフバランスを向上させ、従業員の生活品質を重視する傾向の一部として受け止められています。
参照元
その他企業の残業時間
最大手のコンサルティングファームは前述のような調査結果が公開されていますが、大半の企業は平均残業時間も公開されていません。
あくまでも目安にすぎませんが、他社の残業時間についても以下で紹介しましょう。
| 企業名 | 残業時間 |
|---|---|
| EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 残業40時間程度 |
| KPMG | 残業60時間程度 |
| キャップジェミニ | 残業20時間程度 |
| PwC | 残業60時間~程度 |
ITコンサルタント企業の売上高ランキング

本項目では、ITコンサルタント企業の売上高ランキングを紹介しています。
外資系コンサルファーム
まずは、外資系コンサルファームの売上高ランキングを以下で紹介していきます。
| 順位 | 企業名 | 売上高 |
|---|---|---|
| 1位 | アクセンチュア | 約9兆7,110億1,587万円 |
| 2位 | IBM | 約9兆3,246億2,638万円 |
| 3位 | KPMG | 約5兆7,473億9,309万円 |
| 4位 | キャップジェミニ | 約3兆4,593億5,926万円 |
| 5位 | ガートナー | 約9,390億8,515万円 |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
第1位 アクセンチュア

アクセンチュアは、世界49カ国におよそ72万1000人の社員を擁する世界最大のコンサルティングファームです。
2024年の売上高は約9兆7,110億1,587万円となっています。※
「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で、様々なコンサルティングサービスとソリューションの業務を手掛けています。
ワールドワイドで共通の方法論と人材を磨き続け、常に世の中のベストプラクティスを用意することにフォーカスしていることが特徴です。
日本では、開発部隊にインドやフィリピン等を活用する程度であり、グローバルでのチーム組成といった観点では十分に機能していない側面もあります。
アクセンチュアの日本法人のクライアントには、ファーストリテイリングに代表されるように、グローバル企業が多いのが特徴的です。
第2位 IBM

IBMの2024年の売上高は、約9兆3,246億2,638万円となっています。※
IBM Corporationは創業が1911年、米国ニューヨーク州に本社を置き、177ヶ国に事務所を構えています。
アクセンチュアに売上で猛追を受けながらも、2021年度のグループ全体の売上高は573億5000万ドルに達し、ITサービス業界ではマイクロソフト、Amazonに次ぐ第3位の実績を誇っています。
参照元
第3位 KPMG

2014年7月にKPMGマネジメントコンサルティング株式会社とKPMGビジネスアドバイザリーが統合し、現在のKPMGコンサルティングが誕生しました。
KPMGコンサルティングはKPMGインターナショナルに所属しており、デロイトやPWCグループ、EYグループとならびBIG4と呼ばれる総合系コンサルティングファームです。
2024年の売上高は約5兆7,473億9,309万円となっています。※
日本法人のKPMGコンサルティングでは、約1300名のプロフェッショナルが活躍しています。
第4位 キャップジェミニ

キャップジェミニは世界40カ国以上で18万人を超える従業員を有し、コンサルティング、テクノロジー、アウトソーシングをトータルで提供する世界有数のコンサルティンググループです。
2013年に日本法人として設立されたキャップジェミニ株式会社は、今現在、金融業と製造業を対象に、ユーザーのグローバリゼーションを真に支援し、ユーザーとともに産業変革に挑んでいます。
第5位 ガートナー

1979年に創設されたガートナーは、アメリカコネチカット州スタンフォードに本拠地を置く業界最大のITアドバイザリー企業として知られています。
世界に75の拠点を持ち、約1200名のリサーチ・アナリストおよびコンサルタントを含む3900名以上のアソシエイツで構成されています。
2024年の売上高は約9,390億8,515万円となっています。※
ガートナーの手掛けるサービスは、ITプロフェッショナル向けにリサーチのアドバイザリサービス、ワールドワイドで開催されるイベント、CIOや情報システム担当向けのエグゼクティブプログラム、各カスタマー向けにカスタマイズされた高度なコンサルティングの計4つで構成されています。
会社と政府系機構のCIOおよび上級IT幹部から、通信ハイテク、プロフェッショナル・サービス、IT投資会社のリーダーなど、計1万1000社、6万人のクライアントにとってIT専門のパートナーとして重要な役割を果たしています。
日系コンサルファーム
続いて代表的な各ITコンサルタントの企業一覧の、日系コンサルファームの売上高ランキングを以下で解説していきます。
| 順位 | 企業名 | 売上高 |
|---|---|---|
| 1位 | 野村総合研究所(NRI) | 7365億5600万円 |
| 2位 | アビーム | 1,408億円 |
| 3位 | ベイカレント | 939億円 |
| 4位 | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ | 935億8,500万円 |
| 5位 | 日立コンサルティング | 125億8900万円 |
第1位 野村総合研究所(NRI)

野村総合研究所(NRI)は国内シンクタンクの草分け的存在であり、リサーチ・経営/ITコンサルからSIまで幅広くサービス提供しています。
2024年の売上高は7365億5600万円となっています。※
日本初の本格的な民間シンクタンクである株式会社野村総合研究所(NRI)と、日本で初めて商用コンピュータを導入した野村コンピュータシステム株式会社(NCC)が合併して誕生しています。
この合併により両社のシナジー効果が高まり、現在ではリサーチ、コンサルティング、ITソリューション、システム保守・運用等をトータルにサポートする企業として成長しています。
第2位 アビーム

アビームは2003年にデロイトトゥシュトーマツから脱退し、日本初となるグローバルなコンサルティングファームとして誕生しました。
アジアを中心とした外国ネットワークを通じ、各国や地域に即したグローバル・サービスを供給している総合コンサルティングファームです。
2024年の売上高は1,408億円となっています。※
アビームとは「アジアンビーム」の略であり、アクセンチュアよりもアルファベット順が前になるようにネーミングされたといわれています。
NECと戦略的な資本提携を行ったことで、戦略、IT、業務改革、組織・人事、アウトソーシングといった専門知識と、豊富な経験を持つ6000名以上のプロフェッショナルを社内に確保することに成功。
現在では金融、製造、流通、エネルギー、情報通信、公共ビジネスなどの専門を担うクライアントに対し、多様なコンサルティングサービスを展開しています。
第3位 ベイカレント

ベイカレント・コンサルティングは、日本発の総合ファームとして、政府や各業界を代表する日本企業をクライアントとし事業を展開しています。
クライアントが抱える全ての問題にアプローチし、成果を生み出す事で、クライアントが持続的に進化するための支援を行っています。
2024年の売上高は939億円となっています。※
ベイカレント・コンサルティングはもともとピーシーワークスという社名であり、システム構築を中心に手掛けてきました。
しかし、その後ベイカレントへの社名変更を契機に、マッキンゼーやボスコン、NRIといった戦略系コンサル人材を採用することで、コンサルティング業務の領域を拡大し急成長を遂げました。
最近では東証マザーズに上場を果たし、上場企業としてのガバナンス強化が重要課題となっており、長時間労働の是正や提案内容の品質担保といった点に注意が払われているようです。
参照元
第4位 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズは、タタ・グループの日本法人であり、タタ・グループは世界100カ国以上で多岐にわたるビジネスを展開する、1868年に創業されたインド最大手のITサービス企業です。
2014年に三菱商事グループとの提携により日本で設立されました。
この提携により、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズは日本国内でタタ・グループの専門的なITサービスとコンサルティングを提供する役割を果たしています。
2024年の売上高は935億8,500万円となっています。※
第5位 日立コンサルティング

日立コンサルティングは、2002年に日立製作所の100%出資によって設立されたコンサルティングファームです。
2024年の売上高は125億8900万円となっています。※
コンサルティングファームならではの会社マネジメントや産業プロセスの改善と、日立グループの「人財・知財・商財」を融合することでイノベーションを実現することを目指したコンサルティングサービスを提供しています。
日立コンサルティングでは主にビジネス・サービス企画、BPR、定着化、PMO、システム要件定義の領域を手掛けており、システム構築領域も日立製作所が担当します。
ITコンサル業界の市場規模と将来性
ITコンサル業界の国内市場は拡大基調で、成長ドライバーはDX推進・SAP 2027年問題・生成AI実装の3大テーマです。
ITコンサル業界の将来性は、企業のDX推進ニーズと連動して右肩上がりで拡大しています。経済産業省「情報サービス産業基本統計調査」では、情報サービス業の売上高が継続的に拡大傾向を示しています。
業界の成長を後押しする主要テーマは以下の3つです。
- DX推進(優先度:高): 経済産業省「DXレポート」で示された「2025年の崖」問題以降、基幹システム刷新とクラウド移行の大規模案件が継続しています
- SAP 2027年問題(優先度:高): SAP ERP ECC 6.0のメインストリームサポートが2027年末で終了予定のため、S/4HANA移行案件がSAPジャパン・日本IBM・アビーム・アクセンチュア等を中心に急増しています
- 生成AI実装(優先度:中): 生成AI活用のコンサルティング需要は増加傾向で、業務プロセス再設計・AIガバナンス領域が新たな収益源となっています
この3大テーマにより、ITコンサル業界全体の中期的な成長性は強いといえます。
特にBIG4・アクセンチュア・アビームなどのSAP/ERP実装能力を持つファームと、NRI・ベイカレント等のDX戦略特化ファームの両方に追い風が続く構造です。
ITコンサル業界の実態

ここまで紹介してきたように、ITコンサルは年収が高い分、激務な傾向が見られます。
ただし、国が推進するワークスタイル改革の波により、若手社員は比較的、残業時間が抑制されている傾向もあるようです。
一方で、会社全体として求められる業務量やパフォーマンスに変わりはないため、マネージャー層以上にしわ寄せが来ているという話も少なくありません。
コンサルティング業界ではマネージャーやシニアマネージャー、ディレクターといったキャリアアップの道がありますが、昇進によって年収があがった結果、残業時間が圧倒的に増えることもあります。
その結果、時給が下がってしまうといった歪な構図ができあがることもあり、それを理解している若手社員は早いタイミングで事業会社やベンチャーに転職していき、人材流出につながるケースも多いのです。
ITコンサル業界が激務である理由

ITコンサル業界そのものが激務であるというイメージは払拭できず、優秀な人材が集まりにくい要因のひとつにもなっています。
では、なぜこのような傾向が見られるのでしょうか。ITコンサル業界そのものが激務である3つの理由を紹介します。
1.納期に追われるため
ITコンサルタントはクライアントの要望や抱える課題をヒアリングし、それを解決するための具体的な方法を提案・実行に移すことです。
たとえば、低迷した売上を改善したいといった要望に対しては、独自の営業支援システムを構築することで営業の効率化を実現できることもあるでしょう。しかし、そのためにはシステムの要件定義や設計などさまざまなフェーズがあり、納期までに完成させなければなりません。
システム開発にはエラーやバグなど想定外のトラブルがつきものであり、納期に間に合わせるために必然的に長時間労働となることがあります。
2.さまざまな知識やノウハウを習得する必要があるため
ITコンサルタントには幅広い知識やスキルが要求されます。
一口にIT分野といっても、システム開発に求められるようなプログラミングもあれば、ネットワークやサーバーに関するものもあり、それぞれ求められる専門性は異なります。
また、クライアントが抱える課題を正確に理解するためには、さまざまな業界の慣習やビジネスモデル、業務内容なども勉強する必要があるでしょう。
そのため、通常の業務とは別にITスキルやさまざまな業界に関する勉強を続けなければならず、プライベートの時間を確保しにくいといった問題があるのです。
3.緊急対応やクレームなどに対応する必要があるため
ITコンサルタントは緊急対応やクレームなどに追われることが多い職業でもあります。
納品したシステムやハードウェアなどが不具合を起こした場合、クライアントは真っ先に担当であるITコンサルタントに問い合わせることも多く、プロジェクトが終了したからといって安心できません。
ときには理不尽な要求が求められることも多く、肉体的にも精神的にも辛いと感じる場面は少なくありません。
ITコンサルタントの仕事内容

ITコンサルタントの仕事内容を以下で説明していきます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ITマネジメント戦略コンサル
ITマネジメント戦略コンサルタントは、企業の経営戦略に従ったIT戦略を策定する専門家です。経営方針に基づいたIT投資計画の策定や、必要なツールの導入・支援を行います。システムの分析・選定も役割です。
ERPコンサルタント
ERP(Enterprise Resource Planning)コンサルタントは、企業の業務プロセス全体を統合し、経営資源を最適化するERPシステムの導入を支援します。
システム導入の計画立案から運用、改善までをサポートします。
CRMコンサルタント
CRM(Customer Relationship Management)コンサルタントは、顧客との関係性を深め、売上や利益を向上させるための戦略を提供します
CRMシステムの選定や導入、改善に関するアドバイスを提供します。
SCMコンサルタント
SCM(Supply Chain Management)コンサルタントは、供給連鎖全体を最適化する戦略を企業に提供します。
製品の調達から製造、配送、最終的な顧客への販売までを管理し、効率化を図ります。
PMOコンサルタント
PMO(Project Management Office)コンサルタントは、プロジェクトの全体的な管理をサポートします。
プロジェクトの進捗状況の追跡、リスク管理、リソース管理などを行い、プロジェクトが目標を達成できるよう支援します。
SAPコンサルタント
SAPコンサルタントは、SAP製品の導入と適応を支援します。
クライアントがSAPソリューションを最大限に活用できるように、カスタマイズと実装の支援を提供します。
ホワイトなITコンサル企業へ転職するための方法

ITコンサルタントは高収入が得られるものの、決して楽な仕事とはいえず、辛い仕事に耐えられず業界を去ってしまう人も少なくありません。
このような事態を防ぐためには、なるべく条件の良いホワイトなITコンサル企業へ転職することが重要です。
転職を成功させるためにはどういった方法があるのか、転職活動を始める前に押さえておきたい3つの方法を紹介しましょう。
1.スキルアップを図る
ITコンサルタントにとって最大の武器となるのは、IT分野に関する幅広い知識とスキルです。
ITコンサルタントのなかにはITエンジニア出身者が多く、プログラマーやSE、プロジェクトマネージャーなどの経験を活かし、強みを発揮できる分野で業務を担っている人も少なくありません。
より良い条件のITコンサル企業に転職するためには、ひとつの分野や業務に特化するのではなく、できるだけ幅広い知識とスキルをもっていたほうが有利です。
そのためにも、日頃から専門知識を習得するための勉強をしたり、高度な資格に挑戦するなどして継続的にスキルアップを図ることが重要です。
2.徹底した企業研究を行う
高度な専門知識を身につけスキルアップに成功したとしても、転職先に失敗しては努力がムダになってしまいます。
そこで重要なのは、転職活動を始める前に徹底した企業研究を行うことです。
今回紹介した年収ランキングや残業時間のランキングを参考にすることはもちろんですが、それぞれの企業でどういった案件を取り扱っているのか、売上高なども徹底的に調べ、将来性の有無を含めて転職先の企業を絞り込んでみましょう。
ただし、Webサイトや求人情報だけではその企業の社風や職場の雰囲気までは理解できません。
インターンシップや会社見学、説明会などのイベントが実施されている場合は積極的に参加してみましょう。
3.転職のプロに相談する
転職活動を成功させるためには、スキルアップや企業研究など自分自身で積極的な行動を起こすのが第一歩となります。
しかし、ときには客観的な視点からアドバイスできる転職のプロに意見を求めることも重要です。
具体的には、転職エージェントへ登録しキャリアコンサルタントとの面談をしてみるのがおすすめです。
転職のプロに相談することで、自分自身のスキルや実務経験がITコンサル業界への転職にマッチしているのか、もし足りないスキルや実務経験などがあれば、それも具体的に教えてもらうことができます。
ITコンサル業界への転職はプロであるエージェントへ相談

ITコンサル業界への転職を成功させるためには、転職エージェントへ登録することが有効であると紹介しました。
しかし、一口に転職エージェントといってもさまざまな企業があり、得意とする業種や職種も異なります。もし、これからITコンサル業界へ挑戦するのであれば、ハイクラス求人を扱っている転職エージェントに登録してみることがおすすめです。
その理由として、主に以下の3つが挙げられます。
1.リアルな情報が手に入る可能性がある
転職エージェントには求人市場におけるさまざまな情報が集まってきます。
キャリアコンサルタントは日々さまざまな求職者と接しているほか、企業担当者とも密にコミュニケーションをとっています。そのため、現在ITコンサル業界ではどういった人材のニーズが高まっているのか、リアルな情報を聞き出せる可能性もあるのです。
企業が求めるリアルな人材要件が把握できれば、何の分野を重点的に学べば良いのかが理解でき、理想の企業へ転職できる可能性も高まるでしょう。
2.非公開求人を紹介してもらえる
転職エージェントで公開されている案件はごく一部に過ぎず、非公開求人のほうが多くの割合を占めるケースも珍しくありません。
求人情報を非公開にする理由はさまざまですが、公開してしまうと応募が殺到し選考に手間がかかる可能性があるという理由もあります。すなわち、非公開求人にはより良い条件の企業が含まれている可能性があるということです。
転職エージェントへ登録することで、その人にマッチしたさまざまな非公開求人を紹介してもらうことができます。
3.面接対策をしてくれる
転職エージェントは単に企業を紹介してくれるだけでなく、採用につながるためのさまざまなアドバイスや対策も講じてくれます。
エントリーシートや履歴書の添削指導はもちろんのこと、模擬面接などを通して面接対策もしてくれるため安心です。特に社会人になってから転職経験のない方は、採用面接でうまく自分を表現できず不採用になってしまうケースも少なくありません。
しかし、転職エージェントへ登録することで入念な面接対策を受けられます。
4.プロの立場から企業との交渉をしてくれる
中途採用の場合は新卒採用と異なり、すべての採用者が一律で給与や待遇が決められるものではありません。
たとえば、20代の採用者と40代の採用者では、社会人経験や保有している資格・スキル、前職での年収なども総合的に考慮して待遇が決められることが多いものです。
だからこそ、転職活動にあたって年収アップを実現するためには、企業との交渉が重要なカギを握ります。
求職者本人が企業と直接交渉するのはハードルが高く感じられますが、転職エージェントへ登録すれば担当のキャリアコンサルタントが個別に交渉してくれるため安心です。
ITコンサル業界への転職を目指す方へのおすすめエージェント

ITコンサル業界を目指す方にオススメな転職エージェントは以下です。
MyVison

引用元:MyVison
- コンサル業界に精通したエージェントが多数在籍
- 数百社以上のコンサルファームとの強固なコネクションを持つ
- 未経験のコンサル転職に強い
MyVisionは、コンサル転職エージェントとトップ戦略ファームの出身者が提供するコンサルに特化した転職支援サービスです。
累計内定者数800名以上の実績があり、うち95%以上の利用者が年収増(転職後3年以内)しており、他業種や未経験からのコンサル転職にも強みをもっています。
紹介企業はBig4をはじめ国内に展開するほぼ全てのコンサルファームとネットワークを構築しているため、IT関連の案件についても多様なポジションにて個々の求職者の経験と将来のキャリアビジョンに応じた最適な求人紹介が可能です。
選考対策についてもレジュメ添削や過去の面接内容を分析した「独自の面接対策資料」、本番想定の模擬面接によるフェルミ推定・面接対策など徹底したサポートが受けられます。
これらの実績からJapan Business Research転職エージェント部門では6項目もの高評価を得ています。
| 会社名 | 株式会社MyVision |
|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント 17F |
| 公開求人数 | 非公開(2026年1月20日現在) |
| 主な求人職種 | コンサルティング業界、金融業界 |
| 公式サイト | https://my-vision.co.jp |
ハイパフォキャリア

引用元:ハイパフォキャリア
- コンサル企業として21年目の信頼と実績があるINTLOOPが運営
- 選考対策や業界研究のノウハウを活かしたサポートが受けられる
- フルモートなど魅力的な条件が提示されている
ハイパフォキャリアは、コンサルティング業界での転職に特化し20年以上の実績がある転職エージェントです。
38,000人以上のコンサル転職を支援してきており、年収を300万円以上アップさせる転職も多数手がけるなど十分な実績があります。
コンサル会社であるINTLOOPが運営し、業界で独自の情報ルートを持っているため、各社の現場で必要とされるスキル・人材情報を熟知しており、知見が深いアドバイザーからミスマッチが少なく挑戦に適切な多様なキャリアプランや求人情報の提案がうけられます。
また、異業種からのコンサルへの転職実績も豊富で、SIer内で活躍中のITエンジニアなど、エンジニアからコンサルタントへのキャリアチェンジ支援も行っています。未経験からでもファームへの転職を成功させるポイントから「転職してから」どう頑張るべきかまで、しっかりアドバイスしてくれます。
生涯キャリアを見据え、多様なキャリアプランの提案を受けながら、自身のスキルや希望に合った適切な転職を実現させたい人におすすめです。
| 会社名 | 株式会社INTLOOP株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル6F |
| 公開求人数 | 1,538件(2026年1月20日現在) |
| 主な求人職種 | コンサルティング業界、監査法人 |
| 公式サイト | https://www.high-performer.jp/career/ |
アクシスコンサルティング

引用元:アクシスコンサルティング
- 業界トップクラスの投資ファンドとのネットワーク
- 長年の歴史で培われた豊富な支援実績とノウハウ
- 独自取材や内部情報に基づいた情報を定期的に配信
アクシスコンサルティングは、未経験からのコンサル転職に強い転職支援サービスです。
創業から20年間にわたって10,000人以上のコンサルタントを支援してきた実績を持ち、生涯のキャリアパートナーとして求職者のキャリアプランを提案してくれるサービスとなっています。
非公開求人は全体の77%となっており、他では見られない独自の情報に出会える可能性があるのも魅力の一つです。各ファームのパートナーや事業会社のマネージャー~CxOクラスとの定期的に面談を設定し、情報交換会を開催する中でこのような情報を得ているとのことです。
また、アクシスコンサルティングでは、転職はもちろんのこと、独立支援やフリーランスに対する案件紹介も実施しています。さまざまなキャリア形成のスタイルにも対応した、心強いエージェントサービスです。
| 会社名 | アクシスコンサルティング株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区麹町4-8 麹町クリスタルシティ6F |
| 公開求人数 | 40件(2026年1月20日現在) |
| 主な求人職種 | コンサルティング業界 |
| 公式サイト | https://www.axc.ne.jp/ |
ITコンサルタントに関するよくある質問

本項目では、ITコンサルタントに関するよくある質問を紹介しています。
ITコンサルで最も年収が高い企業はどこですか?
大手では野村総合研究所(985万円)が本記事のランキング1位、独立系・新興系ではガートナー・クニエ・ベイカレント・シグマクシスなどが高水準です。
「大手年収ランキング」ではNRI・PwC・デロイト・日本IBM・EYが上位5社。独立系ではベイカレント(908万円)、シグマクシス(764万円)、外資ではガートナー(1,333万円)、クニエ(1,123万円)が高年収です。実力次第で20代のうちから1,000万円到達を狙える企業もあります(EYストラテジー・アンド・コンサルティング等)。
ITコンサルで最もホワイトな企業はどこですか?
月平均残業時間では日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(21.8時間)が1位、日本IBM・ベイカレント・アビーム・アクセンチュアが続きます。
激務度ランキングで上位(残業時間が短い)の企業ほどワークライフバランスを確保しやすい傾向です。ただしプロジェクトと役職により大きく変動するため、転職時は配属予定プロジェクトの実態を必ず確認してください。
ベンチャー系ITコンサルにはどんな企業がありますか?
ドリームインキュベータ・シグマクシス・フロンティア・マネジメント・INTLOOP・Ridgelinezが代表格です。
ベンチャー系は裁量と株式報酬で大手を上回る実質年収が狙える一方、案件サイズ・ブランド力では大手に劣ります。
BIG4(デロイト・PwC・KPMG・EY)とアクセンチュアはどちらが上位ですか?
売上規模ではアクセンチュア(2024年約9.7兆円)が世界最大級、BIG4は会計・監査系ネットワークで監査→コンサルの連携に強みがあります。
売上高ランキングではアクセンチュアが外資1位、KPMGが3位です。単純な優劣ではなく、デジタル実装・大規模基盤構築ならアクセンチュア、監査・リスク・ガバナンス系の領域はBIG4が優位な傾向です。
未経験からITコンサル大手に転職できますか?
SIer・事業会社IT部門・ハイクラスSE経験者は十分可能です。アクセンチュア・アビーム・ベイカレントは未経験枠の中途採用が比較的広めです。
未経験転職には業界理解とスキルマッチの訴求が不可欠です。未経験からITコンサルタントになるにはとコンサル業界特化型エージェントの併用が有効です。
ITコンサルランキングまとめ

転職はタイミングが重要です。そして、自分の市場価値を認識することがキャリアアップへの近道です。
キャリアおよび年収を上げるなら、売り手市場である今がベストといえるでしょう。
ハイクラス転職に向けて、複数の転職エージェントに登録し比較するのも転職可能性を高めるポイントです。
自分の目的に合ったエージェントを確保し、しっかり活用していきましょう。
コンサル業界向け
おすすめ転職エージェント
| サービス名 | 特徴 |
|---|---|
![]() MyVision | 200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションで国内に展開するファームほぼすべてに紹介可能。 「面接対策資料」と「想定頻出問答集」に加え、元コンサルタントを仮想面接官とした模擬面接により、実践力を鍛えられる |
![]() AXIS Agent | 大手ファームの4人に1人が登録する国内最大級コンサル採用・転職支援サービス 未経験からのコンサル転職やポストコンサル、事業会社CxOなど、希望のキャリアパスに応じて幅広い支援が可能。 |
![]() コンコードエグゼクティブグループ | 日本ヘッドハンター大賞MVP受賞の転職支援サービス コンサル幹部との強固なネットワークでマッキンゼーやBCGなどの「コンサルタント転職」や、コンサル出身者の経営幹部キャリアを支援する「ポストコンサル転職」に高い実績あり |
![]() JACリクルートメント | ハイクラス・ミドルクラス転職で8年連続オリコン顧客満足度No.1 外資系・海外進出企業のグローバル案件や、管理職・専門職などのハイクラス転職において圧倒的な実績。 |

監修者:
本多 翔
フリーコンサル株式会社 代表取締役
大学院卒業後、EYアドバイザリー株式会社(現EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング)にてコンサルティング業務に従事。その後、フリーコンサルとして多様なプロジェクトを経験したのち、フリーコンサル株式会社を創業。現在はコンサルタントやハイクラス人材向けに転職・フリーランス案件を紹介する「フリーコンサルエージェント」の運営とともに、大手企業を中心にマーケティングや業務改革支援などのコンサルティング事業を展開している。







