|
コンサル業界へ転職に興味を持っている場合、このような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
コンサル業界は、高いビジネススキルを習得できるため、市場価値が高まる点から未経験からの転職を考える方が多い人気の高い業種です。また、高年収が期待できる点もコンサル業界が人気の理由の1つといえるでしょう。
この記事では、未経験からコンサル業界へ転職する際のポイントを中心に解説します。
あわせて未経験者がコンサルになる”きつさ”も解説するので、挑戦する前に知っておいていただければと思います。
内容でも触れていきますが、プロと相談しながら進めた方が安心・スムーズな転職準備ができるのでおすすめです。
コンサルタント転職に強い転職エージェントも紹介していくので、コンサル業界への転職を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
コンサル業界向け
おすすめ転職エージェント
サービス名 | 特徴 |
---|---|
![]() MyVison | 200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションで国内に展開するファームほぼすべてに紹介可能。 「面接対策資料」と「想定頻出問答集」に加え、元コンサルタントを仮想面接官とした模擬面接により、実践力を鍛えられる |
![]() アクシスコンサルティング | 大手ファームの4人に1人が登録する国内最大級コンサル採用・転職支援サービス 未経験からのコンサル転職やポストコンサル、事業会社CxOなど、希望のキャリアパスに応じて幅広い支援が可能。 |
![]() コンコードエグゼクティブグループ | 日本ヘッドハンター大賞MVP受賞の転職支援サービス コンサル幹部との強固なネットワークでマッキンゼーやBCGなどの「コンサルタント転職」や、コンサル出身者の経営幹部キャリアを支援する「ポストコンサル転職」に高い実績あり |
![]() MWH HR Products | コンサル業界のハイクラス求人に特化。 三井物産グループの人材エージェントで、三井物産の社内コンサルティングチームや三井物産のグループ企業求人を多数保有。年収1,000万円以上での転職実績が豊富。 |
未経験からコンサル転職はきついのか
コンサル業界は積極的に中途採用を実施しており、業界未経験から転職できるチャンスのある業界といえます。
近年社会情勢の変化が大きく、コンサル業界の採用枠は今後も増えることが予想されているためです。変化の大きい先の読めない時代に立ち向かう上で、ビジネスパートナーとしてコンサル業界への相談は増加しています。
コンサル各社は増加するプロジェクトに対応していくため、採用枠を拡大し優秀な人材を確保するために中途採用を通年で実施しています。
採用対象となるのは、金融機関専門職・ソリューション営業職・IT専門職といった事業会社での経験を豊富に持つ人から、第二新卒と言われる若手までさまざまです。
このように幅広い方にチャンスが広がっているのがコンサル業界の中途採用の現状といえるでしょう。
しかし、当然ながら採用基準を緩めてまでコンサルタントを採用しようとは考えていません。
つまり、未経験者が内定を獲得するためには、押さえておくべきポイントを理解し、適切な準備をおこなうことが必要だということです。しっかりと求められているスキルや人物像のイメージを持ち、書類や面接でアピールしましょう。
コンサル未経験者の中途採用の割合は8割
コンサルティング業界では、多くの未経験者が採用されています。
ムービン・ストラテジック・キャリアのよくある質問ページによると、大手コンサルティングファームの場合、中途採用の中で約8割が未経験者(事業会社出身者)という回答をしています。※
また、業種別に中途採用求人数を取りまとめたデータにおいても、求人数が多い業界としてコンサル業界は常に上位に挙がっています。
業種別では、求人数が前月比で12業種(「その他」は除外)のうち5業種で増加。
前月比で求人数の増加率が最も大きかったのは、「エネルギー」(前月比103.0%)、次いで「コンサルティング」(前月比100.6%)。
前年同月比で増加率が最も大きかったのは、「コンサルティング」(前年同月比124.3%)、次いで「人材サービス」(前年同月比113.5%)。
出典 転職求人倍率レポート(2025年1月時点)
コンサル業界は今後も成長が見込まれているため、採用状況は当面の間高い水準で動くことが想定されます。
企業や職種によって求められる経歴やスキルは異なりますが、高い専門性・スキルを持っている方であればコンサル業界経験がなくても内定を獲得できる業界であり、まだしばらく続くものと考えられます。
未経験からコンサル転職しやすいのは何歳まで?
コンサル業界は幅広い年齢層の方を採用しています。採用されるかどうかで肝心なのは年齢相応のスキルを持っているか・アピールできるかということです。
そのため、採用に必要な要件を考慮すると業界未経験で転職をする場合は30代までの比較的若い方が多くなる傾向にあります。本項目では、各年代での採用におけるポイント等を紹介しています。
未経験からコンサル転職は第二新卒~30代がメイン
未経験からコンサル業界へ転職する場合、第二新卒から30代までの方が主な対象となります。
コンサル業界の採用は加速しており、大手ファーム各社では第二新卒者を経験職種不問で採用する動きもあります。
また、30代の方になると10年近くの社会人経験を持っていることから、コンサル業界で働いている同世代の方と遜色なく活躍できる即戦力性をアピールすることができれば、未経験でも転職を実現させることができています。
未経験の30代がコンサル転職を成功させるには
未経験の30代がコンサル転職を成功させるには、管理職やチームマネジメントの経験をアピールするなど、コンサルに対する適性があることを見せる必要があります。その他にも、プロジェクトチームを組んで働いた経験があるとなおよいでしょう。
また、業界の専門知識などを持っている場合はコンサルに役立てられることをアピールするのがおすすめです。英語力が高いと、さらに有利となるでしょう。
40代以上未経験でコンサル転職は難易度が高い
若手の方々と比較すると、40代以上の方は未経験でコンサル業界へ転職することは難しいといえます。
40代以上となると、マネージャーとして、経験豊富なメンバーのマネジメント・育成を担うことや、パートナーとしてクライアントと折衝し案件獲得や要件定義・プロジェクト管理を行うことが求められるためです。
このような難易度の高いミッションを遂行することができる方を外部から採用する場合には、親和性の高い経験や高い専門性を求められることになり、未経験で採用に至るのは非常に狭き門といえます。
未経験者でもコンサルに向いている人の特徴
人には向き・不向きがあるため、誰もがコンサルに向いているわけではありません。
一方で、コンサル未経験者でも、コンサルタントに向いている人はいます。以下の特徴を持っている方は、コンサルに向いているといえるでしょう。
ロジカルに物事を考えられる
コンサルタントにはロジカルに物事を考えられる力が何よりも求められます。
理由はいたってシンプルで、顧客の抱える課題を論理的に提示する必要があるためです。感情や思い込みといった主観を排除して、論理に基づいた解決策を提示することで初めて納得してもらえます。
コンサルタントの仕事はさまざまありますが、メインの仕事は顧客が抱える課題の解決です。
論理上の矛盾や論理に穴のある解決策では、顧客の抱える課題は真に解決できません。
数字やデータの分析が得意
顧客の抱える課題の解決策を見つけるためには、数字やデータを分析して、本当の原因を探す必要があります。
そのため、コンサルタントは数字やデータの分析が得意であることが求められるのです。
一見すると、派手に見えるコンサルタントですが、派手な功績の裏には数字やデータの分析など地道な作業があることは頭に入れておきましょう。数字やデータは主観を排除して、誰でも客観視できるため、コンサルタントは数字やデータを重要視しています。
成長意欲が高い
コンサルタントは顧客の抱える課題を解決するために、さまざまな解決策を提示する必要があります。
顧客に合わせた解決策を提示するためには、常に自身の知識やスキルをアップデートさせることが重要です。また、知識やスキルのアップデートだけでなく、効率性や作業スピードのレベルアップも常に求められます。
コンサルタントといえば、アップorアウトの文化で有名ですが、成長意欲がなければ、文字どおり、アウト(退場)を求められる業界です。
未経験からのコンサル転職で求められるスキルや経験
未経験からのコンサル転職で求められるスキルとしては、どの企業でも汎用的なものと、個別企業ごとに求められる特徴的なスキル・経験に分類することができます。
コンサルに必要な汎用的スキル
コミュニケーション能力と論理的思考能力はコンサル業界において非常に重要なスキルです。
多岐に渡る立場の方と協業するため、円滑な連携ができるかどうかは非常に重要なスキルとなります。
また、将来的には複雑な事象を読み解き、最適な方針策定ができるだけの論理的思考能力も重要となるため、ポテンシャルを測られます。
個別企業ごとに求められるスキル
企業によって求めるスキル・経験にも特徴が現れます。
例えば、外資系コンサルやグローバル企業をクライアントとする場合は英語力、経営戦略に強みを持つ場合やMBAの取得経験も重視されるなど、入社後のミッションにより求められるスキルや経験が異なります。
あわせて特定の業界向けや、業界知識が必要なコンサルタント職については、相応の経験・バックグラウンドが必要になってきます。
メーカーからのコンサル転職であれば製造業関連のコンサル、金融関連の職種出身であれば金融コンサルタントといったように、経験との親和性が求められる傾向にあります。
未経験からこれらのスキルを効率的に身に着け、コンサル転職を目指すにあたって、コンサル志願者向けに特化した就活・転職サポートサービスを活用するのも一手です。
トップコンサルティングファーム出身者が講師を務めているストラテジーブートキャンプは、戦略コンサル企業への内定率67%の実績を誇りコンサル向け転職サポートサービスとして評判です。
未経験からのコンサル転職で有利な資格
コンサルタントになるために必須の資格というものはありませんが、たとえば以下のような資格を持っているとコンサルと親和性が高く転職で有利になる可能性があります。
また、特定分野の資格を持っている場合も、その分野のコンサルタントとして活躍する上で有利です。たとえば、以下のような資格が挙げられます。
- 人事系:社会保険労務士
- IT系:SAP・Oracleの認定コンサルタント
- 医療系:医業経営コンサルタント など
このように、「この資格がなければコンサルになれない」というものはありませんが、上記のような資格を保有していることで、転職で有利になる可能性があります。
未経験からコンサルに転職しやすい業界はある?
未経験からコンサルに転職しやすい業界として、特定の業界がよいということはありません。
コンサルタントは、その業務の特徴から関わる業界も多様で、各業界の専門知識が役立つシーンがあります。そのため、多様な業界からの転職が多いのが特徴です。
中でも特にコンサル業界に転職しやすい業界・企業としては、以下のようなものが挙げられます。
業界・企業 | 理由 |
---|---|
金融業界 |
|
IT業界 |
|
総合商社 |
|
メーカー |
|
コンサル転職で後悔するパターンと対策
コンサルタントへの転職で後悔するパターンとしては、以下のようなケースが挙げられます。
思っていたよりも仕事内容が厳しかった
コンサルタントとして働き始めたはよいものの、想像よりも仕事に対するプレッシャーやストレスが大きく後悔してしまうパターンも考えられます。
仕事内容の厳しさはスキルアップにつながると考えることもできますが、業界・業務に対する理解が足りないと、上記で述べたように認識の差に苦しむ可能性もあります。
あらかじめ、コンサルタントの働き方やコンサル企業への理解を深めておくのがおすすめといえるでしょう。
スキルや働き方が合わない場合
コンサル転職に限った話ではありませんが、転職した結果、自分のスキルや働き方が合わずに後悔するケースもあります。
このようなことを防ぐためには、転職する前に企業情報を正確に収集しておくことが重要です。たとえば、コンサルの場合は、コンサル転職に強いエージェントを活用することでより自分のスキルや希望の働き方に合った企業を見つけることができるでしょう。
未経験の場合はとくに、エージェントをしっかりと利用して自分の専門分野やスキルと見合った企業を見つけ、担当者による選考対策などを十分に受けてから転職活動に臨むのがおすすめです。
未経験のコンサル転職はやめとけと言われる理由
未経験での転職の場合、「コンサルやめとけ」と言われる理由として、要求される仕事のレベルが高いという点が挙げられます。
前職までの経験と比較して、厳しい要求に応えなくてはならないというプレッシャーが強くなるケースも考えられるでしょう。合わせて、周りの意識やスキルの高さについていけないなど、劣等感に弱いタイプは苦しむ可能性もあります。
一方、未経験であっても、日々勉強する意欲があり、向上心が強い人にとっては、やりがいのある仕事といえるでしょう。
未経験コンサルの中途は使えない?
未経験でコンサルの中途として入社したとしても「使えない」と思われてしまうのではないか、と不安な方も多いでしょう。
中途の場合、新卒の未経験よりも中途という括りで見られるうえ、高いタイトルで入社してしまうとスキル不足が目立ちがちです。このような場合、早めにコンサルとしてのスキルを身につけるというのも重要ではありますが、スキルを身につけるまでは通常ある程度時間がかかってしまいます。
未経験中途で「使えない」と思われて終わらないためには、自分の出身分野の知識を活かして自分だからできることを探し貢献するという姿勢が大切です。
たとえば、「特定業界の抱える課題を自分の体験を通して明確に把握できる」「業界の暗黙のルールを理解しているため強い関係性を築ける」なども大きな強みとなります。このように、自分の武器を活かしてプロジェクトに貢献しつつ、コンサルタントスキルを磨いていくのがおすすめです。
コンサル未経験者の想定年収
コンサルタントといえば、数ある職種の中でも高年収が期待できる職業と知られています。
コンサルタント未経験者が転職した場合、どれくらいの年収となるかは気になるポイントでしょう。
転職支援サービスである「コトラ」で未経験者が応募可能な求人を調査すると、年収の幅は300~1500万円※でした。そのうち、半数程度は400~650万円、700万円程度の年収が記載された求人が見られました。また、年収の最大値が800万円を超える案件は95件中37件と約4割を占めています。
このように、コンサル未経験で転職した場合は、まず400~600万円前後がもらえるイメージを持つとよいでしょう。ただし、コンサルタントは成功報酬や業績連動のケースもあるため、あくまでイメージ程度に留めた方が無難といえます。
参照元
※ コトラ「求人検索結果」(2025年2月28日時点)
コンサル未経験でもOKの求人事例
本項目では、未経験OKのコンサルタント求人事例をいくつかご紹介します。
医療・医薬インダストリー系コンサルタント
上記は、外資系大手コンサルティングファームの医療・医薬インダストリー系コンサルタントの求人(コンサル未経験可)です。
求めるスキルや経験としては、以下のようなものが挙げられています。
- ライフサイエンス・ヘルスケア業界の知見
- 思考およびコミュニケーション力
- プロジェクト管理の経験
その他に、会計士や医師、弁護士といった資格を持っている人が歓迎されるとのことです。
税務会計コンサルタント
こちらは税務会計コンサルタントの求人(コンサル未経験可)です。
下記いずれかの経験を求められます。
- 税理士、税理士科目合格者(合格科目・科目数は不問)、公認会計士、USCPA
- 税理士法人での業務経験
- 事業会社の管理部門(税務・経理・財務)での業務経験
- 監査法人での業務経験
M&Aコンサルタント
上記は、M&Aコンサルタントの求人(業界未経験可)です。
こちらの求人ではマネージャー候補と業界未経験者可のコンサルタントが募集されています。必要スキルは以下のとおりです。
【マネージャー候補】
- 金融機関、M&A仲介会社、その他M&Aアドバイザリーファーム等において、1年以上のM&Aアドバイザリー経験を有する者
- 財務会計の知識
【コンサルタント】
- 業界を問わずM&Aに関わる経験や法人営業成績が上位10%以内
未経験からのコンサル転職に強い転職エージェント
こちらの項目では、未経験からのコンサル転職に強い転職エージェントを紹介しています。
MyVison

引用元:MyVison
- 国内に展開するほぼすべての200社以上のコンサルファームと強固な繋がり
- コンサル業界出身エージェントによる早朝・深夜を問わない丁寧なサポート
- コンサルに特化した選考・面接対策が充実
MyVisionは、コンサル転職エージェントとトップ戦略ファームの出身者が提供するコンサルに特化した転職支援サービスです。
累計内定者数1,000名以上の実績があり、他業種や未経験からのコンサル転職にも強みをもっています。
紹介企業はBig4をはじめ外資系戦略ファームや領域特化型ファームなど、国内ほぼ全てのコンサルファームの紹介が可能としています。
個々の経歴やキャリア志向に応じて最適な転職戦略を提示してくれ、選考対策についてもレジュメ添削や過去の面接内容を分析した「独自の面接対策資料」、本番想定の模擬面接によるフェルミ推定・面接対策など徹底したサポートが受けられます。
これらの実績からJapan Business Research転職エージェント部門では6項目も高評価を得ています。
運営会社 | 株式会社MyVison |
---|---|
公式サイト | https://my-vision.co.jp/ |
公開求人数 | 非公開(2025年3月27日現在) |
主な求人職種 | 各種コンサルティングファーム |
MWH HR Products

引用元:MWH HR PRODUCTS
- 20年以上の豊富な転職実績に強み
- 年収800万円以上のハイクラスな案件が豊富
- 高年収・好条件な案件を非公開求人を多数保有
MWH HR PRODUCTSは、三井物産グループが運営する総合人材サービス会社です。採用支援や人材紹介、ヘッドハンティングなどのサービスを提供しています。
金融業界やコンサルティング業界をはじめ幅広い求人を取り扱っており、各業界出身の専門コンサルタントがチームでサポートしてくれるため、サービスの品質が高いと評価されています。
業界事情・企業情報に精通していることもあり、書類選考や面接対策などのサポ―トも良好で、選考の通過率が高いのもメリットです。
MWH HR Productsでは長年培ってきた支援実績データをもとにしたキャリアパスのシミュレーションが可能です。これまでの成功事例やノウハウを自分の転職に活かしたい方は、ぜひ一度登録をしてみてください。
運営会社 | MWH HR Products株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://www.mwhhrp.com/ |
公開求人数 | 5,205件(2025年3月27日現在) |
主な求人職種 | コンサルタント等 |
アクシスコンサルティング

引用元:アクシスコンサルティング
- 100社を超えるPEファンドとの取引実績により志向に合わせたポジションを提案
- 平均転職支援期間は約3年以上と中長期的なキャリアサポートが可能
- 約85,000名の転職志望者の支援実績あり
アクシスコンサルティングは、コンサルティング業界での転職支援に特化したエージェントです。
創業から20年にわたり10,000人以上の現役コンサルタント、約85,000人の転職志望者を支援した実績を持つ信頼度の高いサービスです。
在籍するキャリアアドバイザーはコンサル業界、IT業界などの出身者で、さまざまなキャリアパスについて熟知したうえで求職者を手厚くサポートします。転職して終わりではなくその先までも見据えた提案や、独立支援やフリーランスへの案件紹介もおこなうなど、多岐にわたる支援が利用可能です。
アクシスコンサルティングの保有する求人は77%が非公開ですが、その分独自の未公開求人も多くなっています。他エージェントで見つけられない求人情報を知りたいという方にもおすすめの転職エージェントです。
運営会社 | アクシスコンサルティング株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://www.axc.ne.jp/ |
公開求人数 | 非公開(2025年3月27日現在) |
主な求人職種 | コンサルティング業界、PE・VC業界 など |
未経験からのコンサルタント転職についての疑問・Q&A
本項目では、未経験からのコンサルタント転職に関するよくある疑問を紹介しています。
未経験からのコンサル転職で学歴や社歴は問われる?
明確に学歴や社歴を定義している求人は多くないため、未経験から幅広い方が挑戦できる業界といえます。
しかし、大まかに捉えると偏差値上位の難関大学出身で、知名度の高いある程度従業員規模の大きな企業に勤めていた方が採用に至るケースが多い傾向にあります。
というのも、コンサル業界はクライアントが上場企業や大手企業であることが少なくなく、受注金額が数千~数億円に達することもあるため、従業員には非常に要求水準の高い業務を遂行スキルが求められることになるからです。
その期待に応えることができる専門性を持ち合わせていることや、クライアントの抱えている課題を把握し納得感のある解決策を提示していくだけのスキルを持ち合わせていることを考慮すると、ある程度クライアントと親和性の高い学歴・社歴の方が多く入社する傾向にあります。
高卒で未経験からコンサル転職は可能?
企業ごとに応募要件が異なるため一概にはいえませんが、高卒の方が応募可能な企業もあります。
たとえば、パソナキャリアでは、学歴不問のコンサルタント求人が97件※1掲載されています。その他にも、dodaで学歴不問のコンサル求人を探すと、1,547件※2の情報が見つかりました。
ただ、傾向として大手の総合コンサル企業では基本的に大卒以上を応募要件としており、その中でも旧帝大一橋東工大、早慶上智など国内外の偏差上位校卒の方が採用されやすいという傾向もふまえておく必要はあるでしょう。
もし高卒で未経験からコンサル業界へ転職を実現するためには、コンサルタントとして必要なスキルや知識を身につけていること、またはそのポテンシャルがあることを大卒の応募者以上にアピールしていく必要があるでしょう。
参照元
※1 パソナキャリア「求人検索結果」(2025年3月11日時点)
※2 doda「求人検索結果」(2025年3月11日時点)
未経験だと面接では何を見られる?
コンサル業界の採用は積極的であるものの、採用基準を緩めてまでコンサルタントを増やそうとはしていません。
未経験からチャレンジするのであればコンサル業界で求められるポイントを把握して、しっかりと準備をして面接に臨む必要があります。
コンサルタント未経験者が面接で見られるのは以下のようなポイントとなります。
コンサルタントはクライアント企業との折衝が中心となります。そのため、面接でのコミュニケーション能力が重要視されます。多岐にわたる業界のクライアントを担当し、プロジェクトでは複数の役職・役割の方々とコミュニケーションを取ることになります。そのため、相手の話を正確に理解することはもちろん、言葉の裏側にある意図や背景を理解すること。そのうえで自分の意見をわかりやすく端的に伝えることができる。このようなコミュニケーション能力を面接時に確認されます。
できるだけ緊張せずに面接に臨み、事前に想定される質問に対しては自分の考えを整理して端的なアウトプットができるよう準備をしておくとよいでしょう。
コンサルティングは論理的思考が求められる業務です。面接で論理的思考力をアピールすることが大切です。上記のコミュニケーション能力に通ずる部分もありますが、質問に対して的外れな回答をしてしまったり、結論の見えない受け答えをしてしまうと適性がないと判断されてしまいます。できるだけ順序立てて相手に伝わりやすく回答することはもちろんですが、以下の流れを意識していく組み立てるとよいでしょう。
説明する順序 | 具体例 |
---|---|
結論から述べる | 「2点あります」「結論としては〇〇です」 |
理由を述べる | 「その要因は▲▲です」「なぜなら▲▲といえるからです」 |
具体例を伝える | 「具体的にお伝えすると~」「例えば~」 |
上記2点以外にも自己管理能力、プレッシャーに強いこと、柔軟性があることなど、さまざまな適性が求められます。
そのため、上記のコミュニケーション能力や論理的思考能力と共に、面接で自身のコンサルタントとして必要な適性や特徴をアピールすることが大切です。具体的な職務イメージを浮かべながら今までの経験で活かせそうな内容を棚卸ししましょう。
また、もし経験でアピールできる点が少ないようであれば、入社に向けた意欲をアピールすることも重要です。この場合も、ある程度相手の求めている人物イメージを浮かべてアピールする内容を考えましょう。
コンサル未経験者の自己PRはどうすればよい?
コンサルタント未経験の場合、コンサルタントに求められる素質と前職での実績を結び付けてアピールするとよいでしょう。
コンサルタントには数字やデータ分析が得意であることが求められます。
たとえば、前職で売上データを分析して、顧客が本当に必要とする商品を開発した実績があるとしましょう。数字やデータ分析のスキルを生かして、顧客の課題解決に貢献したとアピールすれば、良いアピールになります。
コンサル未経験者がキャッチアップをしていく良い方法とは?
コンサルタント未経験者がレベルの高い周囲に、どのようにキャッチアップしていくのかは誰もが気になるポイントでしょう。
前提として、必要最低限のスキルを身につけるためには、業務時間外での学習は必要不可欠となります。周囲に目標となる人物を設定して、盗めるものは何でも盗んでレベルを上げていくのもよいでしょう。
別の方法になりますが、周囲に負けない武器を作り、弱点はあるが、立場を確立していくという方法もあります。
未経験からのコンサル転職まとめ
コンサル業界における未経験者採用は、20代後半から30代前半の若手層を中心に活発化しており、大手ファーム各社では第二新卒者を経験職種不問で採用する動きもあります。
ただし、高い専門性やスキルを有する方が採用に至るケースが多く、面接内でもコミュニケーション能力や論理的思考力を問われるため、万全な準備を整えて臨む必要があります。自分自身が持つスキルや経験を正確にアピールし、志向性や適性を伝えることで、コンサルタント未経験者でも面接で採用される可能性が高くなるでしょう。
最後に、コンサル業界に応募する際には、コンサル業界に詳しい知人からのアドバイスを受けることも有効です。
とはいえ周囲にコンサル経験者の知人がいない方も多いと思いますので、まずは専門的な転職エージェントを活用し、相談しながら転職活動をスタートさせるのをおすすめします。
コンサル業界向け
おすすめ転職エージェント
サービス名 | 特徴 |
---|---|
![]() MyVison | 200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションで国内に展開するファームほぼすべてに紹介可能。 「面接対策資料」と「想定頻出問答集」に加え、元コンサルタントを仮想面接官とした模擬面接により、実践力を鍛えられる |
![]() アクシスコンサルティング | 大手ファームの4人に1人が登録する国内最大級コンサル採用・転職支援サービス 未経験からのコンサル転職やポストコンサル、事業会社CxOなど、希望のキャリアパスに応じて幅広い支援が可能。 |
![]() コンコードエグゼクティブグループ | 日本ヘッドハンター大賞MVP受賞の転職支援サービス コンサル幹部との強固なネットワークでマッキンゼーやBCGなどの「コンサルタント転職」や、コンサル出身者の経営幹部キャリアを支援する「ポストコンサル転職」に高い実績あり |
![]() MWH HR Products | コンサル業界のハイクラス求人に特化。 三井物産グループの人材エージェントで、三井物産の社内コンサルティングチームや三井物産のグループ企業求人を多数保有。年収1,000万円以上での転職実績が豊富。 |