DXの加速に伴い、企業の経営課題を技術で解決する「ITコンサルタント」への注目が高まっています。年収アップやキャリアの飛躍が期待できる一方で、求められる基準は高く、選考通過には戦略的な対策が不可欠です。
そこでカギを握るのが、業界の動向に精通した「ITコンサル転職エージェント」の活用です。
しかし、エージェントにはそれぞれ「若手ポテンシャル向き」「ハイクラス特化」などの得意分野があり、選び方を間違えるとミスマッチの原因になります。
本記事では、ITコンサルにおすすめの転職エージェントを厳選して紹介します。年齢別おすすめサービスや経験別の選び方も解説するため、ぜひ参考にしてみてください。
コンサル業界向け
おすすめ転職エージェント
| サービス名 | 特徴 |
|---|---|
![]() MyVison | 200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションで国内に展開するファームほぼすべてに紹介可能。 「面接対策資料」と「想定頻出問答集」に加え、元コンサルタントを仮想面接官とした模擬面接により、実践力を鍛えられる |
![]() アクシスコンサルティング | 大手ファームの4人に1人が登録する国内最大級コンサル採用・転職支援サービス 未経験からのコンサル転職やポストコンサル、事業会社CxOなど、希望のキャリアパスに応じて幅広い支援が可能。 |
![]() コンコードエグゼクティブグループ | 日本ヘッドハンター大賞MVP受賞の転職支援サービス コンサル幹部との強固なネットワークでマッキンゼーやBCGなどの「コンサルタント転職」や、コンサル出身者の経営幹部キャリアを支援する「ポストコンサル転職」に高い実績あり |
![]() JACリクルートメント | ハイクラス・ミドルクラス転職で8年連続オリコン顧客満足度No.1※ 外資系・海外進出企業のグローバル案件や、管理職・専門職などのハイクラス転職において圧倒的な実績。 |
参照元
※JACリクルートメント(2019~2026年 オリコン顧客満足度調査 ハイクラス・ミドルクラス転職 第一位)
ITコンサルタントに強いおすすめ転職エージェント15選

ITコンサルタント転職を効率的に進めたい方には、エージェントの利用がおすすめです。ここでは、ITコンサルタントへの転職に有用な転職エージェントを紹介します。
| サービス名 | 特徴 |
|---|---|
| MyVision | コンサル業界への高い内定率を誇る転職エージェント |
| レバテックキャリア | ITエンジニア・クリエイターの専門領域に特化 |
| コンコードエグゼクティブグループ | 戦略コンサルや経営幹部のキャリア設計に強い |
| TechGo(テックゴー) | 未経験や若手のIT業界へのキャリアチェンジに特化 |
| JACリクルートメント | 外資・日系グローバル企業のミドル・ハイクラス層に強い |
| アクシスコンサルティング | コンサル業界内およびポストコンサル転職に特化 |
| エンワールド・ジャパン | 外資系・グローバル企業の管理職・専門職に特化 |
| コンサルネクスト.jp | 中堅・中小コンサルファームへの転職に強み |
| ビズリーチ | 直接スカウトで高年収を目指せるハイクラス向けサイト |
| LHH転職エージェント | 外資・グローバル企業に強い、一気通貫型の転職エージェント |
| リクルートダイレクトスカウト | 企業やヘッドハンターからオファーが届くスカウトサービス |
| マイナビITエージェント | IT・Web業界の多様な求人を紹介する特化型エージェント |
| リメディ | コンサルへの高い内定率を誇る。高年収層特化 |
| ムービンストラテジックキャリア | 戦略コンサル転職の先駆者で、ケース面接対策に強い |
| アンテロープ | コンサルティング業界や金融業界の転職に強み |
MyVision

引用元:MyVision
- コンサル実務経験者による質の高い支援
- 200社以上のファームとの強固なネットワーク※
- 過去の面接データを凝縮した独自の選考対策
MyVisionは、コンサルティング業界への転職支援において豊富な実績を誇る特化型エージェントです。国内ほぼすべてのファームを含む200社以上との強固なネットワーク※を持ち、ITエンジニアからコンサルタントへの転身など、未経験者の支援にも定評があります。
他社と一線を画すのは、ファーム出身のアドバイザーによる徹底した「実践的な選考対策」です。過去数千件の面接データを分析した独自の問答集を用い、元コンサルタントを相手に本番さながらの模擬面接を繰り返すことで、内定獲得率を飛躍的に高めます。
書籍や独学では習得できない、プロの視点による深掘り質問への対応力や論理的な対話力を磨くことが可能です。盤石な対策と独自の情報網が、理想のITコンサルタントとしてのキャリアスタートを力強く後押しするでしょう。
| MyVisionの基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社MyVision |
| 公式サイト | https://my-vision.co.jp/ |
| 公開求人数 | 非公開(2026年1月14日現在) |
| 主な求人職種 | コンサルタント特化 |
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レバテックキャリア

引用元:レバテックキャリア
- IT・Web業界に特化
- 年間7,000回以上の現場ヒアリング※
- 技術トレンドに精通した選考対策
レバテックキャリアは、IT・Web業界のエンジニアやクリエイターに特化した、長年の支援実績を持つ転職エージェントです。保有求人数が豊富で、開発現場からITコンサルタントなどの上流ポジションまで、技術職のキャリアアップ支援に定評があります。
最大の特徴は、年間7,000回以上にも及ぶ企業訪問※を通じて蓄積された、きわめて解像度の高い「現場情報」です。現場のPMやメンバーから直接ヒアリングを行い、開発体制やチームの雰囲気、残業時間に至るまで詳細に把握しているため、入社後のミスマッチを未然に防ぐことができます。
加えて、技術知識を持ったアドバイザーが専門性の高い職務経歴書の添削や企業ごとの対策を行うことで、高い内定率を実現しています。スキルと経験を正当に評価され、年収アップやより高度な案件への参画を目指す方にとって、確かな成果をもたらすパートナーとなるでしょう。
| レバテックキャリアの基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 | レバテック株式会社 |
| 公式サイト | https://career.levtech.jp/ |
| 公開求人数 | 48,591件(2026年1月14日現在) |
| 主な求人職種 | IT、Web、コンサル、マーケター、PM、デザイナー など |
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コンコードエグゼクティブグループ

引用元:コンコードエグゼクティブグループ
- 元コンサルによる実践的な選考対策
- 経営幹部と直結する特別紹介ルートあり
- キャリア教育も手掛ける高い信頼性
コンコードエグゼクティブグループは、コンサルティング業界やPEファンドへの転職支援に強みを持つエージェントです。戦略系や総合系ファームに加え、IT・デジタル系の求人も取り扱っており、ソフトウェアメーカー出身者が難関ファームへ転職した実績も有しています。
最大の特徴は、ファーム出身のアドバイザーによる「マンツーマンの選考対策」です。ITコンサルタントの選考でも重要視される論理的思考力を、独自のケース面接対策を通じて磨くことができます。座学だけでは対策が難しい領域を、実践的なトレーニングで補える点は大きな強みです。
また、経営幹部とのネットワークを活かした「特別紹介ルート」も保有しています。通常の選考プロセスとは異なるアプローチで、IT戦略を担うポジションなどへのキャリアアップを目指す方にとって、有力な選択肢となるでしょう。
| コンコードエグゼクティブグループの基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社コンコードエグゼクティブグループ |
| 公式サイト | https://www.concord-career.com/ |
| 公開求人数 | 1,159件(2026年1月14日現在) |
| 主な求人職種 | コンサルタント、経理財務、人事・法務・総務、営業 など |
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TechGo(テックゴー)
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引用元:TechGo(テックゴー)
- ITコンサル出身者による専門支援
- 年収交渉成功率100%※の実績
- 現場視点での実践的な選考対策
TechGoは、ITエンジニアのキャリア支援に特化し、ITコンサルティングファームへの転職でも確かな実績を持つエージェントです。最大の強みは、ITコンサル出身者やメガベンチャー開発部門の経験者がアドバイザーとして在籍している点にあります。
単なる求人紹介にとどまらず、現場を知り尽くしたプロの視点から、各ファームの業務実態や求められるマインドセットを的確に助言します。ITコンサルへの転身で壁となりやすい面接選考においても、技術とビジネス双方の観点から踏み込んだ対策を受けることが可能です。
また、過去の実績において年収交渉成功率100%※を記録するなど、待遇面の向上にも定評があります。開発経験を活かして上流工程へステップアップしたい方にとって、理想的なキャリアを実現する足掛かりとなるでしょう。
参照元
※ テックゴー(2025年9月時点実績)
| TechGo(テックゴー)の基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社MyVision |
| 公式サイト | https://tech-go.jp/ |
| 公開求人数 | 非公開(2026年1月14日現在) |
| 主な求人職種 | エンジニア、ITコンサルタント など |
JACリクルートメント

引用元:JACリクルートメント
- 管理職や専門職のハイクラス転職に特化
- 企業の内情に精通した高い情報の解像度
- 外資系やグローバル企業の支援実績が豊富
JACリクルートメントは、管理職や専門職といったハイクラス層の支援において、長年にわたり利用者から高い評価を得ているエージェントです。ロンドン発祥のグローバルネットワークを活かし、外資系ファームや国内大手の重要ポジションなど、質の高い求人を多数保有しています。
特筆すべきは、企業の採用責任者や経営層と強固な信頼関係を築くことで実現した「情報の解像度の高さ」です。求人票には表れない現場の課題感や具体的なプロジェクトの背景まで詳細に把握しており、ITコンサルタントとしてのキャリアプランに合致するかを精緻に見極めることができます。
ミスマッチを防ぎつつ、自身の専門性を最大限に発揮できる環境への転職が期待できます。市場価値を高め、さらなるキャリアアップを目指す方にとって、頼れるパートナーとなるはずです。
| JACリクルートメントの基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント |
| 公式サイト | https://www.jac-recruitment.jp/ |
| 公開求人数 | 32,506件(2026年1月14日現在) |
| 主な求人職種 | IT、人事/労務、営業、コンサルティング、クリエイティブ、 カスタマーサービス、技術系、建築系、土木系、医療系 など |
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アクシスコンサルティング

引用元:アクシスコンサルティング
- コンサル業界特化の豊富な支援実績
- BIG4在籍者の約3割が登録※1
- 中長期視点でのキャリアサポート
アクシスコンサルティングは、コンサルティング業界への転職支援に特化し、BIG4在籍者の約3割が登録※1するという確かな実績を持つエージェントです。創業から20年にわたり、現役コンサルタントを含む約10万人のキャリアを支援※2してきました。
最大の強みは、単なる求人紹介にとどまらず、「生涯のキャリアパートナー」として中長期的な視点で伴走する姿勢です。平均支援期間は3年以上※3に及び、ITコンサルタントとしての入社支援はもちろん、その後の独立や事業会社CxOへの転身など、将来を見据えたプラン提案を行います。
また、保有求人の約78%を占める非公開求人※4や、各ファームのパートナー陣との太いパイプも特徴です。一過性の成功ではなく、長期的に自身の市場価値を高め続けたい方にとって、理想的なキャリア構築のパートナーとなるでしょう。
参照元
※1~4 AXIS Agent「AXIS Agentの強み」(※1コンサルティングファームのコンサルタント数を基に試算)
| アクシスコンサルティングの基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 | アクシスコンサルティング株式会社 |
| 公式サイト | https://www.axc.ne.jp/ |
| 公開求人数 | 40件(2026年1月14日現在) |
| 主な求人職種 | コンサルタント、CxO・経営層、 企画職、DXプロデューサー、PMO など |
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エンワールド・ジャパン

引用元:エンワールド・ジャパン
- 外資系・グローバル企業の転職支援に特化
- 「入社後活躍」を見据えた中長期的支援
- 業界専任チームによる多角的なサポート
エンワールド・ジャパンは、外資系および日系グローバル企業への転職支援において、国内屈指の実績を有するエージェントです。国内に拠点を置く外資系企業の約87%以上と取引実績※があり、大手ファームの求人も豊富に取り扱っています。
最大の特徴は、単なる内定獲得ではなく「入社後活躍」を最重要視したマッチング品質です。候補者のスキルセットと企業の採用背景を深く理解した上で、ITコンサルタントとして長期的なキャリア形成が可能かを見極め、提案を行ってくれるでしょう。
加えて、選考フェーズでは志望動機の明確化やキャリアビジョン設計を含めた綿密な面接対策を実施しており、採用担当者に響くアピールをサポートします。
英語力を活かしてグローバルプロジェクトに参画したい方や、外資系ファームで専門性を磨きたい方にとって、理想のキャリアを実現する強力なパートナーとなるでしょう。
| エンワールド・ジャパンの基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 | エンワールド・ジャパン株式会社 |
| 公式サイト | https://www.enworld.com/ |
| 公開求人数 | 1,347件(2026年1月14日現在) |
| 主な求人職種 | 経理・会計、人事・総務、 法務・コンプライアンス、サプライチェーンマネジメント など |
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コンサルネクスト.jp

引用元:コンサルネクスト.jp
- 中堅・中小コンサルファームに特化
- コンサル出身者による実践的サポート
- 東証グロース上場企業が運営する安心感
コンサルネクスト.jpは、大手だけでなく中堅・中小コンサルティングファームへの転職支援に強みを持つエージェントです。東証グロース市場に上場する「みらいワークス」が運営し、13年以上にわたりコンサル業界との太いパイプを構築してきました。
最大の特徴は、コンサルティングファーム出身のアドバイザーが在籍し、業界特有の複雑な選考プロセスを徹底的にサポートする点です。論理的思考力が問われる面接や、独自の評価基準に基づいた書類作成など、実体験に基づいた具体的なアドバイスを提供します。
特に、「ITコンサル未経験から挑戦したい」「特定の技術領域に強みを持つ中堅ファームを探したい」といったニーズに対しても、きめ細やかなマッチングを実現します。大手にはない独自の優良案件に出会える可能性が高く、キャリアの選択肢を広げたい方におすすめです。
| コンサルネクスト.jpの基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社みらいワークス |
| 公式サイト | https://mirai-works.co.jp/consulnext/ |
| 公開求人数 | 381件(2026年1月14日現在) |
| 主な求人職種 | コンサルタント特化 |
ビズリーチ

引用元:ビズリーチ
- 年収1,000万円以上の求人が4割超※1
- 企業やヘッドハンターからの直接スカウト
- 自身の市場価値を客観的に可視化
ビズリーチは、即戦力人材を求める企業やヘッドハンターとダイレクトにつながれるハイクラス転職サイトです。掲載求人の4割以上が年収1,000万円を超えており※1、経営幹部や専門職クラスの案件が豊富に揃っています。
最大の特徴は、登録するだけで自身の市場価値を客観的に把握できる「スカウト機能」です。厳選された優良企業や約9,300名のヘッドハンター※2が職務経歴書を閲覧し、ITコンサルティングファームの非公開求人や事業会社のDX推進ポジションといった希少なオファーを直接届けます。
自身では気づかなかったキャリアの可能性や、現時点での適正年収を具体的に知ることができる点は、他のサービスと一線を画すメリットです。効率的に選択肢を広げ、確実なキャリアアップを目指す方にとって、欠かすことのできないプラットフォームとなるでしょう。
参照元
※1、2 ビズリーチ(※1:2025年1月末時点 ※2:2025年10月末時点)
| ビズリーチの基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
| 公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
| 公開求人数 | 183,077件(2026年1月14日現在) |
| 主な求人職種 | コンサルタント、SE、人事、セールス、販売 など |
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LHH転職エージェント

引用元:LHH転職エージェント
- アデコグループの世界的なネットワーク
- 職種・業界ごとの専門コンサルタント
- フォーチュン500選出企業などの大手企業に強み
LHH転職エージェントは、世界最大級の総合人材サービス企業「アデコグループ」が展開する転職エージェントです。50年以上の実績と世界の国と地域に広がるネットワークを基盤に、外資系企業や日系グローバル企業の求人紹介において卓越した強みを発揮します。
最大の特徴は、コンサルタントが「IT」や「デジタル」といった職種ごとに専門特化している点です。各分野の技術トレンドや市場動向を熟知したプロフェッショナルが担当するため、高度な専門知識を要するITコンサルタントの案件でも、精度の高いマッチングが期待できます。
フォーチュン500選出企業との強固な信頼関係により、一般には公開されない重要ポジションの案件も多数保有しています。グローバル規模でのキャリア展開や、よりハイレベルな環境への挑戦を目指す方にとって、頼れるパートナーとなるでしょう。
| LHH転職エージェントの基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 | アデコ株式会社 |
| 公式サイト | https://jp.lhh.com/ |
| 公開求人数 | 16,706件(2026年1月14日現在) |
| 主な求人職種 | エンジニア、営業、デザイナー、マーケター、 クリエイター、研究職、人事 など |
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リクルートダイレクトスカウト

引用元:リクルートダイレクトスカウト
- 企業やプロからスカウトが直接届く
- レジュメ分析による高精度な提案
- チャット形式で円滑なやりとりが可能
リクルートダイレクトスカウトは、人材業界大手のリクルートグループが展開する、スカウト特化型のハイクラス転職サービスです。最大の利点は、職務経歴や希望条件を簡易に登録するだけで、相性のよい企業やヘッドハンターから直接オファーが届く「待ちのスタイル」を確立できる点にあります。
独自の分析システムがレジュメと求人を自動で照合するため、自身では見落としていたITコンサルティングファームの好条件案件や、キャリアの幅を広げる希少なポストに出会える機会が広がります。
さらに、担当者との連絡はチャット形式で手軽に行えるため、現職のプロジェクト対応で多忙を極めるエンジニアやコンサルタントでも、隙間時間を活用してスムーズに対話を進めることが可能です。
自ら求人を探す手間を省きつつ、効率的に自身の市場価値を把握したい方にとって、利用価値の高いプラットフォームと言えるでしょう。
| リクルートダイレクトスカウトの基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社インディードリクルートパートナーズ |
| 公式サイト | https://directscout.recruit.co.jp/ |
| 公開求人数 | 579,027件(2026年1月14日現在) |
| 主な求人職種 | コンサルタント、エンジニア、人事、管理部門、経営企画、事業企画、 マーケター・クリエイター、営業、マスコミ・メディア関連職 など |
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マイナビITエージェント

引用元:マイナビITエージェント
- IT・Web業界専任チームによる支援
- 高い定着率と豊富な年収アップ実績
- 大手ならではの豊富な非公開求人
マイナビITエージェントは、IT・Webエンジニアの転職支援に特化し、大手マイナビグループのネットワークを活かした豊富な求人数を誇るエージェントです。
SIerやコンサルティングファーム出身のアドバイザーが多数在籍しており、技術的なバックグラウンドを深く理解した上で、最適なキャリアパスを提案します。最大の強みは、エンジニアからITコンサルタントへのキャリアチェンジ支援において、現場視点での具体的なアドバイスが受けられる点です。
単なる求人紹介にとどまらず、将来のキャリアプランを見据えた「定着率99.2%※」という高いマッチング精度を実現しており、ミスマッチのリスクを最小限に抑えます。
また、全体の求人数のうち多くの割合を占める非公開求人には、好条件の案件が含まれており、確実な年収アップや上流工程へのステップアップが期待できます。技術を武器にビジネスサイドへ領域を広げたい方にとって、堅実な選択肢となるでしょう。
参照元
※ マイナビITエージェント(2023年10月1日~2024年9月30日にマイナビの人材紹介サービスで入社した方の90日の定着率)
| マイナビITエージェントの基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社マイナビ |
| 公式サイト | https://mynavi-agent.jp/it/ |
| 公開求人数 | 27,189件(2026年1月14日現在) |
| 主な求人職種 | IT、Web、コンサル、マーケター、PM、デザイナー など |
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※マイナビのプロモーションを含みます
リメディ
20250822.jpg)
引用元:リメディ
- 戦略ファーム出身者による徹底支援
- 将来を見据えたキャリア設計
- 独自の厳選ハイクラス求人
リメディは、デロイトやKPMGといった大手ファーム出身のヘッドハンターが多数在籍する、ハイクラス領域に特化した転職エージェントです。IT領域に強い急成長ファームと連携したセミナーを開催するなど、ITコンサルタントへのキャリアパスについても最新の動向と深い知見を有しています。
最大の強みは、業界出身者だからこそ提供できる「情報の解像度の高さ」と「実践的な選考対策」です。経営層から直接ヒアリングした現場の課題感やプロジェクト事例をもとに、自身の技術経験をどのようにビジネス価値として翻訳すべきか、戦略的なアドバイスを行います。
また、過去の選考データに基づく模擬面接など、コンサル特有の難関プロセスへの準備も万全です。一過性の転職ではなく、中長期的な視点でキャリアを設計したい方にとって、理想の転身を実現するための強力なパートナーとなるでしょう。
| リメディの基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 | リメディ株式会社 |
| 公式サイト | https://remedy-tokyo.co.jp/ |
| 保有求人数 | 15,000件以上(2026年1月14日現在) |
| 主な求人職種 | コンサルタント など |
ムービンストラテジックキャリア

引用元:ムービン
- コンサル業界特化のパイオニア
- 国内ファームの約95%を網羅※
- 元コンサルによる実践的対策
ムービンは、日本初のコンサルティング業界特化型エージェントとして、29年以上にわたり圧倒的な支援実績を積み重ねてきたパイオニアです。国内に存在するファームの約95%を網羅※する強固なネットワークを基盤に、戦略系から総合系、新興の特化型まであらゆる選択肢を提案できます。
特筆すべきは、現場を知り尽くした「元コンサルタント」が専任担当として伴走する、質の高いサポート体制です。エンジニアからITコンサルタントを目指す際に壁となりやすいケース面接や論理構成力の審査に対しても、実務経験に基づいた実践的なトレーニングを行います。
さらに、各ファームのデジタル部門と連携した特別選考会やセミナーも頻繁に開催しており、独自ルートでのアプローチが可能です。業界の老舗ならではの深い情報力とノウハウを味方につけ、未経験からの挑戦でも納得のいくキャリア形成を実現できるでしょう。
参照元
| ムービンストラテジックキャリアの基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア |
| 公式サイト | https://www.movin.co.jp/ |
| 公開求人数 | 非公開(2026年1月14日現在) |
| 主な求人職種 | コンサルタント(戦略・経営、IT、金融・財務系、組織人事)など |
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アンテロープ
引用元:アンテロープ
- コンサルティング業界への深い専門性と内定獲得ノウハウ
- 過去の選考事例をもとに試験の出題傾向や面接対策を提供
- 長期的なキャリア開発を支える「スタートアップ・コーチング」
アンテロープは、コンサルティング業界や金融業界への転職に強みを持つエージェントです。業界出身の専任担当者が、転職活動を伴走支援します。
キャリアミーティングでは、一人ひとりの経験や志向を丁寧に整理し、将来のキャリアを踏まえたアドバイスを行う姿勢を重視。最新の人材マーケット動向や過去の転職事例も提供可能です。
求人の紹介だけでなく、履歴書・職務経歴書の作成支援や面接対策などのサポートも充実しています。転職そのものをゴールとするのではなく、入社後の活躍や中長期的なキャリア形成を見据えた支援を行っている点も特徴です。
入社後の立ち上がりを支援する「スタートアップ・コーチング」では、採用後に本来の能力を発揮できるようサポートします。キャリアの方向性についてじっくり相談できるので、長期的な視点で支援を受けたい方におすすめです。
| アンテロープの基本情報 | |
|---|---|
| 運営会社 | アンテロープキャリアコンサルティング株式会社 |
| 公式サイト | https://www.antelope.co.jp/ |
| 保有求人数 | 4,640件(2026年1月26日現在) |
| 主な求人職種 |
PEファンド、投資銀行、アセマネ、VC、戦略系コンサルティングファームなど |
【年齢別】ITコンサルにおすすめの転職エージェント

転職エージェントにはそれぞれ得意とする年齢層やキャリアフェーズがあります。自身の年齢や経験値に合わせた最適なエージェントを選ぶことが、理想のキャリアを実現する近道です。
ここでは年代別に、ITコンサルタントを目指す方へおすすめのサービスを紹介します。
20代におすすめのITコンサル向け転職エージェント
20代の転職では、将来性やポテンシャルをしっかりと評価してくれるIT転職エージェント選びが重要です。未経験からITコンサルタントを目指す場合や、若手としてのキャリアアップを狙う場合、求人数が豊富でサポートの手厚い以下のサービスが推奨されます。
| サービス名 | 特徴 |
| レバテックキャリア | 求人数が豊富なため、経験が浅い若手でもマッチする案件が見つかりやすい |
|---|---|
| マイナビITエージェント | 大手ならではの保有数で、未経験可から経験者向けまで幅広く網羅 |
| MyVision | 充実した選考対策で、ポテンシャル採用を目指す20代を強力に支援 |
特に20代は、初めての転職や異業種からのキャリアチェンジとなるケースも多いため、書類添削や面接対策などの「選考対策」に時間を割いてくれるエージェントを活用することで、内定獲得率を大きく高めることができるでしょう。
30代におすすめのITコンサル向け転職エージェント
即戦力としての期待が高まる30代の転職では、自身のスキルや経験を正当に評価し、高待遇を引き出してくれる転職エージェントの活用が不可欠です。キャリアの重要な分岐点となるこの時期は、業界に精通した専門特化型やスカウト型サービスの利用が効果的です。
| サービス名 | 特徴 |
| ビズリーチ | スカウト受信を通じて、即戦力としての自身の市場価値を効率的に把握できる |
|---|---|
| アクシスコンサルティング | コンサル業界への転職に加え、その後のポストコンサルキャリアにも強み |
| コンコードエグゼクティブ | 高年収・ハイキャリア案件に特化し、30代からの大幅なキャリアアップに最適 |
30代は現職での責任も重く多忙になりがちです。効率的な活動が求められるため、自分の市場価値を正確に把握し、コンサル業界への転職だけでなく、その先の「ポストコンサル」のキャリアも見据えた提案をしてくれるパートナーを選びましょう。
40代におすすめのITコンサル向け転職エージェント
マネジメント経験や高度な専門性が求められる40代の転職では、ミドル・ハイクラス層の案件に強い転職エージェントを選ぶ必要があります。これまでの豊富な経験を活かせるポジションや、一般には公開されない幹部候補求人を持つ以下のサービスがおすすめです。
| サービス名 | 特徴 |
| JACリクルートメント | ミドル・ハイクラス層に特化し、高年収や管理職ポジションの求人に強い |
|---|---|
| リクルートダイレクトスカウト | ハイクラス限定のスカウト型で、40代向けの好条件オファーも期待できる |
| エンワールド・ジャパン | ハイクラス求人が中心で、40代・50代のミドル層の転職支援実績が豊富 |
40代の転職は20代・30代に比べて求人数が厳選される傾向にあります。しかし、実績豊富なエージェントを通じて「経営に近いポジション」や「年収1,000万円以上の案件」にアプローチすることで、キャリアの集大成となる納得のいく転職が実現します。
ITコンサルタントに強い転職エージェントの選び方

ITコンサルタントとしてのキャリアを成功させるには、現在のスキルレベルやフェーズに合ったエージェント選びが欠かせません。
経験の有無によって重視すべきポイントや頼るべきパートナーの属性が大きく異なるため、それぞれの状況に合わせた最適な選び方を解説します。
ITコンサルタントの経験がある場合の選び方
ITコンサルタントとしての実務経験がある場合、目指すべきは単なる環境の変化ではなく、年収アップや専門性の深化といったキャリアの格上げです。したがって、重視すべきは求人の数よりも案件の「質」と、担当エージェントが持つ深い「業界知識」になります。
一般市場には出回らないパートナー経由の特命案件や、ハイクラス求人をどれだけ保有しているかがカギを握るでしょう。また、各ファームの内部事情に精通し、今回の転職だけでなく将来的なポストコンサルや独立まで見据えた提案ができるかどうかも重要な判断基準です。
これらを見極めることが、即戦力として自身の市場価値を最大限に高める近道となります。
未経験の場合のIT転職エージェントの選び方
ITコンサルタント未経験の場合、SEとしての開発経験やマネジメント経験を、いかにコンサルタントとしての資質(論理的思考力や課題解決能力)としてアピールできるかが勝負です。そのため、IT転職エージェント選びでは「サポート体制の手厚さ」が最優先事項となります。
具体的には、過去の未経験者の転職成功実績が豊富か、あるいは独特な選考である「ケース面接」の対策講座などを行ってくれるかを確認しましょう。
また、ポテンシャル採用の枠はタイミングが重要です。求人保有数が多く、幅広い選択肢を提示してくれる大手エージェントと、業界特化型の両方を併用し、情報収集の網を広げておくことが狭き門を突破するカギとなります。
ITコンサルタント転職エージェントに登録するメリット

ITコンサルタントへの転職活動において、転職エージェントを利用することには多くのメリットがあります。ここでは、転職エージェントに登録すべき主な3つの理由を解説します。
非公開案件を紹介してもらえる
多くの企業は、経営戦略に関わる重要なポジションや、急募のプロジェクト案件を競合他社に知られないよう、一般公開せずに採用活動を行います。これらが「非公開求人」です。
転職エージェントを利用する最大のメリットは、Webサイト上には掲載されていない、希少価値の高い案件にアクセスできる点にあります。
特にITコンサルティング業界では、極秘裏に進められるプロジェクトが多く、好条件の求人の大半が非公開となっているケースも珍しくありません。
エージェントに登録することで、自分一人での活動では決して出会えなかった選択肢が広がり、より高い年収ややりがいのあるポジションを獲得できる可能性が飛躍的に向上するのです。
それまでの経験を生かせる案件を紹介してもらえる
ITコンサルタントには多岐にわたるスキルが求められますが、自分自身の経験がどの領域で最も高く評価されるのかを客観的に判断するのは難しいものです。
エージェントは、膨大な転職事例と業界知識に基づき、自身のこれまでの経歴や保有スキルを詳細に棚卸しし、強みが活きるポジションを提案してくれます。
例えば、特定の開発言語に関する知識がどのファームのニーズに合致するか、あるいはPM経験がどのプロジェクトで重宝されるかなど、プロの視点でマッチングを行ってくれる点が便利です。
これにより、入社後のミスマッチを防げるだけでなく、自分の能力が最大限に発揮できる環境を選び取ることが可能になり、スムーズなキャリア移行が実現します。
転職に関するさまざまなアドバイスを受けられる
転職活動では、書類作成から内定後の条件交渉まで多くのステップがありますが、これらをトータルでサポートしてもらえる点も大きな魅力です。
特に、論理的思考力や瞬発力が厳しく問われるコンサル面接は、一般的な企業の選考とは異なる独特な形式で行われることが多く、独学での対策には限界があります。
エージェントを利用すれば、過去の出題傾向を踏まえた模擬面接や、個別のフィードバックを受けることが可能です。プロによる客観的なアドバイスは、選考通過率を大きく左右します。
専門的な情報を参考にしつつ、エージェントと二人三脚で万全の準備を整えることが、内定獲得への近道となるでしょう。
ITコンサル転職エージェントに登録するデメリットや注意点

転職エージェントは強力な味方ですが、構造的なデメリットや注意点も存在します。これらを事前に理解し、主体的にサービスを活用することが成功のカギです。主に以下の点に留意して活動を進めましょう。
成約優先の提案によるミスマッチに注意
転職エージェントは成果報酬型のビジネスモデルであり、求職者が企業に入社して初めて報酬が発生します。
そのため、一部の担当者は自身の営業目標を達成することを優先し、求職者の本質的な希望やキャリアプランを軽視して、内定が出やすい企業や入社を急かす案件を強引に勧めてくる可能性があります。
こうした提案に流されてしまうと、入社後に「思っていた業務と違う」といったミスマッチが生じ、早期離職につながりかねません。提案された求人に対しては、なぜ自分に合っているのかという根拠を必ず確認し、少しでも違和感がある場合はきっぱりと断る勇気を持つことが大切です。
大量の連絡や求人紹介で情報過多になる可能性がある
サービスに登録すると、特に大手エージェントの場合、システムによる自動マッチングなどで大量の求人案内がメールで届くことがあります。
選択肢が多いことは一見メリットに思えますが、あまりに多くの情報が送られてくると、本当に自分に合った質の高い求人が埋もれてしまい、確認作業だけで疲弊してしまうリスクがあります。
情報過多を防ぐためには、最初の面談時に希望条件を細かく伝え、紹介の精度を上げてもらうよう依頼することが有効です。また、連絡頻度や手段(メールやLINEなど)についてもあらかじめ希望を伝えておくことで、効率的に転職活動を進められるよう環境を整えましょう。
担当者によって知識量に差があるケースも
ITコンサルタントの領域は、技術的な専門知識と複雑な業界構造の理解が求められる高度な分野です。しかし、エージェントの担当者(キャリアアドバイザー)の経験値や知識レベルには個人差があり、必ずしも業界に精通したベテランが担当になるとは限りません。
中にはIT業界特有の用語が通じなかったり、プロジェクトの内容を深く理解できていなかったりする担当者にあたる可能性もあります。
話が噛み合わない、あるいは表面的なアドバイスしか得られないと感じた場合は、担当者の変更を申し出るか、より専門性の高い特化型エージェントの併用を検討すべきです。
ITコンサルタント転職エージェント利用の流れ

ITコンサルタントへの転職を成功させるためには、エージェントを効果的に活用することが近道です。登録から入社までの一連の流れを理解し、各フェーズでどのようなサポートが受けられるのかを把握しておきましょう。
1.転職エージェントへの申し込み
まずは各エージェントの公式サイトから登録申し込みを行います。氏名、連絡先、生年月日などの基本情報に加え、直近の職歴や保有資格、大まかなスキルセットを入力します。この段階で履歴書や職務経歴書のデータがあればアップロードしておくと、その後の案内がスムーズになります。
登録手続きはWeb上で完結し、所要時間は数分程度が一般的です。ほとんどのサービスは完全に無料で利用できるため、気になるエージェントがあれば、まずは気軽に登録を済ませておきましょう。登録完了後、数日以内に担当者から連絡が入ります。
2.アドバイザーとの面談
登録後、キャリアアドバイザーとの面談(カウンセリング)が行われます。現在はオンラインや電話での実施が主流です。ここでは、これまでの経験やスキル、希望年収、勤務地などの条件に加え、「将来どのようなコンサルタントになりたいか」というキャリアビジョンを共有します。
ITコンサルタントの転職では、技術力とビジネススキルのバランスが重要視されます。「PM経験を活かしたい」「戦略領域へシフトしたい」など、自身の強みや志向を率直に伝え、アドバイザーと目指す方向性をすり合わせておくことが、マッチング精度を高めるカギとなります。
3.求人案件の紹介
面談でのヒアリング内容に基づき、スキルや希望条件にマッチした求人が紹介されます。ここでは、一般の転職サイトには掲載されていない「非公開求人」や、特定のエージェントだけが扱う「独占求人」が提案されることも少なくありません。
提示された求人票を見る際は、業務内容や必須スキルだけでなく、プロジェクトの規模感、クライアントの業界、配属されるチームの雰囲気なども確認しましょう。少しでも不明点があればアドバイザーを通じて企業に詳細を確認してもらい、応募する企業を慎重に精査していきます。
4.応募・面接
応募する企業が決まったら、エージェント経由で推薦を行います。この際、企業ごとの採用基準に合わせて職務経歴書の添削を受けられるのが大きなメリットです。書類選考を通過すると面接に進みますが、ITコンサルタントの選考では、論理的思考力を問う「ケース面接」が実施される場合があります。
エージェントによっては、過去の出題傾向を踏まえた模擬面接や、回答へのフィードバックを行ってくれます。日程調整などの事務連絡もすべて代行してくれるため、これらを活用して選考対策に集中し、万全の準備で本番に挑みましょう。
5.内定・入社
最終面接を通過し、内定を獲得した後は、入社日の調整や年収などの条件交渉に入ります。個人では直接言い出しにくい給与交渉も、相場を知るエージェントが代行してくれるため、納得のいく条件での入社が期待できます。
また、現職の退職交渉が難航する場合の相談や、退職手続きに関するアドバイスも受けられます。双方の合意が取れれば契約成立となり、晴れて入社です。入社後も、新しい環境に早期に馴染めるよう定期的なフォローアップを行ってくれるエージェントもあります。
ITコンサルタント転職で失敗・後悔する理由

ITコンサルタントへの転職は、年収アップやキャリアの箔が付く華やかな道に見えますが、その実態は厳しく、入社後に「こんなはずではなかった」と後悔するケースも少なくありません。多くの転職者が陥りやすい失敗の典型的な理由について解説します。
体力と精神を削る激務でコンディションを維持できない
コンサルティングファームの業務量は、一般的な事業会社のSE職などと比較して圧倒的に多い傾向にあります。クライアントへの納品責任(デリバリー)が絶対であり、納期直前やトラブル発生時には、深夜残業や休日対応が続くことも珍しくありません。
常に120%のパフォーマンスを求められ続ける緊張感と、慢性的な長時間労働が重なり、体力やメンタルのバランスを崩してしまう人が後を絶たないのが現実です。
「高収入にはそれ相応の代償がある」と頭では理解していても、実際に休みなく働き続ける環境に身体が適応できず、早期にリタイアを選択せざるを得なくなるケースがあります。
成果主義のプレッシャーに押しつぶされ自信を喪失する
コンサルタントの世界は徹底した実力主義です。クライアントが支払う高額なフィーに見合った「成果」がシビアに求められるため、「未経験だから教えてもらえる」という甘えは一切通用しません。プロジェクトに貢献できないと判断されれば、アサイン(配属)を外されることもあります。
常に数字やアウトプットの質で評価される環境は、上昇志向の強い人には刺激的ですが、成果が出ない時期が続くと精神的に追い詰められます。
前職ではエース級の活躍をしていた人でも、周囲の優秀な同僚と比較して「自分は価値がないのではないか」と自信を喪失し、メンタル不調に陥ることも少なくありません。
コンサル独自の思考法やスピード感に脳がついていかない
コンサルタントには「論理的思考(ロジカルシンキング)」や「仮説思考」といった独自の思考プロセスが息をするように求められます。
エンジニアが「仕様通りに正しく作る」ことを重視するのに対し、コンサルは「なぜやるのか」「本当に効果があるのか」をゼロベースで問い直す必要があります。
また、議論の展開や意思決定のスピードも非常に速く、急な戦略の転換も日常茶飯事です。この思考の切り替えや圧倒的なスピード感に脳の処理が追いつかず、会議で一言も発言できない日々が続くと、自身の存在意義を見出せなくなり、大きな挫折感を味わうことになります。
ITコンサル転職で後悔しないためのエージェントの使い方

ITコンサルタントへの転職はリスクも伴う大きな決断です。ここでは、失敗を防ぐための賢いエージェント活用法を3つ紹介します。
特化型エージェントで業界知識を得る
ITコンサル業界は、戦略、業務改革、ERP導入など領域が細分化されており、ファームごとに強みやカルチャーが全く異なります。そのため、総合型エージェントだけでなく、この業界に特化したエージェントから「生きた情報」を得ることが不可欠です。
特化型のアドバイザーは、各社の具体的なプロジェクト事例や、実際の残業時間、社内の雰囲気といった内部事情に精通しています。
Web上の口コミや求人票だけでは分からないリアルな実情を事前に深くヒアリングすることで、「入社してみたら想像と違った」という致命的なミスマッチを未然に防ぐことができるのです。
市場価値を客観視するために使う
転職活動において、自分のスキルや経験を独りよがりに評価するのは危険です。エージェントを「鏡」として利用し、客観的な市場価値を把握しましょう。
彼らは膨大な過去の転職データを持っているため、自身の経歴ならどのクラスのファームで、どれくらいの年収が適正なのかという相場感を正確に提示してくれます。
自分の現在の立ち位置を冷静に知ることで、実力に見合わない無謀な挑戦で疲弊することを回避できます。それだけでなく、自分一人では気づかなかった、より上位のポジションや、経験が高く評価される意外な領域の求人に出会える可能性も広がります。
複数のエージェントを比較しながら使う
1社のエージェントだけに依存するのはリスクがあります。担当者の知識レベルや提案内容にはどうしても個人の主観や偏りが出るため、最低でも2〜3社に登録し、常に複数の視点を持って比較検討することが重要です。
あるエージェントでは紹介されなかった好条件の案件が、別のエージェントでは独占案件として保有されていることも多々あります。
また、複数のアドバイザーから異なる角度のアドバイスをもらうことで、特定の意見に流されることなく、より俯瞰的な視点で自分のキャリアを判断できるようになります。情報の偏りをなくし、選択肢を最大化するための必須戦略です。
ITコンサルタントの転職でよくある疑問

ITコンサルタントへの転職はキャリアの大きな転換点となるため、年収や適性、必要なスキルについて多くの疑問が寄せられます。ここでは、転職活動を始める前に知っておきたいよくある質問について、客観的なデータや市場の動向を交えて回答します。
ITコンサルの転職に役立つ資格やスキルはありますか?
実務においては、資格以上に「論理的思考力」や「コミュニケーション能力」といったポータブルスキルが最重要視されますが、知識の証明として以下の資格は評価されやすい傾向にあります。
- プロジェクトマネジメント: PMP、プロジェクトマネージャ試験
- 経営・戦略: 中小企業診断士、ITストラテジスト試験
- クラウド・技術: AWS/Azure認定資格、SAP認定コンサルタント
- 語学力: TOEIC 800点以上(外資系の場合)
未経験からの転職では、これらの資格取得が「学習意欲の高さ」や「基礎知識の有無」を証明する材料となり、書類選考での加点要素になります。
ITコンサルタントに向いている人は?
ITコンサルタントは、クライアントの困難な課題に対し、ITを武器に解決策を提示し実行まで導くプロフェッショナルです。そのため、単に技術に詳しいだけでなく、物事を筋道立てて考え根本原因を特定する「論理的思考力」が不可欠です。
また、日進月歩の技術を常にキャッチアップし続ける「知的好奇心」や、プレッシャーのかかる局面でも冷静に対応できる「タフな精神力」も強く求められます。
加えて、顧客の真意を汲み取り円滑に合意形成を図る「人間力」も重要です。受動的に作業をこなすのではなく、自ら課題を見つけ出し、能動的に提案することに熱意を持てる人にとって、これほどやりがいのある仕事はないでしょう。
ITコンサルタントの平均年収は?
ITコンサルタントは、専門性の高さと需要の多さから、IT業界の中でもトップクラスの給与水準を誇ります。
厚生労働省の職業情報提供サイト「job tag」によると、ITコンサルタントが属する主な職業分類の賃金目安(年収)は752.6万円※とされています。

引用元:jobtag「ITコンサルタント – 職業詳細」(2025年12月30日時点)
一般的なシステムエンジニアと比較しても高水準ですが、これはあくまで平均値です。外資系ファームや大手戦略ファームなどでは、30代で年収1,000万円〜1,500万円を超えるケースも決して珍しくありません。
参照元
※ jobtag「ITコンサルタント – 職業詳細」(2025年12月30日時点)
IT系で一番稼げる職業は?
IT系で最も稼げる可能性がある職業の筆頭は「ITコンサルタント」です。特に戦略系や外資系ファームでは、30代で高年収が得られるケースも珍しくありません。高年収の理由は、単なるシステム構築にとどまらず「経営課題の解決」という高い付加価値を提供しているからです。
また、「AIスペシャリスト」や「データサイエンティスト」などの高度な専門性を持つ職業も希少性が高く、多くの報酬を得られる可能性があります。
稼ぐためのポイントは、技術力に加えて「ビジネスを動かす上流工程のスキル」を磨くことです。また、同じ職種でも日系より外資系の方が給与水準が一段高いのが現状です。
コンサルは何年で辞める人が多いですか?
コンサルティング業界は流動性が高く、人の入れ替わりが激しいのが特徴です。在籍期間はファームの形態によって大きく異なりますが、主要企業の平均勤続年数は以下の通りです。
- シグマクシス(連結):8.9年 ※1
- 野村総合研究所:13.9年 ※2
- ベイカレント:4.0年 ※3
日系の大手シンクタンク系などは福利厚生が手厚く勤続年数が長い傾向にありますが、独立系や成果主義の強いファームでは数年でステップアップ転職をする人が多いため、平均年数は短くなる傾向にあります。
参照元
※1 シグマクシス「有価証券報告書 | IR資料室 | IR」(2025年3月期)
※2 EDINET「有価証券報告書 野村総合研究所 第60期(2024/04/01-2025/03/31)」
※3 EDINET「有価証券報告書 ベイカレント 第11期(2024/03/01-2025/02/28)」
ITコンサルタントに強い転職エージェントまとめ

ITコンサルタントへの転職を成功させるカギは、自身の経験値や目指すキャリアに最適なエージェントを選び抜くことにあります。20代のポテンシャル採用から、即戦力として高年収を狙うハイクラス層まで、それぞれの強みを持つパートナーを使い分ける視点が欠かせません。
まずは複数のサービスに登録して比較検討し、信頼できるアドバイザーと共に戦略を練ることが、理想のキャリアを実現する確実な第一歩となります。
コンサル業界向け
おすすめ転職エージェント
| サービス名 | 特徴 |
|---|---|
![]() MyVison | 200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションで国内に展開するファームほぼすべてに紹介可能。 「面接対策資料」と「想定頻出問答集」に加え、元コンサルタントを仮想面接官とした模擬面接により、実践力を鍛えられる |
![]() アクシスコンサルティング | 大手ファームの4人に1人が登録する国内最大級コンサル採用・転職支援サービス 未経験からのコンサル転職やポストコンサル、事業会社CxOなど、希望のキャリアパスに応じて幅広い支援が可能。 |
![]() コンコードエグゼクティブグループ | 日本ヘッドハンター大賞MVP受賞の転職支援サービス コンサル幹部との強固なネットワークでマッキンゼーやBCGなどの「コンサルタント転職」や、コンサル出身者の経営幹部キャリアを支援する「ポストコンサル転職」に高い実績あり |
![]() JACリクルートメント | ハイクラス・ミドルクラス転職で8年連続オリコン顧客満足度No.1※ 外資系・海外進出企業のグローバル案件や、管理職・専門職などのハイクラス転職において圧倒的な実績。 |
参照元
※JACリクルートメント(2019~2026年 オリコン顧客満足度調査 ハイクラス・ミドルクラス転職 第一位)

監修者:
本多 翔
フリーコンサル株式会社 代表取締役
大学院卒業後、EYアドバイザリー株式会社(現EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング)にてコンサルティング業務に従事。その後、フリーコンサルとして多様なプロジェクトを経験したのち、フリーコンサル株式会社を創業。現在はコンサルタントやハイクラス人材向けに転職・フリーランス案件を紹介する「フリーコンサルエージェント」の運営とともに、大手企業を中心にマーケティングや業務改革支援などのコンサルティング事業を展開している。







