日本国内だけでなく、グローバルでも活躍できる商社。就職活動や転職市場で人気の職業とされています。
商社への転職を考えている方にとって重要なのが、商社に強いエージェントを選ぶことです。
転職エージェントをうまく活用することで、転職成功率があげられるといえます。
今回の記事では、商社に強い転職エージェントの選び方やおすすめのエージェント11選を紹介します。あわせて、エージェント利用メリットや利用の流れ、活用のコツについても解説していますので、ぜひ参考にしてください。
\商社におすすめ転職エージェント/
サービス名 | 特徴 |
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3人に2人の年収アップ実績!※ 年収600万円以上の厳選求人が多数 年収平均101万円UP・10人に1人が年収1,000万円以上※での転職に成功など確かな実績。 |
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大手外資系から日系グローバル企業まで求人多数! 日本国内にある約9割以上の外資系企業との取引実績があり、リモートワーク可や年収1,000万円以上のハイクラス求人が豊富。転職成功者のサービス満足度97% |
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商社含め幅広い求人が用意されており、ハイクラス求人も取り扱いが豊富! ハイクラス・ミドルクラス転職ならJACリクルートメント!転職支援実績約43万人。東証プライム市場上場企業が運営のため、日系大手、外資系、メガベンチャーなど多様のハイクラス求人を紹介可能 |
総合商社の転職に強いエージェント11選
さて、具体的に商社の転職に強い転職エージェントを紹介していきます。
LHH転職エージェント

引用元:LHH転職エージェント
運営会社 | アデコ株式会社 |
公式サイト | https://jp.lhh.com/ |
公開求人数 | 11,601件(2025年3月13日現在) |
主な求人職種 | ITセールス&コンサルティング ITテクノロジー エグゼクティブ |
LHH転職エージェントは、アデコ株式会社が運営する転職エージェントサービスです。
エグゼグティブやグローバル企業の求人案件を取り扱っているのが特徴で、アデコグループが運営していることからも信頼性の高いサービスといえます。
また、職種ごとにコンサルタントがいるのも特徴で、的確なサポートが期待できるのも強みです。ユーザーからは面接対策や必要書類添削の満足度が高いと評判のため、選考に不安がある人にもおすすめといえるでしょう。
ハイクラス求人をお探しの方は必見の転職エージェントサービスです。
エンワールド・ジャパン

引用元:エンワールドジャパン
運営会社 | エンワールド・ジャパン株式会社 |
公式サイト | https://www.enworld.com/ |
公開求人数 | 1,089件(2025年3月13日現在) |
主な求人職種 | グローバルを意識した求人を始めとした幅広い業種 |
エンワールドジャパンは、採用支援20年を誇る老舗の転職エージェントです。
取引先企業も5,800社を超え、取り扱い求人数も豊富。エージェントの質も高く、きめ細かなサポートが受けられるという利用者からの声もあります。
カウンセリングで適性を見極めてもらえるので、「転職を考えているけれどいまいち自分に合う職種がわからない」「転職活動を進められる自信がない」といった方にもおすすめできるエージェントといえるでしょう。
また、サービス名にワールドとある通りグローバルにも力を入れているほか、ハイクラス求人が多く商社への転職が望めるのも強みの一つです。
JACリクルートメント

引用元:JACリクルートメント
運営会社 | 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント |
公式サイト | https://www.jac-recruitment.jp/ |
公開求人数 | 21,426件(2025年3月13日現在) |
主な求人職種 | 商社はじめ、ハイクラスを含む多くの業種の案件あり |
JACリクルートメントは、外資系転職エージェントです。
JACリクルートメントは顧客満足度No.1にも複数回選ばれるなど、実力はリクルートに並びます。リピーターが多いことや「知⼈・友⼈にJACを勧めたい⽅が94.7%」という公式サイトの文言からも、人気のサービスであることがうかがえます。
幅広い求人が用意されており、ハイクラス求人も取り扱いが豊富にあるのも特徴です。公開求人数も2万件を超えていますが、非公開求人も存在します。そのため、実際にはさらに多くの選択肢があるのが強みです。
また、コンサルタントの質が高いことでも有名です。多くの口コミで「信頼できる」「希望をしっかり聞いてくれる」といった声があり、安心してお任せできるコンサルタントが揃っているサービスと言えるでしょう。
ビズリーチ

引用元:ビズリーチ
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
公開求人数 | 149,553件(2025年3月13日現在) |
主な求人職種 | 幅広い業界の求人があり、商社の求人もあり |
ビズリーチは、株式会社ビズリーチが運営する、転職スカウトサービスです。
取り扱っている求人はハイクラスがメインのため、キャリアアップを希望している方にもおすすめのサービスと言えるでしょう。マッチングもある程度経歴などから絞り込んでおこなわれており、ミスマッチが少ないというのも魅力の一つです。
また、ビズリーチは、キャリアアドバイザーが声をかけるというより、「ビズリーチ」というデータベースを利用してリクルートやJACリクルートメントを始めとした各社転職エージェントが声をかけてくる仕組みになっています。そういった意味でも多くの転職エージェントと交流ができるサービスです。
リメディ

引用元:リメディ
運営会社 | リメディ株式会社 |
公式サイト | https://remedy-tokyo.co.jp/ |
公開求人数 | 非公開(2025年3月13日現在) |
主な求人職種 |
コンサルティング、M&A仲介、建設・不動産 ほか |
リメディは、ハイクラス転職やエグゼクティブ層を取り扱う転職エージェントです。
外資系コンサルティングファームを始め、M&Aやスタートアップ企業など幅広いハイクラス求人が揃っています。
経験豊富なヘッドハンターも在籍しており、各業界や職種の知見を提供してくれるのも特徴です。その他にも、将来的にどのような仕事をしたいのかなどの転職後までを見据えたキャリア設計の相談も受け付けてくれます。
限定求人も人気求人もチェックしたい、という方にもおすすめの転職エージェントです。
ランスタッド

引用元:ランスタッド
運営会社 | ランスタッド株式会社 |
公式サイト | https://www.randstad.co.jp/ |
公開求人数 | 7,120件(2025年3月13日現在) |
主な求人職種 | ハイクラス転職と幅広い業界での求人 |
ランスタッドは、ハイキャリアの転職支援に強みを持つ外資系エージェントです。
基本的には、日本国内の案件を中心に取り扱っていますが、外国資本企業の日本支社や、日本子会社での案件を多く持っているのが特徴です。
日系企業と日本にある外資系企業はカルチャーなどが大きく異なるため、外資系に強いエージェントにも登録しておくと転職活動の幅が広がります。
自分にマッチした求人を厳選して紹介してもらえるという評判もあるほか、面接対策などのフォローも充実しているのが魅力です。年収800万円以上の求人も数多くあるため、年収アップを狙っている方にもおすすめのサービスといえます。
リクルートダイレクトスカウト

引用元:リクルートダイレクトスカウト
運営会社 | 株式会社リクルート |
公式サイト | https://directscout.recruit.co.jp/ |
公開求人数 | 472,127件(2025年3月13日現在) |
主な求人職種 | 商社を始めとした、業界網羅的な職種の求人あり |
リクルートダイレクトスカウトは、リクルートが運営する、転職スカウトサービスです。
特に、リクルートの転職サービスでは、経営者やCxOといわれる役員ポストやマネージャー、部長などの現場を監督する幅広い役職の求人を紹介しています。スカウトサービスの中でもあらゆる業界・職種を取り扱っているのも特徴です。
また、ハイクラスの求人を担当しているコンサルタントが多く、しっかりとした転職サポートが受けられます。登録後はスカウトを待つだけでもよいため、手軽に始めたいという方にもおすすめです。
マイナビエージェント

引用元:マイナビエージェント
運営会社 | 株式会社マイナビ |
公式サイト | https://mynavi-agent.jp/ |
公開求人数 | 74,523件(2025年3月13日現在) |
主な求人職種 | 商社、IT関連、メーカーなど |
マイナビエージェントは、マイナビが運営するスカウトサービスです。
30歳以上のミドル層にあたる人材の転職支援に強いことでも知られています。転職が未経験でも安心のサポート体制が整っているため、転職にハードルを感じている人にもおすすめです。押し売りなどもないと公式サイトに明記されているため、以前エージェントを利用してネガティブな印象を持っている人にも安心できるサービスと言えるでしょう。
保有求人数も全部で10万件以上と豊富に取り扱っている点が特徴です。豊富な求人からより自分にマッチしたものをピックアップしてもらえるため、効率よく転職活動を進めたい場合にも必見のエージェントといえます。
※マイナビのプロモーションを含みます。
doda(デューダ)

引用元:doda
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
公開求人数 | 250,711件(2025年3月13日現在) |
主な求人職種 | 営業系、SE、インフラエンジニアなど多種 |
dodaは、20代の転職に強い転職エージェントです。利用者はエージェントサービスのほか、転職サイトも利用できます。
2024年度のオリコン顧客満足度調査においては20代部門でNo.1を獲得しており、口コミでも「親身に対応してくれる」「AIによる職務内容作成等の支援が使える」など、人気のあるサービスです。
保有求人数も20万件を超えており、充実した転職支援が期待できる大手転職エージェントです。幅広い求人かつ手厚いサポートのもと転職活動を進めたいという方にはおすすめのサービスと言えるでしょう。
type転職

引用元:type転職エージェント
運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
公式サイト | https://type.jp/ |
公開求人数 | 13,253件(2025年3月13日現在) |
主な求人職種 | IT、通信、ウェブエンジニアを始め、業界幅広い職種あり |
type転職エージェントは、キャリアデザインセンターが運営する転職スカウトサービスです。
AIの求人提案など独自のアプリケーションで転職志願者のサポートを強化しています。もちろん、コンサルタントのサポートも充実しており、書類添削や面接対策などのフォローや年収交渉などを安心して任せることが可能です。
ウェブサイトも、転職にまつわる有益な情報が満載で、転職を希望する人にとっては道しるべとして活用できる情報を豊富に取り揃えている点も強みです。
パソナキャリア

引用元:パソナキャリア
運営会社 | 株式会社パソナ |
公式サイト | https://www.pasonacareer.jp/ |
公開求人数 | 46,065件(2025年3月13日現在) |
主な求人職種 | ハイキャリアをメインに多岐にわたる職種 |
パソナキャリアは、老舗の転職エージェントですが、500名ほどのキャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントで構成されている比較的少数精鋭の企業です。
担当者の質が高いことでも有名で、顧客満足度No.1に輝いた実績もあります。応募先の企業に合わせた選考・面接対策も手厚く、転職については親身に相談に乗ってくれることが期待できます。
求人内容はハイクラスが中心です。女性のキャリア形成にも積極的なため、ハイキャリアを目指す女性にもおすすめのサービスと言えるでしょう。
総合商社の転職エージェントの選び方
まず、商社の転職エージェントの選び方を紹介していきます。
転職エージェントは日系企業だけでも多く存在しており、外資系も合わせると、選ぶだけでも苦労する社数が存在します。
そこで、この章では、商社に強い転職エージェントの選び方や特徴などについて解説していきます。
ハイクラス求人の取り扱いのあるエージェントを選ぶ
まず転職エージェントを選ぶ際に意識していただきたいのは、その転職エージェントが「ハイクラス求人」を取り扱っているかどうかです。
「ハイクラス求人」を取り扱っているエージェントは、保有している案件の幅と、数が多い点が特徴です。
また、転職エージェントが「ハイクラス求人」を獲得する際は、各商社の人事責任者やさらに上席の人物とのつながりを持つ可能性が高く、対象の商社に対する社内事情やカルチャーにも詳しいという強みを持っています。
商社の転職時は、できるだけ、「ハイクラス求人」に強みをもつ転職エージェントに1社は登録するようにしましょう。
商社求人の取り扱い案件の多さを確認する
ハイクラス求人の取り扱いをしている転職エージェントをいくつかチェックした後、実際にその転職エージェントの求人検索が使える場合には、検索窓に「商社 求人」などと打って案件のサーチをかけてみてください。
すると、どの程度、その転職エージェントが商社にまつわる求人を保有しているかを確認できます。
ただし、求人を非公開にしていたり、検索が不可能になっている転職エージェントもあります。
その場合は、気になる転職エージェントに登録をしてから、キャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントと話をして、商社の求人がどれくらいあるかなどを直接確認してみましょう。
商社への転職実績を確認する
転職エージェントによってはウェブサイトなどに、転職実績を掲載している企業もあります。
しかし、一番重要なのは、対象の転職エージェントのキャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントと面談をし、実際の商社への転職実績を確認することです。
商社への転職実績が多い転職エージェントであれば、すんなり回答をしてくれます。さらに、商社への転職に興味を持っていることがわかると、より詳細なデータを教えてくれる可能性も高くあります。
まずは、対象の転職エージェントのウェブサイトなどしっかりと確認した上で、キャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントとの面談に臨みましょう。
総合商社の転職でエージェントを利用するメリット

商社への転職を成功させるためには、転職エージェントに登録して、サポートしてもらうことが近道といえます。
ここでは、商社の転職でエージェントを活用するメリットを詳しく見ていきましょう。
業界や会社についての詳細が知れる
商社は、自社のウェブサイトなどを介して、常時採用情報を発信していますが、細かな実態が分かりにくいことがあります。
そこで、転職エージェントを利用すると、対象の商社の待遇や企業文化など細かい部分について細かく知れる可能性が高まる点がメリットです。
他にも、「過去転職に成功した人材のタイプ」や「転職者の実際の感想」など、本当に転職したいと考えている人が欲しい情報を出してくれます。
企業と交渉してもらえ高収入が狙える
「転職活動を開始し、内定をもらえたけれど、希望していた条件よりも報酬が低い」となった場合、自分から交渉するのは気が引けるという方も多くいらっしゃいます。
転職エージェントを利用すれば、エージェントを介して企業に交渉してもらうことが可能です。
質の高い転職エージェントの担当者であれば、内定するまでのプロセスの中で、金額交渉をしてくれます。
最終的な労働条件の提示があった場合に、転職者は内容に同意することになりますが、ここで給与等の内容に対して異議があれば、まずはエージェントに相談して先方企業へ交渉をしてもらいましょう。
ただし、注意したいのはあまりにも理想を出しすぎると、採用から遠ざかってしまうリスクもありますので、ここは慎重に行動していきましょう。
非公開求人紹介を受けられる
非公開求人とは、企業が自社のウェブサイトや誰もが検索できる求人には掲載していない求人のことです。
転職エージェントを利用することで、非公開求人の紹介が受けられるチャンスがあげられます。
まずは転職エージェントのキャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントとコミュニケーションを取り、自分自身の強みや希望事項を伝えていきましょう。
転職エージェントとの関係性が築けると、非公開求人の紹介を受ける可能性が高まります。
総合商社の転職でエージェントを活用するコツ

商社へ転職するには、コツを押さえてエージェントを活用することが重要です。
本項目では、エージェントを活用して総合商社へ転職するコツを紹介しています。
複数のエージェントに登録する
一社に偏らずに、複数の転職エージェントに登録することは必須です。
中には、同じ案件が登録しているエージェントから何件も依頼がきたりする場合がありますが、エージェントのキャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントとの相性などをみて、任せたい転職エージェントを選択できる余地を作っておくと良いでしょう。
また、それぞれのエージェントのキャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントが、独自の目線や案件開拓手法を持っていた場合には、希少価値の高いポジションなどを紹介してくれる場合があります。
レスポンスは早くする
転職エージェントからへのレスポンスはとにかく迅速に行いましょう。
転職エージェントのキャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントへ転職の本気度を示せ、他の求職者と比べて優先度を高く対応してもらえる可能性があります。迷っていてレスポンスを先延ばしにしていると、せっかく紹介してもらえた案件が他の方に決まってしまうケースも多くあります。
少しでも気になった案件や話があれば、とにかく早く返答をしましょう。
興味がない案件を紹介されたら
また、「興味がないから連絡をスルーしていた」「いちいち返信しない」という行動も避けるのがおすすめです。
興味がない案件を紹介してもらった場合には、以下のような文章で返信すると、相手によい印象を与えられるでしょう。
「求人内容をお送りいただき、ありがとうございます。今回いただいた求人は〇〇という理由で、お見送りさせていただければ幸いです。実は〇〇ができるようなポジションを探しておりますので、おすすめの求人がありましたら、お知らせください。」
興味がなくとも、上記のようにレスポンスをすることで、律儀な印象が与えられ、担当者から「別の求人を紹介したい」と思ってもらえる可能性が高まります。転職エージェントとよい関係性を保つためにもおすすめです。
スキルや経験を正しく伝える
商社への転職に際しては、これまで培ってきたスキルや経験をしっかりと転職エージェントに伝えることが肝心です。
商社はさまざまな事業を展開しており、業務内容は多岐に渡ります。
例えば、「営業が得意です」というよりは「これまで車両部品メーカーにいたので、自動車関連や製造業関連の営業が得意です」と言った方が、転職エージェントのキャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントが案件を探しやすくなるでしょう。
転職エージェントとの面談の前には、しっかりと自分自身の「スキルや経験」を棚卸しし、整理して伝えられるようにしておきましょう。
総合商社の転職に強いエージェントを利用する流れ

既に紹介をさせていただいた、エージェントや商社への転職に強みを持っているエージェントには、以下のような流れで利用するのが一般的です。
1.エージェントに登録する
まずは、転職エージェントに登録します。
エージェントサービスにはそれぞれ得意な業界や職種があるため、自分に適したサービスを探してみるとよいでしょう。複数のサービスに登録して、情報を集めるのもおすすめです。
登録は基本的に、各エージェントサービスの公式サイトからおこなえます。上記で紹介している総合商社におすすめの転職エージェントの項目から気になるサービスを選んでみてはいかがでしょうか。
2.カウンセリングを受ける
転職エージェントサービスに登録した後は、キャリアコンサルタントとの面談にてカウンセリングを受けます。
カウンセリングでは、自分の経歴を確認してもらえるとともに希望の業界や職種、年収などを相談できるため、遠慮なく希望を伝えるとよいでしょう。
3.求人を紹介してもらい応募
カウンセリング後は、コンサルタントから求人を紹介してもらう流れになります。
キャリアコンサルタントは利用者の希望や経歴を踏まえ適した企業を紹介してくれるので、気になったものがあれば応募してみるとよいでしょう。
4.選考・内定
応募して選考を通過することができれば、内定を獲得できます。
転職エージェントを使っていれば、選考段階でキャリアコンサルタントから書類添削や面接対策といったサポートが受けられます。コンサルタントは選考のフィードバックやちょっとした相談などでも頼れるため、積極的に活用して内定を獲得しましょう。
総合商社の転職先として人気の五大商社

ここでは、転職先として人気のある五大商社を紹介します。
三菱商事

引用元:三菱商事
三菱商事は、日本最大級の総合商社です。従業員数はグループ全体で約8万3千人、グループ会社も1700社を超えます。
三菱グループを基盤とした資金力と総合力が特徴で、多くの分野で事業を展開しています。
特にエネルギー関連や金属資源の分野に強みを持っている総合商社です。
三井物産

引用元:三井物産
三井物産は、1947年に創業し、日本の経済を支えてきた老舗の総合商社です。従業員数はグループ全体で約5万4千人・連結対象会社は491社(2025年1月現在)となっています。
こちらも資源分野を中心に、多角的な事業展開を行っています。
価格の影響を受けやすい資源以外にも、食品や消費材、ヘルスケア事業などの生活産業に力を入れているのが特徴です。鉄道などのインフラ分野にも展開しています。
伊藤忠商事

引用元:伊藤忠商事
伊藤忠商事は、全体の従業員12万人、連結対象会社は280社の超大型総合商社です。
繊維を始め、資源関連など大きいビジネスへの事業展開も目立ちますが、アパレル関連や食品関連事業へ特に強みを持っています。
他社よりも資源分野への投資額は少ないものの、生活消費関連事業へ強みを持つため、より安定した経営基盤があるといえます。
住友商事

引用元:住友商事
住友商事は、1919年創業で長い歴史を持ち、「堅実経営」を徹底している総合商社です。
社員数は、グループ全体で7万5千人を超え、連結対象会社は920社ほど。
総合商社では、珍しく、メディアやデジタル事業に強みを持っている点が特徴です。グループとして社内のDX化にも積極的に取り組んでいます。
金属資源やインフラ関連事業で幅広い事業展開をしていますが、ヘルスケア分野にも注力していることで有名な総合商社です。
丸紅

引用元:丸紅
丸紅は、グループの従業員数4万5千人、連結関連会社は456社を誇る非財閥系の総合商社です。
食料、化学製品などを始めとした、多くの分野への事業展開をしています。
特に穀物事業と電力事業に最も強みを持った総合商社です。
総合商社の転職に関する疑問・Q&A

ここからは、以下のような、よくある「商社の転職に関する疑問」について、例を出し解説していきます。
総合商社への転職は難しい?
結論からいうと、転職の難易度は高くなっています。
実際に、大手総合商社などは新卒を多くとる傾向があり、中途採用の枠自体が少ないのが現状です。
総合商社への転職については、下記の記事でも詳しく解説しています。
関連記事>>総合商社へ転職するには|中途入社に求められるスキルやおすすめのエージェントを解説
未経験から総合商社に転職できる?
未経験からの勝者への転職は、可能です。
ただし、かなりハードルは高くなっています。
商社での仕事は国内外に関わらず、必要な事は全て自分で手を動かす必要があります。そこで、未経験からの転職であれば、「どのような強みやスキルを持っているのか」を明確に対象の商社へ伝えなければなりません。
グローバルに事業を展開しているため、語学力は必須です。また、展開している事業それぞれへの、深い専門知識を持つなど得意分野があるかどうかも重要となります。
総合商社への中途入社の年齢はいくつぐらいまで?
商社への中途入社は30代くらいまでとされています。
ただし、年齢によって、企業から求められるスキルや経験が変わってくるので注意が必要です。20代前半であればポテンシャル採用もありますが、20代半ば以降であれば即戦力としてのスキルを身に着けていることが必須条件となります。
選考では、語学力や専門知識、営業力などを総合して見られます。
また、30代での転職も可能ですが、上記のようなスキルに加え、人材やプロジェクト進行などの総合的なマネジメント力も求められることになります。
総合商社と専門商社の違いは?
総合商社は、幅広い分野でトレーディング・事業投資をおこなう商社を指します。
一方、専門商社は、総合商社とは異なり特定の分野で事業を展開する商社です。専門商社の場合、売上比率の50%以上が特定の商品となり、多くはトレーディング事業をメインとしています。
5大商社とその他の商社は何が違う?
以下の商社は「5大商社」と呼ばれています。
- 三菱商事
- 三井物産
- 伊藤忠商事
- 住友商事
- 丸紅
これらの商社はすべて総合商社かつ、企業規模が大きいのが特徴です。他企業と比較して知名度も年収も高い傾向にあります。そのため、入社難易度も高いといえるでしょう。
専門商社から総合商社への転職はできる?
専門商社から総合商社への転職は可能です。
専門商社で培った専門知識が、総合商社で必要とされている場合もあり、即戦力としての活躍も期待できます。
メーカーから総合商社への転職はできる?
メーカーから総合商社への転職は可能です。
先ほどの専門商社から転職する場合と同様、メーカー出身であれば、より専門知識をもって総合商社へ参画できます。
例えば、化学製品メーカーで働いていた経験があり、総合商社の化学部門への配属となれば、総合商社の新卒で入社した社員よりも専門性を発揮して活躍することも期待できるでしょう。
総合商社転職時の志望動機作成のコツは?
まず絶対にしてはならないのが、「現職の批判」です。
ネガティブな転職理由と捉えられてしまい、良い印象を与えられません。
むしろ、「チャレンジをする」という志望動機や「これまで培ってきた経験を活かしてキャリアアップしたい」というポジティブな志望動機を全面に出すことが重要です。
どんな仕事であっても、目標の達や課題解決に取り組もうとする意志が先方企業に伝わらなければ、「新天地での活躍は期待できない」と評価されてしまう恐れがあります。
経験をもとにした動機を伝えるとともに、前向きな挑戦であることを明確に対象の企業に伝えましょう。
総合商社転職エージェントのまとめ
この記事では商社転職エージェントについて解説してきました。
以下が本記事のまとめです。
- 転職エージェントの選び方を解説
- 商社の転職に強いエージェントの紹介
- エージェントを利用するメリットについて解説
- エージェントを活用するコツについての説明
- エージェントを利用する流れについて解説
- 五大商社の紹介
商社への転職は、いかに自分の強みを伝えることができるかで明暗が分かれます。
そのためには今からでも専門的な知識に磨きをかけて、自信を付けておくことが肝心です。