MS-Japanは管理部門・士業へ転職したい人に人気の転職エージェントです。
しかし、利用者の評判を見てみると良い口コミもあれば悪い口コミも存在します。
この記事では、MS-Japanを利用した人からの評判・口コミを紹介しながら、どのような人に向いているサービスなのか解説します。
\金融業界におすすめの転職エージェント/
サービス名 | 特徴 |
![]() マイナビ税理士 |
業界トップクラスの取引先数を誇る転職エージェント 大手や中堅以上の税理士法人の求人が豊富。的確な求人紹介・アドバイスが好評で面談満足率は95%。応募書類作成や面接対策などのサポートも手厚い
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![]() ツインプロ |
税理士、会計士をはじめとした経理財務経験者の転職に特化したエージェント。 税理士、会計士、事業会社の経理・財務職、コンサルティングファームやFAS、監査法人まで、丁寧な選考対策と専属エージェントによる年収交渉により高い内定率と年収アップの実現を支援。
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![]() |
ファイナンス業界未経験者の転職支援人数は業界トップクラス。 転職成功者の平均年収増加率186%の実績あり。※ |
※(2020年10月時点)
MS-Japan(MS-Agent)とは?

引用元:MS-Japan
MS-Japan(MS-Agent)は、経理・人事・法務などの「管理部門」と会計士・弁護士・税理士などの「士業」の専門特化型の転職エージェントです。
創業35年以上の実績とノウハウを活かし、知識豊富なアドバイザーがキャリア支援を行います。
20代の若手から40代以上のハイクラス層まで幅広い求人を持っており、高待遇の案件も豊富な点が魅力です。
現在のエージェントの名称自体は「MS-Agent」で、MS-Japanが提供するサービスの一つとして展開されています。ただ、MS-Japanと呼称されることが多いため、本記事でもMS-Japanと表記しています。
MS-Japanの基本情報
本項目では、MS-Japanの会社情報をご紹介します。
社名 | 株式会社MS-Japan(エムエス ジャパン) |
---|---|
本社所在地 | 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム4F |
代表者 | 代表取締役社長 有本 隆浩 |
設立 | 1990年4月 |
事業内容 |
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公開求人数 | 10,632件(2025年5月14日現在) |
得意領域 | 管理部門・士業 |
対応エリア | 全国(首都圏メイン)、海外 |
コーポレートサイト | https://company.jmsc.co.jp/ |
(MS-Japan公式サイトより作成)
MS-Japanの特徴
MS-Japan(エムエスジャパン)は、管理部門や士業に特化した人材紹介会社として、長年にわたり高い評価を受けている転職エージェントです。本項目では、MS-Japanの特徴を3つの観点から詳しく紹介します。
管理部門・士業に特化した35年以上の専門性と圧倒的実績
MS-Japanは、経理・財務、人事・総務、法務といった企業の管理部門、さらに公認会計士、税理士、弁護士といった士業領域に特化した転職支援を、35年以上にわたって提供しています。
長年の経験によって、業界の最新動向や職種ごとの要件に関する深い理解を持っており、転職希望者一人ひとりに対して非常に的確なアドバイスを行える点が強みです。
このように、MS-Japanは専門性の高い転職サポートが欲しいと考えている方にとって、非常に信頼できるエージェントといえるでしょう。
幅広い年代・キャリア層に対応した多彩な求人
MS-Japanの取り扱う求人は、若手の第二新卒から、30代の中堅層、さらには40代以上のハイクラス層まで、非常に幅広いのが特徴です。特にミドル~シニア層にとって魅力的な求人が多く、実に63%が年収700万円以上※という高待遇案件となっています。
紹介先の企業も多岐にわたり、東証プライム上場企業や中堅・ベンチャー企業、さらには会計事務所や法律事務所など、多様な求人があるのが強みです。
「キャリアを次のステージに進めたい」「専門性をより高めたい」と考えている求職者を力強く後押ししてくれるサービスといえます。
参照元
高い顧客満足度と信頼されるサポート体制
MS-Japanの利用者のうち、実に90%が「次回も利用したい」と回答しています。※ この満足度の高さは、同社のキャリアアドバイザーによる手厚いサポート体制によるものと言えるでしょう。
アドバイザーは全員が職種ごとの専門知識を持っており、履歴書・職務経歴書の添削や、業界特有の面接対策、年収交渉の代行など、徹底したサポートをおこなっているのが特徴です。
また、非公開求人の紹介など、Web上では見つからない質の高い案件も提案してくれます。初めて転職する方から、ハイキャリア転職を目指すベテラン層まで、安心して任せられる信頼の厚さがMS-Japanの大きな魅力といえるでしょう。
MS-Japanの良い評判・口コミ
こちらは、MS-Japanを利用した人からの良い評判・口コミです。
良い口コミ①求人の質が良い
僕は事務職なのでバックオフィスに強い『MS-Japan』という転職エージェントをよく利用していました。知名度は大手に比べてイマイチでも、求人の質は大手よりも上でした。
— ごろーず@40代の転職応援 (@goros_blog) June 8, 2022
自分の希望にどれだけマッチするエージェントを利用できるか、これが大事ですね。
求人の質が大手エージェントより上だったという口コミも見つかりました。
MS-Japanでは職種ごとに専門のアドバイザーが在籍しています。
そのため各業界・職種について詳しく把握しており、求職者一人ひとりの希望に合わせて質の高いマッチングができます。
良い口コミ②未経験で転職に成功した
未経験である私が、「会計事務所」という職場に正社員として勤めることがどれだけ難しいことか、MS-Japanのキャリアアドバイザーとの話の中で再認識しました。勤務先の先生は優しく、いろいろと丁寧に指導してくださいますので、どんどん吸収していきたいと思います。※一部抜粋
未経験で転職に成功した人のコメントもありました。
MS-Japanでは未経験からチャレンジ可能な求人も保有しており、業界に精通したキャリアアドバイザーからアドバイスをもらえるので心強いですね。
良い口コミ③応募できる求人が豊富だった
·MS-Japan
— のっぴ (@No_Ju_Yebisu) October 1, 2022
職歴なしでも応募できる求人は一番多かった印象。面接対策の資料が充実。
·ジャスネットキャリア
自分の希望に沿った求人を紹介してくれるが、数自体はMSの方があった印象。自分の担当の方の対応は丁寧で速かった。
上記の口コミは、MS-Japanは応募可能な求人が多かったというものです。応募できる求人の数は転職における選択肢と直結するため、質を保ちつつ求人数が多いというのが理想といえるでしょう。他エージェントと比較しても、紹介求人数の面で優れているとのことでした。
良い口コミ④経理求人が多くサポートも充実していた
未経験から経理になる時に使って良かった転職エージェントは2つ。
— ポーラー (@polar_11381) November 17, 2023
①Ms-Japan
経理求人も多く、管理部門に特化してるからこそのサポートがあった。次も使うと心に決めた。
②リクルートエージェント
結果的にここで内定。面接対策や調整等をきちんとしてもらうことができた。
上記の方は、未経験から経理になる上でMS-Japanを利用したとのことです。MS-Japanは経理の求人数が豊富で、かつ管理部門に関するノウハウを持っているため的確なサポートを受けられます。次も使いたいと感じるレベルの高品質なサポートが受けられるのも、MS-Japanの強みといえるでしょう。
良い口コミ⑤自分の希望にマッチする求人に出会えた
これまでの経験を買っていただき、年収も上ったのはうれしかったです。現在は、中途採用のハンデも感じることなく、日々業務に邁進しています。まさに自身の希望にマッチする求人に出会うことができました。※一部抜粋
出典:MS-Japan公式サイト
公式サイトの転職成功者インタビューでは、上記のように「希望とマッチする求人を紹介してもらえた」というユーザーも掲載されています。経験を活かして年収アップを実現できたとのことです。報酬だけでなくやりがいも求めている、といった希望をしっかりと汲み取ってくれるのもMS-Japanの魅力です。
MS-Japanの悪い評判・口コミ
MS-Japanの悪い評判・口コミは以下のとおりです。
悪い口コミ①求人紹介が滞る
MS-AGENT退会完了
— Boxing好きな人、日商1級勉強中 (@MZJBajViQgdJqOB) December 16, 2020
求人紹介が滞るエージェントなんぞ必要なし
リクナビの次に使えなかった
今のところ
リクナビ<=MS-AGENT<DODA
の順に使えなかった
求人紹介が滞ったという声がありました。
MS-Japanでは多くの求人を扱っていますが、求職者の年齢や経歴、希望次第ではなかなか求人を紹介されないこともあるようです。
悪い口コミ②対応やサービスの仕組みが合わないと感じた
MS Japanを使っているんだけど、メールタイトルが誤タイトルのメールとか、体調が悪くて面接リスケしたいのにいつ頃回復しますか?とかなんだかなーっていう思う。
— まーさ@管理部門 (@massayang) January 16, 2025
サイトも重いし、サービスとしては微妙。
上記は、利用してみたけれど対応やサービスの使い勝手が合わないと感じた方の口コミです。担当者の対応が合わないと感じた場合は、我慢しすぎず変更を申し出るという方法もあります。他エージェントを併用しつつ、良い情報があったら応募してみるという利用方法を取るのもよいでしょう。
悪い口コミ③伝えた情報と違う求人が送られてきた
MS-Japanさんから応募すると書類選考は通りやすいのだが、
— 経理マン 進の呟き (@jyouhou_jp) October 27, 2023
最近は、
・非上場
・上場準備
そんな求人ばかり送られてくる…
上場の求人のみで良いと伝えているのだが、ないのか…?
Web上の情報も変え、電話でも伝えているんだが…なぜ…
こちらは、MS-Japanは書類選考は通りやすいと評価しつつも、紹介される求人に不満があるという方の口コミです。上記の方は上場企業の求人だけ紹介して欲しいと要望しているものの、非上場の求人ばかりが送られてきてしまうとのことでした。どうしても要望が伝わっていないという場合、担当者だけではなく公式サイトのフォームなどから問い合わせてみてもよいでしょう。
悪い口コミ④希望が伝わっていないと感じた
MS Japanから転職の状況確認依頼のメール一生くるな、、、
— [せら]経理 (@ssera0000) September 11, 2023
希望無視した営業されたからもうこのエージェント使う事はないんだよな、、、
上記は、自分の希望が伝わらず利用をやめたという方の口コミです。どのエージェントを利用する際にも言えることですが、担当者によって対応が異なるケースはあります。自分の希望を無視した対応をされたと感じたら、担当者を変更してもらえないか問い合わせてみるなど、現在の状況を変えるために行動してみるのもおすすめです。
悪い口コミ⑤書類を提出したのに反応がなかった
自分の場合ですが、面談した時に応募書類を部門ごと(営業事務用・経理事務用みたいな感じ)に用意しましょうってなったんですが、提出したにも関わらず、1度も担当から連絡が来ない。
内容についてもそうだけど、提出したんだから反応くらいしろって感じです。※一部抜粋
出典:Googleマップ
こちらの口コミは、必要書類を提出したが担当者から反応がない、というものです。このような場合、担当者がメールや通知を見逃してしまっている可能性も考え、あらためて提出完了の旨を連絡してみるのもよいでしょう。
MS-Japanを利用するメリット
本項目では、MS-Japanの主なメリットを紹介しています。
管理部門・士業の求人を豊富に取り揃えている
MS-Japanは多くの管理部門・士業の求人を保有しているのが魅力です。
保有する90%が非公開求人となっており、その分独占求人も多いため、他では出会えなかった求人に出会える可能性があります。この求人の多さは、MS-Japanが大手監査法人、会計事務所、ベンチャーキャピタルとのネットワークを持つことにより実現しています。
求人数が多く幅広い年代、ポジションに対応できるため、より希望条件に合う職場を紹介してもらえる確率も高いと言えるでしょう。
業界・職種に精通したアドバイザーのサポートを受けられる
管理部門・士業に特化した転職エージェントとして、35年以上にわたって求職者のサポートをしてきたMS-Japanには、その実績に基づいたノウハウが蓄積されています。
そのため専門性の高いアドバイスを受けられます。
また、MS-Japanのアドバイザーは求職者の対応をするだけでなく、企業側担当と一緒に企業に訪問することもあるそうです。
だからこそ企業理解を深めることができ、求職者のサポートに活かすことができるのです。
細かい条件で求人を探せる
MS-Japanでは求人検索の際に条件を細かく設定できるのもメリットだと言えます。
例えば、他のエージェントであれば「法務・知財」とまとめられているところを、MS-Japanではそれぞれ分けて検索できたり、「法律事務所」の中でも「企業法務全般」「一般民事全般」など職種を絞ることができます。
これにより、効率よく求人を探すことが可能となっています。
MS-Japanを利用するデメリット・注意点
本項目では、MS-Japanのデメリットを紹介しています。
地方の求人が少ない
MS-Japanのデメリットとして、地方の求人が少なめであることが挙げられます。
MS-Japanで取り扱っているのは、全国+海外の求人です。ただその内訳を見てみると、公開求人のうち約63%(2025年5月14日時点)が東京の求人でした。
その他のエリアも神奈川・愛知・大阪が多く、地方の求人はあまりありません。
首都圏中心で求人を探す場合には問題ありませんが、地方で働きたいという場合にはこの点がデメリットとなるでしょう。
未経験向け求人が少ない
管理部門・士業において業界最大級の求人数を誇るMS-Japanですが、未経験向け求人はあまり多くありません。
管理部門や士業は採用人数も若干名であることが多いため、未経験者よりも経験者や有資格者向けの求人が多いようです。しかし、MS-Japanでは若手層などの求人も幅広く保有しているため、希望条件などによっては未経験での転職も不可能ではないと言えます。
未経験職種・業種に挑戦したいという場合でも、キャリアアドバイザーに相談してみるとよいでしょう。
スキル・経験、希望によっては紹介求人が少ない可能性もある
MS-Japanでは登録する際に年齢などの制限はありませんが、スキルや経験、希望によっては紹介される求人数が少なくなる可能性があります。MS-Japanは専門特化型のエージェントであり、管理部門の経験者や士業のスペシャリストなどが求められる傾向が強いためです。
市場動向によって多少の変化はありますが、企業側が求める経験やスキルがない場合は求人の紹介が難しいことも考えられます。
他の転職支援サービスでも言えることですが、自分の求める希望条件と企業側の条件が合わない場合には紹介や選考通過が難しくなることもあるため、注意が必要です。
MS-Japanがおすすめな人
次のような人にはMS-Japanの利用が向いています。
管理部門・士業に転職したい人
管理部門・士業に転職したい人にはMS-Japanをおすすめします。
MS-Japanは管理部門等に特化した転職エージェントであり、同分野の転職サポートでトップクラスのシェアを誇って来た実績・ノウハウがあるため、手厚いサポートを受けることができるためです。
他エージェントを利用している場合でも、管理部門や士業として転職したい場合には合わせてMS-Japanを登録しておくとよいでしょう。特化した求人情報を得られるとともに、MS-Japanならではの非公開求人を紹介してもらえる可能性もあります。
都市部で働きたい人
MS-Japanは、都市部、首都圏での仕事を探しているという方にもおすすめです。
MS-Japanは東京・横浜・名古屋・大阪・京都にオフィスを構えています。そのため、取り扱う求人は首都圏・東海圏・関西圏のものが中心となります。
中でも東京・神奈川・愛知・大阪の求人が多いため、都市部で働きたい人におすすめです。
管理部門・士業のスキル・経験が豊富な人
MS-Japanは、管理部門・士業のスキル・経験が豊富な人にもおすすめです。
MS-Japanでは、企業側に対し、職種経験者が多く登録していることを強みとしています。つまり、MS-Japanを利用して求人を出す企業は、実務経験に長けた人材を、効率よく採用したいと考えている可能性が高いということです。
そのため、管理部門や士業の経験が豊富な人は、MS-Japanを利用している企業の希望とマッチしやすいと言えるでしょう。
MS-Japanがおすすめできない人
本項目では、MS-Japanの利用がおすすめできない人について解説しています。
スキル・経験が浅い人
MS-Japanは専門特化型のエージェントとなるため、管理部門や士業の実務経験に乏しい人や専門的なスキルが浅い人には求人の紹介が難しい場合があります。
また、好条件の求人は経験やスキルが豊富な人向けであることが多いでしょう。
MS-Japanには、未経験可の求人もあり支援実績もあるため、絶対に転職できないということではありません。しかし、希望条件などによっては企業とうまくマッチングしない可能性もありますので、他エージェント等も合わせて利用するのがおすすめです。
管理部門・士業以外に転職したい人
MS-Japanでは管理部門・士業以外の求人の取り扱いがないため、それ以外の業界・職種に就きたい人にとっては興味の持てる求人がないかもしれません。
また、上記のような方が登録を断られるということはありませんが、MS-Japanに相談した場合は紹介求人が絞られてしまったり、他サービスや他社をおすすめされたりする可能性もあります。
幅広く情報収集したいという場合や、MS-Japanの取り扱う業界・職種への転職を迷っているという場合は、MS-Japanのアドバイザーに相談してみるのも一つの方法です。
地方で働きたい人
MS-Japanで取り扱う求人は首都圏・東海圏・関西圏のものが中心となります。
都市部の求人が多いため、地方で働きたい人にはマッチしづらいと言えるでしょう。
一方、MS-Japanには1万件以上の公開求人のほか、それを上回る豊富な非公開求人があります。そのため、MS-Japanの取り扱う管理部門や士業といった方向で地方の求人を探したいという場合は、登録して相談してみるのもおすすめです。
MS-Japanとあわせて利用したいおすすめエージェント
MS-Japan以外でおすすめしたいエージェントを3社ご紹介します。
ヒュープロ

引用元:ヒュープロ
- 税理士・会計業界専門求人サイトとして公開求人数No.1の実績
- 企業とのコネクションが深くリアルな情報を得られる
- 書類作成から面接のサポート、面談設定、入社準備まで一貫したサポート
ヒュープロは、土業・管理部門の求人に強い転職サイトです。
税理士・会計業界専門求人サイトとして公開求人数No.1の実績があり、全国の求人を紹介しています。
業界特化なので企業とのコネクションが深く、リアルな情報提供が得られる点も特徴です。
経験豊富なキャリアアドバイザーが1人ずつ担当しており、書類作成から面接のサポート、面談設定、入社準備まで一貫したサポートを受けられます。
「転職可能性診断」という無料ツールも用意しているため、人気企業への転職可能性を数字で算出してくれます。会計業界の公開求人数が多い転職サイトを求めるなら、ヒュープロの利用がおすすめです。
運営会社 | 株式会社ヒュープロ |
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公式サイト | https://hupro-job.com/ |
公開求人数 | 5,543件(2025年5月13日現在) |
主な求人職種 | 税理士、公認会計士、社会保険労務士、弁護士 経理、財務、人事、法務、CFOなど |
LHH転職エージェント

引用元:LHH転職エージェント
- 好条件の求人案件が見つかる可能性が高い
- 転職に関するさまざまな悩みや相談に乗ってくれる
- 豊富なグローバル求人を紹介してくれる
LHH転職エージェントは、総合人材サービスをグローバルに展開するアデコグループのハイキャリア向け転職サービスです。年収600万円以上の厳選求人が多数掲載されているので、年収アップを目指している人には特におすすめです。
業界別ではなく専門領域に特化した職種別の担当コンサルタント制で、あなたの価値を正確に把握します。また、あなたの希望する職種・業界に対する深い見識も備えているため、ベストマッチな求人を提案することが可能です。
3人に2人が年収アップを実現しており、異業界への転職でも年収大幅アップに期待できます。
企業と求職者の両方を担当する360度式コンサルティングで、レジュメでは表せないあなたの熱意を企業に直接届けてくれるのも魅力です。
運営会社 | アデコ株式会社 |
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公式サイト | https://jp.lhh.com/ |
公開求人数 | 10,980件(2025年5月13日現在) |
主な求人職種 | 営業、販売・サービス、ファッション、マーケティング クリエイティブ、IT、エンジニア、メディカル、人事等 |
MyVision

引用元:MyVision
- コンサル業界専門の転職支援
- 戦略ファーム出身アドバイザーによる実践的サポート
- 特定領域に強みを持つ非公開求人が豊富
MyVisionはコンサル業界特化型の転職エージェントです。200社以上のコンサルティングファームと強いコネクションを構築し、独自の求人を保有しています。
特定分野に特化したファームや、実行支援型コンサルティング会社とのネットワークも広く、非公開求人を含めた幅広い紹介が可能です。
また、サポートの品質も高く、大手戦略ファーム出身者がキャリアアドバイザーを務めるため、現場目線での実践的なアドバイスを受けることができます。転職成功率が高く、ファーム間転職だけではなく未経験や他業種からの転職支援にも強いのも特徴です。
過去数千件の面接内容を分析した、オリジナルの面接対策資料の提供してもらえるため、効率的に選考を進めることができます。コンサルファームへの転職を検討する上で、ぜひ活用をオススメしたいサービスです。
運営会社 | 株式会社MyVision |
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公式サイト | https://my-vision.co.jp/ |
公開求人数 | 非公開(2025年5月13日現在) |
主な求人職種 | Big4をはじめとするほぼ全てのコンサルファーム、 シンクタンク、領域特化型ファームのコンサルタント各職種 |
MS-Japanの利用手順
MS-Japanの登録から内定までの流れは次のとおりです。
会員登録
公式サイトから無料会員登録を行います。
プロフィールや現在の状況、希望条件を入力します。
アドバイザーとの面談
登録後、MS-Japanから連絡が来たら日程調整をしてアドバイザーと面談を行います。
面談では、これまでの経歴や希望条件などを確認されます。
求人紹介
面談で伝えた経歴や希望条件を基に、求人が紹介されます。
書類選考・面接
紹介された求人に応募したい場合は、担当キャリアアドバイザーにその旨を伝えます。
該当企業に書類を提出し、書類選考開始となります。
書類選考が通過すると面接となり、日程調整はMS-Japanが行います。
面接のアドバイスも必要に応じて受けられます。
内定
選考結果はMS-Japanを通して届きます。
内定承諾後は、退職交渉や入社に向けたアドバイスもしてもらえます。
MS-Japanの退会方法
MS-Japanの利用をやめたい、退会したいという場合、転職サポートサービスの停止または会員登録の解除という2つの方法があります。※
転職サポートサービスの停止は、完全にMS-Japanを退会するのではなく、一時的に利用を停止するという方法です。この方法では、活動を再開したい時、すぐに転職サポートサービスを利用できます。
一方、MS-Japanの登録を解除し退会する場合は、サービスが利用できなくなるため注意が必要です。さらに、再度MS-Japanを利用したい場合には、あらためて会員登録をする必要がありますので、一時的に停止するのもよいでしょう。
会員登録の解除(退会)は、マイページから手続きをおこなう必要があります。マイページを利用していない場合には、MS-Japanに直接問い合わせてください。
参照元
MS-Japanを最大限活用するポイント・コツ
本項目では、MS-Japanを最大限活用して転職を成功させるためのポイント・コツを紹介しています。
書類添削・面接対策のサービスは必ず活用する
MS-Japanの大きな強みのひとつが、職種別に専門知識を持つキャリアアドバイザーによるサポート体制です。
応募書類の添削や面接の事前対策では、自己流では気づけない改善点や企業ごとの傾向に合わせたアドバイスを受けられます。これらのサポートは選考通過率を大きく高める要素になると言えるでしょう。特に管理部門や士業の職種は、実務経験やスキルの見せ方が評価を左右するため、プロによる添削は欠かせません。
MS-Japanの支援はすべて無料で受けられるため、必ず活用しましょう。
譲れない条件は最初に明確に伝えておく
「年収は最低〇万円以上」「在宅勤務が可能な環境」など、自分にとって絶対に妥協できない条件は、登録後できるだけ早い段階でアドバイザーに伝えておくことが大切です。
MS-Japanでは非公開求人も多く扱っており、条件に合った案件が後日出てきた場合に優先的に紹介してもらえるケースもあります。
希望条件が明確なほど、ミスマッチを防ぎ効率的に転職活動を進めることができるため、自分の価値観やライフスタイルから「譲れない軸」を整理しておくのが成功のカギです。
他の転職エージェントと併用して情報を集める
MS-Japanは管理部門・士業に特化した転職エージェントとして、専門性の高い求人や的確なマッチングに強みを持っていますが、転職活動をより効果的に進めるためには、他の転職エージェントとの併用もおすすめです。
特に、幅広い業種・職種をカバーする総合型エージェントなどと併用することで、異なる視点の求人情報などが得られます。
たとえば、「今の専門分野を活かしながら、異業種にもチャレンジしたい」と考えている人は、MS-Japanで専門性の高い求人を探す一方で、他のエージェントからも違う角度の求人紹介を受けると、視野が広がります。
情報源を一つに限定しないことで、自分にとって本当に納得できる職場と出会える確率も高まるということです。
MS-Japanに関する疑問・Q&A
MS-Japanに関する疑問をご紹介します。
管理部門・士業の資格を持っていない未経験者でも利用できますか?
MS-Japanでは未経験OKの求人も扱っているため、資格の有無に関わらず利用できます。
ただ、未経験OKでも「資格を保有していることが応募条件」となっている求人も多いため、業務未経験かつ資格不問の求人だとなかなか紹介されない可能性があります。なお、記事作成時点で未経験応募可の公開求人数は1,104件と全体の約10%です。※
このように、未経験者向けよりも経験者向けの求人が多いため、未経験OKの求人を多く取り扱う他のエージェントへも登録することをおすすめします。
参照元
※ MS-Japan「求人・転職情報 」(2025年5月14日時点)
どの程度の年収帯の求人を紹介してもらえますか?
記事作成時点で、MS-Japanで紹介している求人の約53%が年収500万円以上のものです。※
年収交渉もMS-Japanがしてくれるため、年収アップしたい人にもおすすめです。
参照元
※ MS-Japan「求人・転職情報」(2025年5月14日時点)
まだ転職するかどうか検討している段階ですが、登録は可能ですか?
情報収集の段階でも登録は可能です。
キャリアアドバイザーとの面談も、転職について考える良い機会になりますよ。
MS-japanの利用を断られた口コミを見ましたが何が理由ですか?
MS-Japanは、誰でもWeb登録が可能なため、登録自体を断るということはありません。
ただし、以下の様なケースでは、他サービスをすすめる場合や、求人紹介ができない場合もあるようです。※
- 日本国内に居住していない場合
- 取り扱いが無い業種・職種を希望する場合
- 派遣を希望する場合
MS-Japanは管理部門・士業に特化したエージェントであるため、対象外となる転職希望者に対しては、求人サイト・スカウトサービスや、他社をおすすめするケースもあるとのことです。
このことから、MS-Japanでの取り扱いが少ない業種・職種などを希望する場合や、幅広い働き方を検討している場合には、他エージェントの利用も検討されることをおすすめします。
MS-Japanの評判まとめ
MS-Japanの評判・口コミや特徴、メリット・デメリットなどをご紹介しました。
MS-Japanは管理部門・士業に強みを持った転職エージェントのため、該当ポジションの求人を探している人におすすめです。
ただ、地方の求人や未経験向けの求人は少ないため、他の転職エージェント含め複数登録しておくことをおすすめします。
\金融業界におすすめの転職エージェント/ 業界トップクラスの取引先数を誇る転職エージェント 大手や中堅以上の税理士法人の求人が豊富。的確な求人紹介・アドバイスが好評で面談満足率は95%。応募書類作成や面接対策などのサポートも手厚い 税理士、会計士をはじめとした経理財務経験者の転職に特化したエージェント。 税理士、会計士、事業会社の経理・財務職、コンサルティングファームやFAS、監査法人まで、丁寧な選考対策と専属エージェントによる年収交渉により高い内定率と年収アップの実現を支援。 ファイナンス業界未経験者の転職支援人数は業界トップクラス。 転職成功者の平均年収増加率186%の実績あり。※ ※(2020年10月時点)
サービス名
特徴
マイナビ税理士
ツインプロ
ヤマトヒューマンキャピタル