自由な働き方として注目されているフリーランス。しかし、フリーランスとして独立しキャリアアップしたいけど、そんなスキルも自信もない…。
そんな人におすすめなのが、エンジニア・デザイナー・ディレクターに特化して多数の案件を有するjoin(ジョイン)です。
フリーランスの専門エージェントとして、初心者でも安心して活躍できるサポート体制があると注目を集めています。
そこで、この記事ではjoin(ジョイン)がどのような人に向いていて、どのように活用すべきか、詳しく解説していきます!
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join(ジョイン)の特徴と取り扱い案件について
「はじめてのフリーランスを、もっとわがままに」がキャッチフレーズで初心者にも手厚いサポートを提供することが特徴のjoin(ジョイン)。
プログラミングスクールのDAWNなどを運営するIT企業のH.R.I社が、2020年10月にスタートさせた比較的新しいサービスです。
フリーランスとしてのスタートダッシュを徹底サポートすることをモットーにしています。
専任カウンセラーが定期的に面談して仕事の取り方だけではなく、個人事業の開業手続き、確定申告、税務周りの準備まで手厚くサポートしてくれます。
Join(ジョイン)の会員登録はもちろん無料です。企業との交渉や契約も行いフリーランスの業務以外での負担を限りなくゼロにするということをサービスバリューとしています。
比較的新しいサービスなので案件数は大手や老舗サービスに比べると劣りますが、求人数の8割が6ヶ月以上の長期案件で、また中間マージンの無い直案件が多く高額報酬が魅力です。
またエンジニアだけでなくデザイナーやディレクターなど幅広いIT人材の案件を抱えているため、
「エンジニアだがデザインやディレクションの経験も積みたい」
「ディレクションが得意だがエンジニアとしての幅も広げたい」
など利用者のキャリアプランに合わせた案件を探すこともできます。
案件をチェック
join(ジョイン)の会社情報
会社名 | 会社名 H.R.I株式会社 |
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登録者数 | 非公開 |
拠点 | 東京 |
労働者派遣事業 | 派13-307606 |
主な求人職種 |
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公式サイト |
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Join(ジョイン)の運営企業であるH.R.I株式会社は、2016年にHR事業を主軸に東京都新宿区で創業されました。
従業員数は契約社員や業務委託等も含めて600名ほどですが、着々と業績を伸ばしています。
join(ジョイン)単体の登録者数は非公開です。しかし、本業である初心者向けプログラミングスクールの運営などIT人材育成事業で培った人脈を活かし着々と成長しています。
会社のビジョンは「『キョウイク』で世界を幸せに」。未経験から業界トップまで学ぶ場と働く環境を提供する育成循環型プラットフォームを実現することをミッションにしています。
短期的なキャリアだけでなく人材育成にも重きを置いてくれるのが、初心者も安心して利用できる秘訣です。
join(ジョイン)の評判・良い口コミ
それでは実際に、join(ジョイン)を利用してフリーランスとして一歩踏み出した人たちの口コミ・評判を見ていきましょう。
良い口コミに共通しているのは、案件開始までのスピーディな対応と税務等個人事業主として必要な経理面の手続きに対する満足度の高さです。
まだ案件数が少ない新興サービスだからこそ、定期的な面談やしっかりとしたフォローがユーザーひとりひとりに行き届いているのがよく分かります。
join(ジョイン)の良い口コミ①
何もかもはじめてでしたので複数のエージェントにお願いしましたが、一番素早く希望する案件が決まったサービスがjoinでした。また、他と比べてjoinの運営チームには元々フリーランス経験者が複数名いて、不安な点の相談、フリーランスとしての立ち回り方など、意見を聞ける機会があったのでそこも大きかったです。
引用元:join
複数のサービスを比べてみてもjoin(ジョイン)のスピード感が一番だったという声もありました。
フリーランスの場合、仕事の合間ができてしまうと、直接収入にも影響してしまいます。案件が決まるまでの速さは、フリーランスにとって非常に重要な点です。
join(ジョイン)の良い口コミ②
そろそろ業務の幅を広げたいと検討していた時期だったので、話を聞いた時は自分でも案件を取れるのかと衝撃でした。結果的に1ヶ月後にはフリーランスとして案件に参画でき、必要な手続きなども全てサポートしていただけているのでよかったです。
引用元:join
フリーランス経験がなくてもスムーズにフリーランスデビューできたという口コミも数多くみられます。中には、若手でも案件を十分に受注できる事例もあり、フリーを目指す人の励みになります。
join(ジョイン)の良い口コミ③
フリーランスとして働く上で経理や手続き面での不安を感じられている方は多いのではないでしょうか。この口コミのようにjoin(ジョイン)の伴走により不安が解消されたという口コミも見られました。
案件を確認してみる
join(ジョイン)の評判・悪い口コミ
良い評判もあれば、悪い評判もあるのが世の常です。
ネガティブな評判では、特に担当者の経験値が高くない点がよく指摘されています。
キャリア全体に対する有効なアドバイスまでは期待できない可能性がありますが、こういったアドバイザリーの精度はサービスの成熟とともに改善されていくと考えられます。
join(ジョイン)の悪い口コミ①
希望する条件での案件紹介や個人事業主関連のフォローは充実していてありがたいのですが、これから先のロードマップを一緒に考えるなどのキャリア相談をもっとできたら将来に安心できるなと感じていますね。
引用元:join
将来的なキャリア目標やそのためのロードマップを考える作業には手が回っていないことがあるようです。それでも案件紹介や個人事業主サポートなど提携的なサービスの評判は高いです。
また今後担当者と案件が増えていくにつれアドバイザリーの質も解消されていくと見込まれます。
join(ジョイン)の悪い口コミ②
サービス開始時に利用したが、単価が安いものばかりで時給に換算するとコンビニバイトぐらいにしかならないのではないかと心配になった。現在のサービスはよく分からないが、改善されていることを願う。
引用元:みん評
join(ジョイン)の単価が低いという口コミが一定数見られています。ただ、上記のコメントのように、サービス当初にたまたま単価が安い案件が集中してしまった可能性が高そうです。
現在は、高単価な案件が多数登録されているので、安心してください。平均月収は60万円以上で、月額70万円以上の案件は7539件(2023年11月22日現在)も登録されています。中には月額180万円という案件もあります。
高単価なため、フリーランスでも安心して働くことができるのは、join(ジョイン)のメリットでもあります。
join(ジョイン)の7つのメリット
口コミの次は、join(ジョイン)の魅力を知っていただくために、7つのメリットをご紹介します。
新しいサービスだからこそ、join(ジョイン)は既存サービスの弱みを補って設計されています。
初心者でも安心してフリーランスへの一歩を踏み出せるように設計されたメリットをひとつひとつ見ていきましょう。
仲介手数料が安い
join(ジョイン)の最大の魅力は、仲介手数料が安いという点です。
join(ジョイン)の仲介手数料は、案件によって異なります。ただ、企業とユーザーが直接契約する案件が多いのが特徴です。
企業とユーザーが直接契約をした場合、企業とjoin(ジョイン)の間で「中間マージン」が毎月発生しません。
勿論、案件紹介時には紹介手数料を企業がjoin(ジョイン)に支払います。ただ、中間マージンのように毎月発生しないため、結果としてトータルの仲介手数料を抑えられるのです。
長期案件が多い
join(ジョイン)で扱う案件の多くが長期案件という点もメリットです。
フリーランスという働き方で一番の問題は、安定した収入を得るのが難しいということです。
フリーランスの場合、会社員とは違い仕事の出来高によって、報酬が決まります。そのため、獲得できる案件の数にばらつきがあると、収入が安定しません。
しかし、join(ジョイン)は案件全体の8割が6ヶ月以上の長期プロジェクトなので、収入の目処をしっかり立てることができます。
特にフリーランスデビューをしようという方には、join(ジョイン)は、おすすめのフリーランスエージェントです。
確定申告サポートがある
確定申告など税金対策に対するサポートが充実している点もjoin(ジョイン)の魅力です。
フリーランスになると、会社員時代には不要だった青色申告や開業届、経費処理、確定申告をしなければいけません。
join(ジョイン)では、専門性を有する税理士がサポートしてくれるます。税務処理の煩わしさから開放されるだけでなく、有効な節税対策も取ることができ、安心して働くことが可能です。
支払がスムーズ
支払いがスムーズなので、安心して働けるという点もメリットとして挙げられます。
join(ジョイン)では、当月末締め翌月25日には報酬が支払われます。サラリーマン時代と同じ給料日でキャッシュフロー計画を進めることができます。
取引先がなかなか報酬を支払ってくれないという、フリーランスならではのトラブルを事前に回避できるので安心です。
福利厚生が充実している
join(ジョイン)では、会社員時代のような福利厚生サービスの紹介を受けることもできます。
会社員時代には有難みを感じなくても、フリーになると社会保険や雇用保険、厚生年金などが不安になるものです。
業務上の事故などを保障してくれる保険。ケガや事故で働けなくなった場合の所得補償制度などがあると、フリーランスでも安心して働くことができるので、おすすめになります。
時間や場所に捉われない
場所や時間にとらわれずに働ける点もjoin(ジョイン)のメリットです。
join(ジョイン)では「リモート可」の案件が、7540件中6971件と全体の9割以上(※)を占めます。
そのため、地方や海外在住など、就業スタイルを自由に選ぶことができます。
※引用元:join(ジョイン)-案件一覧
※2023年11月22日現在
長期的なキャリア設計ができる
職種別専門チームによるキャリアプランに合わせた案件を紹介してもらえる点もjoin(ジョイン)の魅力です。
口コミでは「あまりキャリアアドバイスは強みではない」という声もありました。カウンセリングの中で、担当者がキャリアプランを必ず設計してくれるわけではありません。
ただ、案件を紹介してもらう中で、自分のキャリアプランを提案することで、アドバイスを受けることは可能です。一度、自分でキャリアプランを設計してみてください。
join(ジョイン)の3つのデメリット
初心者にも使いやすい機能が多数ある一方、join(ジョイン)を利用するデメリットもあります。特に注意したいポイントが下記3点になります。
それぞれの対策方法もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
案件数が多くない
まず、案件数が大手サービスと比べると少ない点が挙げられます。
2023年11月22日現在、join(ジョイン)で公開されている案件数は7540件(※1)です。一方、レバテックフリーランスの場合、57382件(※2)が登録されています。
駆け出しのフリーランスはそもそも取れる案件が限られるのでスケールによる大きな影響はないですが、この先ユーザー数だけが爆発的に伸びた場合は仕事が取りにくくなる恐れがあります。
またフリーとしてある程度経験があり、取りたい案件やスキルセットが明確な人は、選択肢が限られてしまうかもしれません。
対策としては、複数のフリーランスエージェントを登録するのがおすすめです。案件の取りこぼしを防ぐことができます。
登録料は無料というサービスが多いので、案件をチェックするためにもぜひ登録してみてください。
※1引用元:join(ジョイン)-案件検索
※2引用元:レバテックフリーランス-案件検索
事前情報が少ない
利用者の口コミなど事前情報が少ないのが、join(ジョイン)の2つ目のデメリットです。
はじめてWebサービスを使うときには、その評判を検索したり知人の口コミを気にするものです。しかし、まだまだ口コミが少ないので不安と感じられてしまう方も多いかもしれません。
ただ、join(ジョイン)のサービスは全て無料なので、一度登録し
アドバイザーの質がまばら
最後に、口コミでもあったように担当者によっては、相性が合わない可能性もあるという点もデメリットかもしれません。
人と人の付き合いになるため、join(ジョイン)に限らずエージェントの当たり外れがあります。提供して欲しいサービスや情報を積極的に自分から発信してみてください。
それでもアドバイザーの関係が改善しない場合、他のフリーランスエージェントを利用されるのもおすすめです。
join(ジョイン)に向いている人
メリットとデメリットから浮かび上がる、このサービスに向いている人と向いていない人を解説します。自分が「向いている人」に当てはまる場合はぜひ登録してみてください。
「向いている人」の特徴は大きく分けて下記2件です。
初めてのフリーランスとして活躍したい人
なんといってもキャッチフレーズが「はじめてのフリーランスを、もっとわがままに」ですから、フリーランスデビューを考えている人向けに設計されたサービスです。
これまで副業でフリーランスをして手応えを感じている人に加えて、初めてフリーとして案件を取りたい人、あるいは何らかの理由でキャリアを中断や転向していて新しいステップを踏み出したいという人にもおすすめになります。
はじめてでも長期かつ高単価の有料案件を取りやすくマージンが安いだけでなく、税務など経理面でのサポートが充実しています。
おまけに福利厚生サービスを紹介してもらうこともできるので、多くの人が抱える不安にひとつひとつ向き合い解消へ向けたサポートを無料でしてくれるのです。
エンジニア以外のキャリアアップを目指したい人
エンジニア以外のキャリアアップを目指したい人にもjoin(ジョイン)はおすすめのサービスです。
join(ジョイン)には、エンジニア以外にもデザイナーやディレクターなどのポジションの案件も非常に多く存在します。
そのため、エンジニアのスキルを活かし、さらに上流工程での作業に挑戦してみたいという人にもjoin(ジョイン)はおすすめです。
経験が少ない業務でもjoin(ジョイン)の場合、案件決定後のサポートが充実しているので、安心して受注することができます。困ったことや作業のポイントなどを相談することが可能です。
join(ジョイン)に向いていない人
続いてjoin(ジョイン)に向いてい入ない人の特徴もご紹介します。join(ジョイン)は、初心者向けのサービスですので、幅広いフリーランサーに人気のサービスです。
そんなjoin(ジョイン)は、下記2点のような方には向いていないかもしれません。
既にフリーランサーとして活躍している人
join(ジョイン)は、既にフリーランサーとして活躍しているエンジニアの方には、物足りなさを感じてしまうかもしれません。
join(ジョイン)は、主に初心者向けのサービスなので、案件のラインナップが初心者向けのものが多くなってしまいます。
そのため、自分で案件を獲得できたり、安定的に稼げているフリーランスの方にとっては、報酬面だけではなくキャリアアップの側面でも不満が出てしまう可能性があります。
ベテランの方は、よりハイレベルなフリーランスエージェントを利用するのがおすすめです。
短期案件を希望する人
短期案件を望む人にも、join(ジョイン)は、向いていないかもしれません。
家庭の事情や本業の都合で「一時的に案件を獲得したい」「長期休暇中だけ働きたい」という方もいらっしゃるかもしれません。しかし、join(ジョイン)では、6ヶ月以上の長期案件が多いのが特徴です。
短期間で稼ぎたいという人には、クラウドソーシングサービスのような単発で案件を受注できるサイトが向いているかもしれません。
join(ジョイン)以外におすすめのフリーランスエージェント
フリーランスで安定的な収入を得るためには複数のフリーランスエージェントを利用するのがおすすめです。
Join(ジョイン)以外におすすめのフリーランスエージェントとして下記3社をご紹介します。
join(ジョイン)以外のサービスを比較してから決めたいという方にもおすすめです。どちらのサービスも無料で利用できます。
レバテックフリーランス
引用元:レバテックフリーランス
- 業界最大級の実績
- 契約更新率90%以上
レバテックフリーランスは、年間の案件紹介数が50万件以上と業界最大級の実績を誇るエージェントです。
大手企業からの直請け案件が多く契約更新率も90%以上。
利用者の平均年収も800万円超と正社員転職よりもよい条件の働き方を実現してくれると定評があります。
利用者からも口コミも「契約先への営業やトラブルシューティングにも対応してくれるため、エンジニアがエンジニアとしての仕事に集中できる」と評判です。
「業界最大級の44言語・12職種」の募集があり、フリーランスとしてのキャリアビジョンが明確な人でも高い確率で自分に合った案件を見つけることが出来ます。
しかしながら、IT業界である程度の経験がある人をターゲットに据えたサービスであるため、エンジニア未経験の場合には門前払いをされたというレビューも見かけます。
これまでエンジニアやデザイナーなど明確なスキルを持たない人や、フリーとしての働き方の経験がない人には向いていない側面もあります。
furien(フリエン)
引用元:フリエン
- 幅広い案件を保有
- 担当者も技術的な知識がある
- 先払い制度あり
レバテックほど自信はないがエンジニアとしての経験がある人にはfurien(フリエン)もおすすめです。
2022年1月現在20,000件以上の案件を保有し、特に定番のPHPやJava Script以外にもRuby on RailsやPythonの他、COBOL案件やクラサバ系の案件など幅広い取り揃えに特徴があります。
担当者も技術的な知識を有していると定評があり、ひとつの会社の中だけでは物足りない人や、エンジニアとして磨きたいものが明確な人には特にお勧めできるサービスです。
また、3〜5%の追加手数料を支払うことで、当該月単価の5割を先払いしてもらえる制度や、前月稼働分を即日支払ってくれる制度もあります。
フリーランスのことを第一に考えた柔軟な姿勢が人気の秘訣です。
TECH STOCK
引用元:TECH STOCK
- 創業18年以上の実績
- エンド直契約案件が93%
- ハイクラス案件多数
TECH STOCKは、2020年に従来のハイパフォーマーITエンジニアというフリーランス向けサービスをリニューアルしたサービスです。
その歴史は長く、フリーランスという働き方が一般的になる前の2005年からサービスを提供しており、15,000名以上の登録者がいるなど多くの実績を持っています。
エンド直契約案件が全体の93%と非常に高い割合となっており、月単価が80万円以上を超えるものも多数取り扱っています。
どのエージェントサービスを利用するか悩んでいる人は、ぜひチェックしてみてください。
join(ジョイン)の登録から案件開始までの流れ
実際に使ってみたいと思われた方のために、実際の登録から案件開始までの流れをご紹介します。下記のように4ステップで利用開始することができます。
それぞれの作業について詳しく解説しますので、ぜひチェックしてみてください。
登録とスキルシートの提出
まずは会員登録をする必要があります。
- 氏名
- 電話番号
- メールアドレス
を入力するだけですので、30秒で登録完了することが可能です。
その後、スキルシートの提出を求められます。書き方がわからない場合は担当者に聞くこともできます。
join(ジョイン)は、フリーランス初心者の方に向けたサポートが充実しているのが特徴です。登録の時点からしっかりサポートしてもらえます。
カウンセリング
続いてスタッフとのカウンセリングを行います。
日程は、好きな時間帯日時を指定することがかのうです。登録手続きの際に入力したメールアドレスにカウンセリングの日時調整のURLが送られてきます。
カウンセリングはオンライン面談も可能です。地方にお住まいの方や会場まで赴く時間がない人でも気軽に話を聞くことができます。
ここでも「ユーザーの味方」という姿勢をしっかりと示してくれているが分かります。
クライアント訪問
次はいよいよクライアントとの面談です。
初めてのフリーランスの面接をされる方は、緊張されるかもしれませんが、安心してください。
- 面談にはスタッフが同行
- 面談対策も相談できる
- 面談はオンラインがメイン
上記3点のように、join(ジョイン)のスタッフが、面談でもシッカリサポートしてくれます。
面談対策では、事前に準備しておくべき受け答えなどの対策も一緒にしてくれるので、非常に安心です。クライアントに対する自分の要望の伝え方や業務範囲の確認など、要点を整理してから挑みましょう。
プロジェクト参画
プロジェクトの参画が決まれば、いよいよ業務がスタートです。
join(ジョイン)の魅力は、案件が決まった後のアフターフォローもしっかりしているという点です。
例えば、業務のスタート時点で不安なこと。さらに業務が進み始めたタイミングでは、プロジェクトの相談などをすることができます。
案件が終わった後、プロジェクトについて要望を伝えることで、次のプロジェクト探しの際の参考にしてもらうことも可能です。
簡単30秒登録してみる
join(ジョイン)で案件を獲得するコツ3選
フリーランスエージェントであるjoin(ジョイン)で案件を獲得するためにはコツが必要です。特におすすめのコツが下記3点になります。
案件を獲得するためのコツは、転職サイトや転職エージェントでの内定を獲得するコツとは少し異なります。初めてフリーランスエージェントを利用する方は、ぜひチェックしてみてください。
コツ①:複数のエージェントに登録する
フリーランスとして、安定的に案件を獲得するためには、複数のエージェントに登録することが非常に重要です。
他のフリーランスエージェントに登録することで、案件のとりこぼしを減らすことができるだけではなく、自分の市場価値を客観的に知ることができます。
市場価値を踏まえた案件選びをすることで、案件獲得の確率をアップさせることが可能です。
コツ②:クラウドソーシングサービスも併用する
フリーランスエージェントだけではなく、クラウドソーシングサービスも利用するのもおすすめです。
フリーランスとして仕事をしたことがない場合、スムーズにクライアントとのやり取りができないのでは、と不安に思われるかもしれません。
そこで短期間で案件が終了するクラウドソーシングサービスを利用するのがおすすめです。1週間から長くても1ヶ月の案件が多いのが特徴です。
仕事の流れやクライアントとのやり取りを体験することができます。
コツ③:プロフィールやスキル表を充実させる
join(ジョイン)のプロフィールやスキルシートを充実させるのも非常に大切になります。
クライアントは、プロフィールやスキルシートをチェックし面談の実施を検討するからです。
スキルシートで、これまでのスキルや経験が上手くアピールできない時は、担当者に相談してみましょう。添削してもらうことで、より面談の機会が増え、案件獲得率がアップするはずです。
join(ジョイン)を利用する際の注意点
join(ジョイン)を利用する前に、注意していただきたいポイントとして下記2点が挙げられます。
join(ジョイン)で案件を受注できないかもしれませんので、当てはまらないか確認してください。
エンジニア未経験では登録できない
join(ジョイン)は、フリーランス未経験の方に優しいサービスやサポートが充実しているのが特徴です。
その一方、エンジニア未経験では登録することができない場合もあるようです。
オンラインスクールや専門学校を卒業したばかりという方は、業務委託やクラウドソーシングサービスでも構いませんので、エンジニアとしての実務経験を積んでください。
独立するためのサポートはない
join(ジョイン)には、開業や起業する人に向けたサポートはありません。
join(ジョイン)は、あくまでもフリーランス初心者向けのサービスです。そのため、確定申告などのサポートやフリーランスとして活躍しようとする人のためのサポートは充実しています。
しかし、独立開業するためのサポートやエンジニアの無料学習講座のようなサービスはありませんので、注意しましょう。
join(ジョイン)に関する疑問
それでは最後に、join(ジョイン)に関する世間の疑問を解消していきましょう。
join(ジョイン)は副業でも登録できる?
join(ジョイン)は、副業としても利用することは可能です。
副業は明確に禁止されていませんが、案件の8割が半年以上の長期案件です。本業と両立できるか、案件にアサインされるまでに検討しておく必要があります。
join(ジョイン)の手数料・マージンはいくら?
join(ジョイン)の手数料・マージンは公表されていません。
ただ、企業とフリーランサーとの直接契約の案件が大部分を占めているため、仲介手数料は発生しますが中間マージンが発生しません。
そのため、平均月額60万円という高額報酬の案件がjoin(ジョイン)には非常に多いのが特徴です。
join(ジョイン)は在宅・リモートOKの案件はある?
案件の9割以上が「リモートOK」の案件です。
中には週に何度かの出勤を求められる案件もあります。ただ、担当者に希望を伝えることで、リモートに対して柔軟な案件を探してもらうことも可能です。
join(ジョイン)利用者の平均年収はどのくらい?
join(ジョイン)利用者の平均年収は公表されていませんが、平均月収は60万円です。
実例として、インフラエンジニアで月70〜120万円、フロントエンジニアで月80〜100万円、Webデザイナーで月50〜80万円と高単価の案件があります。
join(ジョイン)は登録を断られることもある?
はじめてのフリーランスサポートを売りにしているので、初心者でも登録時点で断られることはまずありません。率直な希望や熱意を伝えてみましょう。
ただ、「エンジニア未経験OK」の案件はありませんので、事前に実績を積んでおく必要があります。
join(ジョイン)は未経験でも登録可能?
フリーランスとしての実務経験がなくても十分に登録可能です。
フリーランスとしての仕事の行い方、業務の進め方なども丁寧に担当者がサポートしてくれます。
フリーランス未経験者でも安心して、業務を行うことができるので、気軽にカウンセリングに申し込んでみましょう。
join(ジョイン)の評判&利用方法まとめ
この記事では、初心者向けのフリーランスエージェント・join(ジョイン)の評判やその実態について詳しく解説しました。
フリーランス初心者向けのエージェントということもあり、サポート体制が充実しているのが魅力です。フリーランス未経験の方も安心して業務をスタートさせられます。
その一方で、フリーランスとしてベテランのユーザーにとっては物足りなさを感じてしまう部分もあるのが現状です。
join(ジョイン)以外におすすめのフリーランスエージェントも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
フリーランスとして活躍するためには、高額案件を安定的に受注することが非常に重要です。join(ジョイン)では、長期案件が8割以上、平均月60万円と長期高額案件を紹介してもらうことが可能です。
ぜひ、join(ジョイン)に登録し、フリーランスエンジニアとして自由な働き方を楽しんでください。
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