ワークポートは、IT・Web・ゲーム業界を得意とする大手転職エージェントです。
20年以上の実績があり、スピード感のある転職活動支援や未経験者への対応など各種サポートが充実しています。
しかし、利用者の実際の評判・口コミを見ると、サービス内容に満足している声が多数ある一方で、「やばい」「しつこい」「最悪」などと酷評している声もあります。
そのため、ワークポートに興味はあるものの悪い評判があり心配、ワークポートを利用すべきか迷っている、ワークポートが実際のところどのような転職エージェントなのかよくわからない、といった方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ワークポートの評判・口コミを徹底的に調査し、「やばい」などと言われる理由や真相を解説します。
ワークポートの実際の使い方や使いこなすコツ、利用の注意点などもあわせてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
おすすめのIT転職エージェントについては、以下記事でも詳しく解説しています。
関連記事>>IT転職エージェントを徹底比較!エンジニアに強いおすすめを紹介
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ワークポートとは?

ワークポートは、IT領域に強い国内大手の転職エージェントです。
2003年のサービス開始から20年以上の歴史を有し、これまでに延べ83万人以上の相談実績を誇っています。
IT・Web・ゲーム業界の求人が充実しており、第二新卒や未経験者向けの支援にも注力しています。
登録すると「転職コンシェルジュ」と呼ばれる専任担当者が付いて、面談や求人紹介、各種支援をしてもらえるほか、企業に提出するレジュメ作成のオンライン支援ツールや転職活動に便利なアプリなども利用でき、効率的に転職活動をすすめることができます。
スピード感のある求人紹介や書類添削、面談対策などの各種サポートが充実しているので、手厚いサポートを受けながら転職活動したい方におすすめです。
平日の日中以外でも問い合わせや面談に対応してもらえるため、多忙な方や仕事を持ちながら転職活動を進めたい方にも使い勝手が良いでしょう。
全国47都道府県すべてに面談拠点があるので、転職コンシェルジュに直接面談したい場合にも便利です。
ワークポートの基本情報

ワークポートの基本情報をご紹介します。
ワークポートは創業から20年以上の実績とノウハウをもとに、専任の転職コンシェルジュが手厚いサポートを提供しています。
サービス名 | ワークポート |
---|---|
運営会社 | 株式会社ワークポート |
登録者数 | 非公開(2024年7月現在) |
有料職業紹介事業 | 13-ユ-040590 |
拠点 | 東京本社 〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー6F 福岡本社 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前4-4-15 博多駅前H44ビル7F |
対応地域 | 全国 |
主な求人職種 | ITコンサル・経営コンサル・戦略コンサルなど |
対応領域 | ゲーム開発、Webサービス、システム開発、コンサルティングほか |
公開求人数 | 115,685件(2025年3月13日現在) |
公式サイト | https://www.workport.co.jp/ |
ワークポートの特徴とサービス内容

ワークポートの特徴は、転職コンシェルジュによる手厚いサポート体制とIT業界を中心に求人案件が充実していることにより、スピード感のある転職活動が実現できることです。
登録すると、転職活動のプロである転職コンシェルジュが求職者一人一人に専任で付き、求職者に寄り添いながら求人情報を紹介するほか、面接の日程調整、内定後の待遇面の交渉、退職手続き、就職後の相談までを多面的にサポートします。
求人票には掲載されていない企業内部情報についても教えてもらうことができ、レジュメの推敲や面談対策もサポートしてくれるため選考の通過率が高めることを期待できます。
20年以上のサービス実績と採用企業からの信頼をもとに、IT業界を中心に多くの求人案件を保有しており、公開求人数は2024年7月時点で10万件以上となっています。
全国のすべての都道府県に拠点があり、地方勤務の求人案件も多く扱っています。
第二新卒や実務未経験者向けの支援にも対応しており、転職コンシェルジュのアドバイスを得ながらキャリアアップを図ることが可能です。
ワークポートの評判まとめ総評

ワークポートを実際に利用した人の評判・口コミを調べてみたところ、利用してよかったといった良い評判・口コミも多くありましたが、「しつこい」「最悪」といった悪い評判・口コミも少なからず見つかりました。
留意したいのは、同じ事柄について、良い評価をしている人と悪い評価をしている人がいた点です。
たとえば、ワークポートから求人情報を多く紹介してもらえたことについて、良かった、助かったと感じている人がいた反面、希望以外の求人を紹介された、しつこく紹介された、とマイナス評価をしている人もいました。
同様に、ワークポートの求人の質・量や、担当の転職コンシェルジュの資質・サポート力などについても、良い評価・悪い評価の両方が見つかりました。
ワークポートはIT・Web・ゲーム業界に強いエージェントで、エンジニア系を中心にベテランから業界未経験者まで幅広く支援していますが、求人の質・量に不満を持った人もいたようです。
転職エージェントは保有している求人案件が各社で異なることがあるので、ワークポートだけではなく、他の転職エージェントも併用することをおすすめします。
これにより、入手できる求人情報が充実しますし、相性の良い担当者を見つけてスムーズに転職活動を進められるでしょう。
ワークポートの良い評判・口コミからわかるメリット

ワークポートの良い評判・口コミから、ワークポートを利用するメリットとして、転職コンシェルジュによる手厚いサポートが受けられることや、求人の質の高さなど多くの点があることがわかります。
以下に、良い評判・口コミの一部をご紹介します。
なお、公式サイトにも「転職成功者の声」が掲載されているので、ぜひ参考にしてください。
転職コンシェルジュによるサポートが手厚い
コンシェルジュの方が最初から最後までサポートをしていただけるため、転職したいけど面倒くさがりの人でも希望の会社に就職しやすいかとおもいます。
(Google口コミより一部抜粋)
ワークポートで転職コンシェルジュによるサポートを受けたことにより転職活動をスムーズに進められた、といった良い評判・口コミが多数見つかりました。
ワークポートでは、登録した求職者一人一人に転職コンシェルジュが付いて、面談や求人紹介、応募手続き、応募書類の添削、内定後の契約、転職後の相談など、求職活動にかかる一連の流れを総合的にサポートします。
転職活動を一人で進めようとすると、応募する企業を探すところからはじまりすべての手続きを自分でこなさなければならず、手続きが苦手な方や在職中で多忙な方にとってはなかなか大変です。
ワークポートに登録しておけば、転職者に適した企業を探して紹介してもらえますし、面接の日程調整など一切を任せておけますので、転職活動にかける時間を大幅に削減できます。
また、内定後の条件交渉や現在の会社の退職手続きなども支援してもらえ、手続きの手間の面でも精神面でも非常に楽になることは、ワークポートを利用するメリットの一つでしょう。
転職コンシェルジュの対応が良く、安心
他のエージェントと比較して明らかにコミニュケーションの量が多く、とても安心出来ました。
紹介案件数も自分で取捨選択できるくらい紹介して頂き、満足です。
時には求職者にとっては背けたくなる様な事実もきちんと話してくれるため、単に「大丈夫ですよ」と言うだけのエージェントとは違うと思っております。
(Google口コミより一部抜粋)
担当者様のおかげで内定決まりました。
様々な企業からスカウトをもらい、真摯に伴走してくださったのがこちらの企業の担当者様でした。
だいぶ無茶を言いましたが、年収も大幅に上がり、満足のいく結果をつくってくれました。
(Google口コミより一部抜粋)
転職コンシェルジュの資質についても、良い評判・口コミが沢山見つかりました。
他のエージェントよりコミュニケーションが良かったとか、求職者のためになるようマイナス面の指摘をするなど真摯に対応してもらえた、と言った声が多くありました。
ワークポートの転職コンシェルジュは、求職者の転職活動に係る多様な要望に応えるマインドを持って仕事に臨んでおり、それが単なる「担当者」「コンサルタント」ではなく「コンシェルジュ」と呼ばれる所以です。
転職コンシェルジュのサポートにより多くの人が満足度の高い転職を実現できたことが、良い評判・口コミにも反映されていると言えます。
ワークポートでは登録時に転職コンシェルジュとの面談を行い、業種・職種や様々な希望条件を伝え、転職コンシェルジュはその希望に沿った求人案件を紹介します。
年収アップを条件にして、実際に希望が叶えられた人も多いことが、多くの口コミから推測できます。
また、紹介された求人数が多く取捨選択できて満足している旨の口コミもありました。
紹介される求人数が少ないと、選択肢が限られてしまうため、多くの選択肢から選べたことが満足につながったのでしょう。
すぐに求人を紹介してくれる
対応が大変早く自分に合う会社をすぐ紹介してくれたので、早く行動をする事ができました。
1人では無理だったと思います。
(Google口コミより一部抜粋)
求人紹介や各種手続きの対応が早く、スピード感のある転職活動が可能なことも、ワークポートの強みです。
このことについても、良い評判・口コミが多くありました。
特に、求人紹介については、一人で探そうとすると、公開求人サイトなどから候補の求人を探し、一つ一つ募集の詳細を確認しながら応募手続きを行うこととなり、なかなか大変です。
良い情報を逃さないためには、常に最新情報をチェックする必要があります。
しかも、条件が良い求人は非公開求人となっていることが多いため、個人で探すことはできません。
ワークポートに登録しておけば、転職コンシェルジュが求職者に合う求人を探して紹介してくれるので、検索や応募の手間がなくなり、ワークポートが保有する非公開案件など他社にはない独自案件の紹介もしてもらえるようになります。
転職コンシェルジュは業界事情や採用企業の事情も熟知していて、求職者の希望も正確に把握してくれるので、希望に沿う良い情報を提供してくれます。
手続きや日程調整などの対応も迅速なので、個人で行うより格段に早く転職活動を進められ、この点もワークポートを利用するメリットと言えます。
紹介される求人が希望としっかりマッチしている
担当者様のご尽力もあり第一志望へ内定決まりました。
本人に代わって先だって応募してくれる(応募先の反応がきてから判断する)かたちが、まだ現職業務と並行転活をやっている自分にとって手間が省け非常に助かりました。
しかも、業種のみあってるだけの紹介ではなく、自分の希望と求人の職務内容とがしっかりマッチしているところに絞っていただけました。
(Google口コミより一部抜粋)
初めての転職で不安もありましたが、担当の方からこまめに連絡を頂き、求人も他社では見なかったものが多数あったので、スムーズに転職活動を進めることができました。
(Google口コミより一部抜粋)
紹介された求人の内容が希望とマッチしていたというプラス評価の評判・口コミも多く見つかりました。
転職エージェントの中には、希望の業種のみが合致していたらとりあえず紹介するようなところもあるようですが、ワークポートの利用者は、そうではなく希望の職務内容までマッチしている求人のみを紹介してもらえたようです。
また、ワークポートには、求職者のレジュメ(履歴書・職務経歴書)を採用企業の担当者が書類選考のような形で見て、自社が採用したい人材が見つかれば、その人材にスカウト情報を送る自動応募と呼ばれる仕組みがあります。
通常の選考では、採用したい条件に当てはまらない人材は、応募しても書類選考で落とされてしまいますが、スカウトであればその心配はなく、確実に面接のステップへ進むことができます。
この仕組みにより、手間が省けて助かった旨の口コミも多数ありました。
仕事をしながら転職活動をしたいなど、多忙な方にとって、メリットが大きい仕組みと言えそうです。
求人内容についても、他社にはないものが多数あったという良い評価がされていました。
書類選考の通過率が高い
書類選考通過率が非常に高かった。
また、担当コンシェルジュのサポートもあり採用内定を頂くまでの期間が非常に短くて助かりました。
(Google口コミより一部抜粋)
書類選考の通過率が高いことについても、良い評判・口コミが多くありました。
ワークポートがIT業界の転職に強いと言われる理由の一つに、転職コンシェルジュが業界事情に精通していることがあります。
選考に通りやすいよう、レジュメの添削をしてもらえますし、ワークポートからの推薦状も添付してもらえるので、書類選考の通過率が必然的に高くなります。
転職コンシェルジュは採用企業の情報も熟知しており、面接での受け答えなどもアドバイスしてもらえます。
したがって、その後の選考の通過率も高まることが期待でき、これはワークポートを利用する大きなメリットのひとつと言えます。
求人紹介や面接の日程調整など各種手続きも迅速に行ってもらえるので、短期間で内定が決まりやすく、すぐに転職したい求職者からプラス評価されていました。
その他の良い評判・口コミ
他にも、ワークポートのサービスが魅力的であることや、優良なエージェントとして勧める声などがSNS上に多数ありました。
ワークポートの悪い評判・口コミからわかるデメリット

ワークポートの評判・口コミには、良い評価のものも多数ある一方で、「やばい」「しつこい」「最悪」といった悪い評価のものもあります。
中には、希望以外の求人を強引に紹介される、勝手に求人に応募される、など本来あってはならないような内容のものまで見受けられます。
ここでは、実際に見つかった悪い評判・口コミをご紹介します。
希望以外の求人を強引に紹介される
自分の担当者が悪かったのかもしれんが、客は担当を選べないので運否が絡んでくる。 しかし希望してもいない業界でも営業の成績を上げるためにか強引に紹介してくるのはどうかと思う。
(Google口コミより一部抜粋)
ガンガン連絡が来て、日中に電話までかかってきた。
ブロックしてもしつこく連絡が届く。
無視しても連絡が続き、あまつさえ希望の内容にかすりもしない求人を紹介してくるなど、嫌がらせにしても度を超えている。
(Google口コミより一部抜粋)
希望以外の求人を強引に紹介される旨の評判・口コミが複数ありました。
紹介される求人の内容が希望していない内容であったり、紹介の頻度が高すぎると感じたりした人がいるようです。
ワークポートでは、求職者の希望に沿った求人が見つかれば紹介するのが基本ですが、希望に完全にマッチしていなくても、求職者の経歴やスキルを生かせそうな求人があれば紹介することがあります。
それにより、自分では思いもしなかった新たなキャリアパスにつながる可能性がありますし、断りたければもちろん断って構いません。
しかし、利用者の中には希望以外の求人を紹介されたと不快に思った人もいるようです。
また、ワークポートは、良い求人情報をできるだけ早く求職者に伝えるため、担当者が電話で求人を紹介することがありますが、そこまで望んでいない人や、電話をあまり使わない人にとっては強引、しつこい、と感じられた可能性があります。
なお、もし担当者の資質に問題があり、求職者の希望より自分の成績を優先するとか、求職者に嫌がらせのようなことをするといったことがあれば、クレームを入れるとか、担当者を変えてもらうといった対応をして差し支えありません。
勝手に求人に応募される
転職に使ったけど、勝手に知らない会社をたくさん受けさせられて、書類選考が通って一次面談に進んだら受けることが必要とか言って全部受けさせられました。
(Google口コミより一部抜粋)
勝手に求人に応募されたといった悪い評判・口コミも複数ありました。
その評判・口コミを聞いて、ワークポートの利用をやめた人もいるようです。
ただ、勝手に求人に応募されることは実際にはありません。
ワークポートには、採用企業の担当者が求職者のレジュメを見て、その人材にスカウト情報を送る自動応募という仕組みがあり、この仕組みのことを誤解しているものと思われます。
スカウト情報が来るということは、書類選考が終わっているのと同じで、一次面接に進めることが確約されています。
もちろん、一次面接を受けることは必須ではありません。
転職コンシェルジュは、良い企業だと思えば、ぜひ面接を受けるように勧めるかもしれませんが、求職者がその企業を希望しない場合は断ることができます。
この段階で、自動応募の仕組みへの誤解や転職コンシェルジュとの意思疎通の不足などが、「勝手に応募された」などの悪い評判・口コミにつながったと考えられます。
スカウト情報が来た企業すべてを受けさせられた旨の口コミもありましたが、受けるかどうかはあくまでも求職者が決めることで、強要されたのであれば問題です。
少々強く勧められたことを「強要された」と感じた可能性もありますが、担当の転職コンシェルジュとの相性が悪いとか、転職コンシェルジュの資質に問題があると感じた場合は、担当を変更してもらうことができます(担当者を変更できることを知らなかった人が、悪い口コミを書いている可能性もあると考えられます)。
担当者が親身になってくれない
担当者がハズレだったのか全然親身になってサポートするとか連絡がマメとか他の方が記載しているようなことは一切ありませんでした。
(Google口コミより一部抜粋)
手抜き?配慮ができない担当にあたることもある。
とても悲しい。
よりそってくれる感じはなく、でも、人材会社を通してしか応募ができないため、大変困りました。
(Google口コミより一部抜粋)
最悪です!サイトに登録すると担当が決まります、最初の担当者次第で全てが変わります。
その後は他のコンシェルジュからオファーが来ても担当が決まっているためその担当から連絡させますと言って音沙汰なしです。
(Google口コミより一部抜粋)
担当者がハズレだった、最悪だった、など転職コンシェルジュに対する悪い評判・口コミも見つかりました。
転職コンシェルジュについては、対応が良かった旨の良い口コミもありましたが、親身になってくれない、配慮ができないなど、良くなかったと感じた人もいるようです。
ワークポートの求人は、公開情報から登録者が勝手に応募するのではなく、ワークポートを通じて応募する仕組みのため、担当の転職コンシェルジュとのやり取りは必ず必要です。
人間同士の相性の良し悪しはどうしても生じますし、能力や人間性に問題がある転職コンシェルジュにあたってしまう可能性は否定できません。
もし、スムーズに意思疎通を図れないとか、転職コンシェルジュの資質に問題があると感じた場合は、すぐに担当を変更してもらってください。
また、ワークポートだけではなく複数の転職エージェントに登録すれば、担当者の資質やサービスの質を比較しながら利用できておすすめです。
今回見つかった口コミの中には、担当の変更が可能と知らなかったと思われる方の口コミもありましたが、ワークポートを含む多くのエージェントで担当者の変更は受け付けてもらえますので、悪い評判・口コミに惑わされることなく、安心して利用してください。
紹介できる仕事はないと言われる
転職コンシェルジュに紹介できる仕事がないと見捨てられた旨の口コミもありました。
ワークポートは、IT・Web・ゲーム業界に強く、業界未経験者に対するサポートも手厚く行っています。
他の業界からIT業界への転職を目指したい方や、キャリア・スキルが不足している方でも「見捨てる」ということはなく、キャリアアップに向けた転職計画を考え、きちんとサポートしています。
それにも関わらず、紹介できる仕事がないと言われた要因としては、希望する業界やタイミングが挙げられます。
ワークポートはIT・Web・ゲーム業界に強いものの、業種に特化しているわけではなく、それ以外の業種も幅広く扱っている総合エージェントです。
ただ、求人数はIT・Web・ゲーム業界が圧倒的に多く、その他の業種を希望すると、タイミングによっては紹介可能な求人があまりない可能性もあります。
また、希望する条件があまり厳しすぎると、すべての条件を満たす求人が見つからない可能性はあるでしょう。
ワークポートが弱い業界をカバーする意味でも、ワークポート単体での利用ではなく、他の転職エージェントと併用することをおすすめします。
求人の質が悪い
求人の質が悪いことを指摘する評判・口コミも見つかりました。
ワークポートは、ハイクラス転職に特化したエージェントではありませんので、必ずしも好条件・ハイクラス求人ばかりが揃っているわけではありません。
業界未経験者やキャリア・スキルが不足している人もサポートしていることから、ローキャリア向け案件も沢山扱っています。
好条件の求人は総じて非公開求人になることもあり、公開求人のみを見ると、あまり良い求人がないように感じられるかもしれません。
ワークポートは20年以上の業績の中で、第二新卒や未経験者のサポートをかなり行ってきているので、実績を表面的に見ただけでは、ハイクラス転職の実績がずらりと並ぶようなエージェントと比べて物足りないと思われるかもしれません。
上の口コミのように「ショボい」と感じる方もいらっしゃるでしょう。
なお、ワークポートは登録すれば好条件の非公開求人も紹介してもらえるので、こだわりたい条件がおありの方は、まずは登録してみることをおすすめします。
もし、登録したにもかかわらず、紹介される求人が希望と合わない場合は、担当の転職コンシェルジュに希望条件がきちんと伝わっていない可能性がありますので、改めて希望条件を伝えましょう。
ワークポートが「やばい」「しつこい」「最悪」と言われる理由

悪い評判・口コミでご紹介した通り、ワークポートについて「やばい」「しつこい」「最悪」などの声があるのは事実です。
なぜそのような悪評があるのか、理由を解説します。
メールや電話連絡が多くしつこい場合がある
ワークポートは未経験者の転職にも対応していることもあり、できるだけ多くの求人情報を求職者に紹介しようと、メールや電話で頻繁に連絡が来ることがあります。
電話は、良い求人情報が見つかった場合に、なるべく早く求職者に伝えようとする担当者の熱意とも取れますが、そこまでの連絡は不要な人にとっては連絡が多い、しつこいと感じられるかもしれません。
また、在職中の人や、普段はメールや電話をほとんど使わない人にとっても、ワークポートからの連絡が相当多いと感じられる可能性があります。
連絡が多すぎると感じたら、まずは専任の転職コンシェルジュに正直にその旨を伝え、連絡を減らしてもらってください。
改善が見られない場合は、クレームを入れる、転職コンシェルジュを変えてもらう、などの対応を取りましょう。
勝手に求人に応募される場合がある
ワークポートを利用すると、勝手に求人に応募される場合があるという評判・口コミが一部にあります。
ワークポートは、求職者が希望した求人のみ応募のステップに進むこととなっていて、求職者の同意なく勝手に求人に応募されることはありません。
勝手に応募されたと勘違いした人がいる理由としては、「転職コンシェルジュとの齟齬」と「自動応募システムに対する誤解」の2点が考えられます。
転職コンシェルジュと何らかの齟齬があり、応募を希望していないのに希望したととらえられて応募されてしまったような場合は、転職コンシェルジュに希望条件を明確に伝えましょう。
それでも改善が見られないようなら、転職コンシェルジュを別な人に変えてもらってください。
自動応募システムは、登録したレジュメの情報を採用企業の担当者が見て、採用条件に合っていれば一次面接確約(書類選考で落とされることがない)のスカウト情報が送られてくる仕組みです。
あくまでも採用企業側からのスカウトなので、もちろん断ることもできるのですが、自動応募についての情報があまりないことや、自動応募という名称から誤解が生じたものと考えられます。
いずれのケースでも、希望に沿わない求人ははっきりと断って差し支えありません。
内定直後に決断を迫られる場合がある
ワークポートのような転職エージェントは、求職者が企業に採用されると企業から報酬(マージン)が入ります。
そのため、実績を上げたい担当者が、内定が決まった求職者に対して、ぜひ入社するよう勧めるのは、割とよくあることです。
担当者としては、自信をもって求職者に合う良い企業を紹介したのですから、入社を勧めたいのは本心でしょう。
しかし、求職者の中には担当者からの勧めが強すぎると感じた人もいて、「決断を迫られた」という評判・口コミにつながったと考えられます。
内定が決まっても、本当にその企業に就職するのかは最終的に求職者が決めることです。
強要されるなどはあってはならないことで、もしあったとすれば「やばい」「最悪」などと言われても当然でしょう。
もし、担当者の資質に問題があると感じたら、遠慮なく担当者の交代を申し出てください。
ワークポートをおすすめしたい5つの理由

ワークポートをおすすめしたい理由として、主に次の5つが挙げられます。
ワークポートは20年以上の歴史がある老舗のエージェントで利用者総数が多い分、悪い評判・口コミも多く見受けられます。
中には誤解・思い込みで酷評している声もあるので、そのような声には惑わされず、仕組みを正しく理解して利用すれば良い結果につながるでしょう。
IT業界の転職に特化している
ワークポートは、IT業界の転職に特化しているので、IT業界での転職を目指す方にぜひおすすめしたいエージェントです。
ワークポートは創業時からIT業界に力を入れているので、業界との太いパイプがあり、IT関係の求人が豊富で、他のエージェントにはない独自案件も多数あります。
システム開発やITコンサルタントのほか、ゲーム開発やWebサービス・Webデザインなど、他の転職エージェントではあまり取り扱っていない業種の求人も充実しており、IT業界内での転職やキャリアアップを図りたい方にも利用が向いています。
専属の転職コンシェルジュもIT業界について熟知していますので、求職者の能力・スキルを最大限に生かせる求人紹介や選考のサポートなどにより、転職活動がスムーズに進められるでしょう。
スピード感ある転職活動ができる
ワークポートを利用するとスピード感ある転職活動ができることも、おすすめの理由です。
転職エージェントの中には、登録しても放置されてなかなか連絡をくれないとか、情報を小出しにして求人をあまり紹介してくれない、といったところもあるようです。
ワークポートは、登録すればすぐに連絡が来て面談ができますし、求人情報もすぐに紹介してもらえます。
転職コンシェルジュに希望条件を伝えれば、該当する求人情報を一気に紹介してもらうこともできます。
すぐに求人を紹介してもらえることや、担当者の対応が早いことは、良い評判・口コミでも高く評価されていました。
中には「強引に紹介される」などマイナス評価をしている口コミもありましたが、求人を沢山紹介してほしい人は満足度が高いようです。
転職活動に時間がかかると、不安・ストレスが増えてしまいますし、無職・無収入の期間が長引く、選考で不利になってしまう、といったリスクもあります。
ワークポートは、担当者の対応が迅速なことに加え、独自の転職活動支援アプリ「eコンシェル」やオンラインの書類作成ツールなども活用できて、スピード感がある転職活動が可能です。
書類選考の通過率が高い
書類選考の通過率が高いことも、ワークポートをおすすめする理由の一つです。
応募書類を自分で作成すると、誤字・脱字がないようにするだけでもかなり気を使いますし、何が自分の強みなのかや、どのように表現すれば採用担当者にアピールできるのかもよくわからず、ありふれた内容になりがちです。
ワークポートの転職コンシェルジュは、業界事情に精通しており、採用企業が求める人材像も正確に把握していますので、求職者のスキルや経歴のどこが強みとなるのかが的確にわかります。
求職者本人は特に強みとは思っておらず、書類に書かなくても良いと思っていたようなことでも、採用担当者にアピールすべき訴求ポイントとなることがあり、転職コンシェルジュがそのような点を発掘してくれます。
また、転職コンシェルジュは応募企業の内部情報も理解しているので、応募企業別に志望動機などの書き方を指導してくれます。
ワークポートに登録し、転職コンシェルジュのアドバイスを受けることで書類の完成度が格段に上がるため、必然的に書類選考の通過率も高まるでしょう。
充実のサポート体制が整っている
ワークポートのサポート体制には定評があり、手厚いサポートを受けながら転職活動したい方におすすめです。
転職コンシェルジュによるサポート・アドバイスは、評判・口コミでも高く評価されていました。
ワークポートは全国50か所以上に拠点があり、転職コンシェルジュと対面で相談できるので、電話やオンラインは苦手な方でも安心です。
専属の転職コンシェルジュは転職のプロで、転職市場を熟知していますし、これまでの20年以上の支援実績からのノウハウもあるので、転職の時期やキャリアパスの相談、そもそも転職すべきかどうか、といったあらゆる相談を受けてくれます。
もちろん、業種・職種ごとの知識も豊富で、応募企業の選定から内定後の手続きまで、ずっと伴走してくれます。
現在は仕事をしていて転職活動の時間が取りづらい方、転職が初めての方でも利用しやすいでしょう。
IT業界・実務未経験者にも対応してくれる
ワークポートは、IT業界・実務未経験者にも対応してくれます。
IT業界では、「経験者歓迎」の求人案件が圧倒的に多く、未経験者はあまり歓迎されない傾向にあります。
ワークポートは、実務未経験者にも対応してくれる、業界内でも珍しい転職エージェントですので、未経験からIT業界を目指したい方にはぜひ登録をおすすめします。
未経験ゆえに転職後が不安な方は、ワークポートが実施しているリスキリングサービスも役立つでしょう。
初歩的な知識やスキルを学ぶことにより、転職後の早期の活躍や給与アップにつながるでしょう。
講座の多くは有料ですが、未経験からプログラマーを目指す方向けの「開発エンジニアコース(PHP)」や「開発エンジニアコース(JAVA)」は無料です。
気になる方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
ワークポートを利用する際の注意点

ワークポートはIT・Web・ゲーム業界への転職をご希望の方をはじめ多くの方におすすめしたい転職エージェントです。
しかし、一部に悪い評判・口コミもあり、快適に利用できている人とそうではない人がいるようです。
そこで、ワークポートを利用する際に注意すべき点について解説します。
希望とは異なる求人を紹介される場合がある
ワークポートでは、希望とは異なる求人を紹介される場合があります。
転職コンシェルジュは転職業界を熟知しているので、求職者の経歴・スキルや希望を総合的に判断して求人情報を紹介しています。
そのため、求職者の希望に完全に当てはまる求人以外にも、求職者の強みを生かせそうな求人案件があれば紹介されることがあります。
また、求職者の能力・スキルがあまり高くない場合に、キャリアアップ・スキルアップを図る意味で良さそうな求人を紹介される可能性もあります。
求職者側からすると「希望とは異なる求人を紹介された」ことになりますが、実は良い結果につながりそうな案件もあるはずです。
希望条件を完全に満たす求人はなかなか見つからないこともありますので、希望と異なる求人でも柔軟に考えてみましょう。
また、ワークポートに限らず転職エージェント全般に共通することですが、転職エージェントは求職者を企業に紹介し採用してもらうことでマージンが得られるので、とにかく何でも良いから転職させようと意気込む担当者は存在します。
希望とは異なる求人でも、興味がわけば応募し、意に沿わない場合はきっぱりと断って構いません。
コンシェルジュの質にバラつきがある
悪い評判・口コミのところでも解説した通り、ワークポートのコンシェルジュの質にバラつきがあるのは事実です。
ワークポートには多くの転職コンシェルジュが在籍しているので、残念ながら質の悪いコンシェルジュにあたってしまうこともないとは言えません。
また、転職コンシェルジュの資質に特に問題がなくても、人間同士の相性、価値観が合わないことはあり得ますし、転職コンシェルジュそれぞれに得意・不得意があります。
コンシェルジュの熱意と求職者の気持ちに差があるケースもあります。
転職は求職者にとって一生を左右する重要な事柄ですので、話しにくい、合わないコンシェルジュにあたったと感じたら、遠慮なく変更を申し出てかまいません。
コンシェルジュに直接言うのが気まずい場合は、公式サイトの問い合わせフォームを利用する方法もあります。
IT・Web・ゲーム業界以外の求人はおすすめできない
ワークポートはIT業界からスタートしたエージェントで、IT・Web・ゲーム業界の求人情報がかなり豊富です。
最近ではそれ以外の業界の求人もかなり増えてはいますが、IT・Web・ゲーム業界と比べると求人数が少なく、求人内容・条件面でも大手の転職エージェントの方が充実していることがよくあります。
優良な求人情報を漏れなくチェックできるよう、ワークポートと併せて他のエージェントにも登録しておくことをおすすめします。
ハイクラス転職に特化したエージェントではない
ワークポートは、未経験者やスキルが浅い人向けの求人も多く扱っており、自分の可能性を広げたい方におすすめのエージェントです。
しかし、ハイクラス転職に特化したエージェントではないため、高年収・高待遇の求人には限りがあります。
ワークポートの利用のみでハイクラス転職を実現するのは難しいので、ハイクラス転職を目指したい方は、ワークポートだけではなく、ハイクラス求人が充実している他の転職エージェントにも登録しておくと良いでしょう。
ワークポートを利用すべき人の特徴

ワークポートは、IT業界の転職に強い、サポート体制が充実している、未経験者にも対応している、などの特徴がある転職エージェントです。
ワークポートをぜひ利用すべき人は、次のような人であると言えます。
IT・Web・ゲーム業界に転職したい人
IT・Web・ゲーム業界に転職したい人は、ぜひワークポートを利用することをおすすめします。
ワークポートは創業以来、IT・Web・ゲーム業界を強みとしてきており、多くの採用企業からの信頼を背景に、IT・Web・ゲーム業界の求人情報を多数保有しています。
また、IT・Web・ゲーム業界に多くの人材を紹介してきた実績から、選考対策のノウハウが蓄積されており、転職コンシェルジュも業界事情を熟知しているので、この業界を目指すならワークポートのサポートを受ければ選考の通過率が高まると期待できます。
ただ、IT・Web・ゲーム業界の中でも上流工程の求人・ハイクラス求人はやや少ないため、ワークポートの弱点を補完する意味でもその他のエージェントにも登録しておくと良いでしょう。
未経験でもIT業界に転職したい人
未経験でもIT業界に転職したい人は、ぜひワークポートを利用すべきと言えます。
IT業界の求人は「経験者歓迎」の案件が主流で、IT業界の求人を扱っている転職エージェントの多くは、経験者向け求人を中心に揃えています。
一方、ワークポートは、業界未経験者向けのサポートにも注力している珍しいエージェントです。
ワークポートがIT業界に強く、IT業界の求人が充実しているエージェントだからこそ、未経験者でも歓迎される求人も多く保有できるのです。
他のエージェントを経由したり自分で求人を探したりして応募しても、未経験者は書類選考で落とされてしまったり、そもそも応募できなかったりします。
ワークポートであれば、IT業界に詳しい転職コンシェルジュのアドバイスを受けながら、IT業界への転職を目指すことが可能です。
手厚いサポートを受けて転職活動したい人
手厚いサポートを受けて転職活動したい人にも、ワークポートの利用をおすすめできます。
転職活動においては、転職者のキャリアやスキルを生かせる求人を探すことが不可欠です。
また、応募書類の添削や面接対策など、選考への対策も必要です。
ワークポートの転職コンシェルジュは、IT業界を中心に業界事情を熟知しているので、転職者に合う求人を見つけてくれますし、選考対策の質も高いため、内定を獲得しやすくなります。
さらに、内定後の条件交渉などもサポートしてくれますので、より良い待遇での転職が叶うでしょう。
このような手厚いサポートを受けて転職活動を進めたい人は、ぜひワークポートに登録してみてください。
実績あるエージェントを活用したい人
実績あるエージェントを活用したい人も、ぜひワークポートを利用してください。
ワークポートは2003年から20年以上にわたって人材紹介事業を行っており、相談実績は延べ83万人以上です。
実績あるエージェントは、採用企業との長年の信頼関係により、他のエージェントにはない良い求人情報を入手していると期待できますし、転職者へのサポートのノウハウもあります。
このため、ワークポートに登録すれば、良い求人が見つかる可能性も、選考を通過できる可能性も高まるでしょう。
ワークポートを賢く使いこなすコツ

ワークポートの悪い評判・口コミでもご紹介したように、ワークポートを実際に利用した人の中には、嫌な思いをしてしまった人もいます。
しかし、ワークポートは優良な求人情報を多く有しており、サポート体制も整っていて、利用価値の高いエージェントと言えますし、活用の仕方次第で転職活動を効率的に進めることが可能です。
そこで、ここではワークポートを賢く使いこなすコツについて解説します。
コンシェルジュとはこまめに連絡をとる
転職コンシェルジュとこまめに連絡をとることは、ワークポートを賢く使いこなすために非常に重要です。
ワークポートのような転職エージェントは、企業に人材を紹介し、採用されるとマージンが得られますので、採用される可能性が高い人に優先的に求人情報を紹介します。
転職コンシェルジュとの連絡をこまめにとることで熱意が高いことが伝わりますし、自分の現状をきちんと共有しておけば、良い求人情報を教えてもらえる可能性が高くなるでしょう。
また、日ごろから迅速な対応をしておくことで、転職コンシェルジュの印象が良くなり、企業への推薦状にも反映されるでしょう。
企業との面接の日程調整などは、素早く返事をすることで企業の印象もよくなります。
長期間、連絡をとらないと、転職への熱意が低くなったか、転職活動をやめたとみなされ、良い求人情報を紹介してもらえなくなることもあります。
もし、転職コンシェルジュからの連絡がしばらくなかったとしても、半月に1回程度は自分から問い合わせるなどして、積極性をアピールしましょう。
希望条件を明確にして伝える
希望条件を明確に伝えることも大切です。
明確にしないと、まったく意に沿わない求人を紹介されてしまう可能性があります。
転職コンシェルジュは転職のプロですから、希望条件をきちんと伝えれば、経歴や希望条件を加味して求人情報を紹介してくれます。
ただし、良い求人情報を得たいからと言って、経歴やスキルを詐称することは絶対にしないでください。
入社後に困った事態になりかねませんし、虚偽申告する要注意人物とみなされ、良い情報を教えてもらえなくなってしまいます。
希望条件や経歴等を正直に伝えることで、マッチング率を高められるでしょう。
希望条件の優先順位を決めておく
希望条件の優先順位を決めておくことも必要です。
希望条件をすべて満たす求人がすぐに見つかれば良いのですが、そうとは限らず、いくつかの条件を妥協することもあるでしょう。
その際、妥協しても良いと思える条件と、絶対に妥協はできない条件をあらかじめ明確にしておけば、後から悩まなくてすみます。
ワークポートは求人情報が豊富にあるので、希望条件の優先順位がはっきりしていれば、多くの案件から応募する求人を選びやすくなります。
また、優先順位を転職コンシェルジュに伝えておけば、マッチング率も高められるでしょう。
希望の求人があれば早急に転職したいと伝える
希望の求人があれば早急に転職したいと伝えることもコツの一つです。
転職コンシェルジュとの面談では、必ず転職の希望時期を聞かれます。
もし、転職時期はしばらく先でも良いと思っていたとしても、「良い求人が見つかればすぐにでも転職したい」と言っておきましょう。
ワークポートのような転職エージェントは、紹介した人材が採用されてはじめて売り上げにつながるので、良い求人案件は早急に転職したい人に優先的に紹介します。
完全に希望通りの求人案件というのはそれほど多くはありませんし、求人が出たタイミングで応募する必要がありますので、希望通りの案件情報を逃さないことが重要です。
求人情報を優先的に紹介してもらえるよう、転職の希望時期は「今すぐにでも」としておきましょう。
対応の悪いコンシェルジュは遠慮なく変えてもらう
対応の悪いコンシェルジュは遠慮なく変えてもらいましょう。
これは、ワークポートに限らず転職エージェントを利用する際のコツと言えます。
エージェントの担当者は、求職者の転職をサポートしてくれる重要な存在ですから、スムーズに意思疎通を図り、キャリアや求職条件などを共有する必要があります。
しかし、人間同士なので相性の良し悪しはあります。
また、どうしても質の悪いコンシェルジュにあたってしまうことはあるでしょう。
コンシェルジュが優秀だとしても、売り上げを重視しすぎて求職者の気持ちをないがしろにするようではストレスとなり、転職活動が滞りかねません。
コンシェルジュの対応が悪いと感じたら、遠慮なく申し出て変更してもらってかまいません。
書類添削や面接対策は積極的に活用する
書類添削や面接対策は、積極的に活用しましょう。
ワークポートは長年にわたる実績があるので、採用につながりやすい応募書類の作成や面接対策にも豊富なノウハウが蓄積されています。
転職のプロに書類の添削や模擬面接をしてもらうことで、転職の成功率が高まると期待できます。
他の転職エージェントと併用する
他の転職エージェントと併用することも重要なポイントです。
ワークポートにはIT業界が得意、未経験者でも対応してもらえる、といった強みがある一方で、求人が少ない業界がある、ハイクラス求人はあまり充実していない、などの弱みもあります。
ワークポート以外の転職エージェントもそれぞれ強みや特徴があるため、複数の転職エージェントを併用することをおすすめします。
各エージェントの強み・良い点を上手く利用することで、良い求人情報を得られる可能性が高まり、転職活動を有利に進められます。
また、各社のサービス内容や担当者の資質などを比較しながら利用でき、相性の良い担当者を見つけて相談する、といったことも可能になります。
ワークポートとあわせて利用したいおすすめエージェントを次にご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ワークポートとあわせて利用したいおすすめエージェント

これまでご紹介した通り、ワークポートは利用価値の高い転職エージェントですが、IT・Web・ゲーム業界以外の求人やハイクラス転職向けの求人はあまり充実していない側面もあります。
このため、ワークポート単体で利用するのではなく、いくつかのエージェントを併用するのがおすすめです。
ここでは、ワークポートとあわせて利用したいおすすめのエージェントを3社ご紹介します。
レバテックキャリア

運営会社 | レバテック株式会社 |
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公式サイト | https://career.levtech.jp/ |
公開案件数 | 39,139件(2025年3月13日現在) |
職種 | SE、PM、コンサル、マーケティング、デザイナー |
レバテックキャリアは、IT・Web業界のエンジニア・クリエイター向け求人に特化した転職エージェントです。
IT業界の中でも職種別に丁寧な対応をしているのが特徴です。
Web、Sler、インフラエンジニアなど職種別の専門アドバイザーが在籍していて、求職者それぞれに最適な担当者が付くので、高品質のサポート提供が可能です。
アドバイザーはエンジニアの技術レベルなどにも詳しいため、求職者は自分の適切な市場価値を教えてもらえます。
また、IT・Web業界の中で転職したい方や、エンジニアとしてキャリアアップを図りたい方に有益なアドバイス・サポートを提供しています。
採用企業に対しても、担当者が現場のエンジニア等にも話を聞くなどして現場の情報を詳細に把握できているため、求職者は応募前からリアルな情報を教えてもらうことができます。
大手企業や優良メガベンチャーの案件、上流工程の求人も多く、高年収を期待できる求人がワークポートより多くあるので、ワークポートと併せて登録することをおすすめします。
他のエージェントにも登録している旨を申し出れば、面接の日程調整などにも対応してもらえますので、安心して利用してください。
マイナビエージェント(IT)

運営会社 | 株式会社マイナビ |
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公式サイト | https://mynavi-agent.jp/it/ |
公開案件数 | 23,228件(2025年3月13日現在) |
職種 | SE、インフラエンジニア、PM、ITコンサル、研究開発職 |
マイナビエージェント(IT)は、大手エージェントマイナビによる人材紹介サービスの一つで、IT・Web業界に特化しています。
マイナビエージェントの求人情報も共有されているため、IT・Web業界以外の可能性も考えたい方にも利用が向いています。
マイナビエージェント(IT)には、IT業界を熟知した専任アドバイザーが在籍しているので、業界事情・企業内部事情を詳しく知りたい場合やエンジニアとして相談したいことがある場合などに、有益なアドバイスが得られるでしょう。
また、採用企業のリサーチも詳細に行っており、求職者は社内の雰囲気や技術面などを事前に知ることが可能です。
採用企業が求める人材像をかなり正確に把握できているため、高いマッチング力が期待できます。
マイナビエージェント(IT)は20~30代の若手求職者向け案件も多く扱っていて、未経験者へのサポートにも注力しているので、未経験からIT業界を目指したい方やキャリアが不足している方は、ワークポートと併用することで、キャリアアップの可能性が高まるでしょう。
※マイナビのプロモーションを含みます。
関連記事>>マイナビIT AGENTの評判・口コミ
Geekly

運営会社 | 株式会社Geekly |
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公式サイト | https://www.geekly.co.jp/ |
公開案件数 | 30,715件(2025年3月13日現在) |
職種 | SE、インフラエンジニア、Webエンジニア、ITコンサルティング、Webマーケティングなど |
Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職支援サービスです。
業界特化型エージェントなので、総合型のエージェントと比べてエンジニア、ゲーム系、IT営業などのIT求人がかなり充実しています。
採用企業も大手から優良ベンチャーまで幅広く、リモートワークや在宅勤務、待遇・福利厚生などのこだわり条件にも対応しているため、求職者の希望条件を満たしやすいと考えられます。
専任のキャリアアドバイザーは、業界事情や細分化された職種などについて熟知しており、求職者の技術レベルや希望を正確に把握して求人紹介を行うため、マッチングの精度が非常に高いのも特徴です。
オンラインでの面談やサポートもあるので、地方在住でも利用しやすいでしょう。
業界未経験者・職種未経験者向けや異業種転職を目指す方向けの支援実績も豊富にあります。
好条件の非公開求人も多くあるので、IT業界での転職でキャリアアップを図りたい方は、ワークポートと併せて登録することで成功率が高まるでしょう。
ワークポートへの登録から内定までの流れ

ワークポートへの登録から内定までの流れをご紹介します。
ワークポートは、まだ転職を決めていない人が相談のために登録することもできます。
登録から内定後の相談まで、すべてのサービスを無料で利用可能なので、ぜひ登録してみてください。
申し込み
公式サイトの申し込みフォームに必要事項を入力し、登録します。
必須項目は氏名や連絡先、希望職種、直近の経験職種のみなので簡単です。
面談の形式や日時の希望が決まっていれば、あわせて入力します。
履歴書や職務経歴書もアップロードすることができます。
あらかじめ目を通してもらえれば面談がスムーズになるので、現時点である程度完成しているものがあれば、提出しておきましょう。
カウンセリング
登録すると、早ければその日のうち、遅くても数日以内に連絡が来ますので、日程調整の上、転職コンシェルジュによるカウンセリング(面談)を受けます。
日程は、夜間や休日でも対応してもらえるので、在職中でも調整しやすいでしょう。
カウンセリングの方法は、対面、オンライン、電話から選べます。
ワークポートの面談拠点は、全国に50か所以上(ほかにソウルに1か所)あるので、対面を希望する場合は最寄りの拠点を選んでください。
求人紹介
面談の結果を受け、転職コンシェルジュから求人情報が届きます。
面談の場で求人を紹介してもらえることもあります。
求人情報の中に希望するものがあれば、転職コンシェルジュにその旨を伝えます。
非公開求人情報を教えてもらえることもあります。
また、企業内部の雰囲気など、求人票には掲載されていない情報を教えてもらうこともできます。
応募・面接
応募する企業へ提出するレジュメ(履歴書、職務経歴書等)を作成し、応募します。
公式サイトにある履歴書・職務経歴書作成ツールも活用できます。
一人で作成するのが不安な場合は、コンシェルジュに相談すれば、サポートしてくれます。
ワークポートからの推薦状も出してもらえるので、書類選考の通過率が高まるでしょう。
書類選考を通過したら、企業の面接を受けます。
書類の提出や面接の日程調整などは、すべてコンシェルジュが手続きしてくれます。
内定・入社
内定が決まれば、契約の上、入社です。
自分ではやりづらい給与・待遇面の交渉や入社日の調整、現在の会社の退職などもコンシェルジュがサポートしてくれます。
また、転職後のキャリアアップなどに不安がある場合の相談も可能です。
ワークポートに関する疑問・Q&A

ワークポートに関するよくある疑問をQ&A形式でまとめました。
何か不安なことやわからないことなどがある方は、ぜひご参照ください。
ワークポートは無料で利用できる?
ワークポートはすべてのサービスを無料で利用できます。
転職エージェントは求人を出している企業から報酬(マージン)を得ており、求職者が費用を支払う必要はありません。
なお、転職エージェントとしては企業に人材を紹介して入社に至った時にマージンが入るため、評判・口コミにもあった通り、担当者が売り上げを最重要視して、過度に熱心に転職を勧めてくることもあり得ます。
そのような場合でも流されず、自分の意志・ペースで転職活動を行いましょう。
ワークポートに相談できる時間や曜日は?
ワークポートの相談は、夜間でも可能です。
曜日に制約はなく、平日以外に土日祝日でも相談できます。
全国50か所以上の拠点での相談(対面可能な時間帯は拠点によって異なります)やオンラインでの相談のほか、メールや電話でも問い合わせ可能です。
在職中でも休み時間や休日に相談できますし、忙しくても隙間時間に相談しながら転職活動を進めることができるでしょう。
ワークポートでの面接は対面のみ?
ワークポートの面接は、対面のほか、オンライン、電話から選ぶことができます。
対面の場合、全国に50か所以上ある拠点から選択できますので、本社まで出向く必要はありません。
IT業界未経験可なのはどのような求人?
ワークポートでは、ソフト開発・エンジニア系などIT業界の求人でも、「IT業界未経験可」の求人は多数あります。
ただし、関連分野の知識がある程度あることや、自分から学ぶ意欲があるセルフスターターであることが求められます。
給与水準は、スキルや経歴によりますが入社時は300~400万円台の求人が多く、研修や現場での学びを経てスキルアップ、昇給・昇進が想定されます。
ワークポートの公開求人は「未経験・第二新卒系」に絞って検索することも可能なので、興味がある方は検索してみてください。
なお、ワークポートの転職コンシェルジュは、求職者が気づいていないようなキャリア、経験・資格などの価値を見つけてくれることがあります。
未経験でもチャレンジしたい業界・職種がある方は、登録して具体的に相談してみると良いでしょう。
ワークポートにはIT業界以外の求人もある?
ワークポートにはIT業界以外の求人もあります。
IT業界やゲーム業界、クリエイティブ系などはワークポートが強みとしており求人数もかなり多いのですが、それ以外に営業職、事務職、管理職や建設業界、製造業界など幅広い分野の求人案件があります。
好条件の求人情報は非公開求人となっているケースが多いので、情報を得たい方は登録の上、問い合わせることをおすすめします。
ワークポートにはなぜ非公開の求人が多い?
ワークポートに非公開の求人が多い理由は、優良な求人案件や重要事業に関わる求人案件が多数あるためです。
優良な求人案件は、インターネット上などに公開すると応募が殺到します。
中には、ダメ元、記念受験のような応募をする人もいて、選考に大変な手間がかかってしまいます。
また、求人に関係するプロジェクト内容を競合他社に知られたくないこともあります。
ワークポートに多いIT・Web・ゲーム業界の求人は特に最新プロジェクトに関係する案件が多数あります。
このような優良案件・重要プロジェクト案件は、採用企業から信頼されたエージェントのみが求人情報を入手できます。
ワークポートは、採用企業からの信頼と長年の実績に基づく独自ルート・ノウハウにより、このような案件を多数保有しているため、相対的に非公開案件の割合が高くなっています。
ワークポートに地方の求人はある?
ワークポートに地方の求人はあります。
公開求人でも勤務地を絞って検索できますのでご参照ください。
また、登録すれば非公開案件を紹介してもらうことも可能です。
ただし、地方の求人は首都圏と比べるとどうしても求人数が少ない傾向ですので、タイミングによっては、あまり良い案件が見つからない可能性があります。
地方の求人を探したい方は、記事内でご紹介した他の転職エージェントを併用することをおすすめします。
ワークポートに利用を断られるケースはある?
ワークポートに利用を断られるケースはあります。
たとえば、申し込みの時点で必要事項を入力しなかった、転職コンシェルジュによるカウンセリング(面談)を断った、などワークポートが求人案件を紹介できるだけのベースの要件を満たさなかったケースが考えられます。
また、年齢があまりに高すぎて紹介できる求人案件が全くないとか、これまでの転職の回数が不自然に多いといった理由で断られることもあります。
ワークポートは、優良な人材を採用企業に紹介し、採用してもらうことでマージンを得ていますので、就職してもすぐにやめてしまいそうな人材はなかなか紹介してもらえません。
しかし、利用を断られるのは非常にレアケースです。
ほとんどの方は、(仮にキャリアや経験に不足があっても)転職コンシェルジュにキャリアパスの相談をしながら転職活動を進めることが可能です。
申し込んでも費用が発生することはありませんので、何かしら不安がある方でもまずは申し込んで、転職コンシェルジュに相談してみることをおすすめします。
内定がもらえるまでにどれくらい時間がかかる?
ワークポートに登録すると、当日か数日以内に転職コンシェルジュとの面談(電話・オンラインも可)を行い、早ければその場で求人情報を紹介してもらえます。
希望の応募案件があれば応募します。
応募書類を作成し、ワークポートからの推薦状を添えて提出するのに数日、採用企業の担当者から連絡があるまでにさらに数日を要するでしょう。
その後、日程調整の上、面談を受けるのが一般的です。
面談後の採否がわかるまでの期間は企業によりますが、3日から1~2週間のことが多いです。
したがって、登録から内定までの期間は通常1~3か月程度、早ければ2~3週間ほどでしょう。
もし、早く転職したいとか、今すぐには転職したくないといった希望があれば、遠慮なく転職コンシェルジュに申し出てください。
希望とは異なる求人を提案されたらどうすればよい?
希望とは異なる求人を提案された場合は、転職コンシェルジュに申し出ましょう。
面談で希望を伝えたにも関わらず、希望とは異なる提案をされたということは、希望をきちんと伝えられていない可能性がありますので、きちんと伝え直してください。
それにも関わらず、希望とは異なる求人の提案が続いた場合は、担当者の資質に問題がある可能性も考えられますので、事務局に申し出て担当者を変えてもらいましょう。
ワークポートのeコンシェルとは?
ワークポートの「eコンシェル」とは、ワークポート独自の転職活動支援アプリです。
転職活動のスケジュール管理、求人検索、メッセージ管理などの機能があります。
スケジュール管理は、面接スケジュールが一覧で表示され、現在の選考の状況もわかるので、複数の企業に同時に応募する時にも混乱を防ぐことができて便利です。
求人検索は、紹介された求人や応募・辞退通知を一覧で把握でき、企業のWebサイトや求人票もワンクリックで閲覧できます。
希望に合う最新の非公開求人情報をリアルタイムで閲覧できる求人レコメンド機能もあります。
また、転職コンシェルジュとの連絡もアプリ内のメッセージ機能で可能です。
これらの各機能によりスキマ時間を活用しながら効率よく転職活動を進められます。
アプリの利用はすべて無料で、ワークポートに登録することでアカウントを発行してもらえますので、興味がある方はまずは登録してみてください。
転職を決めておらず相談のために登録してもよい?
ワークポートは、転職を決めておらず相談のために登録することもできます。
登録すれば、転職コンシェルジュにキャリアパスなどの相談をすることができますし、転職市場の状況や興味がある業界の動向など有益な情報を教えてもらうことも可能です。
また、転職コンシェルジュは転職のプロなので、登録者の経歴に価値を見出して、思わぬ優良案件を紹介してもらえることがあります。
タイミングによっては好条件の非公開案件に応募できるかもしれません。
転職をはっきりとは決めていない方、今すぐに転職したいとは思っていない方でも、とりあえず登録しておくことをおすすめします。
ワークポートを退会するには?
ワークポートを退会するには、「eコンシェル」から退会する、公式サイトの問い合わせフォームを利用する、担当者に連絡する、の3つの方法があります。
おすすめは「eコンシェル」です。
アプリ内の「退会依頼」をクリックするだけなのでとても簡単です。
ほかに、問い合わせフォームに退会したい旨を書いて送る方法や、担当者に電話などで退会を申し出る方法もあります。
ワークポートは、登録者の希望によりいつでも退会することができますので、安心して利用してください。
ワークポートを退会しても再登録できる?
ワークポートを退会しても再登録できます。
転職に成功しても、何らしかの事情で再び転職活動をすることはあります。
個人情報を削除してしまうと、再登録の際に再び入力する必要はありますが、再登録自体に何ら問題はありません。
実際にワークポートに再登録して転職活動している人もいますので、安心してください。
ワークポート評判・口コミまとめ

この記事では、ワークポートの評判・口コミ、利用のコツやメリット・デメリットなどについて解説しました。
ワークポートは、エンジニア系、IT・Web業界の求人が豊富で、スピード感やサポート力に強みがあります。
ただ、職種・業界の偏りはどうしてもあるため、ワークポートとあわせてこの記事内でご紹介したエージェントに複数登録することをおすすめします。
複数のエージェントに登録することで、良い求人情報を得られるチャンスが広がりますし、案件内容やサービスの質、担当者との相性などを比較しやすくなり、転職活動がよりスムーズになるでしょう。