転職エージェントはSESばかり紹介する?多すぎる理由やSES以外の選択肢を解説!

本サイトはアフィリエイトプログラムを利用した広告を含みます。
転職エージェントはSESばかり紹介する?多すぎる理由やSES以外の選択肢を解説!

「転職エージェントに登録したのに、紹介されるのはSESばかり…」そんな悩みを抱えていませんか?自社開発や社内SEを希望しているのに、なぜか転職エージェントから提案される求人はSES案件ばかり。

このような状況に戸惑い、エージェントに相談する意味があるのかと感じてしまう方も少なくありません。

本記事では、なぜ転職エージェントがSESばかり紹介してくるのか、その裏側にある理由を解説します。

\IT/Web転職に強いおすすめエージェント・サイト/

サービス名 特徴
レバテックキャリアロゴ

レバテックキャリア

登録数20万人、上流工程9000件以上の案件保有!

IT専門のレバテックが年3000回以上の企業訪問を通して、新しい技術に積極的な成長企業を紹介してくれます

マイナビITエージェントロゴマイナビITエージェント

マイナビが保有する豊富な求人数から条件にマッチした転職先を紹介!

年収アップしたい、スキルアップできる企業・大手企業に行きたい、残業を減らしたいといった要望をかなえたい方におすすめ

ユニゾンキャリア

ユニゾンキャリア

IT業界出身のアドバイザーが多数在籍!

年収アップ率93%で口コミ評価も高く、スキルアップにフォーカスした企業を厳選して提案してくれるので、将来的に活躍できる転職先が見つかります。

参考記事>>IT転職エージェントおすすめ

目次

なぜ転職エージェントはSESばかり紹介してくるのか?

なぜ転職エージェントはSESばかり紹介してくるのか?

転職エージェントがSESばかり紹介する背景には、IT業界の構造的な事情と、エージェント側の都合が関係しています。ここでは、なぜSES案件ばかり紹介されがちなのか、その理由を紹介していきます。

下記にて、それぞれ解説していきます。

SESの需要が高まっているから

ITエンジニアを取り巻く業界では、SESの需要が年々高まっています。情報労連が2021年に発表した「ITエンジニアの労働実態調査報告書」によると、企業内のITエンジニアのうち「客先常駐がいる」と答えた企業が約79%にのぼるという結果が出ています

これは、IT企業の多くが自社開発よりもSESでの人材活用に頼っていることを示しています。 特に中小規模の企業やプロジェクト単位で開発体制を構築する企業では、即戦力としてのSESエンジニアが欠かせない存在です。

上記のような背景から、転職エージェントが抱える求人の多くがSES案件であり、自然と求職者にもSESが優先的に紹介されてしまうのです。

参照元

「ITエンジニアの労働実態調査」からみるITエンジニアの労働と課題

未経験や若手にはSESを紹介しやすいから

SESは未経験歓迎・学歴不問といった敷居の低い求人も多く、実務経験が少ない若手エンジニアにとって入りやすい選択肢とされています。そのため、転職エージェントも「まずは現場経験を積んでから次のキャリアへ」といった名目でSES案件を提案するケースが目立ちます。

もちろん、すべてのSES案件が悪いわけではありませんが、キャリア形成を真剣に考えている人にとっては、将来の成長や技術力の向上に不安が残ることも多いです。それでもエージェント側にとっては、実務経験が浅い求職者に紹介できる求人の幅が限られているため、SES案件を最初の一歩として紹介する傾向が強くなります。

転職エージェントにとってSESは成約しやすいから

転職エージェントのビジネスモデルでは、成約件数=収益です。そのため、求職者と企業のマッチングがしやすい案件を優先的に紹介するのは自然な流れになります。

SES求人は、自社開発や社内SEと比べて採用ハードルが低く、企業側も、とりあえず現場に出られる人材を確保したいという事情から内定率が高いのが実情です。さらに、SES案件は常に人手不足の状態にあるため、スピード重視で成約まで至る可能性が高くなります。

これにより、エージェントにとっては工数も報酬も最適化できる効率的な求人となるのです。結果として、求職者の希望よりも成約しやすさが優先され、SESばかり紹介されてしまう現状が生まれています。

SES以外の転職先の種類

SES以外の転職先の種類

SESに不満を感じているなら、同じ業界内でもさまざまなキャリアの選択肢があることを知っておくべきです。ここでは、SES以外の主な転職先と、それぞれの職種に向いている人の特徴をご紹介します。

下記にて、それぞれ解説していきます。

IT営業やITコンサルタント

IT業界の知識を活かしながら、人との対話や提案を通じて課題を解決していくのがIT営業やコンサルタントの仕事です。エンジニアのように開発業務を担当するのではなく、IT商材の販売や導入支援、システム化の提案などがメイン業務となります。

ITの知識がベースにあるため、元エンジニアとしての経験が活かせる場面も多く、開発業務が苦手でも人と話すのが得意な方には非常に向いています。特に、コミュニケーション能力に長けていて、クライアントとの信頼関係を築くのが得意な方にはぴったりのポジションです。

開発よりも提案や折衝の場で力を発揮したい方におすすめです。

SIer企業のエンジニア

SIer企業では、クライアントから受託したプロジェクトを、要件定義から運用保守まで一貫して担当します。SESとの大きな違いは、プロジェクト全体の設計・開発に携われるため、工程の上流から下流まで幅広い経験が積める点です。

SIerのエンジニアは、プロジェクトの一部ではなく全体像を見ながら仕事を進めることが求められるため、幅広いスキルや知識を持つ人に向いています。また、要件定義や設計などの上流工程に関わりたい方にもおすすめの環境です。

将来的にPMやPLを目指す方には、特に適しています。

自社開発企業のエンジニア

自社で開発する製品やサービスに携わるのが、自社開発企業のエンジニアです。業務範囲は開発だけにとどまらず、仕様決めや改善提案など、企画フェーズから携わることも多いです。

SESと異なり、顧客先に常駐することはなく、チームで一体となってサービスを作り上げていくスタイルが基本。最新技術への感度が高く、自ら学ぶ姿勢のある人、改善提案やアイデア出しに積極的な人に向いています。

また、自社製品にじっくり関わりたい、サービスの成長にコミットしたいという思考を持っている人にも最適な環境です。受託開発よりもやりがいを感じる方が多く、SESから自社開発企業のエンジニアを目指す方も少なくありません。

社内SE

社内SEは、自社内のITインフラの整備・管理、社員からの問い合わせ対応(ヘルプデスク)、システム導入の調整などを行います。開発というよりも、社内の業務効率化やトラブル対応に重きを置いたポジションです。

SESとの違いは、常駐や派遣がなく、同じ会社内で長期的に働ける点にあります。ユーザーとのコミュニケーションが多いため、相手の課題をヒアリングして分かりやすく説明するスキルが求められます。

また、幅広いIT知識が必要になるため、インフラやネットワーク、業務システムなど幅広く対応できる柔軟性のある人におすすめです。

Web系エンジニア

Web系エンジニアは、自社または受託でWebサイトやWebサービスの開発を担当する職種です。JavaScriptやPHP、Pythonなどの言語を使い、フロントエンドからバックエンドまで幅広く携わることが可能です。

スタートアップやベンチャー企業では、スピード感のある開発が求められ、技術力や企画力が試される場面も多くあります。SESとは異なり、プロダクトの設計から運用まで一貫して関われるため、ものづくり志向の強い方に最適な職種です。

また、Web系はSES以外の求人が多く、実力次第で高待遇のポジションにも就きやすい分野です。ポートフォリオやGitHubなどでスキルを可視化できるとより有利です。

SES以外の転職で成功するためのポイント

SES以外の転職で成功するためのポイント

SES以外の自社開発や社内SEなどに転職するためには、戦略的に転職活動を進める必要があります。ここでは、SES以外への転職を成功するために意識しておきたい重要なポイントをご紹介します。

複数のIT特化型エージェントを併用する

IT業界に精通した転職エージェントを利用することで、自社開発企業や社内SEなどの非SES求人に出会える確率は大きく上がります。一般的な総合型のエージェントでは、紹介される求人の多くがSESであるケースも少なくありません。

一方で、IT特化型のエージェントは技術職の市場に詳しく、企業の体制や働き方まで深く把握しているため、ミスマッチを防ぎやすいのが特徴です。 特に「レバテックキャリア」「マイナビIT AGENT」「ユニゾンキャリア」など、IT・Web業界に強いエージェントを複数登録し、相性の良い担当者を見つけて相談していくことが重要です。

視野を広げることで、希望により近い求人を効率よく見つけられるようになります。

応募書類と面接対策はエージェントに相談しながら準備する

自社開発企業や社内SEなどの人気職種は、応募が殺到するため転職の難易度が高めです。そのため、履歴書や職務経歴書の作成はもちろん、志望動機や面接対策についても、エージェントと相談しながら入念に準備することが成功への鍵になります。

例えば、「なぜSESではなく自社開発を希望するのか」といった質問には、しっかりとロジックを組み立てて答える必要があります。第三者視点からのアドバイスを受けることで、自分では気づかなかった強みや改善点が見えてくることもあります。プロのエージェントを積極的に活用し、選考突破率を高めていきましょう。

人事の印象に残る職務経歴書とポートフォリオを作成する

競争率の高い非SES求人に通過するには、他の応募者と差別化できる職務経歴書とポートフォリオが重要です。単なる職歴の羅列ではなく、「どんな課題に対してどう取り組み、どう成果を出したか」という具体的なエピソードを盛り込むことが、仕事への姿勢や主体性を伝えるうえで効果的です。

また、ポートフォリオが必要な場合は、コードの可読性や工夫した点、自分の担当領域なども明記しておくと評価されやすくなります。WebサービスをGitHubに公開する、デモページを用意するなど、視覚的にも伝わりやすい工夫が求められます。結果として、この人は実際に自走できそうと判断されやすくなるのです。

転職サイトでもSES以外の求人をチェックする

エージェントだけに頼ってしまうと、紹介される求人に偏りが出る可能性があります。自らも転職サイトを活用して情報収集することで、より幅広い選択肢を確保でき、視野が広がります。

実際に、転職サイトにはエージェント経由では出会えない非公開求人や、条件付きの独自求人が掲載されていることもあります。気になる求人があれば、エージェントに同様の案件があるか尋ねてみるのも一つの方法です。

自発的に動くことで、理想の職場に近づける可能性が高まります。

プログラミングスクール経由の転職も検討する

自社開発やWeb系エンジニアへの転職を目指す際に、スキル不足が気になる場合は、プログラミングスクールの活用も視野に入れてみましょう。実務経験が浅い場合でも、スクールで体系的に学習し、ポートフォリオを作成すれば転職成功率を高められます。

TechAcademy」「DMM WEBCAMP」「ポテパンキャンプ」などは、転職支援まで含めたカリキュラムが整っており、卒業生の転職実績も豊富です。ただし、すべてのスクールが自社開発への転職に強いわけではないため、事前に就職先実績やサポート内容を確認することが大切です。

不安がある場合は、エージェントと併用して相談しながらキャリア設計を進めるのがおすすめです。

転職エージェントの求人がSESか見極めるポイント

転職エージェントの求人がSESか見極めるポイント

転職エージェントから紹介される求人の中には、表向きには分かりにくいSES案件が紛れていることがあります。ここでは、SESかどうかを判断するための3つのチェックポイントをご紹介します。

下記にて、それぞれ解説していきます。

SES特有のキーワードが求人に記載されている

SES求人は、特有のキーワードや表現が使われていることが多く、これを読み解くことで見極めやすくなります。例えば「客先常駐」「顧客先常駐」といった表現は、まさにSESの働き方そのもの。

これらが求人票に明記されていれば、常駐先で働く可能性が高いと考えてよいでしょう。また、「未経験OK」「経験年数不問」といった表現も注意が必要です。SES企業の多くは、未経験人材を大量採用して常駐先に派遣することで利益を得る構造になっているため、スキルよりも人数を重視した求人である可能性があります。

さらに、「選べる勤務地」や「勤務地多数」などと書かれている場合も、本社ではなく顧客先で働くことを意味しているケースがあるため、固定配属ではない点に警戒が必要です。

勤務地や案件の内容が曖昧

求人票に記載されている勤務地が「東京23区内」「都内近郊」「首都圏」など広範囲かつ曖昧な場合は、実際は本社の住所と違う場所が勤務先で表示されるケースがあります。勤務地を選べるように見えて、実際は案件ごとに勤務地が変わる可能性があることを念頭に置きましょう。

また、仕事内容が「システム開発業務」や「インフラ業務全般」といった抽象的な表現でまとめられており、具体的な工程や業務範囲の記載がない場合も要注意です。上流工程に関わるのか、下流工程なのかがはっきりしない求人は、現場の内容が定まっていない、あるいは頻繁に変わる可能性があり、SES求人に多く見られる傾向があります。

使用言語やツールの記載が不明確

求人票に「JavaやPythonなどの開発経験がある方歓迎」など、具体的な言語やツールが書かれていれば、プロジェクト内容が明確である可能性があります。しかし「何らかの開発経験があればOK」「プログラミング言語不問」といった表記がある場合は注意が必要です。

これらの表現は、案件により必要なスキルが異なるSES案件でよく使われる傾向があります。特に、エンジニアとしての技術的スキルを活かすというよりも、ドキュメント作成やテスト工程、あるいはヘルプデスクやITサポートといった非開発業務を任されるケースも珍しくありません。

そのため、明確に使用言語や開発環境が書かれていない場合は、仕事内容や配属先に関して慎重に確認することが重要です。

転職エージェントにSESばかり紹介されないためには

転職エージェントにSESばかり紹介されないためには

転職エージェントからSES求人ばかり紹介される原因のひとつに、エンジニア側の準備不足や意思表示のあいまいさがあります。ここでは、転職エージェントにSESばかり紹介されないための具体的な対策を解説します。

下記にて、それぞれ解説していきます。

スキルアップは怠らない

社内SEや自社開発企業の求人は、基本的に即戦力を求められる傾向があり、一定レベルのスキルがなければ紹介の対象外になることも珍しくありません。そのため、エンジニアとしての基礎力だけでなく、設計・実装・テストの一通りの工程をこなせる経験や、チーム開発のスキルなども重要です。

さらに、フロントエンド/バックエンドのトレンド技術や、AWSやGCPといったクラウドスキルなどの習得も大きな武器となります。エージェントも候補者のスキルレベルに応じて求人を紹介するため、紹介してもマッチしないと判断されないよう、常にスキルアップを意識しましょう。

エージェントに希望条件を最初にしっかり具体的に伝える

転職エージェントとの最初の面談やヒアリングで、自分の希望を明確かつ具体的に伝えることは非常に重要です。「SESは希望していない」「客先常駐でない働き方を希望」「自社内で長期的にスキルを磨ける環境を探している」など、SESではない求人を求めていることをきちんと伝えましょう。

また、勤務地、開発工程、使用技術、働き方(リモート希望など)といった条件もなるべく具体的に伝えることで、ミスマッチを防げます。希望が曖昧なままだと、エージェント側も紹介の判断がしづらく、結果的にSES案件が多くなるリスクがあるため、最初の段階で明確な線引きを行うことが鍵です。

担当者の変更・エージェントの見直しを検討する

希望を明確に伝えたにもかかわらず、SES案件ばかり紹介され続ける場合は、担当者との相性や方針に問題があるかもしれません。その場合、同じエージェント会社内で担当者を変更してもらうことを検討しましょう。

担当変更は遠慮する必要はなく、多くのエージェントが柔軟に対応してくれます。加えて、そもそも紹介している求人の質が合わないと感じた場合は、他の転職エージェントへの乗り換えも視野に入れましょう。

IT特化型や自社開発求人に強いエージェントであれば、SES以外の選択肢も豊富にあります。大切なのは、遠慮せずに自分のキャリアを主体的にコントロールする姿勢です。

SES以外の転職先も扱うIT系転職エージェントおすすめ3選

SES以外の転職先も扱うIT系転職エージェントおすすめ3選

ここでは、SES以外のキャリアパスを豊富に提案してくれるおすすめの転職エージェントを3社厳選してご紹介します。

SES以外の転職先も扱うIT系転職エージェントおすすめ3選

下記にて、それぞれ詳しく紹介します。

レバテックキャリア

レバテックキャリアの特徴
  • IT専門職のキャリアをサポート
  • 累計登録者数45万人以上
  • 業界実績20年

レバテックキャリアは、IT・Web業界に完全特化した転職エージェントで、自社開発企業やスタートアップ、上流工程の案件に強いのが特徴です。SES出身のエンジニアが転職を考えた時に、レバテックキャリアは最有力候補の1つです。

キャリアアドバイザーの多くがIT業界出身者で、技術的な会話もスムーズに通じるため、スキルの棚卸しや市場価値の判断にも的確なアドバイスをもらえます。紹介される求人は、成長中のWeb企業や大手の自社サービス企業が中心で、社内エンジニアやフルスタック、SREなど先進的な技術職にステップアップするチャンスも豊富です。

バックエンド・フロントエンド・インフラ・Webデザイナー・PM・ITコンサルタント・社内SE等、50を超えるIT専門職に対応しています。3人に2人が70万円以上の年収アップを実現しており、スキルも年収も上がるキャリアサポートを得意としています。

レバテックキャリアの基本情報
運営会社レバテック株式会社
公式サイトhttps://career.levtech.jp/
公開求人数46,158件(2025年7月14日時点)
主な求人職種アプリケーションエンジニア、サーバーサイドエンジニア
フロントエンドエンジニア、社内SE、プロジェクトマネージャー
ゲームプログラマー、3Dデザイナーなど

関連記事>>レバテックキャリアの評判・口コミ

参照元

レバテックキャリア 2023年1月~2024年3月の実績 内定承諾者のうち、応募時年収と転職後年収の差分が70万円以上の割合

マイナビITエージェント

マイナビITエージェントの特徴
  • 電話での相談も可能
  • 入社後まで完全無料でトータルサポート
  • IT・Webエンジニア転職に強みを持つ

マイナビITエージェントは、確かな実績で選ばれている転職エージェントです。運営元である株式会社マイナビの豊富な企業ネットワークを活かして、東証プライム上場企業や優良中堅企業の社内SE、自社開発エンジニアの求人を多く保有しています。

「SESではワークライフバランスが取りづらかった」「社内で腰を据えて働きたい」という方には、労働環境が安定した求人の提案に強く、サポートの質も高いのが魅力です。また、書類添削や模擬面接など、転職初心者に対する支援も手厚く、丁寧な対応に定評があります。

業種・職種別に豊富な専門知識を持つキャリアアドバイザーが多数在籍しているので、初めての転職でも丁寧に説明してくれます。大手エージェントならではの安心感があり、初めての転職やキャリアの方向性に迷っている人にもおすすめです。

マイナビITエージェントの基本情報
運営会社株式会社マイナビ
公式サイトhttps://mynavi-agent.jp/it/
公開求人数23,784件(2025年7月14日時点)
主な求人職種システムエンジニア
ITコンサルタント
インフラエンジニア
社内SE
データサイエンティストなど

※マイナビのプロモーションを含みます

関連記事>>マイナビITエージェントの評判・口コミ

ユニゾンキャリア

ユニゾンキャリアの特徴
  • エンジニア転職に特化
  • 簡単登録30秒でサポートを受けられる
  • 転職相談だけでもOK

ユニゾンキャリアは、年収・スキル・キャリアアップを目指せるITエンジニア専門のエージェントです。特に20〜30代の若手エンジニアを対象に、自社開発や社内SE、受託開発など、SES以外の選択肢を具体的に提案してくれるのが強みです。

Google口コミ評価では4.8という高評価を得ており、多くの方から支持されています。

キャリアカウンセラーが求職者一人ひとりの不安や希望を丁寧にヒアリングし、ブラック企業を除外した厳選された求人を紹介してくれるため、初めての転職でも安心です。さらに、未経験に近い方や経験が浅い方に向けて、ポートフォリオの作成支援や面接対策も実施。

スキルアップ支援とキャリア設計を両立させたい方にとって、理想のパートナーとなるエージェントです。

ユニゾンキャリアの基本情報
運営会社株式会社ユニゾン・テクノロジー
公式サイトhttps://unison-career.jp/it-tensyoku-ex-short-rl/
公開求人数5,000件以上(2025年7月14日時点)
主な求人職種Webエンジニア
インフラエンジニア
社内SE
クラウドエンジニアなど
参照元

ユニゾンキャリア 2024年6月11日時点でのGoogle口コミを参照

転職エージェントがSESばかり紹介する理由に関するQ&A

転職エージェントがSESばかり紹介する理由に関するQ&A

ここでは、転職エージェントやSESにまつわるよくある質問に対して、わかりやすく丁寧に解説していきます。

下記にて、詳しく解説していきます。

SESがダメな理由は何ですか?

SNSや口コミなどで「SES=ブラック」「将来性がない」といったネガティブな意見を見かけることもありますが、すべてのSES企業が悪いわけではありません。実際には、教育制度が充実している企業や、スキルアップの機会が豊富なSES企業も存在します。

悪い印象を持たれる背景には、曖昧な雇用契約やスキルに見合わない常駐先、サポートのない放置型配属などの事例があるためです。大切なのは、SES企業ごとの方針や現場の実態を見極めること。一概にSES=ダメと決めつけるのではなく、個別に判断する視点が必要です。

転職エージェントを使わないほうがいい人は?

転職エージェントは、求職者の代わりに求人情報を選定・提案し、面接の日程調整や条件交渉まで代行してくれる便利な存在ですが、すべての人に最適とは限りません。自分のペースで自由に求人を探したい人や、細かな条件交渉を自分で進めたい人には、エージェントの介入が煩わしく感じるかもしれません。

ただし、エージェントを使わない場合、非公開求人に応募できなかったり、企業側との条件交渉に不利になったりするリスクがあります。自分の目的に応じて、うまく使い分けることがポイントです。

転職エージェントに言ってはいけないことは?

転職エージェントとの面談では、信頼関係が何より大切です。そのため、前職の会社や上司の愚痴ばかりをこぼすのは避けるべきです。

ネガティブな印象を与えるだけでなく、「この人は新しい職場でも不満を抱えそうだ」と思われてしまう可能性があります。また、希望条件を偽るのもNGです。「年収を気にしない」と言いながら、いざ提示されると不満を持つようでは、ミスマッチの原因になります。

素直かつ正直に自分の希望を伝えることが、エージェントとの信頼を築き、満足度の高い転職につながります。

SESは何年目で転職するのがいいですか?

SESからの転職に、何年目がベストという明確な正解はありません。大切なのは、「なぜ転職したいのか」「今の環境でどんな課題を感じているか」を自分自身でしっかり把握することです。

たとえ1年未満の経験であっても、職場環境やキャリアに対して明確な不満や違和感があるなら、早めに転職を検討すべきです。一方、転職後に同じ問題を繰り返さないためにも、自分の市場価値や希望するキャリアパスを整理してから動くことが成功の鍵となります。

転職エージェントがSESばかり紹介する理由のまとめ

転職エージェントがSESばかり紹介する理由のまとめ

転職エージェントがSES案件ばかり紹介する背景には、業界全体の需要や成約率の高さがあります。しかし、自社開発や社内SEなど、SES以外のキャリアを目指すことも十分に可能です。

大切なのは、自分のスキルや希望を明確に伝え、複数のIT特化型エージェントを活用して視野を広げること。求人の見極め方やキャリア戦略を理解しておけば、理想の職場に一歩近づけます。

受け身ではなく、主体的に動く姿勢が成功の鍵です。

商号フリーコンサル株式会社(Freeconsul Inc.)
URLhttps://freeconsul.co.jp/
本社所在地〒107-0062
東京都港区南青山3丁目1番36号青山丸竹ビル6F
有料職業紹介許可番号13-ユ-316208
特定募集情報等提供事業者受理番号51-募-001302
法人番号3010401144747
適格請求書事業者登録番号T3010401144747
フリーコンサル株式会社の会社概要

フリーコンサル株式会社が運営する「コンサルGO」は官公庁や公的機関など信頼できる情報をもとに転職/キャリア/企業情報を執筆・エビデンスチェックをしております。


運営者
フリーコンサル株式会社

当メディア「コンサルGO」は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-316208)の厚生労働大臣許可を受けているフリーコンサル株式会社が運営しています。掲載情報はコンテンツポリシーに則り官公庁や公的機関などの信頼できる情報をもとに執筆・エビデンスチェックを実施。情報に誤りがあった場合はお問い合わせフォームよりお知らせください。

目次